平成22年第3回明和町議会定例会

議事日程(第1号)

                           平成22年9月7日(火)午前9時開会

日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 会期の決定
日程第 3 諮問第 1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
日程第 4 報告第 5号 平成21年度決算に基づく健全化判断比率の報告について
日程第 5 報告第 6号 平成21年度決算に基づく資金不足比率の報告について
日程第 6 議案第43号 東毛広域市町村圏振興整備組合の規約変更に関する協議について
日程第 7 議案第44号 明和町税条例の一部改正について
日程第 8 議案第45号 明和町国民健康保険条例の一部改正について
日程第 9 議案第46号 平成22年度明和町一般会計補正予算(第2号)
日程第10 議案第47号 平成22年度明和町老人保健特別会計補正予算(第1号)
日程第11 議案第48号 平成22年度明和町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
日程第12 議案第49号 平成22年度明和町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
日程第13 議案第50号 平成22年度明和町介護保険特別会計補正予算(第2号)
日程第14 議案第51号 平成22年度明和町下水道事業特別会計補正予算(第1号)
日程第15 議案第52号 平成22年度明和町水道事業会計補正予算(第1号)
日程第16 議案第53号 平成21年度明和町一般会計歳入歳出決算の認定について
日程第17 議案第54号 平成21年度明和町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について
日程第18 議案第55号 平成21年度明和町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定につい
             て
日程第19 議案第56号 平成21年度明和町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
日程第20 議案第57号 平成21年度明和町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について
日程第21 議案第58号 平成21年度明和町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
日程第22 議案第59号 平成21年度明和町水道事業会計決算の認定について

本日の会議に付した事件
 議事日程のとおり

出席議員(10名)
   1番   冨  塚  基  輔  君    2番   斎  藤  一  夫  君
   3番   堀  口  正  敏  君    4番   岡  安  敏  雄  君
   5番     橋  順  子  君    6番   今  成     隆  君
   7番   野  本  健  治  君    8番   関  根  愼  市  君
   9番   野  本  長  司  君   11番   栗  原  孝  夫  君

欠席議員(1名)
  10番   早  川  元  久  君

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
    町長               恩  田     久  君
    副町長              矢  島  修  一  君
    教育長              岩  ア  辰  行  君
    総務課長             橋  本  貴  好  君
    企画財政課長           篠  木  眞 一 郎  君
    税務課長             小  林  雄  司  君
    住民福祉課長           原  口     享  君
    健康づくり課長          吉  永  清  重  君
    環境水道課長           落  合  康  秀  君
    経済建設課長           立  岡  清  孝  君
    都市計画課長           栗  原  茂  樹  君
    会計管理者            谷  津  弘  江  君
    学校教育課長           始  澤     稔  君
    生涯学習課長           金  子  春  江  君

職務のため出席した者の職氏名
    議会事務局長           田  口  久  夫
    書記               高  橋  初  美

開 会  (午前 9時00分)


開会の宣告

議長(岡安敏雄君) [ 1 ] 皆さん、おはようございます。開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。
 本日ここに第3回明和町議会定例会が招集されましたところ、議員各位におかれましては、公私ともにご多忙のところご参集を賜り、厚くお礼申し上げます。
 異常とも言える猛暑が続いています。熱中症による消防出動が例年になく増加しているとのことです。一日も早い秋の訪れを願うとともに、乾燥している田畑や野菜に雨の恵みを求めたいところです。台風9号が迂回し、上陸が予想されていますが、災害や被害の発生しない降水に期待したいものです。
 去る7月11日に行われた第22回参議院通常選挙は、民主党と自民党の勢力が逆転し、衆参ねじれ現象となり、今後の国政運営のかじ取り役はだれなのか、民主党内でつば競り合いが展開されていますが、円高株安の経済情勢下、一刻も早く政治体制の安定を図り、国民生活と経済の再建を重視した政策を打ち出すよう望むところであります。
 さて、今定例会は、平成21年度の決算を中心に審議をお願いするわけでございますが、年度当初の諸行政施策、また予算に対し、合理的かつ効率的に執行されたかどうか、どれだけの行政効果を上げ、住民生活の向上に寄与したかなどに着目し、より慎重審議、努めていただきたいと存じます。
 このほか補正予算など町民に密着した重要な案件も提出されておりますので、議員各位におかれましては、この審議に際し特段のご精励を賜りますよう、重ねてお願い申し上げる次第でございます。
 また、町当局関係各位におかれましても、議事運営に特段のご協力をいただきますようお願い申し上げまして、開会に当たりましてのあいさつといたします。
 ただいままでの出席議員は10名でございます。10番、早川元久議員におかれましては、体調不良により欠席届がありましたので、ご報告申し上げます。
 よって、定足数に達しておりますので、明和町告示第38号をもって招集されました平成22年第3回明和町議会定例会は成立いたしました。

開議の宣告

議長(岡安敏雄君) ただいまから平成22年第3回明和町議会定例会を開会いたします。
 直ちに本日の会議を開きます。

諸般の報告

議長(岡安敏雄君) 日程に入る前に、諸般の報告を申し上げます。
 まず、今定例会における提出議案の報告でございますが、お手元に配付してありますとおり、町長から諮問1件、報告2件、条例改正、補正予算、そして21年度の各種会計決算の認定など議案17件の送付がありました。
 次に、地方自治法第121条の規定に基づく町長及び教育委員長から通知のありました議事説明員は、一覧表にしてお手元に配付してあるとおりでございます。
 次に、監査委員から例月出納検査結果の報告がありましたので、写しをお手元に配付いたしておきましたので、ご了承お願いいたします。
 以上で諸般の報告を終わります。

会議録署名議員の指名

議長(岡安敏雄君) これより日程に従いまして議事を進めます。
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第117条の規定に基づきまして、

会議録署名議員

   3番  堀 口 正 敏 議員  
 5番   橋 順 子 議員  

   を指名いたします。

会期の決定

議長(岡安敏雄君) 日程第2、会期の決定について議題といたします。
 お諮りいたします。今定例会の会期は、本日から17日までの11日間にいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

                          [「異議なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 異議なしと認めます。
 よって、会期は本日から17日までの11日間に決定いたしました。

諮問第1号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) これより議案審議に入るわけでありますが、発言について、質疑の回数は同一議員につき、同一議題については3回以内といたします。
 日程第3、諮問第1号「人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 2 ]  諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてご説明申し上げます。
 本件は、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてでございます。
 明和町の人権擁護委員である小牧貫次君が、来る平成22年12月31日をもって任期満了となりますので、再び同君を委員に推薦したいので、諮問をいたした次第でございます。ご承知のとおり小牧貫次君は、平成20年1月1日より2年8カ月委員として務められており、現在に至っております。温厚篤実で指導力もあり、適任者と考えております。
 十分ご審議をいただきまして、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっています諮問第1号「人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」は、原案を適任と認め、原案のとおり決定することにご異議ございませんか。

                          [「異議なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 異議なしと認めます。
 よって、諮問第1号は原案のとおり決定いたしました。

