平成22年第1回明和町議会定例会

議事日程(第1号)

                           平成22年3月5日(金)午前9時開会

日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 会期の決定
日程第 3 委員会調査結果報告
日程第 4 議案第 1号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
日程第 5 議案第 2号 専決処分の承認を求めることについて(明和町一般会計補正予算(第6
             号))
日程第 6 議案第 3号 群馬県市町村会館管理組合の規約変更に関する協議について
日程第 7 議案第 4号 群馬県市町村総合事務組合の規約変更に関する協議について
日程第 8 議案第 5号 群馬県後期高齢者医療広域連合の規約変更に関する協議について
日程第 9 議案第 6号 館林邑楽農業共済事務組合の解散に伴う事務の承継について
日程第10 議案第 7号 明和町公告式条例の一部改正について
日程第11 議案第 8号 明和町事務分掌条例の一部改正について
日程第12 議案第 9号 明和町長の給与の特例に関する条例の一部改正について
日程第13 議案第10号 明和町教育委員会教育長の給与の特例に関する条例の一部改正について
日程第14 議案第11号 明和町職員の給与に関する条例の一部改正について
日程第15 議案第12号 明和町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について
日程第16 議案第13号 明和町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について
日程第17 議案第14号 明和町職員等の旅費に関する条例の一部改正について
日程第18 議案第15号 明和町公共施設建設基金条例の一部改正について
日程第19 議案第16号 明和町公共下水道明和水質浄化センターの建設工事委託に関する基本協
             定の変更について
日程第20 議案第17号 平成21年度明和町一般会計補正予算(第7号)
日程第21 議案第18号 平成21年度明和町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
日程第22 議案第19号 平成21年度明和町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
日程第23 議案第20号 平成21年度明和町介護保険特別会計補正予算(第4号)
日程第24 議案第21号 平成21年度明和町下水道事業特別会計補正予算(第3号)
日程第25 議案第22号 平成21年度明和町水道事業会計補正予算(第2号)
日程第26 議案第23号 平成22年度明和町一般会計予算
日程第27 議案第24号 平成22年度明和町老人保健特別会計予算
日程第28 議案第25号 平成22年度明和町後期高齢者医療特別会計予算
日程第29 議案第26号 平成22年度明和町国民健康保険特別会計予算
日程第30 議案第27号 平成22年度明和町介護保険特別会計予算
日程第31 議案第28号 平成22年度明和町下水道事業特別会計予算
日程第32 議案第29号 平成22年度明和町水道事業会計予算

本日の会議に付した事件
 議事日程のとおり

出席議員(10名)
   2番   斎  藤  一  夫  君    3番   堀  口  正  敏  君
   4番   岡  安  敏  雄  君    5番     橋  順  子  君
   6番   今  成     隆  君    7番   野  本  健  治  君
   8番   関  根  愼  市  君    9番   野  本  長  司  君
  10番   早  川  元  久  君   11番   栗  原  孝  夫  君

欠席議員(1名)
   1番   冨  塚  基  輔  君

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
    町長               恩  田     久  君
    教育長              岩  ア  辰  行  君
    総務課長             田  口  晴  美  君
    税務課長             田  口  久  夫  君
    企画課長             篠  木  眞 一 郎  君
    住民福祉課長           原  口     享  君
    健康づくり課長          橋  本  貴  好  君
    環境課長             吉  永  清  重  君
    経済課長             立  岡  清  孝  君
    都市計画課長           松  井     紀  君
    建設水道課長           矢  島  修  一  君
    会計管理者            谷  津  弘  江  君
    学校教育課長           始  澤     稔  君
    生涯学習課長           金  子  春  江  君

職務のため出席した者の職氏名
    議会事務局長           小  川  裕  永
    書記               高  橋  初  美

開 会  (午前 9時00分)


開会の宣告

議長(岡安敏雄君) [ 1 ] 皆さん、おはようございます。開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。
 本日ここに、平成22年第1回明和町議会定例会が招集されましたところ、議員各位におかれましては、公私ともにご多忙のところご参集を賜り、厚くお礼申し上げます。
 本定例会は2010年になって初の議会であります。町民の皆さんの大きな負託を受けた職員、議員はこの一年も精いっぱい町事業執行の効果的な運営のために職務に精励されますことを誓い合いたいと思います。
 国会では新政権による初の予算組み論戦が行われていますが、いまいち納得のいく議論にはほど遠く感じます。しかも、政権運営責任に当たる主要人物がお金をめぐる醜態を露呈し、政治への国民の信頼を集めるにはお粗末としか言いようがありません。
 一方、自然災害は庶民の命を奪い、生活を破壊しています。1月のハイチ地震に続き、去る2月27日にはチリのサンティアゴを震源地とする地震が発生し、多くの被害とともに1万7,000キロの対岸にある日本にも津波が押し寄せてきました。文化、文明、科学技術の大きな進歩を遂げている今日にあっても、自然の力の前には人間の能力がこれほど無力であるのかと悲観せずにはいられません。被災され犠牲になった方々にはご冥福とお見舞いの意を申し上げますとともに、自国においては国、県、町を挙げて災害防止と被害を最小限に防ぐための行政手腕を発揮することが重要と考えます。そのために町の執行役職員と議会がしっかり連携して、町民の安心、安全な生活環境づくりに取り組みましょう。
 さて、今定例会は総額39億9,800万円の平成22年度一般会計当初予算を始め、各種特別会計当初予算、人事案件や条例改正、各種会計の補正予算など多くの重要案件の提出が予定されております。議員各位におかれましては、町政の発展を最優先に、慎重な審議のもとに適切な議会運営に努められますよう切にお願いを申し上げる次第でございます。
 また、今定例会は会期が長期にわたりますので、議員を始め執行部の皆様方におかれましては、議事運営に特段のご協力を賜りますようお願い申し上げまして、開会に当たりましてのごあいさつといたします。
 ただいままでの出席議員は10名でございます。1番、冨塚基輔議員におかれましては、体調不良により欠席届がありましたので、ご報告を申し上げます。
 よって、出席議員10名でありますので定足数に達しておりますので、明和町告示第5号をもって招集されました平成22年第1回明和町議会定例会は成立いたしました。

開議の宣告

議長(岡安敏雄君) ただいまから平成22年第1回明和町議会定例会を開会いたします。
 直ちに本日の会議を開きます。

諸般の報告

議長(岡安敏雄君) 日程に入る前に、諸般の報告を申し上げます。
 まず、今定例会における提出議案の報告でございますが、お手元に配付してありますとおり、町長から議案29件の送付がありました。
 次に、地方自治法第121条の規定に基づく町長及び教育委員長から通知のありました議事説明員は、一覧表にしてお手元に配付してあるとおりでございます。
 次に、本日までに受理いたしました請願は、お手元に配付してありますとおり、所管の常任委員会に付託いたしましたので、ご報告いたします。
 次に、監査委員から例月出納検査の結果報告並びに教育委員長から明和町教育委員会事務事業点検評価報告書の提出がありましたので、それぞれ写しをお手元に配付しておきましたから、ご了承をお願いいたします。
 以上で諸般の報告を終わります。

会議録署名議員の指名

議長(岡安敏雄君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第117条の規定に基づきまして、

会議録署名議員

   8番  関 根 愼 市 議員  
 9番  野 本 長 司 議員  

   を指名いたします。

会期の決定

議長(岡安敏雄君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。今定例会の会期は、本日から3月16日までの12日間にいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

                          [「異議なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 異議なしと認めます。
 よって、会期は本日から16日までの12日間に決定いたしました。

委員会調査結果報告

議長(岡安敏雄君) 日程第3、各常任委員会における所管事務調査結果の報告を委員長に求めます。
 最初に、総務・産業常任委員長の報告を求めます。
 6番、今成隆議員。

                          [6番(今成 隆君)登壇]

6番(今成 隆君) [ 2 ]  6番、今成でございます。総務・産業常任委員会の所管に係る事務調査の経過と結果についてご報告申し上げます。
 本委員会は、昨年11月25日午前9時から委員5名及び議長並びに所管課長、会計管理者、事務局長の出席を求め、事務調査を議題として委員会を開催いたしました。調査項目については、所管課等における平成21年度事業の進捗状況並びに平成22年度の事業概要について、担当課長、会計管理者に説明を求めました。また、議会事務局長から平成21年度の事業実施状況並びに平成22年度の予算概算要求額、期別の事業概要の説明を受け、了承いたしました。
 所管各課等の平成21年度事業の進捗状況並びに平成22年度の事業概要については、事務調査時に配付いたしました資料のとおりでございます。ごく一部を除き各課ともにおおむね良好な進捗状況であります。
 21年度主な事業について申し上げます。まず、総務課関係では、職員人事管理など庶務のほか、区長研修、無料法律相談が実施され、財政面では、景気動向により町民税で前年と同様厳しい状況が見られました。消防団によるポンプ操法大会や防災ママさん講習会が行われ、消防防災の高揚が図られ、また防火水槽1基が大輪地内に設置されました。
 税務課関係では、町税全体の収入について、世界同時不況など景気動向に左右されやすい法人町民税で厳しい状況が見られ、個人の町民税、固定資産税、たばこ税については同様に落ち込みは見られたものの、比較的緩やかであったと思われます。また、税の滞納額については、徴収努力がうかがわれ、税の公平性からしても引き続き徴収努力が望まれます。
 企画課関係では、10年前に町制施行を記念して自分あてにメッセージしたタイムカプセル郵便を今年元旦に郵送された事業や、元気な華の里づくり支援事業9件、町政懇談会15カ所、明和まつり開催、三重県明和町との交流、「広報めいわ」の発行などが行われました。
 経済課関係では、水田農業構造改革対策事業の転作面積は168ヘクタールで、達成率69.3%でした。邑楽用水からの町内幹線水路への水を流す冬季通水推進事業や須賀地域、大佐貫地域の土地改良事業、特産梨のPR街頭無償配布や2,000本の梨ワインの醸造委託、全国消費実態調査など各種統計調査が実施されました。
 都市計画課関係では、川俣駅周辺地域現況測量業務委託、大輪地内の工業団地推進事業、工業専用地域に指定、上江黒地内桜並木路休憩施設新設事業、都市公園内遊具定期点検業務委託、中谷及び川俣地内集会施設遊具整備補助などが実施されています。
 建設水道課関係では、道路改良工事延長3,220メーター、舗装新設工事延長627メーター、舗装補修工事延長285メーター、側溝整備工事延長768メーター、町営住宅新田団地第1工区解体工事並びに同住宅A棟建設工事事業が実施されており、おおむね順調な進捗ですが、町営住宅建てかえ建設工事については遅延状況でありますので、定められている工事期間内の完成に向けて円滑な進捗を望みます。上水道では、管網整備事業、石綿セメント管布設がえ工事、大輪浄水場さく井工事がそれぞれ順調に施工され、一方下水道では、管内27カ所で枝線管渠築造工事が施工されています。公共ます設置件数は13件で、設置率12.3%と低調であり、一段の積極的な啓発促進が望まれます。
 出納関係では、平成21年10月末現在、財政調整基金、減債基金、公共施設建設基金など11の基金合計額35億2,500万円ほどです。また、定期預金、普通預金など現金預金合計額は約2億1,800万円という状況となっております。
 次に、平成22年度の主な事業概要について申し上げます。総務課関係では、区行政交付金事業、無料法律相談、総合防災訓練、防火水槽、消火栓の設置、貸与消火器更新事業、参議院議員通常選挙、また公用車2台の買いかえが予定されております。
 税務課関係では、個人、法人町民税については、一昨年の米国金融危機に端を発した世界同時不況の影響は薄らぐものの、依然経済状況は好転せず、引き続き減収が予想されます。ほかの固定資産税、たばこ税等についても若干の減収は避けられず、総体的には前年同様と予想され、しばらくはこのような状況が続くと思われます。
 企画課関係では、NPOへの広報紙編集業務委託、パソコンデスクトップ15台更新など庁内LAN整備事業を始め、町政懇談会、明和まつり開催、三重県明和町との交流、町情報メール配信など情報通信事業、広告料収入事業が予定されています。
 経済課関係では、5年に1度の国勢調査など各種の統計調査、農業特産物広報活動、水田農業構造改善対策事業、住宅リフォーム補助事業、農地・水・環境保全向上対策、水路整備事業、人気を博している特産梨ワインの醸造の委託のほか、特産物をベースにした地域ブランド企画製造事業も予定されております。
 都市計画課関係では、川俣駅周辺地域整備事業、駅前広場基本設計委託、南大島地先谷田川廃河川敷整備事業、桜並木路ちょうちん設置工事、行政区への遊び場整備工事などが予定されております。
 建設水道課関係では、南大島新田団地建てかえ2期工区既設住宅撤去工事、町道60号線都市計画道路矢島南大島線の一部道路整備事業、町単独道路改良工事延長約750メーター、道路舗装新設工事延長約1,400メーター、側溝整備工事160メーターなどの施工が予定され、上水道関係では、大輪浄水場ろ過器改修工事、石綿セメント管布設がえ工事延長約880メーター、下水道関係では、明和水質浄化センター主力ポンプオーバーホール工事、田島、南大島、大佐貫地内約1,700メーターの枝線管渠築造工事が予定されております。
 出納関係では、現金、物品並びに有価証券の出納及び保管、現金及び財産の記録管理などが予定をされております。
 そして、11月27日、所管の土地改良農道水路整備大佐貫地内、桜並木路休憩施設上江黒地内、町営団地新田団地、水質浄化センター施設の4カ所の現地調査を行いました。いずれもおおむね順調、良好な進捗状況でした。
 なお、詳細は調査時に配付いたしました資料をご参照ください。
 以上、総務・産業常任委員会における所管事務調査の報告とさせていただきます。
議長(岡安敏雄君) 次に、文教・厚生常任委員長の報告を求めます。
 8番、関根愼市議員。