報告第5号の上程、説明、質疑

議長(岡安敏雄君) 日程第4、報告第5号「平成21年度決算に基づく健全化判断比率の報告について」を議題といたします。
 書記から報告書の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に報告説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 3 ]  報告第5号 平成21年度決算に基づく健全化判断比率の報告についてご説明申し上げます。
 本件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律が平成19年6月に公布され、毎年度新しい財政指標として4つの健全化判断比率を策定し、監査委員の審査を受け、その意見を付して議会に報告するとともに、町民に報告することが義務づけられました。
 平成21年度決算に基づく健全化判断比率についての4つの比率は、表のとおりでございます。
 実質赤字比率と連結実質赤字比率については、赤字の会計がありませんので、数値はございません。
 実質公債費比率6.5%という数値については、決算年度の起債元利償還金等を標準財政規模で除したもので、経常的に収入される財源のうち、実質的な公債費に当てられた割合を示すものでございます。前年度より0.9%増加しておりますが、これは主に町民税の減収により分母の一部となる標準税収入額等が減少したためでございます。
 次の将来負担比率30.4%という数値でありますが、こちらは、地方債残高や退職手当負担見込額など一般会計等が将来負担すべき実質的な起債が経常的に収入される財源に対し、どのくらいの割合であるかを示すものでございます。前年度より18.8%増加しておりますが、これは主に町民税の減収による標準財政規模の減少、基金の取り崩しによる減少、また下水道事業特別会計の地方債残高の増加によるものでございます。
 表における括弧内の数値は、早期健全化基準となる数値であり、4つの比率のうちいずれか1つでもこの数値を超えますと議会の議決が必要な財政健全化計画を策定したり、外部監査の要求が義務づけられたり、計画の実施状況等を毎年度議会に報告し、公表しなければならない数値でございます。各比率はすべて基準を下回りました。現在の厳しい状況を踏まえ、これからも徹底した行財政改革を進めていく所存でございます。
 なお、この内容につきましては、財政健全化審査意見書写しのとおり町監査委員による、去る8月12日に監査を受け、適正に作成されているとの意見書をいただいていることを申し添え、報告させていただきます。
議長(岡安敏雄君) ただいまの報告説明に対しまして、質疑がありましたらこれを許します。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑ないようですので、以上で報告第5号を終結いたします。

報告第6号の上程、説明、質疑

議長(岡安敏雄君) 日程第5、報告第6号「平成21年度決算に基づく資金不足比率の報告について」を議題といたします。
 書記から報告書の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に報告説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 4 ]  報告第6号 平成21年度決算に基づく資金不足比率の報告についてをご説明申し上げます。
 本件は、報告第5号と同じ報告に基づき、水道事業会計及び下水道事業特別会計について毎年度資金不足比率を算定し、監査委員の監査を受け、その意見を付して報告するとともに、町民に公表することが義務づけられました。
 平成21年度決算に基づく資金不足比率については、表のとおりでございます。資金不足比率とは、資金の不足額を事業の規模で除した数値でございますが、両会計とも分子の資金の不足がありませんので、数値はなしとなっております。
 こちらについては、添付してあります経営健全化審査意見書写しにありますとおり、経営健全化基準は20.0%となっております。この数値を超えますと同じように所要の手続が必要となってまいります。2つの会計とも数値はありませんが、今後も健全な会計が維持できますよう努めていく所存でございます。
 内容につきましては、経営健全化審査意見書の写しのとおり町監査委員による、去る8月12日に審査を受け、適正に作成されているとの意見書をいただいていることを申し添え、報告させていただきます。
議長(岡安敏雄君) ただいまの報告に対しまして、質疑がございましたらこれを許します。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑はないようですので、以上で報告第6号を終結いたします。

議案第43号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第6、議案第43号「東毛広域市町村圏振興整備組合の規約変更に関する協議について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 5 ]  議案第43号 東毛広域市町村圏振興整備組合の規約変更に関する協議についてをご説明申し上げます。
 本案は、東毛広域市町村圏振興整備組合規約の変更について、地方自治法第286条第1項の規定により、組合を組織する団体間において協議の上、定めることについて、同法第290条の規定により議会の議決をお願いするものでございます。
 規約変更の理由でございますが、臨海学校、東毛歴史資料館、群馬の水郷の譲渡等により、現在組合が管理運営する施設は、東毛林間学校のみとなり、組合の共同処理事務が縮小したことから事務局組織の見直し等を図ってきたところでございますが、今般組合議会につきましても、その議員定数等の見直しを図るべく、組合規約の一部を改めるものでございます。
 変更の内容でございますが、1点目が規約第5条に規定する議員定数を現行の24人から10人に改め、その選出区分について太田市9人、館林市5人、板倉町2人、明和町2人、千代田町2人、大泉町2人、邑楽町2人を太田市3人、館林市2人、板倉町1人、明和町1人、千代田町1人、大泉町1人、邑楽町1人に改めようとするものでございます。
 2点目が組合議員の選出方法について規定した第6条の改正で、関係市町の議長をもって充てるほかを削除し、組合議員については、関係市町の議会においてそれぞれの議会の議員のうちから選挙によって選出することと改めるものでございます。
 なお、附則といたしまして、施行日を平成22年12月1日とし、施行日の前日において組合議員であった者は、施行日にその職を失う旨を規定するものでございます。
 以上でございますが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第43号「東毛広域市町村圏振興整備組合の規約変更に関する協議について」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第43号は原案のとおり可決いたしました。

議案第44号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第7、議案第44号「明和町税条例の一部改正について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 6 ]  議案第44号 明和町税条例の一部改正についてをご説明申し上げます。
 本案は、地方税法の一部を改正する法律が去る3月31日に公布され、4月1日から施行となりましたので、これに伴い、明和町税条例の一部を改正する条例を提出するものでございます。
 改正の内容につきましては、いずれも地方税法が一部改正されたことに伴う規定の整備及び項ずれなどの修正でございます。
 個人住民税において、第36条の3の2及び36条の3の3では、扶養控除の見直しによる給与所得者及び公的年金受給者の扶養親族申告書の新設に伴う規定の整備となります。所得税と住民税において16歳未満の年少扶養控除と16歳以上19歳未満の者に係る特定扶養控除の上乗せ部分が廃止になり、所得税法上は16歳未満の年少扶養控除に関する情報を収集しないことになりました。これにより個人住民税の非課税限度額制度等に活用する必要から、16歳を含む扶養親族を把握するための根拠を規定するものでございます。
 次に、第95条及び附則第16条の2の1では、国民の健康の観点から、たばこの消費を抑制するため将来に向かって税率を引き上げていく必要があり、平成22年度においては、1本当たり3.5円の税率引き上げを行うことに伴い、町たばこ税においては1本当たり1.32円の税率引き上げを行う規定の整備となります。
 次に、附則第19条の3において、少額上場株式等に係る譲渡所得等の非課税措置の創設に関して、非課税口座内の少額上場株式等に係る譲渡所得等の金額とそれ以外のものと区分して計算する所得計算の特例の新設に伴う規定の整備でございます。
 また、附則においては、施行期日を定めるとともに、この条例の施行に必要な経過措置等を定めた次第でございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。
 8番、関根愼市議員。

                          [8番(関根愼市君)登壇]

8番(関根愼市君) [ 7 ]  8番、関根でございます。何点か伺います。
 ページ数が出ていませんので、言いようがないのですが、最初のページのところで、今町長から説明があったわけでありますけれども、扶養親族の申告書を新たに新設をするということでありますけれども、この中で給与所得者並びに公的年金受給者ということで2つに分かれて説明がされているわけですけれども、この中の新たに提出しなければならない申告書の中に給与所得関係、それから公的年金、これ同様の項目でありますので、割愛しますけれども、(3)にその他施行規則で定める事項ということでいろいろあるのかなと思いますけれども、主な内容について説明をいただきたいと思います。
 それから、次のページの上から2行目、当該申告書の提出にかえて記載すべき事項を電磁的方法で提供することができるということなのですけれども、これは公的年金についても同じような方向が出されているのですけれども、どのような方法で提供するのかわかりませんので、説明いただきたいと思います。
 以上です。
議長(岡安敏雄君) 税務課長、小林雄司君。

                          [税務課長(小林雄司君)登壇]

税務課長(小林雄司君) [ 8 ]  ただいまの関根議員さんのご質問に担当課よりお答えいたします。
 まず、第1点でございますが、第36条の3の2及び3の3におきまして、3項のその他施行規則で定める事項等についてが1点目であったかと思いますが、こちらについては、地方税法の施行規則におきまして、具体的には従来の扶養親族申告書が給与所得者及び年金受給者につきまして扶養の人数を申告する申告書がございますが、そちらの中に施行規則で定めまして、扶養の16歳以下の者につきまして別の用紙を使用するのではなく、現在使われております扶養親族申告書の中に施行規則で定められた人数であるとか、名前であるとか住所、そういったものを記載する項目が定められておりまして、そちらのことを指しております。
 それから、次をめくって2ページでございますが、電磁的方法でその記載すべき事項を利用する方法も施行規則で定めるものをいうというふうになっておりますが、こちらは、近年インターネット等を使った電磁的なコンピューターを使った報告のほうも認められておりまして、そちらによる電磁的なものも利用できるという内容になってございます。
 以上です。
議長(岡安敏雄君) 8番、関根愼市議員。
8番(関根愼市君) [ 9 ]  大体わかったのですけれども、要は、今までは普通我々もそうだったのですけれども、12月ごろですか、毎年扶養親族の申告書ということで家族の構成を記した書類を提出していましたよね、年末調整するためにも、そういう意味を今度はインターネットでもできるということなのですね。

                          [何事か言う人あり]

8番(関根愼市君) [ 10 ]  そうですか、確認で結構です。
 ありがとうございました。
議長(岡安敏雄君) ほかにございますか。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) ないようですので、質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第44号「明和町税条例の一部改正について」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第44号は原案のとおり可決いたしました。

議案第45号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第8、議案第45号「明和町国民健康保険条例の一部改正について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 11 ]  議案第45号 明和町国民健康保険条例の一部改正についてをご説明申し上げます。
 本案は、医療保険制度の安定的運営を図るため、国民健康保険法等の一部を改正する法律が去る5月19日から施行となりましたので、これに伴い、明和町国民健康保険条例の一部を改正する条例を提出するものでございます。
 改正の内容につきましては、国民健康保険法の一部改正により指定市町村制度が廃止されたことに伴い、その関連条項であった国民健康保険法の第72条の4の条文が削除され、次の条文、第72条の5が第72条の4に繰り上げされたことによる文言等の改正でございます。
 なお、この条例は、公布の日から施行し、平成22年5月19日から適用しようとするものでございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第45号「明和町国民健康保険条例の一部改正について」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第45号は原案のとおり可決いたしました。

議案第46号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第9、議案第46号「平成22年度明和町一般会計補正予算(第2号)」についてを議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 12 ]  議案第46号 平成22年度明和町一般会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。
 本案は、一般会計において歳入歳出それぞれ480万8,000円を追加し、予算の総額を40億1,927万円とするものでございます。
 補正の主な内容については、10ページの事項別明細書、3、歳出から申し上げます。最初に、歳出全般において旅費の減額補正を行いました。これは、平成22年度3月議会の旅費に関する条例改正に伴い、宿泊を伴わない日当が廃止されたことによるものでございます。一般会計で総額302万6,000円の旅費が減額となりました。
 また、県より県100%補助事業であります緊急雇用創出基金事業の募集がありましたので、本町においても雇用及び就労機会を創出、提供する事業を計上いたしました。内容は、11ページ、税務総務費の期限内納付推進電話作戦事業、17ページ、じんかい処理費の分別収集立ち会い指導事業、21ページ、道路維持費の町道、町営住宅維持管理事業、都市計画総務費の一般経費においてまちづくり実態調査事業、22ページ、公園費の一般経費において環境調査事業を緊急雇用対策事業費として総額606万9,000円で臨時職員9名を雇用するものでございます。
 次に、その他主要事業につきましてご説明させていただきます。11ページ、2款1項9目自治振興費のいきいき地域づくり支援事業助成金60万円でございます。これは、市町村振興協会の交付金を利用して地域共同体が地域づくり事業を実施するものでございます。3団体を予定し、1団体20万円を限度に支援するものでございます。
 次に、16ページ、3款2項4目児童福祉施設費25万円でございます。これは、放課後児童健全育成事業を活用して、西部学童保育所のげた箱の改修工事を実施するものでございます。
 17ページ、4款1項4目保健センター費、保健センター管理運営事業27万3,000円は、昭和58年度建立の保健センターの老朽化が進み、当初予定しておりました修繕費が不足いたしますので、追加計上するものでございます。
 次に、18ページ、6款1項2目農業総務費、生命を育む農業のまち邑楽館林推進協議会負担金10万円は、農地を後継するシステムを構築する協議会が設立され、運営経費として構成団体で負担するものでございます。
 次に、20ページ、7款1項2目商工振興費の企業立地促進事業24万1,000円は、明和第三工業団地への企業誘致を行うための活動経費でございます。
 次に、25ページ、10款4項1目こども園費、地域子育て支援センター運営事業13万5,000円及び26ページ、10款5項3目公民館費、公民館施設整備事業13万5,000円は、施設利用者等の利便性向上のため、ベビーベッド及びおむつ取りかえ台、それぞれ1台購入するものでございます。
 10款6項2目体育施設費、社会体育館管理運営事業20万8,000円は、当初予定しておりました修繕費が不足いたしましたので、追加計上するものでございます。
 以上、歳出を申し上げましたので、次に歳入について申し上げます。
 7ページ、国県支出金は、さきにご説明申し上げました歳出予算におけるそれぞれの事業費に対し、委託及び補助事業の内容等により算出し、計上いたしたものでございます。
 15款2項1目不動産売払収入543万7,000円は、東部児童館跡地の分譲販売事業の全6区画のうち残り1区画について計上するものでございます。
 次に、8ページ、17款1項における特別会計繰入金は、それぞれの会計から過年度分実績精算による返還金でございます。
 17款2項1目財政調整基金繰入金4,249万4,000円の減額は、一般財源として歳出補正に見合う額を減額し、補正するものでございます。
 最後に、9ページ、19款5項4目雑入60万円は、地域共同体等が実施する地域づくり事業に対して市町村振興協会より全額補助されるものでございます。
 以上が歳入でございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。
 5番、橋順子議員。