                          [8番(関根愼市君)登壇]

8番(関根愼市君) [ 3 ]  8番、関根愼市でございます。文教・厚生常任委員会の所管に係る事務調査の経過と結果についてご報告を申し上げます。
 本委員会は、昨年11月24日午前9時から委員全員及び議長並びに所管課長、事務局長の出席を求め、事務調査を議題として委員会を開催いたしました。
 調査項目につきましては、所管課における平成21年度事業の進捗状況並びに平成22年度の事業概要について担当課長に説明を求めました。また、議会事務局長から平成21年度の事業実施状況及び平成22年度予算の概算要求額、期別の事業概要の説明を受け、了承いたしました。
 所管各課の平成21年度事業の進捗状況並びに平成22年度の事業概要については、調査のときに配付いたしました資料のとおりでございます。各課ともおおむね良好な進捗状況であります。
 平成21年度主な事業について申し上げます。
 まず、住民福祉課関係では、平成21年10月末現在の人口は1万1,595人、世帯数3,794世帯、外国人登録者数は155人という状況であります。前年同期に比べ、人口は若干増加し、世帯数は若干減少、外国人登録者も若干減少しております。社会福祉大会、敬老慰問、福祉タクシー補助、出産祝金支給、児童手当支給の実施、また窓口の毎週月曜日開庁時間延長、いわゆるハートフルマンデーは、延べ利用者319名、取り扱い業務は延べ340件と庁内最多の利用があります。住民基本台帳ネットワークICカード交付件数は5件と、前年同期と同様1けた台で低調ですので、さらなる啓発推進を望みます。
 健康づくり課関係では、母子保健、成人保健、介護予防、感染予防、結核予防など各種健康診査・検診・相談事業が実施され、また健康まつりも開催され、大勢の人でにぎわいを見せております。一方、老人保健、後期高齢者医療、国民健康保険、介護保険の各特別会計事業では、調査時配付の資料のとおり、各種の事業が実施されております。
 次に、環境課関係では、一般家庭可燃ごみ収集は週2回、月曜・金曜日、7月から9月のみ週3回、月、水、金行われ、74回収集で約1,046トンとなっております。資源ごみの金属類、古紙類、ペットボトル、ガラス類、古着類、プラスチック容器包装、布団、廃蛍光管、廃食用油が収集されており、数量は調査時の配付資料を参照していただきたいと思います。また、交通安全対策として、街頭指導、道路反射鏡10基設置、チャイルドシート購入費補助事業や、防犯対策として、登録者392名によりますスクールサポーターによるパトロール実施などが実施されております。
 学校教育課関係では、奨学資金事業では高校・大学生合わせて26名が利用、平和研修事業4件で57名、東小学校で南校舎、北校舎の1階給水管改修工事、西小学校で南校舎トイレ及び特別教室換気扇設置工事、中学校で校内サーバー修繕などが実施されました。こども園ではゼロ歳から5歳まで合わせて14学級338人の入園数となっており、また英語保育支援助手として外国人2名の配置や園児発熱などの応急処置対応として看護師配置で保育の充実が図られています。
 生涯学習課関係では、家庭教育学級など各種学級・講座の開催、文化・スポーツ団体の育成、青少年対策、そして中央公民館・社会体育館・ふるさと産業文化館・海洋センターの施設管理運営拡充のほか、それぞれの館でのイベント及び水泳教室、そして祭り、文化祭が開催されております。
 次に、平成22年度の主な事業概要について申し上げます。
 住民福祉課関係では、コンピューター化による戸籍事務改善、権限移譲による旅券事務取扱事業、住民基本台帳システムの拡充や敬老慰問、福祉タクシー補助、出産祝金支給、児童手当支給など例年同様に予定されております。
 健康づくり課関係では、がん検診、糖尿病などによる各種健康診断、検診、指導、日帰り人間ドック助成の拡大や新型インフルエンザ蔓延防止対策が引き続き予定され、脳ドック助成や女性特有のがん対策推進事業が新規で予定されております。
 一方、特別会計の各事業につきましては、調査時配付資料のとおりでございますので、ご参照いただきたいと思います。
 環境課関係では、館林・板倉・明和ごみ処理共同事業推進協議会の発展的解散に伴う事業主体の館林衛生施設組合への移行、剪定枝収集運搬業務民間委託事業、広域公共路線バス運行見直しに伴う館林市外4町地域交通会議の設置が新規で予定され、ほか、生ごみ、金属類、瀬戸物、プラスチック、廃蛍光管、古着、古紙など各種収集は前年同様に予定されております。
 学校教育課関係では、東小学校音楽教室改修工事、西小学校南校舎高架水槽更新工事、中学校防球ネット改修工事、こども園テラス床改修工事が新規に予定され、各種教育相談、小中学校の各種備品の充実、こども園の子育て支援センターの充実、奨学資金貸与事業、地産地消の推進、残滓の堆肥化無料配布などが引き続き予定されております。
 生涯学習課関係では、各施設の各種教室、講座、学級に加え、視聴覚資料のビデオやDVDを活用する上映会や放課後子ども教室、町民文化大学、夏休み防災教室等が引き続き予定され、産業文化館どんちょうスクリーン等ワイヤー交換、海洋センターボイラー2基交換が予定され、各施設の拡充が予定されております。
 そして、11月27日、所管の地域活動支援センター、社会福祉会館、もったいない東館、川俣地内にあります適応指導教室、こども園テラス床面の5カ所の現地調査を行ってまいりました。いずれも良好な状況であります。なお、詳細は調査時に配付をいたしまた資料をご参照いただきたいと思います。
 以上、文教・厚生常任委員会におきます所管事務調査の報告とさせていただきます。
議長(岡安敏雄君) 両委員長ご苦労さまでした。

議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) これより日程に従いまして議案審議に入るわけでありますが、発言について、質疑の回数は同一議員につき、同一議題については3回以内といたします。
 これより審議に入ります。日程第4、議案第1号「固定資産評価審査委員会委員の選任について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 4 ]  議案第1号についてご説明申し上げます。
 本案は、明和町固定資産評価審査委員会委員であります市村正男さんが平成22年3月24日をもって任期満了になるため、再び市村正男さんを選任いたしたくご提案申し上げる次第でございます。
 市村委員は、平成16年3月25日に本町の固定資産評価審査委員会委員に選任されてから今日まで2期6年にわたり職務に精励され、固定資産の評価などに関して識見を有し、温厚で指導力もあり、委員として適任と考えております。どうか全会一致のご賛同が得られますようお願い申し上げ、説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第1号を採決いたします。
 本案は原案のとおりこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第1号は原案のとおりこれに同意することに決定いたしました。

議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第5、議案第2号「専決処分の承認を求めることについて」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 5 ]  議案第2号についてご説明申し上げます。
 本案は、平成21年度明和町一般会計補正予算(第6号)の専決でございます。平成21年12月21日付をもって専決処分を加えましたので、ご報告申し上げるとともに、ご承認をお願いしようとするものでございます。
 補正の内容につきましては、今年度より県に造成された緊急雇用創出基金事業補助金の再募集があり、2件が採択され、これを緊急に実施するという趣旨から専決処分をさせていただいたものでございます。
 補正の内容を申し上げますと、7ページの歳出、4款1項保健衛生費、1目保健衛生総務費において、各種健診及び健康教室の実施に伴う補助職員1名分の雇用経費33万円を、3目環境衛生費では、地域環境美化支援事業として不法投棄防止パトロールのほか、環境衛生事業補助臨時職員としての雇用経費として37万8,000円で、合計70万8,000円を補正したものでございます。この財源については、6ページにあるとおり、全額県補助金でございます。
 十分ご審議をいただきましてご承認くださいますようお願い申し上げまして、説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。
 10番、早川元久議員。

                          [10番(早川元久君)登壇]

10番(早川元久君) [ 6 ]  10番、早川です。1点だけ伺わせていただきます。
 環境衛生事業ということで、これはごみステーションの見回りということかなと思いますけれども、これは本当にどこの地区でもごみステーションが汚いのですよね。地元の人はきれいに持っていっていると思うのですけれども、そういう点で、これはいいことなのですけれども、ぜひこれ事業やるに当たってもそうなのですけれども、今後検討していただきたいかなと思いますのは、ごみステーションの見回りを置くと同時に、ちり取りなり、ほうきなりをそこへ、ごみステーションの近くに置いていただければもっときれいになるし、場合によってはこういう見回りの人がいなくなる可能性もあるのではないかと思いまして、その辺町長はどのように考えているのか、伺いたいと思います。
議長(岡安敏雄君) 環境課長、吉永清重君。

                          [環境課長(吉永清重君)登壇]

環境課長(吉永清重君) [ 7 ]  ただいまのご質問にお答えいたします。
 今回臨時職員として町内のごみステーションの清掃管理、また不法投棄、さらには小動物の死骸処理、資源物の運搬管理業務ということで、多方面にわたりまして今回基金を利用して業務を行っているわけでございます。先ほどステーションにおきましてちり取り、ほうきを置いてはどうでしょうかというご質問でございますが、地域によりましては町民の方、役員さん等が自主的に清掃していただいている場所もございます。今後できるだけ啓発等をさせていただきながら、できるだけごみの散乱がなくなるように検討してまいりたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
 以上です。
議長(岡安敏雄君) ほかにございますか。
 8番、関根愼市議員。

                          [8番(関根愼市君)登壇]

8番(関根愼市君) [ 8 ]  早川議員に続きまして関連質問であります。
 ただいま、町長の説明でちょっと聞き取れなかったのでもう一回説明していただきたいと思うのは、これは地域環境美化云々って、これは明和町としての事業名ということで説明されたのかなと思うのですが、ちょっと聞き取れませんでしたので、もう一回お願いしたいと思います。
 あわせて、早川議員のご指摘のとおりなのですけれども、それともう一つは、ごみステーションの中にいつも紙を張られて収集されない、いわゆる収集対象物以外のものが出るところは決まっているのではないかなと思うのですけれども、やはり短期間ではなくて、臨時職員ということなので多分短期間かなというふうに思っていますけれども、長期的にこれを監視して歩く、あるいは不法投棄というのですか、そういうのがされている箇所について、やっぱりマークしながら長期にわたって対応していく考えはないのかなというふうにちょっと思ったものですから質問いたしました。それは、いわゆる県費を全額充当していくということなので、県費の交付金がなくなった時点で終わりだということではなくて、町としても継続してその事業を、監視をするという事業あるいは指導するという事業を続けていくような考え方はあるのかないのか、その点について伺いたいと思います。
 以上であります。
議長(岡安敏雄君) 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 9 ]  早川議員さんと関根議員さんのあわせてご答弁いたしたいと思います。
 これについては全額県費補助で、緊急雇用対策ということでやらせてもらっております。ごみステーションが大分乱れているだとか、汚いだとかご指摘がありまして、これ以後ずっと継続するか否かということでご質問だと思いますけれども、私の考えとしましては、できるだけ地域のところは地域できれいにしてもらいたい、監視してもらいたいというのが基本的に考えは持っております。これから6カ月間この臨時職員がおりますので、その動向を見まして今後決定していきたいと思っております。
 以上でございます。
議長(岡安敏雄君) 8番、関根愼市議員。
8番(関根愼市君) [ 10 ]  方向性は大体わかりました。地域の問題は地域でやれという考え方は非常にいいかもしれないですけれども、やはり不法投棄をしているところ、ステーションですね、それについては、そこらじゅうやたらめったらということではなくて、大体決まっているのかなというふうに思うのですけれども、やっぱり近所の人たちが出ていっておまえ違うぞというやり合うというのがなかなか難しいのかなという部分も出てくるのかな、あるいは鉢合わせをする可能性もあるのかなというふうにちょっと思っているのですけれども、そういうところを、例えば監視というような腕章でもつけて2人1組ぐらいで監視をしていくことも必要なのかなというふうに私は思っているのですけれども、それともう一つ、さっき言いましたけれども、地域環境美化何事業とかなんとかと言っていましたね。それもあわせてもう一回聞きたいと思いますけれども。
議長(岡安敏雄君) 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 11 ]  関根議員さんはできれば町のほうで監視をお願いしますというご要望でございますけれども、この不法投棄する人、いつ、どこでやるのか、投棄するのか、全くわかりません。そういったことで、全部カバーするというのですか、監視することはできませんので、先ほど言ったとおり、地域のことは地域でできるだけやってもらいたいというのが私の基本的な考えでございます。
 また、この環境美化支援事業については、先ほど言ったとおり、県の緊急雇用対策事業の一環としてやっております。先ほど言ったとおり、ごみステーションのパトロールだとか、不法投棄だとか、そういう環境についてのパトロール、また清掃をやっている、そういうことでございます。
 以上でございます。
議長(岡安敏雄君) ほかにございますか。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第2号についてを採決いたします。
 本案は原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第2号は原案のとおり承認することに決定いたしました。