                          [5番(橋順子君)登壇]

5番(橋順子君) [ 13 ]  5番、橋順子でございます。11ページの9目の19節のいきいき地域づくり支援事業助成金、こちら3団体の20万円掛ける3ということで60万円なのですけれども、どういうものかお伺いします。
 それと17ページ、保健センター費のところで修繕費ということで上がっているのですが、何の修繕費かということでお伺いします。
 それと、こちらは26ページになります。体育施設費の中でこちらもやはり修繕費、27ページの一番上に出ていますけれども、こちらの説明と、数点になりますけれども、お願いいたします。
議長(岡安敏雄君) 総務課長、橋本貴好君。

                          [総務課長(橋本貴好君)登壇]

総務課長(橋本貴好君) [ 14 ]  橋議員さんのご質問にお答えを申し上げます。
 11ページ、9目自治振興費の19節いきいき地域づくり支援事業助成金60万円、これについての内容をもう少し詳しくということだったと思います。これにつきましては、概略は町長の提案理由の説明の中にもございましたとおり、原資は財団法人群馬県市町村振興協会、これは市町村の振興宝くじ、これらの交付金等を財源として各自治体の地域振興等に役立つための事業を実施しております。その中で、今回群馬県の市町村振興協会の総枠として、1,000万円という総枠の中で各市町村の自治会とか町内会、これらに準ずるような団体が地域づくりをした場合にそれを助成しますというものがございました。
 これについては、4月の区長会にこの概要をお示しして、宝くじの交付金を使ったこういううまい制度がありますから、ぜひ活用してくださいという説明をいたしました。その結果、町内で3団体、具体的には斗合田区、もう一つが新里の花いっぱい運動推進協力会、そして3つ目が明和町川俣宿保存研究会、この3つの団体が手を挙げられまして、申請した結果、ついせんだって交付の内示があり、決定をした次第でございます。これにつきましては、1町村3団体程度ということの制約もありまして、随分希望があるとこれは大変だなということだったのですが、結果的にその3団体ということになりましたので、その3団体を申請して内定をしたということでございます。
 ご参考までに、この事業は3カ年間継続をされます。助成は、単年度助成ということで、初年度が20万円、2年度目が10万円、3年度目が5万円、合計35万円の助成がございます。
 以上でございます。
議長(岡安敏雄君) 健康づくり課長、吉永清重君。

                          [健康づくり課長(吉永清重君)登壇]

健康づくり課長(吉永清重君) [ 15 ]  ただいまの橋議員さんのご質問にお答えいたします。
 17ページの保健センター費でございますが、ここの修繕料27万3,000円の補正予算を計上させていただいたわけでございますが、これにつきましては、昭和58年に建設されました保健センターの施設のうち自動扉が今年の5月ごろからふぐあいが生じまして、部品の交換等が年数が経過しているということでできなくなりました。したがいまして、開閉する新たな自動扉の装置の修繕を行うものでございます。
 以上でございます。
議長(岡安敏雄君) 生涯学習課長、金子春江君。

                          [生涯学習課長(金子春江君)登壇]

生涯学習課長(金子春江君) [ 16 ]  橋議員さんのご質問にお答えさせていただきます。生涯学習課の金子です。
 ページ数、26ページ、10款6項2目の体育施設費に関しましてご説明申し上げます。年度当初火災報知機及びバスケットゴール等の大きな故障によりまして、修繕料を充当いたしましたけれども、さらに早急に修繕が必要な案件が発生し、予算が不足したために上程するものでございます。これの内訳でございますが、南階段高所天井非常用器具取りかえ修繕料といたしまして3万9,900円、社会体育館アリーナ壁修繕料といたしまして1万5,000円掛ける10枚の消費税で15万7,500円、それから社会体育館事務室照明器具取りかえ修繕といたしまして1万500円、計20万7,900円でございます。
 以上でございます。
議長(岡安敏雄君) 5番、橋順子議員。
5番(橋順子君) [ 17 ]  ご答弁いただきました。
 橋本課長、総務課なのですが、3団体ということで新里の花いっぱいと川俣宿の研究会というのはわかったのですが、斗合田については何なのでしょうか。
議長(岡安敏雄君) 総務課長、橋本貴好君。

                          [総務課長(橋本貴好君)登壇]

総務課長(橋本貴好君) [ 18 ]  お答えを申し上げます。
 斗合田区につきましては、事業の内容は景観形成のため地区内の植栽を行って環境美化に努めるということでございます。花を植えるとかそういうことになると思います。
議長(岡安敏雄君) ほかにございますか。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第46号「平成22年度明和町一般会計補正予算(第2号)」についてを採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第46号は原案のとおり可決いたしました。

議案第47号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第10、議案第47号「平成22年度明和町老人保健特別会計補正予算(第1号)」についてを議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 19 ]  議案第47号 平成22年度明和町老人保健特別会計補正予算(第1号)についてをご説明申し上げます。
 本案は、老人保健特別会計予算の総額に243万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を1,043万3,000円とするものでございます。
 補正の内容について8ページの歳出から申し上げます。一般会計と同様に旅費の減額補正を行いました。
 医療諸費、2款1項1目医療給付費は、一般財源を国県支出金等の特定財源に振りかえするものでございます。
 諸支出金、4款2項1目繰出金は、前年度の精算に伴う一般会計繰出金243万6,000円を追加するものでございます。
 歳出に見合う歳入は、6ページの支払基金交付金、1款1項1目医療費交付金、国庫支出金、2款1項1目医療費負担金及び県支出金、3款1項1目県負担金はそれぞれ過年度分実質精算による追加、繰入金、4款1項1目一般会計繰入金は一般経費削減による減額、繰越金、5款1項1目繰越金に前年度繰越金230万1,000円を追加し、充当するものでございます。
 十分にご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第47号「平成22年度明和町老人保健特別会計補正予算(第1号)」について採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第47号は原案のとおり可決いたしました。

議案第48号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第11、議案第48号「平成22年度明和町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」についてを議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 20 ]  議案第48号 平成22年度明和町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
 本案は、後期高齢者医療特別会計予算の総額に419万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を8,719万6,000円とするものでございます。
 補正の内容について7ページの歳出から申し上げます。一般会計と同様に旅費の減額補正を行いました。
 諸支出金、3款1項1目保険料還付金は、過年度分の還付が生じたことによる追加でございます。
 2項1目他会計繰出金は、前年度の精算に伴う一般会計繰出金414万3,000円を追加するものでございます。
 歳出に見合う歳入は、6ページの繰入金、3款1項1目事務費繰入金は一般経費を減額、繰越金、4款1項1目繰越金に前年度繰越金422万9,000円を追加し、充当するものでございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第48号「平成22年度明和町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」について採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第48号は原案のとおり可決いたしました。