議案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第6、議案第3号「群馬県市町村会館管理組合の規約変更に関する協議について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 12 ]  議案第3号についてご説明申し上げます。
 本案は、本組合の組織団体であります六合村が平成22年3月28日限りで廃され、その区域が同組合の構成市町村である中之条町に編入されるため規約変更するもので、群馬県知事が行う廃置分合決定に係る当該期日から施行されるものでございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第3号を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第3号は原案のとおり可決いたしました。

議案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第7、議案第4号「群馬県市町村総合事務組合の規約変更に関する協議について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 13 ]  議案第4号について、一部改正規約によりご説明申し上げます。
 本案は、規約第1条で、本組合の組織団体である六合村が平成22年3月28日から廃され、その区域が同組合の組織団体である中之条町に編入されるため、第2条では、同じく下仁田南牧医療事務組合が平成22年3月31日限りで常勤職員に係る退職手当の支給事務の共同処理を取りやめるため、さらに館林邑楽農業共済事務組合が平成22年3月31日限りで解散するため規約変更がされるものでございます。なお、施行日は、第1条は、群馬県知事が行う廃置分合決定に係る当該期日から施行され、第2条の規定は、平成22年4月1日から施行するものでございます。また、同組合の財産に係る館林邑楽農業共済事務組合の持ち分は、一部を除き館林邑楽農業共済事務組合の事務を継承する団体が継承するものでございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第4号を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第4号は原案のとおり可決いたしました。

議案第5号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第8、議案第5号「群馬県後期高齢者医療広域連合の規約変更に関する協議について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 14 ]  議案第5号についてご説明申し上げます。
 本案は、平成22年3月28日から群馬県後期高齢者医療広域連合の構成市町村である六合村が廃され、その区域が同広域連合の構成市町村である中之条町に編入することに伴い、同広域連合規約を変更する必要があるため、規約を変更するものでございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第5号を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第5号は原案のとおり可決いたしました。

議案第6号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第9、議案第6号「館林邑楽農業共済事務組合の解散に伴う事務の承継について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 15 ]  議案第6号についてご説明申し上げます。
 本案は、館林邑楽農業共済事務組合の解散に伴う事務の承継について、関係市町と協議するため議決を求めるものでございます。
 内容について申し上げますと、同組合規約第14条の規定により、同組合の解散に伴う事務について協議するもので、新組織である群馬県農業共済組合が解散の事務を承継するものでございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第6号を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第6号は原案のとおり可決いたしました。

議案第7号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第10、議案第7号「明和町公告式条例の一部改正について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 16 ]  議案第7号についてご説明申し上げます。
 本案は、平成22年4月1日から公告式について、現在町内に16カ所あります掲示場を明和町役場庁舎前の1カ所に変更するものでございます。
 改正の主な理由については、1つ目は、まず掲示場の老朽化が激しく、修繕料が増加していること、2つ目に、印刷費及び用紙代の削減を図ること、3つ目に、ホームページや広報などの媒体の増加があるということでございます。今後につきましては、必要に応じてこれらの媒体を活用していきたいと考えております。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。
 8番、関根愼市議員。

                          [8番(関根愼市君)登壇]

8番(関根愼市君) [ 17 ]  今廃止の、1カ所に集約する理由として何点か町長から説明があったわけでありますけれども、確かにいろんなところ見ますと、なかなか明和町の役場の前にあるようなしっかりしたような、雨風がしのげてというような中身ではなくて、本当に老朽化というのですか、倒れてしまう、あるいはみすぼらしいというのですか、というような状況があるところも事実であることはわかっておりますけれども、やはりこれは町民に知らしめていくということで、今ホームページなり広報ということで説明があったわけでありますけれども、これについて広報ではカバーし切れない部分があるのではないのかなというふうに私は思うのですけれども、相当の、何日間というか、何カ月間掲示しなければならないという規制があるのかどうかわかりませんけれども、本当に紙が変色してしまってちょっとみすぼらしいというか、汚らしいというところも出てきているような気もしないわけではありませんけれども、やはり町民にきちっと知らしめていくという意味では、行政区別ということではなくても、住民が集まる例えば公園、ふるさと公園についてはこの役場がカバーできるかなと思いますけれども、例えば大輪公園だとか、矢島公園とか、あるいは今度できました上江黒のすずかけ公園といいましたっけ、ああいうところにきちっと雨風がしのげるような形で費用はかかっても、16あったのを1カ所に集約してしまうというのもちょっと強力な削減策かなというふうに思いますので、その辺の検討というのはされなかったものかどうか、伺いたいと思います。
 以上であります。
議長(岡安敏雄君) 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 18 ]  関根議員さんからもう少し慎重にやるべきではないかというご質問でございます。こちらとしましてもいろいろ考えまして、かなり各地区の掲示板が傷んで、これも修理をどうしようかと、またどのくらい見ているのかなと、そんなことも考えまして、ホームページや、あるいは広報で十分カバーできるという結論に達したものでございます。
 参考までに近隣の状況をちょっとご報告申し上げたいと思いますけれども、館林市、羽生市、佐野市等においては掲示場が1カ所でございます。郡内の状況でございますけれども、少ないところから邑楽町3カ所、大泉町の4カ所、板倉町の5カ所、千代田町の13カ所となっております。そういったことで、明和町については1カ所で十分対応できると、こんなふうに確信しております。
 以上でございます。
議長(岡安敏雄君) ほかにございますか。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) ないようでしたら質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第7号を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立多数]

議長(岡安敏雄君) 起立多数であります。
 よって、議案第7号は原案のとおり可決いたしました。

議案第8号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第11、議案第8号「明和町事務分掌条例の一部改正について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 19 ]  議案第8号についてご説明申し上げます。
 本案は、町の組織を新たな機構に変更し、行政需要に対し迅速で的確な行政が行えるよう明和町事務分掌条例の一部を改正するものでございます。
 第1条で課の設置にかかわる改正を、第2条でその事務分掌に係るものの改正を行い、平成22年4月1日から施行しようとするものでございます。大枠的には現在の建設水道課の事務分掌を他の2課に移し1課減ずるほか、事務分掌の移しかえが主な改正でございます。
 具体的に申し上げますと、総務課では財政に関する事項を企画課に、企画課からは広報広聴を、環境課からは交通防犯関係を移します。企画財政課では、総務課関係のほか、経済課より統計に関する事項を移します。環境水道課では、総務課関係のほか、建設水道課水道関係を移します。経済建設課では、建設水道課から建設係を移すほか、企業誘致に関する事項の窓口化を図ります。そのほか都市計画課では、条例改正はありませんが、工業団地造成も軌道に乗りましたので、係を1減じ、また今後川俣駅周辺整備などの推進を最重点課題として、派遣期間が終了する県職にかわる県職を再度招聘するものでございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第8号を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第8号は原案のとおり可決いたしました。
 ここで暫時休憩いたします。
 再開の時刻は10時15分といたします。

                          休 憩  (午前10時10分)

                          再 開  (午前10時15分)

議長(岡安敏雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

議案第9号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第12、議案第9号「明和町長の給与の特例に関する条例の一部改正について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 20 ]  議案第9号についてご説明申し上げます。
 本案は、本条例の特例期間が平成22年3月31日をもって終了するため、私の方針並びに町財政状況の動向から、これを平成23年3月31日に改めるものでございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第9号を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第9号は原案のとおり可決することに決定いたしました。

議案第10号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第13、議案第10号「明和町教育委員会教育長の給与の特例に関する条例の一部改正について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 21 ]  議案第10号についてご説明申し上げます。
 本案は、本条例の特例期間が平成22年3月31日で終了するため、近隣自治体及び長等特別職との均衡並びに町の財政状況をかんがみ、引き続きこの特例を平成23年3月31日に改めるものでございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第10号を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第10号は原案のとおり可決することに決定いたしました。

議案第11号〜議案第13号の上程、説明

議長(岡安敏雄君) 日程第14、議案第11号「明和町職員の給与に関する条例の一部改正について」から日程第16、議案第13号「明和町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について」まで、以上の3件は関連性がありますので、この際一括議題といたし、質疑、討論、採決については議案別に行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

                          [「異議なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 異議なしと認めます。
 よって、日程第14、議案第11号から日程第16、議案第13号までの以上3件は一括議題とし、質疑、討論、採決については議案別に行うことに決定いたしました。
 これより議案第11号から第13号までの以上3件を一括議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 22 ]  ただいま一括上程されました3つの議案について、関連がございますので、一括してご説明申し上げます。
 本案は、平成22年2月1日付の人事院規則の改正に伴い、時間外勤務手当に関する条例の一部を改正するものでございます。本町におきましても従前から人事院勧告に準拠し必要な改正を行っておりますが、今回上程いたしました改正につきましては、昨年12月に改正されました給与改定以外の部分についてでございます。
 本改正の主な内容につきましては、まず時間外勤務手当について、正規の時間を超えた勤務時間に対しての支給割合が現行では100分の125となっておりますが、1カ月で60時間を超えた場合には、その超えた勤務時間に対しての支給割合を100分の25引き上げ100分の150とするものでございます。また、この60時間を超えた部分につきまして、勤務することを要しない日または時間を指定することにより、60時間を超えた部分の支給するべき勤務手当の引き上げ分100分の25の支給にかえることができるものでございます。
 具体的には、議案第11号 明和町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例において、第12条第4項では、1カ月で60時間を超えた場合で、超えた時間に対しての支給割合を100分の150とし、勤務時間が午後10時から翌日の午前5時までの間である場合には100分の175としています。
 第12条第5項では、60時間を超えた勤務手当の引き上げ分にかえて、代休日または時間を指定し職員が勤務しなかったときには、勤務手当の引き上げ分100分の25について支給を要しないとしています。
 そして、第12条第6項では、再任用短時間勤務職員については、60時間を超えた勤務手当の引き上げ分にかえて、代休日または時間を指定し職員が勤務しなかったときには、勤務手当の引き上げ分100分の50の支給を要しないとしております。
 次に、議案第12号 明和町職員の勤務時間、休暇に関する条例の一部を改正する条例においては、1カ月で60時間を超えた勤務時間に対する時間外勤務手当の支給にかえて、代休日または時間を指定されたときには、正規の勤務時間において勤務することを要しないとしております。
 議案第13号 明和町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例においては、第16条の表にて、育児短時間勤務をしている職員にあっては、60時間を超えた勤務手当の引き上げ分にかえて、代休日または時間を指定し当該職員が勤務しなかったときには、勤務手当の引き上げ分100分の50について支給を要しないとし、第19条の表では、短時間勤務職員についても同様に、60時間を超えた勤務手当の引き上げ分にかえて、代休日または時間を指定し当該職員が勤務しなかったときには、勤務手当の引き上げ分100分の50について支給を要しないとしております。
 参考までに、平成21年度中に1カ月60時間を超えて勤務命令のあった職員はおりません。町では正規の勤務時間内に業務が終了するよう、1日7時間45分の精度を上げ、業務の効率化及び改善を図り、時間外勤務の縮減に努めております。時間外勤務は手当の支給により町の財政を圧迫するほか、職員の健康管理上の問題も含め、社会全体のコストであります。引き続き業務の効率化、改善を推進していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
 なお、これらの3議案につきましては、いずれも平成22年4月1日を施行日とするものでございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。

議案第11号の質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) これより議案第11号「明和町職員の給与に関する条例の一部改正について」に対しまして質疑を行います。
 8番、関根愼市議員。

                          [8番(関根愼市君)登壇]