議案第49号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第12、議案第49号「平成22年度明和町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」についてを議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 21 ]  議案第49号 平成22年度明和町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。
 本案は、国民健康保険特別会計予算の総額に3,888万円を追加し、歳入歳出予算の総額を12億2,040万円とするものでございます。
 補正の内容について9ページの歳出から申し上げます。一般会計と同様に旅費の減額補正を行いました。
 総務費、1款1項1目一般管理費のうち需用費は、国民健康保険臓器提供意思表示欄説明リーフレット購入費の追加を、2目連合会負担金は、国保連電子レセプト対応システム機器更改負担金121万8,000円の追加によるものでございます。
 保険給付費、2款1項療養諸費及び10ページ、2項高額療養費は、特定財源を一般財源に振りかえするものでございます。
 後期高齢者支援金等、3款1項1目後期高齢者支援金及び老人保健拠出金、5款1項1目老人保健医療費拠出金は過年度分精算に伴う減額、11ページ、基金積立金、9款1項1目国民健康保険基金積立金は、高額共同事業の収支分が平成23年度以降3カ年間の拠出の増加が見込まれることにより国、県の補てんを除いた半額の1,724万円を追加するものでございます。
 諸支出金、11款1項3目一般被保険者償還金及び4目退職被保険者等償還金は、前年度の精算に伴う返還金を追加、12ページ、4項1目他会計繰出金は前年度の精算に伴い、一般会計繰出金を2,709万9,000円追加するものでございます。
 歳出に見合う歳入は、6ページの国庫支出金、3款1項1目療養給付費等の負担金及び2項1目財政調整交付金並びに前期高齢者交付金、5款1項1目前期高齢者交付金、7ページ、県支出金、6款2項2目財政調整交付金、繰入金、9款1項1目一般会計繰入金、繰越金、10款1項1目療養給付費交付金繰越金及び2目その他繰越金は、歳出の増減に伴い、負担割合に応じた増減でございます。
 8ページ、諸収入、11款4項5目雑入は、過年度分の精算に伴う還付金の追加でございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。
 8番、関根愼市議員。

                          [8番(関根愼市君)登壇]

8番(関根愼市君) [ 22 ]  8番、関根です。2点ほど伺います。
 歳入の関係で伺いますけれども、6ページの5款の前期高齢者交付金ということで、当初予算が2億円見込んでいたのが三千百万何がしかが減額になってしまったということなのですけれども、これらの減額の理由について伺いたいと思います。かなりのパーセンテージが減額ということになりましたので、その理由を、説明を聞きたいと思います。
 あわせて7ページの10款の繰越金の関係で、その他の繰越金ということで前年度の繰り越しなのかなというふうに思ったのですけれども、説明を聞いていましたらちょっと違うのかなという感じがしましたので、この辺の関係を伺いたいと思います。
 以上であります。
議長(岡安敏雄君) 健康づくり課長、吉永清重君。

                          [健康づくり課長(吉永清重君)登壇]

健康づくり課長(吉永清重君) [ 23 ]  それでは、健康づくり課より、ただいまの関根議員さんのご質問にお答え申し上げます。
 まず、6ページの前期高齢者交付金でございますが、これにつきまして3,157万4,000円を今回減額をしているわけでございます。これにつきましては、65歳から74歳の方が偏在することとなり、その各医療保険者の負担に著しい不公平が生じるため、財政調整を行い、加入者数に応じて前期高齢者、加入率が全国水準と同一である場合、前期高齢者医療費を計算して費用負担を調整するということでございます。今回は3,157万4,000円ほど減額をさせていただいております。
 それから、7ページでございますが、その他の繰越金6,812万7,000円でございます。これにつきましては、歳入歳出に今回合わせるため繰り越しをしたわけでございますが、今回はすべて繰り越しについては計上されておりません。今後医療費の動向を見ながら、最終的には12月補正で補正をさせていただきたいというふうに考えております。
 以上でございます。
議長(岡安敏雄君) 8番、関根愼市議員。
8番(関根愼市君) [ 24 ]  前期高齢者交付金の関係、今かいつまんで説明をされたのですが、ちょっと意味がわからなかった部分等あるのですが、要するに3月の予算の策定の時点でこれほどの高齢者というのですか、その国保加入者の中で偏在がなかったという、偏在というのですか、要するに分布が、先ほど分布という言葉を使っていましたけれども、そういうものがなかったので、これだけの減額見込みをしたのだということで理解をしていいものかどうかわかりませんので、伺いたいと思います。当初の見込みは、恐らくその2億円を見込んだということなので、交付金を見込んでいたということなので、相当の分布のずれがあったのだなということの裏づけとして2億円の交付金の見込みを立てたと思いますので、それほどの分布の偏在がなかったのだということだと思うのですが、もう一回伺いたいと思います。
 それから、その他の繰越金についてちょっと説明が足りないかなという感じで、ちょっと理解ができなかったもので、もう一回かいつまんでお願いしたいと思います。
議長(岡安敏雄君) ちょっと質問に応じた適切な回答をしていただくよう、ちょっと時間を置いてきちんと調べていただいて、議案の質疑の途中ですけれども、ここで暫時休憩をしたいと思います。 再開の時刻を10時25分といたします。

                          休 憩  (午前10時10分)

                          再 開  (午前10時25分)

議長(岡安敏雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 先ほどの関根議員さんの質問に対します説明、答弁できますか。
 健康づくり課長、吉永清重君。

                          [健康づくり課長(吉永清重君)登壇]

健康づくり課長(吉永清重君) [ 25 ]  先ほどの関根議員さんのご質問にお答え申し上げます。
 先ほど説明が十分ではないということで改めて説明をさせていただきます。まず、6ページですか、前期高齢者交付金3,157万4,000円の減ということで計上させていただきました。これにつきましては、20年度におきまして町においてもらい過ぎがございました。2年後の平成22年度で精算を確定し、3,157万4,000円の減とするものでございます。
 続きまして、7ページでございますが、その他の繰越金でございます。6,812万7,000円の追加でございますが、これにつきましては、共同事業での黒字分の3,400万ほど、また療養給付負担金返還金、退職医療交付金返還金、合計3,908万2,000円ほどになるわけですが、これに前期高齢者の交付金を合わせて、なおかつそれから還付金86万4,000円をマイナスしました金額として、こちらにその他の繰越金ということで計上させていただいております。
 以上でございます。
議長(岡安敏雄君) よろしいですか。

                          [「はい」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) ほかにございますか。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論なしと認めまして討論を終結いたします。
 これより議案第49号「平成22年度明和町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第49号は原案のとおり可決いたしました。

議案第50号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第13 議案第50号「平成22年度明和町介護保険特別会計補正予算(第2号)」についてを議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 26 ]  議案第50号 平成22年度明和町介護保険特別会計補正予算(第2号)についてをご説明申し上げます。
 本案は、介護保険特別会計予算の総額に1,814万円を追加し、歳入歳出予算の総額を7億8,452万7,000円とするものでございます。
 補正の内容について8ページの歳出から申し上げます。一般会計と同様に旅費の減額補正を行いました。
 9ページ、基金積立金、5款1項1目介護保険基金積立金では、前年度の精算に伴い1,182万7,000円を介護保険基金への積立金追加、諸支出金、7款1項2目償還金は、前年度に超過交付されていた国庫支出金等を返還するため531万7,000円を追加、10ページ、3項1目他会計繰出金は、前年度の精算に伴い、一般会計分を返還するため108万7,000円を追加するものでございます。
 歳出に見合う歳入は、6ページの国庫支出金、2款2項3目地域支援事業交付金において歳出補正、地域支援事業費の旅費の減額補正に伴い、法定の負担割合に基づき負担金の減額を行うものでございます。
 支払基金交付金は、3款1項1目介護給付費交付金は前年度の精算に伴い、過年度分の介護給付費交付金を追加するものでございます。
 県支出金、4款3項県補助金及び繰入金、6款1項一般会計繰入金、地域支援事業繰入金においては、歳出補正、地域支援事業費の旅費の減額補正に伴い、法定の負担割合に基づき補助金及び繰出金の減額をいたします。
 また、1項4目その他一般会計繰入金は、歳出補正、総務費の減額に伴い、見合う額を減額いたします。
 繰入金、6款2項1目介護保険基金繰入金は、法定の割合に基づく介護保険料による負担分の不足分を繰り入れていますが、歳出補正、地域支援事業費の減額補正に伴い、繰入金を減額するものでございます。
 繰越金、7款1項1目繰越金は、前年度の決算に伴い、前年度繰越金を追加補正するものでございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第50号「平成22年度明和町介護保険特別会計補正予算(第2号)」についてを採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第50号は原案のとおり可決いたしました。

議案第51号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第14、議案第51号「平成22年度明和町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」についてを議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 27 ]  議案第51号 平成22年度明和町下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてをご説明申し上げます。
 本案は、下水道事業特別会計補正予算の歳入歳出予算の総額からそれぞれ6万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を5億7,393万8,000円とするものでございます。
 補正の主な内容について、7ページの歳出から申し上げます。1款1項1目の下水道総務費において、明和町職員等の旅費に関する条例の改正により、宿泊を伴わない旅費廃止に伴い、職員旅費が減額となったため、減額補正するものでございます。
 以上、歳出について申し上げましたが、この補正に伴う歳入は6ページにございます5款1項1目の一般会計繰入金において不用見込額を減額した次第でございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第51号「平成22年度明和町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」について採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第51号は原案のとおり可決いたしました。

議案第52号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(岡安敏雄君) 日程第15、議案第52号「平成22年度明和町水道事業会計補正予算(第1号)」についてを議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 28 ]  議案第52号 平成22年度明和町水道事業会計補正予算(第1号)についてをご説明申し上げます。
 本案は、予算第3条、収益的支出の第1款水道事業費用、第1項営業費用、第4目総係費1,628万4,000円を4万4,000円減額し、1,624万円に補正しようとするものでございます。
 補正の主な内容については、明和町職員等の旅費に関する条例の改正により、宿泊を伴わない旅費廃止に伴い、職員旅費が減額となったため、旅費4万4,000円を減額し、収益的支出の第1款水道事業費用の総額を2億2,395万6,000円に補正しようとするものでございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 討論を終結いたします。
 これより議案第52号「平成22年度明和町水道事業会計補正予算(第1号)」について採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(岡安敏雄君) 起立全員であります。
 よって、議案第52号は原案のとおり可決いたしました。

議案第53号〜議案第59号の上程、説明

議長(岡安敏雄君) 日程第16、議案第53号「平成21年度明和町一般会計歳入歳出決算の認定について」から日程第22、議案第59号「平成21年度明和町水道事業会計決算の認定について」まで、以上7件は関連性がありますので、この際一括議題にいたしたいと思います。これに異議ございませんか。