8番(関根愼市君) [ 23 ]  8番、関根でございます。ただいま提案されております議案第11号の関係で伺いたいと思います。
 今町長の説明ではるる、最終的には平成21年度には60時間を超えて時間外をやった人はいなかったよという文言がつけ加えられたわけでありますけれども、この条文というのですか、条例からいきますと、60時間を超えて勤務してもいいよというか、60時間を超えても、超える時間外をしてもそれ容認するよということになるのかな、どうなのかなというちょっと気がします。実際には現実的にはこの役場庁舎内には60時間を超えて時間外をする人は、たまたまかどうかわかりませんけれども、いなかったということでありますけれども、この条例が可決をされますと、60時間を超えた人に対しては対応しますよということを容認する条例なのかなというふうに思います。労働基準法からいって時間外の60時間というのが、これは制限の時間ではないかなというふうにちょっと思っているわけでありますけれども、この辺について職員の健康面からも60時間を超えて、例えば80時間なんていうと倒れて死ぬよというような時間が時間外の上限ということで80時間を大体見ているという話もありますので、この条例が通りますと、60時間を超える場合にも適用しますということで、本当に健康面から考えるのだったらば、40とか30でやっぱり切るべきだというふうに私は思うのですが、これは人事院の勧告によってそのものはもろに出てきたので、それをそっくり乗っけたのかなという気がしております。少なくとも職員の健康面を考えたらば、この条例は私はいかがなものかなという感じがしているのですが、その辺の労働基準法との関係でどのような検討がされたのか、提案者に伺いたいと思います。
 以上であります。
議長(岡安敏雄君) 総務課長、田口晴美君。

                          [総務課長(田口晴美君)登壇]

総務課長(田口晴美君) [ 24 ]  担当課のほうからお答えいたしたいと思います。
 ただいま上程した中での、町長の提案理由の説明の冒頭にまず人事院規則の改正に伴って改正するものと申し上げたと思います。そして、町は従前から、前からも人事院勧告のものについては、それに合わせて条例等改正をしているということを申し上げながら今回提案したということで、関根議員さんもその辺も少し触れ、上から来たから単純に改正ということで質問したと思いますけれども、これで60時間超えた場合には100分の150、こういうような形で、そうした勤務の処遇というのですか、指導的にはあくまで代休をくれなさいというような指導になっております。健康管理上一番大事なことであって、100分の125については従来どおりの額をお金で支給して、残りの分については代休で体を休めるような形で健康管理を考えた中でというような法令の流れが来た形の内容になっております。
 現状については、従来から職員個々に時間累計とっておりますけれども、職員1人今1カ月20時間目標、目安というのですか、20時間を目安に、それ以上については財政の面、職員の健康上の面から効率よい公務の執行をしろというような形で進めております。ですから、町では20時間、それが60時間という数字は、これに条例改正されたからどんどん仕事をやれというような内容でない趣旨がご理解いただければと思います。
 以上です。
議長(岡安敏雄君) 8番、関根愼市議員。
8番(関根愼市君) [ 25 ]  そうすると、町としては、町の目安としては、条例は条例でとりあえず人事院のほうから来たのを条文化したと、条例化したということで理解できるのですが、やっぱり町としての目安というのは20時間ぐらいの一つの指導基準というのかな、ラインを持っているということで理解していいのですか。
 それと、もう一つこの中に非常にわかりにくい言葉が出てきて、「割振り変更前」という言葉が出てくるのですが、この「割振り変更前」というのは、勤務指定外ということなのですか、それともどんな受けとめ方をしていいのか、ちょっと字句がわからないので、意味を、お願いしたいと思うのですが。
議長(岡安敏雄君) 総務課長、田口晴美君。

                          [総務課長(田口晴美君)登壇]

総務課長(田口晴美君) [ 26 ]  お答えいたします。
 「割振り変更前」、割振りというのは、通常私たちの勤務が月曜から金曜までという体系、そのほか公民館職員等については月曜から金曜でない勤務体系を割り振ってあるわけですけれども、その割振りの変更前、もとの勤務日にということに対しての説明です。割振りの変更前というのですから、通常勤務という形で……

                          [「勤務指定されているやつでしょう、その職員に対して。その前というと」と言う人あり]

総務課長(田口晴美君) [ 27 ]  変更する前という表現です。そうですね。

                          [「その割振り変更後となると」と言う人あり]

総務課長(田口晴美君) [ 28 ]  振りかえという形がありますね、で変更になった場合の、といいますか。よろしいですか。
議長(岡安敏雄君) よろしいですか。もしあれでしたら、昼食休憩時間にでも改めて場合によったら細かい説明を受けてもよろしいかと思うのですが。

                          [「はい」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) よろしいですか。
 ほかにございますか。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第11号を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第11号は原案のとおり可決いたしました。

議案第12号の質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 議案第12号「明和町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について」に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第12号を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第12号は原案のとおり可決いたしました。

議案第13号の質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 次に、議案第13号「明和町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について」に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第13号を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第13号は原案のとおり可決いたしました。

議案第14号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第17、議案第14号「明和町職員等の旅費に関する条例の一部改正について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 29 ]  議案第14号についてご説明申し上げます。
 本案は、公務旅行の場合に支給する旅費のうち、日帰りにおける日当の支給について、近隣市町と格差が生じておりますので、これを見直し、旅費の適正な支出を図るものでございます。
 本町では現在日帰りでも宿泊でも日当を支給しておりますが、邑楽郡内における日帰りの日当について支給している町は明和町だけとなっております。本町の財政状況、行財政改革の趣旨を考慮し、旅費の適正化について検討してまいりました。旅費の種類としては、一般に鉄道賃、車賃、宿泊料、日当などに分類されておりますが、そのうち日当について、実務的には旅行中の昼食費及びこれに伴う諸雑費並びに目的地である地域内を巡回する場合の交通費などを伴うものであって、金額的にはおおむね昼食代が半分、その他の費用が半分という構成であると考えられております。旅費の実費弁償としての性格、日当の趣旨にかんがみ、一律に廃止するものではなく、日当を要しない旅行があるとすれば、それはどのようなものかを検討した結果、庁用車を使用している現状をかんがみれば、職員などが研修、説明会などで日帰りで出張する場合の日当について必要性が薄いと判断し、所要の改正を行うものでございます。
 本改正の主な内容について、具体的には議案第14号 明和町職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例において、第5条、「削除」とあった条文を削り、第6条第6項では、「日当は、」の次に「宿泊を伴う」を加えることで、日帰りの日当については支給しないといたします。
 また、同条9項では、条を削ることで発生した条ずれのため、対象となる条を変更しております。
 第8条については、陸路旅行にあっては50キロメートルについて、1日の割合をもって通算した日数を超えることができないなど旅行に係る日数であり、宿泊を伴う日当だけとするならばこの規定が不要となるため、削除いたします。この条を削除することで第9条から第12条まで条が繰り上がることになります。
 第13条については、14条で規定している宿泊料を組むための改正を行い、同条第2項及び第3項については半日の日当に関する規定のため、削除いたします。
 第14条については、第13条にて宿泊料を規定したため削除し、同条及び第15条が繰り上がることになります。
 第16条については、じん芥収集車によるごみを収集する目的のため「旅行」を削除するため、条項各号を削りました。
 第17条以降につきましても条を削除したことに伴う条ずれのため、条の繰り上げを行います。
 別表第2につきましては、じん芥収集車の運転業務等に従事する職員に対する日当は廃止するため、普通日額の項を削除いたしました。
 施行日につきましては、平成22年4月1日とし、経過措置といたしまして、改正条例の適正について定めたものであり、施行の日前に出発した旅行については、なお従前の例といたします。
 十分ご審議をいただきまして決定くださいますようお願い申し上げまして、説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。
 8番、関根愼市議員。

                          [8番(関根愼市君)登壇]

8番(関根愼市君) [ 30 ]  8番、関根です。1点だけ伺います。
 今一番最後の町長が説明していただきました別表第2、普通日額の項を削るということで、じん芥収集の関係が言葉に出たというふうに思っていましたけれども、勉強不足で申しわけありません。じん芥収集のその日額というのは幾ら出ているのか、それを伺いたいと思います。
 以上であります。
議長(岡安敏雄君) 総務課長、田口晴美君。

                          [総務課長(田口晴美君)登壇]

総務課長(田口晴美君) [ 31 ]  ただいまのご質問にお答えいたします。
 手元に例規集持っておる中で表が出ているのですけれども、その条項、たしか1,000円だと思います。その流れにつきましては、経過として正規職員が専門で町内じん芥収集車の運転手を置いた時期がありました。そのときに一般正規職員がそういう業務に当たるについて特別な手当的な日当を支給していたわけですが、そういう職員がいなくなり、もう臨時で運転手頼んでやってから相当の期間がたっているわけですが、どうしても臨時で頼んでいる方が休んで、環境課の職員が臨時で出た場合に、現状では正規職員ではなく事務職員がやるようになってからは支給をしておりません。たまたま削除提案の機会なく今日の提案になってしまったわけですけれども、そういった形でご理解いただければと思います。
議長(岡安敏雄君) 8番、関根愼市議員。
8番(関根愼市君) [ 32 ]  今の説明だと対象者はいないということで受けとめていいのですか。
議長(岡安敏雄君) 総務課長、田口晴美君。

                          [総務課長(田口晴美君)登壇]

総務課長(田口晴美君) [ 33 ]  正式に言うと、そういう支給規定があったにもかかわらず支給していなかった、いないということで、担当課長においてもそういうのがあったのですかという形で支給はしておりません。

                          [「昔はいたのでしょう」と言う人あり]

総務課長(田口晴美君) [ 34 ]  昔は専門の正規職員の運転手がいたのですけれども、今は、ご存じかと思うのですが、そういう職員は、専門にやっている職員は置いておりませんのでいません。
議長(岡安敏雄君) ほかにございますか。
 10番、早川元久議員。

                          [10番(早川元久君)登壇]

10番(早川元久君) [ 35 ]  10番、早川です。1点だけ伺わせていただきます。
 議案11号から13号は、これは人事院の勧告に基づくというか、指導に基づくものであるというような説明受けたのですが、議案第14号に関しましては、人事院の勧告に基づくものなのかどうなのか、その辺伺いたいと思います。
議長(岡安敏雄君) 総務課長、田口晴美君。

                          [総務課長(田口晴美君)登壇]

総務課長(田口晴美君) [ 36 ]  ただいまの早川議員さんの質問にお答え申し上げます。
 今回の改正については町独自のものでございます。国は国家公務員の旅費規定ということで、町が現在改正前の金額を使用している、その同じような金額で従来から日当も支給している状況で、人事院勧告からであるものではございません。
 以上です。
議長(岡安敏雄君) 10番、早川元久議員。
10番(早川元久君) [ 37 ]  人事院勧告といういつでも職員の悪い面ですか、待遇が後退するときにはそういうことを使うのですけれども、これもやっぱり待遇というのですか、職員の待遇からすると後退だと思うのですよね、日常勤務においてこういう日当が削られるというのは。そういう点で労働基本権の制約がある、その措置としてそういう人事院勧告があるわけですけれども、それにかわる措置、例えば職員の代表者なりとの話し合いとか、職員に十分な理解を得られてこういう条例ですか、議案を出してくるのかどうなのか、これは執行部の姿勢として伺っておきたいと思います。
議長(岡安敏雄君) 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 38 ]  先ほどご説明したとおり、この日帰り日当支給しておるのはこの郡内でも明和町だけということで、近隣の市町村と合わせたものでございます。また、職員との話し合いというのは特別やっていないのですけれども、従前から課長を通してこういうふうに持っていくということで話してありますので、職員は理解していると、そのように感じております。
 以上でございます。
議長(岡安敏雄君) ほかに。
 10番、早川元久議員。
10番(早川元久君) [ 39 ]  労働組合もない職員ですけれども、本町においてはそういうことを課長に流しただけで条例を議会に通すということは、これは問題ではないのかなと私は思うのですけれども、近隣がそうだからということでやるのではなく、やっぱりワンステップ置いて議会に通してくるというのが、労働基本権が制約されている代償措置として人事院勧告やっているという、職員給与の引き下げにしてもそういう形でやっているわけですけれども、これはそういう措置ではないわけで、そういう場合は十分に職員との話し合いが必要ではないのかなとは思いますけれども。
 以上、見解をもう一度。
議長(岡安敏雄君) 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 40 ]  職員全く知らないというわけではなくて、課長会議をやって、課長会議からずっと流してあります。そして、それに対して意見が全くなかったということでございます。
 以上でございます。
議長(岡安敏雄君) 総務課長、田口晴美君。

                          [総務課長(田口晴美君)登壇]

総務課長(田口晴美君) [ 41 ]  私のほうからもちょっと一言申し添えさせていただきます。
 郡内の状況、県内の状況についても、明和町以外にもう一カ所だけで、あとは全部支給ないようです。特に県でも中心部にある町等については、県内はもう未支給という形で、あとはキロ数とかというのも制限しております。庁内課長会議の中で職員の旅費条例を改正すると、それに伴って議員の皆様、それから各種委員の皆様にも影響するということで、その辺を踏まえながら十分検討した結果、やはり行財政改革を叫ぶ中でこの旅費、日当の件に踏み込まないと真の財政改革でないというような流れになってきた関係で明和も出したということでご理解いただければと思います。
 以上です。
議長(岡安敏雄君) ほかにございますか。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第14号を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立多数]

議長(岡安敏雄君) 起立多数であります。
 よって、議案第14号は原案のとおり可決いたしました。

議案第15号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第18、議案第15号「明和町公共施設建設基金条例の一部改正について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 42 ]  議案第15号についてご説明申し上げます。
 本案は、現在明和町公共施設建設基金条例の中には下水道整備基金のみ設置されているわけでございますが、ここに今後公共施設整備について計画的な施工を進めるためには財源の確保が最重要課題と考え、第2条に、都市施設整備基金を追加し、平成22年4月1日より状況を見ながら財源確保を図ろうとするものでございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。
 11番、栗原孝夫議員。

                          [11番(栗原孝夫君)登壇]

11番(栗原孝夫君) [ 43 ]  11番、栗原です。質問いたします。
 この基金ですが、いつごろまでに幾らぐらいを予定しているのか、伺います。
議長(岡安敏雄君) 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 44 ]  栗原議員さんのご質問にお答え申し上げます。
 いつごろまでに幾らかということはありません。いろいろ余裕が出たり、そういうときには積める、そういう受け皿をつくるということでございます。よろしくお願いします。
議長(岡安敏雄君) ほかにございませんか。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第15号を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第15号は原案のとおり可決いたしました。

議案第16号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第19、議案第16号「明和町公共下水道明和水質浄化センターの建設工事委託に関する基本協定の変更について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 45 ]  議案第16号についてご説明申し上げます。
 本案は、平成19年6月15日に議決され、同日締結の明和町公共下水道明和水質浄化センターの建設工事委託に関する基本協定中の協定金額を、当初の4億6,800万円から1億1,966万円を減額し3億4,834万円とするものでございます。
 この協定により、日本下水道事業団に委託し、平成19年度から21年度までの3カ年間で水質浄化センターの増設工事を行ってまいりましたが、22年3月の完成が近づき事業費が確定したことにより金額の変更が生じましたので、協定の変更を行うため、議会の議決を賜りたくご提案申し上げる次第でございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第16号を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第16号は原案のとおり可決いたしました。
 ここで暫時休憩いたします。
 再開の時刻を11時10分といたします。

                          休 憩  (午前11時00分)

                          再 開  (午前11時10分)

議長(岡安敏雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

議案第17号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第20、議案第17号「平成21年度明和町一般会計補正予算(第7号)」についてを議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 46 ]  議案第17号についてご説明申し上げます。
 本案は、一般会計において歳入歳出それぞれ1億7,498万6,000円を減額し、予算の総額を46億2,178万9,000円とするものでございます。
 補正の主な内容については、20ページの歳出から申し上げます。1款議会費では不用見込額の減額を、2款1項1目一般管理費では特別職人件費などの不用見込みを、21ページでは、職員福利厚生費は実質払いによる支出の減となっております。4目会計管理費では金融機関への手数料支払い不用による減額を、5目財産管理費ではISOなどの実践による節約により減となり、22ページでは各目とも不用見込額を減額いたしました。
 23、24ページの選挙費についても、不要な支出を避けながら節約し、減額するものでございます。
 27ページ、3款1項3目老人福祉費では、地域活性化・きめ細かな臨時交付金を活用し、社会福祉会館、老人福祉センター、デイサービスセンターの施設改修を補正いたしました。
 28、29ページにおける4目障害者福祉費、5目医療福祉費については不用見込みを減額し、3款2項1目児童福祉総務費では子育て応援特別手当が執行停止となり減額を、30ページでは、2目児童措置費において、子ども手当準備事務費として委託料374万2,000円新規追加を、3目母子福祉費では、要綱改正による扶助費の追加を、4目児童福祉施設費では、臨時交付金による東部、西部学童保育所の補修工事費を計上いたしました。
 次に、31、32ページ、4款1項保健衛生費では、不用見込みによる減額と臨時交付金を石綿管改修に2,000万円水道事業会計へ繰り出しを、2目清掃費では不用見込みの減額を、33、34ページの6款農林水産業費、不用見込みの減額と5目農地費において臨時交付金により工事費を追加し、35ページ、8款2項道路橋りょう費では、2目で臨時交付金により舗装補修工事費の追加を、36ページ、4項1目都市計画総務費では、明和第二、第三工業団地の市街化区域編入にかかわる書類作成委託が不用となったことと、川俣駅周辺整備に係る地元調整が遅延したため、委託業務が先送りとなり減額を、2目公園費では、やはり臨時交付金により施設の補修工事費を追加し、公園整備事業では、グリーンバンクの設計手法を変更し、ゼロベースにしたために1,000万円減額し、工事費では執行残などの不用見込額1,069万2,000円減額し、3目公共下水道費では、下水道特別会計に事業費として繰出金を追加いたしました。
 次に、37ページ、5項2目住宅建設費では、工事費の執行残の減額と財源補正をいたしました。
 38ページからの10款教育費では不用見込みの減額と、41ページ、4項1目こども園費に臨時交付金を充当する園庭整備工事費の追加を、及び42ページ、6項2目体育施設費では、利根川総合運動場の一部をパークゴルフ場に改修する工事費を追加いたしました。
 続いて、歳入について申し上げます。10ページからでございますが、1款町税では、2目の法人町民税が当初見込みより落ち込みが大きく、9,000万円減額し、他の増収分合計で1,063万円減額いたしました。
 次に、11、12ページの地方譲与税、交付金関係では、それぞれ交付額が確定いたしましたので補正するものでございます。
 14ページ、9款1項1目地方交付税では、普通交付税を当初5億4,000万円見込みましたが、この補正額3,881万4,000円の増額となり、合計で5億7,881万4,000円となりました。
 15ページでは、13款1項1目民生費国庫負担金では、執行停止となった交付金の減額と新たに支給となる子ども手当準備事務費の補助金が交付されることになり、374万2,000円の補正を、2項国庫補助金では、3目土木費国庫補助金では、町営住宅建設費に係る追加の交付金961万7,000円の追加を、5目総務費国庫補助金では、2つの臨時交付金として補正するものでございます。
 16、17ページの14款県支出金関係では、額の確定により減額追加を、17款2項1目財政調整基金繰入金では、今回の補正に見合う財源調整のため減額しております。
 18、19ページについては、それぞれ増額、減額の補正をいたしました。
 その他、7、8ページに繰越明許費、9ページに債務負担行為補正、44ページから50ページまでが補正予算給与費明細書、45ページに関係調書を添付いたしましたので、申し添えいたします。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行いますが、質問者はページ数、項目をはっきりと述べて質問をお願いいたします。
 質問を受けます。
 8番、関根愼市議員。

                          [8番(関根愼市君)登壇]

8番(関根愼市君) [ 47 ]  8番、関根です。
 ページ数から申し上げます。歳出の関係です。26ページになります。26ページの老人福祉費の中で、ちょうど真ん中あたりにありますけれども、敬老年金支給事業ということで、既に敬老年金の支給については終了しているというふうに理解しているわけでありますけれども、20番の扶助費ということで36万6,000円ほど残が出ているということで、どの程度見込んでこういう結果になったのか、あるいは支給対象が減ってしまったのかどうか、その辺の経過について伺いたいと思います。
 あわせて27ページなのですが、やっぱり中段に在宅ねたきり高齢者等介護慰労金ということで、1世帯当たり10万円ぐらいかなと、ちょっと私の記憶では残っているのですけれども、108万円ほど残が出たということでこういう措置なのですが、これについてもどういう経過でこういう数字が出ているのか、対象者が施設介護になってしまったのかどうか、その辺も含めて説明いただきたいと思います。
 それから、もう一つは、すごくひっかかったところなのですが、一般会計の7ページの中で繰越明許費があります。項目につきましては、トータルで15項目次年度に繰り越しということでありますけれども、この経過について、どういうわけでこんな多く繰越明許をしているのか、説明を願いたいと思います。その中でも消防費については、平成21年度の予算の当初事業費が災害対策ということで101万5,000円だったかな、そのぐらいの金額なのですが、繰越額が108万7,000円ということはどういうことなのか、全く意味がわからないということであります。
 あわせて、教育費の中で保健体育費、一番下ですけれども、利根川総合運動場運営事業ということで、当初の予算が355万5,000円ということで予算を組んでいます。その中に臨時職員につきましては168万6,000円の人件費を払わなければならないというふうに思うのですけれども、そういう予算が組んでありますので、ところが繰越額が300万円を繰り越してしまうということで、総合計が355万で、300万円を繰り越すということにはどういう経過があるのかなというふうにわかりませんので、説明いただきたいと思います。
 あわせて、9ページの第3表、債務負担行為補正ということで、西部学童保育所放課後児童健全育成事業委託ということで、平成22年度から平成22年度までということで金額が出ているわけでありますけれども、平成22年度の当初予算案が既に配付をされて手元にあるわけですけれども、この中にはいわゆるこの事業の運営費ということで、西部学童の関係は324万8,000円の実は22年度予算が組まれているのでありますけれども、この措置はどういうことなのか、説明をいただきたいと思います。
 以上4点、5点になりましたか、お願いいたします。
議長(岡安敏雄君) 住民福祉課長、原口享君。

                          [住民福祉課長(原口 享君)登壇]

住民福祉課長(原口 享君) [ 48 ]  住民福祉課長の原口です。関根議員さんの質問にお答えいたします。
 確認をいたしますけれども、26ページですね。1つ目が敬老年金の36万6,000円のマイナスということでよろしいでしょうか。これにつきましては、もう実際確定しておりますので、その辺を見込みまして、人数の減少ありまして、このように今回減額したということでございます。人数につきましてはちょっと把握しておりませんので、もし必要ならば後ほどということでご理解していただけばありがたいと思います。
 次の27ページの在宅ねたきり老人等介護慰労金でございますけれども、108万円の減、この件につきましては、在宅で寝たきりを介護している方を対象に町では慰労金ということで補助しているわけでございますけれども、これも当初予算と比べまして人数が少なかったために今回減額するものでございます。これも人数等はちょっと、大変申しわけない、把握しておりませんので、資料につきましては、また後ほどご説明したいということで考えております。

                          [「1世帯当たり」と言う人あり]

住民福祉課長(原口 享君) [ 49 ]  1世帯当たり10万円と、多分8万円と2つ、2種類あったかと思うのですけれども、その介護の仕方というか、その方法によりまして2種類の慰労金を配っていることでございます。
 以上でございます。
議長(岡安敏雄君) 総務課長、田口晴美君。

                          [総務課長(田口晴美君)登壇]

総務課長(田口晴美君) [ 50 ]  関根議員さんのご質問に対しまして、7ページのまず繰越明許費からご説明を申し上げますと、この関係については、歳入、15ページに総務費国庫補助金、ここに地域活性化・きめ細かな臨時交付金、同じく公共投資の臨時交付金、ここに歳入が計上されておるわけですが、この金額が新政権になってから臨時で来る交付金、年が明けてからこれだけの事業をやるお金ということで、内容を聞きながら、もう年度またがりでなくてはできない事業についてもということで、補正、今日計上してそのまま繰り越しをするというようなものでございます。ですから、体育施設費の中での利根川総合運動場の補修工事についても300万というのは追加で補正して、これも繰り越しするということで、他のマイナス分ということで、トータルの数字が入るのでちょっとわかりづらいかなと思います。
 それから、9ページの債務負担行為補正、これについては、現時点で事業事務委託限度額、これで委託したいのだという補正を挙げて、議決をいただくことによって4月1日からこの金額で委託ができる承認を得るためにこういう補正をするのだということでご理解をいただければと思います。
 以上です。
議長(岡安敏雄君) 8番、関根愼市議員。
8番(関根愼市君) [ 51 ]  今7ページから8ページの繰越明許費の関係は、ではこれはすべてきめ細かな何とかかんとかという交付金のたぐいがここに分散されて載っているという解釈でいいのですね。わかりました。
 西部学童保育所の関係、債務負担行為の関係、これにつきましては、西部学童保育所がこういう取り扱いするということですけれども、平成22年度の一般会計の予算には委託費ということで計上されていますよね、324万何がしが。どうしてこういう取り扱いをするのか、あるいはなぜ、では東部の学童保育所は関係ないのか、その辺も含めて説明いただきたいと思います。
議長(岡安敏雄君) 総務課長、田口晴美君。