                          [「異議なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 異議なしと認めます。
 よって、日程第16、議案第53号から日程第22、議案第59号までの以上7件を一括議題とすることに決定いたしました。
 これより議案第53号から議案第59号までの以上7件を一括議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(岡安敏雄君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 29 ]  議案第53号から59号、平成21年度明和町一般会計歳入歳出決算ほか各特別会計決算の認定についてご説明申し上げます。
 ただいま一括上程となりました議案第53号から議案第59号までの平成21年度明和町一般会計、老人保健特別会計、後期高齢者医療特別会計、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計、下水道事業特別会計、水道事業会計の7つの会計決算の認定について提案するに当たり、その主な内容と施策の成果を申し上げ、提案理由の説明をさせていただきます。
 平成21年度決算は、平成19年、20年度の好調な企業業績に支えられた財政運営とは異なり、大変厳しい財政状況によるものとなりました。国は、政権が交代されても財政健全化の目標を変えることなく、新政権の公約実現に向けて今までにない財源確保策を実施いたしました。本町も、第5次総合計画に基づいた町民が真に必要とする公共サービスを提供できるように、常に合理化、効率化を念頭に置きながら予算執行を図った次第でございます。
 それでは初めに、議案第53号 平成21年度明和町一般会計歳入歳出決算について申し上げます。平成21年度最終予算額48億1,697万9,000円に対する決算は、歳入総額46億2,383万8,679円、歳出総額43億5,945万349円、歳入歳出差し引き2億6,438万8,330円となりました。また、翌年度へ繰り越すべき財源の繰越明許費繰越額が5,912万5,400円ありますので、実質収支額は2億5,206万2,930円となります。
 それでは、歳入について申し上げます。一般会計の歳入総額は、予算額に対して96.0%、調定額に対して98.9%、また不納欠損額は409万9,865円、歳入未済額は4,738万8,910円となりました。歳入の中心となる徴収の歳入総額に占める割合は38.9%となり、これは前年度に比べ12.5%も減で、18億94万4,850円となりました。
 内容を申し上げますと、固定資産税、軽自動車税、町たばこ税はわずかではございますが、前年に比べ増額となりました。しかし、町民税法人分が前年度に比べ74.1%の減、町民税全体で対前年度比30.1%の減額となる大変厳しいものとなりました。
 なお、町税の収納率は97.2%、前年に比べて0.5%減と若干下がりましたが、県下では高い収納率を維持しております。
 次に、地方交付税の普通交付税額は、町民税が大きく落ち込みましたので、実質8億1,100万4,000円と算出されましたが、実際に交付された額は5億7,881万4,000円となり、残り2億3,219万円は臨時財政対策債として措置をいたしました。これは、後年度元利償還金が普通交付税に算入されることになります。また、特別交付税は、対前年度比26.2%増の1億112万5,000円となりました。
 国庫支出金、県支出金については、制度の違いはありますけれども、事業内容に伴う実質額に基づいて収納されております。
 また、繰入金でございますが、特別会計繰入金については、各会計における一般会計からの繰入金の精算に伴う返還金でございます。各基金繰入金については、それぞれの設置目的に応じて必要額を繰り入れたものでございます。
 次に、町債は、平成22年度の繰越明許費となりました町営住宅建てかえ事業の平成21年度分支払い額に対する借入額4,340万円でございます。これらによりまして、町税を含めた平成21年度の自主財源は26億445万2,704円、歳入総額の56.3%となりました。
 次に、歳出について申し上げます。歳出総額は、予算額に対する執行割合90.5%、対前年度比7.5%の増額となりました。増額の主なものは、総務費の定額給付金及び土木費の町営住宅新田団地建てかえ等によるものでございます。
 また、今回の決算は、平成20年度繰越明許費繰越額1億8,719万4,266円の支出と平成22年度への2億9,948万9,000円を繰越明許費繰越額とした決算となっております。
 次に、主な実施事業を申し上げます。生活環境関係では、環境衛生費において環境への負荷軽減を図る住宅用太陽光発電システム設置の補助及び低公害車購入への補助を率先して実施いたしました。清掃費では、ごみ分別収集を推進し、町民皆様のご協力をいただきながら資源回収を行うことにより、対前年度不燃性廃棄物の収集量が減少、その結果、家庭系一般廃棄物燃焼処分委託料の経費を削減することができました。
 次に、保健福祉費、福祉関係では、社会福祉費においての県緊急雇用創出基金事業を利用した高齢者独居老人世帯訪問事業、後期高齢者医療対象者への人間ドック経費の助成、また知的障害者児及び重度児、心身障害児の福祉医療対象者を拡大いたしました。児童福祉費では、東部児童館、東西学童保育所の利用者が増加する中、施設の改善と老朽化に対する修繕を行いました。
 保健衛生費では、感染症予防事業として新型インフルエンザの流行に備え、新型インフルエンザ行動計画の作成及び防護用品等の備蓄を行いました。また、1歳から中学生までのインフルエンザ予防接種に対する一部を町負担といたしました。その他女性特有のがん検診事業を実施いたしました。
 教育、文化関係では、教育総務費において登校できない小中学生が集団生活に復帰できるような適応指導教室の開設、こども園費では、園児に英語に親しみ、異文化や外国人との交流を深める英語保育支援助手の配置、また小中学校、こども園にICT化の取り組みとして地上デジタルテレビ、電子黒板、教育用パソコンの購入、新型インフルエンザ感染予防事業として加湿空気清浄機の設置、社会教育費では東西小学生を対象に余裕教室等を利用した放課後子ども教室の新規開設、保健体育費では利根川総合運動場にパークゴルフ、グラウンドゴルフ場の整備、海洋センターには保健運動器具の設置等を行い、スポーツ振興都市宣言に基づく住民1人1スポーツの普及及び発展に努めました。
 都市基盤整備では、都市計画費において川俣駅周辺整備事業の地元説明会及び周辺地域の現況測量の実施、また現在駅前広場の基本設計を実施しているところでございます。
 次に、道路橋梁費では、都市計画道路の矢島―南大島線の一部について用地買収及び工事着手、公園整備事業においては、桜並木路沿いの上江黒地内に休憩施設としてスズカケ公園の整備、住宅費については、公営住宅新田団地の建設着手、また東部児童館跡地の分譲販売を行い、東部地区の活性化及び人口減少の抑制策の実施、そのほかにも前年に続き水道敷地を利用した歩道の整備を実施いたしました。
 次に、産業振興関係では、事業費において東京都銀座にあるぐんまちゃん家での町の特産品等を直接販売するとともに、特産物の果樹の施設整備費等に対して助成及び町外からの新規就農者に対しての支援、また昨年に続き小規模土地改良事業として水道整備を実施いたしました。そのほか大輪地内の明和第三工業団地を工業専用地域に指定し、造成工事着手に向けた諸手続を行ったところでございます。
 行財政関係では、集中改革プランによる行財政改革等を実施し、経費節減を念頭に置いた予算執行、対話を重視する行政運営では、町政地区別懇談会を実施し、町民の生の声をもとに各種事業を実施いたしました。
 また、町政方針の一つであります協働のまちづくりに向けた明和協働のまちづくりに関する基本方針により、今後さらなる協働事業を実施していくものでございます。
 最後に、決算総額を性質別に見ますと、義務的経費であります人件費、扶助費、公債費の合計が歳出総額に占める割合は40.4%、投資的経費であります普通建設事業費は10.0%という構成比になりました。
 以上が平成21年度一般会計決算の状況でございます。
 続いて、特別会計の決算について申し上げます。
 老人保健特別会計決算から申し上げます。本会計の歳入総額3,029万9,289円でありました。款別には、支払基金が0.6%、残りの99.4%が前年度繰越金でございます。
 一方、歳出につきましては、総額2,001万9,116円でございます。そのうち98.3%が諸支出金であり、平成20年度に超過交付された国庫支出金等の精算返還金でございます。老人保健制度は、平成20年3月31日をもって廃止されたため、平成20年度3月診療分までの月おくれ請求分だけになったため、医療費は大幅に減額になっております。
 次に、後期高齢者医療特別会計決算について申し上げます。歳入総額8,757万9,025円の60.8%が保険料であります。残りは、一般会計からの繰り入れが主な財源となっております。保険料につきましては、収納率が99.8%となりました。
 歳出総額は8,325万3,847円で、このうちの92.5%の7,700万550円が後期高齢者医療広域連合納付金となっております。この広域連合納付金は、町で徴収した保険料に保険料軽減分を合算した保険料負担金と広域連合運営のための事務費負担金でございます。
 次に、国民健康保険特別会計決算について申し上げます。歳入総額13億5,253万1,484円の26.1%が保険税でありまして、残りは国県支出金、療養給付費交付金、前期高齢者交付金、共同事業交付金、繰入金及び繰越金でございます。保険税につきましては、収納率は85.8%となりました。収納が見込めない266万8,900円は、やむを得ず不納欠損処分とさせていただきました。これからも目的税の趣旨を十分ご理解いただき、収納率向上に一層の努力をする所存でございます。
 歳出につきましては、保険給付費、後期高齢者支援金等前期高齢者納付金、老人保健拠出金及び介護納付金で84.0%を占めております。保険給付費につきましては、前年度比較で1.6%増となりました。老人保健拠出金は、前々年度、平成19年度老人保健医療費の精算分のみとなり、51.5%の減となりました。歳出総額は11億7,950万9,440円でありまして、差し引き1億7,302万2,044円の残となりました。
 次に、介護保険特別会計決算についてご説明申し上げます。歳入総額は、前年度に比べ1.9%増の6億8,728万9,942円となり、17.5%が介護保険料、61.7%が国支払基金、県からの収入額でございます。第1号被保険者の保険料は1億2,279万8,010円の調定額に対し、収入済額が1億2,026万3,330円で、収納率97.9%となりました。また、62万5,990円をやむを得ず不納欠損とさせていただきました。また、決算の上では、それぞれ決められた負担割合と異なる歳入額が計上されておりますが、これは翌年度に精算されるものでございます。
 次に、歳出につきましては、そのほとんどが保険給付費で全体の90.3%を占めております。保険給付費の前年度に対する伸び率は4.7%となっております。歳出総額は6億7,111万4,212円で、歳入歳出差し引き1,617万5,730円の残額となりました。
 次に、下水道事業特別会計決算について申し上げます。本会計の歳入総額は8億1,414万515円で、国庫支出金の29.1%、町債35.1%で、残り35.8%が一般会計からの繰入金や繰越金、受益者負担金及び下水道使用料で運営をしております。
 一方、歳出につきましては、決算総額7億8,357万7,934円で、歳入歳出差し引き3,056万2,581円の残額となりました。主な事業につきましては、枝線管渠築造工事30カ所及び水質浄化センター増設工事を行いました。
 次に、水道事業会計決算について申し上げます。収益的収支において、収入額は2億2,767万2,304円、支出額は2億1,323万6,373円で、差し引き純利益は1,443万5,931円でした。資本的収支においては、収入額5,039万8,500円、支出額1億5,189万9,164円となり、差し引き不足額1億150万664円は過年度分損益勘定留保資金8,252万3,098円、建設改良積立金800万円、減債積立金700万円及び過年度分消費税及び地方消費税397万7,566円で補てんした次第でございます。
 この資本的収支におきましての事業内容は、平成20年度より2カ年で大輪浄水場へ深井戸の削井工事を行いました。また、南大島浄水場におきましては、ろ過器改修工事を実施し、施設の充実を図るとともに、石綿セメント管布設がえ工事及び公共下水道工事に伴う配水管布設がえ工事による給水の安定を図った次第でございます。
 以上、一般会計から水道事業会計までの概要を申し上げましたが、この決算につきましては、8月12日に監査委員さんに審査をお願いいたしまして、その結果、適正であるとの意見をいただいております。もちろん町長以下職員一同、審査意見に甘えず、さらに精進をいたしまして、より適切な予算執行並びに行政の推進に努力する所存でございます。今後とも特段のご指導、ご協力をお願い申し上げる次第でございます。
 また、各会計ともそれぞれ詳細な附属資料が添付してございますので、十分ご検討いただき、ご認定くださいますようお願い申し上げまして、説明を終わります。
議長(岡安敏雄君) 以上で平成21年度明和町一般会計及び各特別会計の決算認定に対する町長の提案説明が終わりました。