                          [総務課長(田口晴美君)登壇]

総務課長(田口晴美君) [ 52 ]  まず第1点、7ページ、8ページについて、ただいますべて国の交付金による事業であると申し上げたのですけれども、他の事業も含まれております。土木費のほうでは住宅建設事業、これ町営住宅はやはり22年度までまたがる、そのほかあります。災害対策の消防費、これについてもJ―ALERTというのでしたか、国が全額補助するから予算を立てなさいということで来ておったのが、その機械の納入がまだということで支払いもできないという形で繰越明許の指導がありまして、ここへ計上いたしました。
 それから、債務負担行為の補正は、その事業委託が単年度委託でなく複数年委託する場合、先のことを委託というのは会計年度上できないわけですけれども、これを補正することによって先の年度の約束ができるというのですか、そういった形で理解いただければと思うのですけれども、よろしくお願いいたします。
議長(岡安敏雄君) 建設水道課長、矢島修一君。

                          [建設水道課長(矢島修一君)登壇]

建設水道課長(矢島修一君) [ 53 ]  先ほどの関根議員さんの繰り越しにつきましては、ただいま総務課長答弁しましたように、きめ細かな地域活性化の臨時交付金ということ以外に、本来の21年度予算に係る予算の中で繰り越しをしたいというのが町道の3―330号線ほか1ということで、これは明和の第三工業団地造成に伴う畜舎の移転にかかわる谷田川の左岸、谷田川の北側の堤防を利用してアクセス道路を整備するというもので、これの繰り越しとして3,844万円、それと町営住宅の建てかえ事業、現在工事が行われておりますけれども、このA棟の建てかえ事業に係ります合計1億8,749万5,000円の繰り越しを行うということでございます。
 土木関係については以上でございます。よろしくお願いします。
議長(岡安敏雄君) 都市計画課長、松井紀君。

                          [都市計画課長(松井 紀君)登壇]

都市計画課長(松井 紀君) [ 54 ]  ただいま関根議員さんからご質問のありました繰り越しの関係で、8ページの8款4項都市計画費の上のほうの都市計画法事務費のほうにつきましては、川俣駅周辺地域整備の測量関係に関しまして地元了承を得るのに不測の日数を要したために、測量の一部と駅前広場基本設計業務委託について繰り越しをするものでございます。その下の公園管理事業につきましては、500万につきましては、きめ細かな臨時交付金でございます。
 以上でございます。
議長(岡安敏雄君) 8番、関根愼市議員。
8番(関根愼市君) [ 55 ]  そうすると、今回で総務課長は最後の議会になったわけですけれども、実は、この数年度の先までの委託をしていくということで債務負担行為をするということなのですけれども、平成22年度から平成22年度ということで1年間をということでここに期間が載せてあるわけですけれども、数年度にわたってという説明にちょっと違うのかなというふうに思うのですけれども。
 それと、もう一つは、では委託費のどの部分の委託をするのかわかりませんけれども、あえて新年度で予算も組んでありますよね、西部学童保育所の関係も。だから、その辺と、それから東の学童保育所はそういう取り扱い対象にはならないのかどうなのか聞きたいのです。
議長(岡安敏雄君) 総務課長、田口晴美君。

                          [総務課長(田口晴美君)登壇]

総務課長(田口晴美君) [ 56 ]  今回の補正でご質問受けているわけですが、年度当初予算等を見ると、こういう債務負担行為の一覧表というのですか、複数年度のものについてはこういう手法で出すわけです。西部と東部の比較、これは今住民福祉課長のほうから説明細かくあると思うのですが、その委託の期間が違う年度のためにここに今回は上がってこないという形だと思います。

                          [何事か言う人あり]

総務課長(田口晴美君) [ 57 ]  それ細かく今担当課長のほうから答弁いたしますので。
議長(岡安敏雄君) 住民福祉課長、原口享君。

                          [住民福祉課長(原口 享君)登壇]

住民福祉課長(原口 享君) [ 58 ]  それでは、この債務負担行為の関係でございますけれども、今回西部学童だけこういう形で載せてありますけれども、東部学童も同じく債務負担行為はございます。特に今回補正がありませんでしたので東部は載せていないのですけれども、西部学童につきましては、補助金の改正がございまして、これだけ金額が22年度、来年度までですとこれだけ増加が見込まれますので、今回このような形で補正をさせていただいたということでございます。特に東部学童がないというわけではないのですけれども、東部学童は当初予算で範囲内でしたので、西部だけ改正に伴って額がふえるために今回載せたということでございます。そういうことでご理解いただければと思います。
議長(岡安敏雄君) 総務課長、田口晴美君。

                          [総務課長(田口晴美君)登壇]

総務課長(田口晴美君) [ 59 ]  ちょっと説明が不備でご理解いただけないことおわび申し上げますが、簡単に申し上げますと、今計上されている金額は22年度の予算なわけです。それを今の時点で議決をいただけると、今の時点でも契約ができるということです。これを承認いただけないと来年4月1日以降金額を決めなさいということになってしまうわけですけれども、それでは4月1日からのスタートでおくれてしまいますから、事前にやる、今回のは増加分で限度額を上げさせてもらったというような処理になっているわけですが。
 以上です。
議長(岡安敏雄君) 内容はご理解というか、一応3回の規定を超えていますけれども、よろしいですか。
 では、会議規則第55条ただし書きの規定により特に発言を許します。
8番(関根愼市君) [ 60 ]  済みません。何年かにわたってということを計上するということが基本になっていると思うのですけれども、1年間だけという債務負担行為をするということと、一般会計上で運営費も委託費ということで350万ほどのっけていると、ね、載っています、予算書にね、平成22年度の予算に。だから、そこのつながりはどういうことなのですかというのを聞きたいのです。それで、この22年度から22年度までという1年間ということですから、債務負担行為をするのは、そういうことなのでしょうから、その辺のちょっと説明をいただけたらありがたいと思っております。
議長(岡安敏雄君) 事業の中身については多分ご理解をいただいているのだと思うのです。ただ、予算のこの執行上の中身の理解ということなので、これについては後で休憩中にでも、運営の仕方はこうなのですよという説明はしていただければと思います。
 ほかに、内容について質問ございますか。
 10番、早川元久議員。

                          [10番(早川元久君)登壇]

10番(早川元久君) [ 61 ]  10番、早川です。何点か伺わせていただきますけれども、まず最初に19ページなのですけれども、古紙類売払代金、これがマイナスの108万3,000円ですか、東にもったいない館ができて古紙類もふえているのではないかなと思うのですけれども、これは価格の変動によるものなのか、何が原因なのか伺わせていただきます。
 それと、次に、これが29ページになりますが、医療福祉費の中の福祉医療支給事業なのですけれども、このマイナス350万となっていますが、これの主な要因は何なのか、説明をお願いしたいと思います。
 最後にですけれども、43ページ、給食センターなのですけれども、燃料費が300万円ということで、これはマイナスになっていいのですけれども、なぜこれだけ燃料費が浮いたのか、その辺を説明お願いしたいと思います。
 以上です。
議長(岡安敏雄君) 環境課長、吉永清重君。

                          [環境課長(吉永清重君)登壇]

環境課長(吉永清重君) [ 62 ]  ただいまの早川議員さんのご質問にお答え申し上げます。
 まず最初に、19ページの雑入のところの古紙類の売払代金、108万3,000円の減ということで今回補正を見積もらせていただきましたけれども、この原因につきましては、売却の単価が下落したということでございます。新聞、雑誌、段ボール、牛乳パック、雑紙と、それぞれすべてが経済情勢によりまして下落しておりまして、その影響を受けて今回マイナスという状況になっております。
 以上でございます。
議長(岡安敏雄君) 健康づくり課長、橋本貴好君。

                          [健康づくり課長(橋本貴好君)登壇]

健康づくり課長(橋本貴好君) [ 63 ]  引き続きまして早川議員さんのご質問にお答えをしたいと思います。
 歳出の29ページでございます。5目福祉医療費の20節扶助費の中の医療費扶助、今回350万円ほどの減額補正をお願いしたわけでございます。福祉医療につきましては、今年度当初、従来の対象の範囲の方を若干広げさせていただきました。内容については、重度の心身障害者の方の従来1級、2級の方に加えて3級、それから知的障害の方につきましては、いわゆる従来の重度から中程度まで広げさせていただきまして、予算的には若干膨らんだ予算となりましたが、年度末を間近に控えましてその実績を見た場合に、乳幼児、それから母子関係につきまして予算残が見込まれるという見通しとなりましたので、所要額を減額をさせてもらった次第です。
 以上です。
議長(岡安敏雄君) 学校教育課長、始澤稔君。

                          [学校教育課長(始澤 稔君)登壇]

学校教育課長(始澤 稔君) [ 64 ]  私のほうからは43ページの4目給食センター費の給食センター施設運営事業の中の燃料費ということで300万円の減ということですけれども、これにつきましては、21年度の予算の見積もり時期にこの単価が高かったものですから、それで見積もってございます。それで、去年中は単価が大分下がりました。また上がっているのですけれども、その実績によりまして300万の減ということになっております。
 以上でございます。
議長(岡安敏雄君) ほかに質問ございますか。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第17号を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第17号は原案のとおり可決いたしました。

議案第18号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第21、議案第18号「平成21年度明和町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」についてを議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 65 ]  議案第18号についてご説明申し上げます。
 本案は、後期高齢者医療特別会計の歳入歳出予算の総額から121万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を8,707万円とするものでございます。
 補正の内容を7ページの歳出から申し上げますと、2款後期高齢者医療広域連合納付金、1項1目後期高齢者医療広域連合納付金を121万2,000円減、これは前年度に納付した広域連合事務費負担金が精算により減額され、今年度で相殺されるための減でございます。
 歳出に見合う歳入は、6ページ、1款後期高齢者医療保険料、1項1目特別徴収保険料、2目普通徴収保険料合わせて84万3,000円を減額し、3款繰入金、1項2目保険基盤安定繰入金36万9,000円を減額し対応しようとするものでございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。
 10番、早川元久議員。

                          [10番(早川元久君)登壇]

10番(早川元久君) [ 66 ]  6ページになりますけれども、特別徴収保険料、それと普通徴収保険料でそれぞれ特別徴収に切りかわったということで84万3,000円ですか、マイナスとなっていますけれども、これそれぞれ人数はどういうふうに入れかわったのか、数を教えていただければと思います。
議長(岡安敏雄君) 健康づくり課長、橋本貴好君。

                          [健康づくり課長(橋本貴好君)登壇]

健康づくり課長(橋本貴好君) [ 67 ]  早川議員さんのご質問にお答えをしたいと思います。
 人数の前に、まず特別徴収の保険料がプラス560万2,000円、普通徴収保険料がマイナス660万1,000円ということで非常に大きな金額になっていますので、それをご説明しないとなかなかご理解できにくいかなと思いますので、その辺をちょっと触れてみたいと思います。
 後期高齢者制度につきましては、20年度から始まったわけでございます。この保険料につきましては、ほとんどの方が天引きという措置でございました。一部年金収入が非常に少ない方については、本人からの申し出により普通徴収に変えることができるということがあったわけですが、ほとんどの方が特別徴収の年金からの天引きという状況でございました。その中で低所得者の方のために7割、5割、2割の軽減策というのが講じられたわけでございます。これにつきましては、また途中から7割の方が8.5割に軽減される、あるいは被用者保険に加入している被扶養者についてはまた特別な軽減があるというようなことがあったと思います。それらの方について、特別徴収の場合、ほとんどの方が特別徴収と申し上げたのですが、特別徴収のその天引きの月がいわゆる年金の支給月と重なるわけです。4、6、8、10、12、2と重なるわけなのですが、20年度当初天引きして、そのいわゆる7、5、2の方を含め、多くの軽減の措置のあった方を天引き徴収をしたわけなのですけれども、年度途中で制度改正があって、さらに軽減になったわけです。それで、全6回で天引きするところを、ほとんど全3回で天引きし終わってしまったというようなことがございました。そうすると、後半の10月、12月、2月は要するに天引きできない、いわゆるゼロという形になるわけです。
 そういう状況の中で21年度においては、前年度の最終月、2月の天引きしたのをもとに21年度は仮徴収ということになるわけなのですけれども、仮徴収をして、その後6月に住民税の申告が決定した中で、後々の後半の10月、12月、2月の中から特別徴収で引くということになるわけなのですが、そうすると、通常6回で引いていたところを3回で引くと、1回当たりの引き落とし額が非常に多くなってしまうということで、21年度は特別に普通徴収に切りかえて、7月、8月、9月に普通徴収でもって徴収したということがありました。それを10月からの特別徴収で本来の姿に戻したということで、ここに記載のとおり、普通徴収の保険料が約600万、それと大体同じ分が特別徴収のほうにいったということでこういうような状況になりました。
 人数ということなのですが、細かい数字は承知しておりませんが、約400人ぐらいだというようなことを聞いております。
 以上です。
議長(岡安敏雄君) 10番、早川元久議員。
10番(早川元久君) [ 68 ]  るる説明いただきましてありがとうございました。保険料の改定ということで変わって徴収するほうも大変かなと思いますけれども、普通徴収になるわけですけれども、これまだいまだに気づいていないというのですか、そういう人も中にはいるのではないかなと思うのですよね、納めなくてはならないと。天引きされていても知らずに天引きされているという人もいるかなと思うのですけれども、その辺普通徴収への対策というのも講じられているかなと思うのですけれども、その辺どのようにやっているのか。
議長(岡安敏雄君) 健康づくり課長、橋本貴好君。

                          [健康づくり課長(橋本貴好君)登壇]

健康づくり課長(橋本貴好君) [ 69 ]  ただいまの早川議員さんのご質問の件につきましては、従来も町の広報等を通じてお知らせしていたようなことがあったと思いますが、今後につきましても町の広報あるいは地域の行政地区別懇談会等の機会があれば、そういう機会を持って積極的にPRをしてまいりたいというふうに思っております。
議長(岡安敏雄君) 10番、早川元久議員。
10番(早川元久君) [ 70 ]  これは徴収で、老人でひとり暮らしだとか、老人世帯の方ですと気づかずにいるという人もいるので、訪問もやったほうがいいと思うのですよね。訪問して、金がないからという人もいると思いますし、普通徴収の場合は年金額が少ないわけですから、そういう人もいると思うのですけれども、これ親切に訪問して対応をしてやっていただきたいと私は思いますので、ぜひそういう方向で動いていただければと思います。
議長(岡安敏雄君) 要望ですので。
 ほかにございますか。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第18号を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第18号は原案のとおり可決いたしました。
 ここで暫時休憩いたします。
 再開の時刻を13時といたします。

                          休 憩  (正  午)

                          再 開  (午後 1時00分)

議長(岡安敏雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 ただいま住民福祉課長、原口享君から、先ほどの議案第17号に関する関根愼市議員の質問に対する補足回答したいとの申し出がありましたので、これを許します。
 住民福祉課長、原口享君。

                          [住民福祉課長(原口 享君)登壇]

住民福祉課長(原口 享君) [ 71 ]  それでは、関根議員さんの補足説明につきましてご説明いたします。
 初めに、敬老年金の36万6,000円の減の人数でございますけれども、平成21年度当初予算におきまして1,384人分、合計で585万円を計上したわけでございますけれども、人数確定しまして1,304人という確定の数字が出ましたので、その分を今回減額させていただきました。
 続きまして、在宅ねたきり高齢者等介護慰労金でございますけれども、町の支給要綱によりまして2種類ございます。10万円と8万円がございますけれども、10万円につきましては、前年分町民税が非課税の世帯に属する者で、期間中に入院等により在宅生活を離れた期間及び過去1年間介護保険のサービス利用がショートステイのみ、1週間未満の者が10万円に該当することでございます。8万円の該当につきましては、期間中にショートステイ及び入院等により在宅生活を離れた期間が100日を超えない者ということで、そういう条件のもとに平成21年度の当初予算では19名を見込んでおりましたけれども、実績としますと、10万円の方が2名、8万円の方が6名ということで、実際8人の方が該当しておりました。当初予算からの今回の実績を踏まえまして、108万円ということを減額したわけでございます。
 以上でございます。

議案第19号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) これより議事を進めます。
 日程第22、議案第19号「平成21年度明和町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」についてを議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 72 ]  議案第19号についてご説明申し上げます。
 本案は、国民健康保険特別会計の歳入歳出予算の総額から442万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を12億6,355万3,000円とするものでございます。
 補正の内容を9ページの歳出から申し上げますと、1款1項1目一般管理費に16万3,000円を追加し、これは70歳から74歳までの高齢受給者の負担割合が2割ではなく1割に据え置く経過措置がございますが、それがさらに1年間延長されるため、高齢受給者証の再交付にかかわる委託料等でございます。
 2款1項1目退職被保険者等療養給付費に378万5,000円を追加、2項2目退職被保険者等高額療養費に50万6,000円を追加、これらはいずれも過去9カ月間の医療費の動向及び支出の状況から不足分を追加するものでございます。
 10ページ、3目一般被保険者高額介護合算療養費に16万3,000円を追加、これは今年度から新たに支給が始まり、その支給額が決定したことによる追加でございます。
 5款1項1目老人保健医療費拠出金に1万円を追加、7款1項2目保険財政共同安定化事業拠出金は519万1,000円を減額、これらはいずれも拠出金の額が確定し、不足分を追加し、不用分を減額するものでございます。
 11ページ、8款保健事業費、1項1目特定健康診査等事業費367万7,000円を減額、2項1目保健衛生普及費18万円の減額、これらは特定健康診査受診者数の減及び雇い上げ日数の減による減額でございます。
 歳出に見合う歳入は、6ページ、3款1項3目特定健康診査等負担金17万3,000円、6款1項2目特定健康診査等負担金17万3,000円を減額しましたが、過年度分精算に伴いそれぞれ8万8,000円追加してございます。
 7ページ、7款1項2目保険財政共同安定化事業交付金は、歳出の減に伴う国、県などの負担割合に応じて519万1,000円を減額し、9款1項1目一般会計繰入金を35万2,000円減額、これは福祉医療費国庫負担削減分等の減でございます。11款1項1目一般被保険者延滞金58万6,000円。
 8ページ4項1目一般被保険者第三者納付金54万3,000円、5目雑入、高齢者医療制度円滑運営事業費補助金16万3,000円を追加して不足分に対応しようとするものでございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第19号を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第19号は原案のとおり可決いたしました。

議案第20号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第23、議案第20号「平成21年度明和町介護保険特別会計補正予算(第4号)」についてを議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 73 ]  議案第20号についてご説明申し上げます。
 本案は、介護保険特別会計の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ4,069万4,000円を減額し、予算総額を7億415万円とするものでございます。
 補正の内容について、歳出から申し上げますと、10ページになりますが、1款4項1目趣旨普及費で、実績に基づく需用費、印刷製本費25万円を減額し、2款保険給付費については、1項介護サービス等諸費において、3目地域密着型介護サービス給付費1,030万円、5目施設介護サービス給付費1,600万円を減額し、11ページ、7目居宅介護福祉用具購入費10万円、8目居宅介護住宅改修費18万円を追加し、9目居宅介護サービス計画給付費50万円を減額するものでございます。
 2項介護予防サービス等諸費では、1目介護予防サービス給付費400万円、3目地域密着型介護予防サービス給付費220万円、12ページ、6目介護予防住宅改修費及び7目介護予防サービス計画給付費では、それぞれ50万円を減額し、13ページ、4項1目高額介護サービス等費では100万円の減額を、5目1項高額医療合算介護サービス費13万8,000円を追加します。
 14ページ、6項1目特定入所者介護サービス費では、330万円の減額をそれぞれ実績と見込みにより補正するものでございます。
 次に、4款1項1目介護予防事業費において、特定高齢者把握事業、通所型介護予防事業及び地域介護予防活動支援事業の委託料をそれぞれ実績と見込みにより204万6,000円減額いたします。
 15ページ、2項3目任意事業費においては、実績及び見込みに基づき、認知症高齢者など成年後見制度利用支援事業補助金51万6,000円を減額補正するものでございます。
 次に、歳入について、6ページから申し上げます。2款1項1目介護給付費負担金において、歳出、保険給付費の減額補正に伴い、法定の交付割合に基づき介護給付費負担金676万6,000円を減額し、2項国庫補助金においては、1目調整交付金の交付割合が示されたため、それに基づき102万2,000円を減額し、歳出補正、地域支援事業費の減額補正に伴い、法定の交付割合に基づき、2目介護予防事業交付金51万1,000円及び3目包括的支援事業任意事業交付金20万6,000円を減額補正いたします。
 7ページ、3款支払基金交付金、1目、2目計1,197万7,000円、4款県支出金においては、1項1目で553万5,000円、8ページにまたがる3項1目、2目計35万8,000円、これは歳出補正、保険給付費及び地域支援事業費の減額補正に伴い、法定の交付割合に基づきそれぞれ減額補正をいたします。
 6款繰入金、1項一般会計繰入金においては、歳出補正、保険給付費及び地域支援事業費の減額補正に伴う法定の負担割合に基づく繰入金を合計509万3,000円減額補正し、9ページ、2項基金繰入金においては、保険給付費等の財源として法定の負担割合に基づく介護保険料の不足分を介護保険基金から繰り入れるものですが、歳出補正、保険給付費及び地域支援事業費の減額補正に伴い、保険料で負担する額が減少するため、896万6,000円減額補正をするものでございます。
 また、歳出補正、総務費趣旨普及費の減額に伴い、それに見合う財源として充てていた2目介護従事者処遇改善臨時特例基金からの繰入金25万円を減額するものでございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第20号を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第20号は原案のとおり可決いたしました。

議案第21号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第24、議案第21号「平成21年度明和町下水道事業特別会計補正予算(第3号)」についてを議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 74 ]  議案第21号についてご説明申し上げます。
 本案は、下水道事業特別会計の予算の総額から歳入歳出それぞれ20万円を減額し、歳入歳出予算の総額を7億6,805万円とするものでございます。
 補正の主な内容について、8ページの歳出から申し上げます。1款1項4目の処理場建設費において、水質浄化センター増設工事委託料の不用見込額の減額を、1款1項5目水質浄化センター維持管理費では、流入水のごみを取り除く装置の損傷により消耗部品の交換及び調整工事が必要になったことにより、修繕料の不足分の追加補正を行うものでございます。
 以上、歳出について申し上げましたが、この補正に伴う歳入は6ページ以下にございます。4款1項1目の下水道事業県補助金、5款1項1目の一般会計繰入金、6款1項1目の繰越金、7款3項1目雑入、8款1項1目町債において収入見込額を増減した次第でございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第21号を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第21号は原案のとおり可決いたしました。

議案第22号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第25、議案第22号「平成21年度明和町水道事業会計補正予算(第2号)」についてを議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 75 ]  議案第22号についてご説明申し上げます。
 本案は、水道事業会計予算第4条に定めた第1款資本的収入、1項支出金、第1目支出金及び第1款資本的支出、第1項建設改良費、第1目配水設備工事費のそれぞれに2,000万円を追加し、資本的収入の総額を7,195万円に、資本的支出の総額を1億9,153万7,000円に補正しようとするものでございます。
 補正の内容につきましては、国が平成21年度第2次補正予算として地域活性化・きめ細かな臨時交付金に5,000億円を計上し、明和町では5,263万9,000円の交付金が見込まれ、そのうち2,000万円を石綿セメント管布設がえ工事費等に充当しようとすることから補正するものでございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第22号を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第22号は原案のとおり可決いたしました。

議案第23号〜議案第29号の上程、説明

議長(岡安敏雄君) 日程第26、議案第23号「平成22年度明和町一般会計予算」から日程第32、議案第29号「平成22年度明和町水道事業会計予算」まで、以上の7件は関連性がありますので、この際一括議題にいたしたいと存じます。これにご異議ございませんか。

                          [「異議なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 異議なしと認めます。
 よって、日程第26、議案第23号から日程第32、議案第29号までの以上7件を一括議題とすることに決定いたしました。
 これより議案第23号から議案第29号までの以上7件を一括議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 町長から町政執行方針説明のため発言を求められておりますので、これを許します。あわせて提案議案に対する提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 76 ]  ただいま一括上程されました議案第23号から議案第29号までは平成22年度の7つの会計予算でございます。提案に先立ちまして、その編成方針と施策の大綱についてご説明申し上げます。
 明和町の平成22年度予算の編成に当たりましては、前提といたしまして、国の経済見通し、国の予算編成方針、またそれに伴う各種の制度改正など、国の予算編成のための諸条件を指針として予算の編成を行った次第でございます。そのうち最もよりどころとしたものは、平成21年12月に総務省が示した地方財政対策でございます。平成22年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度によれば、国内総生産の実質成長率はマイナス2.6%、生活実感に近い名目成長率はマイナス4.3%と急速な減少が予想されており、平成22年度の実質成長率は1.4%、名目成長率は0.4%程度と見込まれております。現在の100年に1度と言われる不況の中、長らく続いた自民党政権から民主党政権への政権交代があり、新政権のもと、コンクリートから人へ、新しい公共、未来への責任、地域主権、経済成長と財政規律の両立を基本理念に掲げ、人口減少、超高齢化社会、温暖化を始めとする地球規模の脅威に直面している日本社会の閉塞感を打破し、新しい社会構造と国民生活に安心と活力を与えるべく予算編成が行われたところでございます。特に人間のための経済を重要視した国の平成22年度の予算規模は92兆2,992億円、前年度に比べ4.2%の増、うち政策的な経費である一般歳出は53兆4,542億円、前年度比3.3%の増となっております。
 次に、平成22年度の地方財政ですが、地方が自由に使える財源として地方交付税と臨時財政対策債を合わせた実質的な地方交付税の総額は24兆6,004億円と過去最高額となりました。一方、地方財政対策に示された地方税収入は平成21年度に比べ10.2%の減少が見込まれており、公債費が依然高い水準で推移することや、社会保障関係費の自然増等により、依然として財源不足が生ずるものと見込まれております。この地方財政対策の数字からは、地域のことは地域で決める地域主権を唱えながらも、その財源は地方交付税に依存しなければならず、その財源は国の借金により賄われるわけであります。この現状を今後は地方が所要の財源を確保できる仕組みをつくることによってのみ、地域に必要なサービスの提供と住民生活の安心と安全を守り、結果、地域力の回復と地方経済の下支えをすることができる真の地域主権がもたらされるものであると考えております。これをなすためにも住民と直接向き合う自治体こそ歳出の徹底した見直しによる抑制を進め、一層の行政改革の推進を図らなければなりません。また、歳入面でも自主財源の積極的な確保策を講じるなど、効率的で持続可能な財源の健全な確保に留意した活力ある地方をつくるため、知恵と工夫を生かした独自政策を積極的に取り組まなければならないと考えております。
 さて、明和町の新年度予算でありますが、町政の方針である「対話」「信頼」「行動」を基本姿勢とし、「開かれた行政」「町民一人一人が主役の町づくり」を目指し、予算の執行により最大の効果が出るような予算編成を行いました。厳しい経済環境の中、多様化する行政サービスの需要にこたえるためには、行政と住民が一体となって町づくりを行い、「公」に対し何をどこまで求め、どう負担し合えるかについてともに考え、公的サービスを必要とされる方に提供できるよう、共通した認識に立って行政運営を行っていく必要があると考え、新年度予算においても平成17年策定の第5次総合計画を踏まえながら、町政に掲げた7つの町づくりにより、なお一層の町民生活の資質向上を目指した「新たな時代に生き残れる、だれもが住み続けたい快適な明和町」の実現に向け、生活基盤の整備、住民福祉の向上、環境対策、少子高齢化への対応、地域活性化対策、産業の振興、教育・文化・健康づくり、国際化・情報化施策、観光事業、そして活力ある災害に強い安全で安心な「町づくり」を情熱を持って推進し、実現しようとするものであります。幸いにも本町では先人たちによる長期的な展望に立った財政運営と、早くから推進してきた行財政改革の精神に基づき、積極的に財源の確保対策が行われてきましたので、その厳しさは国、県と同様でありますが、平成22年度予算をここに編成いたしました。平成22年度の明和町一般会計予算の総額を39億9,800万円とし、対前年度比6.7%の減となりました。
 それでは、22年度一般会計歳出予算から主な事業について、新規事業を中心に各課別に申し上げます。
 最初に、総務課関係でございますが、財産管理費では、購入後13年を経過する公用車の更新を行います。選挙費では、7月25日任期満了の参議院議員選挙、平成23年4月29日任期満了の県議会議員選挙の経費を計上いたしました。消防費では、3年間で予定しております貸与消火器の更新事業を計上しております。
 税務課関係では、個人の住民税と所得税との連携のため必要なシステム改修を行うものでございます。
 次に、企画課関係でございます。協働のまちづくりを推進する所管課は町民参加協働の体制を取り入れ、文書広報費においては、町内に活動拠点を置く公益活動団体と町民の目線に立った広報紙づくりを目指します。企画費では、環境美化及び環境整備のために寄附された財源をもとに、町民も取り組みながら、町内の環境調査を行います。また、地域間交流事業では、三重県明和町とスポーツ少年団の交流事業を計画し、親交を深めます。情報推進費では、平成14年から15年に整備いたしました庁内のパソコンの更新を行います。
 次に、住民福祉課関係でございますが、戸籍住民基本台帳費では、県からの権限移譲を受け、明和町でのパスポートの申請ができる体制を整備いたします。老人福祉費では、各年で行う老人福祉大会を開催いたします。障害者福祉費では、自立支援事業の円滑な実施を確保するために予算を計上いたしました。児童福祉費では、町の行革アドバイザー会議の中で、町の目玉事業としてさらにPRしていくと高評価をいただきました出産祝金支給事業を例年どおり計上いたしました。また、民主党のマニフェストである子ども手当の支給についても所要の予算を計上いたしました。
 次に、健康づくり課関係でございますが、予防費ではがん検診の受診率アップを図るため、女性特有のがん対策推進事業を行います。また、後期高齢者医療対象者の人間ドックの助成に脳ドックを追加いたしました。
 次に、環境課関係でございますが、じん芥処理費では館林市、板倉町と設立したごみ処理共同事業協議会の負担金を計上いたしました。
 次に、経済課関係でございますが、農業振興費では、引き続き銀座にある「ぐんまちゃん家」において町特産品の広報活動を行います。また、昨年も応募がございました特産物関係新規就農者に対する各種支援を継続するとともに、水路整備等のハード事業もあわせて行います。観光費では、梨ワインに続く地域ブランド品を創造するための育成委託料を計上いたしました。
 次に、都市計画課関係でございますが、都市計画総務費では、地元住民による川俣駅周辺のまちづくりを検討する団体の助成を行います。公園費では、県と整備を行う谷田川廃河川敷の整備について、町として追加の整備事業を行います。
 次に、建設水道課ですが、道路新設改良事業では、道路側溝整備、道路改良工事に所要の予算を計上し、住宅建設費では、町営住宅の南大島新田団地B棟建てかえ工事に係る設計業務委託料及び解体工事費などを計上いたしました。
 最後に、教育委員会でございます。学校教育課関係の学校教育指導費では、小学校社会科副読本の改訂を行います。次に、小学校費ですが、東小学校では音楽室の改修工事を行います。西小学校では高架水槽の更新工事を行います。中学校費では、昨年に引き続き傷みの激しい机といすの更新を1学年分行うとともに、防球ネットの改修を行います。こども園費では、テラス床板の改修工事を行います。
 次に、生涯学習課関係の社会教育費では、平成21年度に実施した川俣地区の屋号調査結果をまとめた資料を印刷製本いたします。公民館費では、ロビーのカーテン取りかえ工事を行います。ふるさと産業文化館費、図書館費等は、各施設において新規事業を取り入れながら、文化や歴史に触れ合う学習機会の場を提供していきます。体育施設費では、国のグリーンニューディール政策を利用した社会体育館の省エネ改修工事を行います。海洋センター費では、開館後15年を経過することから、ボイラーとエントランスホールの空調入れかえ工事を行います。これらの施設は、常に利用者の側に立ち、町民の活動の場として運営をしていきたいと考えております。
 その他、既存の事業であります町道の整備、用排水路の整備、都市基盤の整備や生活環境の整備、健康の増進、福祉の向上、教育文化の向上、産業の振興、行政基盤の強化などにも積極的に取り組んだ平成22年度予算の性質別構成割合は、人件費23%、扶助費10.7%、普通建設事業費7.7%、公債費7.4%となる総額39億9,800万円の予算でございます。これは、先ほど述べたとおり、前年度予算に比較して6.7%の減となりました。
 次に、歳入予算でございますが、過去の実績や今後の見通しを十分把握し、見込める歳入を計上いたしました。最初に、町の主要財源である町税は、前年度比8.1%減の16億5,355万円を見込み、歳入全体の41.4%となりました。地方交付税においては、普通交付税6億1,000万円、特別交付税6,000万円を見込みましたが、これを合わせますと、歳入の16.8%となっております。また、歳入の6.6%を占める繰入金2億6,291万1,000円、このうち2億4,431万2,000円を財政調整基金より繰り入れいたします。また、この中の1億円は今後の川俣駅周辺整備や都市計画道路の建設資金として、公共施設建設基金への積みかえ1億円を組んでおります。町債につきましては、交付税の財源不足を補うために発行する臨時財政対策債を3億5,500万円計上し、歳入の8.9%を占めております。
 こうして厳しい経済環境の中、自主財源を全体の56.5%確保いたしましたが、財源不足が生じたため、財政調整基金の取り崩しにより財源を確保し、予算編成を行ったところでございます。
 以上が一般会計でございます。
 次に、老人保健特別会計では、予算総額800万円、前年度に比べ60%の減となっております。これは、過年度の老人保健医療費の精算分を見込んだものでございます。
 次に、後期高齢者医療特別会計は、予算総額8,300万円、前年度に比べ2.4%の減となっております。歳出の94.2%は後期高齢者医療広域連合の納付金となっております。歳入につきましては、法律の定めるところにより、後期高齢者からの保険料66.8%、一般会計からの繰入金33.1%となりました。
 次に、国民健康保険特別会計は、予算総額11億7,900万円、前年度に比べ3.3%の増加となっております。この予算は、過去の実績、医療の動向などを考慮し算定をいたしました。歳出の64.6%を占める保険給付費は、前年度に比べ4.4%の増、12.5%を占める後期高齢者支援金等は0.2%の増となっております。歳入といたしましては、やはり法律の定めるところにより、国保税、国庫支出金、交付金及び県支出金等をそれぞれの負担割合により算出いたしました。
 次に、介護保険特別会計では、予算総額7億6,300万円、前年度に比べ5.4%の増となっております。歳出の92.5%を占める保険給付費は、過去の実績、介護の動向などを考慮し算定を行いました。
 前年度に比べて要介護、要支援認定者の増加の見込みやサービス提供事業者の新規参入見込みなどにより、保険給付費の増加を見込んだものでございます。また、地域支援事業費については、要介護、要支援状態となることを予防するとともに、要介護状態となった場合にも可能な限り地域において自立した日常生活を営むことができるよう支援するために、各種介護予防事業や地域包括支援センターを中心とする支援事業等を計画いたしました。なお、歳入につきましては、法律の定めるところにより、保険料、国庫支出金、支払基金、県支出金などをそれぞれの負担割合により算出いたしました。
 次に、下水道事業特別会計でございますが、予算総額5億7,400万円、前年度に比べて21.2%の減となっております。歳出の61.8%を占める下水道建設費は、田島、南大島、大佐貫地区の下水道管渠整備事業を予定しており、引き続き町民の住環境の整備と公共用水域の水質保全に努めてまいりたいと考えております。歳入においては、下水道整備に関する国庫支出金、町債、一般会計からの繰入金及び下水道事業受益者負担金、使用料等を見込んでおります。
 最後の水道事業会計では、まず収益的収支は、収入2億2,700万円、支出2億2,400万円を予定いたしました。また、資本的収支は、収入5,323万円、支出1億5,910万円を予定いたしました。支出総額は3億7,410万円となり、前年度に比べ8.2%の減となりました。主な事業といたしまして、石綿セメント管更新事業、下水道工事に伴う配水管の布設がえ工事の実施、新規事業といたしまして、大輪浄水場のろ過器を更新いたします。歳入において不足する財源は、過年度分損益勘定留保資金、建設改良積立金、減債積立金、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額で補てんするところでございます。
 これら6つの特別会計等予算の総額は29億8,110万円、前年度比4.0%の減となっております。一般会計と特別会計とを合わせますと、町の総予算額69億7,910万円で、前年度に比較して5.5%の減となる予算となりました。
 また、各会計とも事項別明細書を始めとする附属資料も添付してございますので、十分ご検討くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。よろしくお願いいたします。
議長(岡安敏雄君) 以上で、町政執行方針並びに議案第23号から第29号までの提案理由の説明を終わります。
 なお、議案第23号から議案第29号までの以上7件に対する全体審議は、日程表にありますように、3月9日及び10日の2日間行います。
 また、質疑、討論、採決については、後日の本会議で行います。

休会について

議長(岡安敏雄君) お諮りいたします。
 3月6日、7日、8日の3日間並びに3月11日から15日までの5日間は休会、9日、10日の2日間は22年度予算全体審議とし、そして16日に本会議を再開したいと思います。これにご異議ございませんか。

                          [「異議なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 異議なしと認めます。
 よって、そのように決定いたしました。

散会の宣告

議長(岡安敏雄君) 以上で本日の議事日程は全部終了いたしました。
 平成22年度予算全体審議は3月9日、10日、いずれも午前9時から開会いたしますので、ご参集をお願いいたします。
 本日はこれをもって散会いたします。
 大変ご苦労さまでした。

                          散 会  (午後 1時54分)