決算審査結果報告

議長(岡安敏雄君) ここでただいま議題となっております平成21年度明和町一般会計及び各特別会計につきまして決算審査が行われておりますので、決算審査の結果報告を監査委員に求めます。
 9番、野本長司議員。

                          [監査委員(野本長司君)登壇]

監査委員(野本長司君) [ 30 ]  監査委員の野本でございます。
 平成21年度明和町一般会計及び特別会計の決算審査につきまして、8月12日午前10時より、役場相談室において、関係職員出席のもとに審査を行い、決算審査意見書を作成いたしました。その意見書がお手元に配付されているかと存じます。意見書の一部を朗読して決算審査意見とさせていただきます。

平成21年度明和町一般会計及び特別会計等決算審査意見書

            平成21年度明和町一般会計及び特別会計等決算審査意見書  
 
 地方自治法第233条第2項及び地方公営企業法第30条第2項の規定により審査した結果、下記のとおり意見を付します。  
 
                      記  
 
1 審査年月日 平成22年8月12日  
 
2 審査対象  
  (1)平成21年度明和町一般会計  
  (2)平成21年度明和町老人保健特別会計  
  (3)平成21年度明和町後期高齢者医療特別会計  
  (4)平成21年度明和町国民健康保険特別会計  
  (5)平成21年度明和町介護保険特別会計  
  (6)平成21年度明和町下水道事業特別会計  
  (7)平成21年度明和町水道事業会計  
 
3 審査方法  
 平成21年度明和町一般会計及び特別会計等の歳入歳出決算、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書並びに各関係諸帳簿、証書類に基づき、決算書の計数が正確であるか、予算は関係法令並びに予算議決の趣旨によって適正かつ効率的に執行されているか、収入支出事務の処理は的確に行われているか等を主眼とし、必要に応じて関係職員の説明を求めるとともに、例月出納検査の結果を参考として慎重に審査を行いました。  
 
4 審査意見  
  (1)一般会計  
       歳 入 総 額   46億2,383万8,679円  
       歳 出 総 額   43億5,945万349円  
       歳入歳出差引額   2億6,438万8,330円  
 
 平成21年度の一般会計決算額は上記のとおりであり、差し引き2億6,438万9,000円の剰余金となりました。この中には翌年度へ繰り越すべき財源として5,912万5,000円が含まれており、これを差し引いた実質収支額は2億526万4,000円、実質収支比率7.3%でございました。  
 歳入の状況は、収入済額が予算現額に対し96.0%、調定額に対し98.9%となっており、これは経済危機対策・きめ細かな臨時交付金事業等に係る国庫支出金5,912万5,000円を未収入特別財源として繰り越したことに加え、町税その他合計4,738万9,000円余の収入未済額及び401万円余の不納欠損額があるためですが、町税の徴収率97.2%は、昨年度に引き続き群馬県内でも上位であることが見込まれ、滞納整理を積極的に実施している結果であり、評価します。  
 しかしながら、経常収支比率は90.2%と前年度に引き続き高い水準にあることから、自主財源確保の必要性が認められます。現在取り組んでいる優良企業の誘致を始め、分担金及び負担金並びに使用料及び手数料の見直し等、経常的かつ安定した財源の確保に努めることを望みます。  
 一方、歳出の状況でございますが、先人たちがいち早く取り組んできた行財政改革と財政基盤の強化を背景に行政コストの縮減に努め、無駄を省いた適切な予算執行が行われたと認められ、総体的には健全な財政運営であったと考えられます。執行率は、町営住宅建設事業を繰り越した影響もあり、前年度比1.4%減の90.5%でした。  
 今後についても、第5次総合計画及び行政改革大綱を踏まえ、地方分権時代に対応した効率的な行政執行及び健全な財政運営が行われるよう要望するとともに、基礎自治体としての住民サービスが平準化できるよう、町民の定住化に係る方策や企業誘致等を促進し、財政基盤の安定化を図るよう切望します。  
 以下、第2号、老人保健特別会計から第7号、水道事業会計の決算にかかわる意見については、朗読を省略いたします。  
 
5 結論  
 一般会計及び特別会計等を通じて、決算は、その計数に誤りも認められず、証拠書類も整備されており、会計経理も適切でありました。また、水道事業会計を始め厳しい事業経営を迫られていますが、総体として健全に運営され、予算も忠実に効率よく執行されており、行政目的が達せられたことを認めるものであります。  
 したがいまして、町当局の努力に対して心から敬意を表し、今後とも健全財政を堅持しながら、住民福祉向上のための事業を展開されることを望み、審査の意見とします。  
 
                                  平成22年8月17日  
 
 明和町長 恩田 久様  
                            明和町監査委員 飯 塚   清  
                            同       野 本 長 司  

    以上です。
議長(岡安敏雄君) 大変ご苦労さまでした。
 以上で報告が終わりました。
 なお、この決算認定に対する質疑、討論、採決は来る17日に行いますので、ご了承願います。

休会について

議長(岡安敏雄君) お諮りいたします。
 9月8日から16日までの9日間は議案調査のため休会にいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

                          [「異議なし」と言う人あり]

議長(岡安敏雄君) 異議なしと認めます。
 よって、9月8日から16日までの9日間は休会とすることに決定いたしました。
 議員各位におかれましては、十分な内容の精査をお願いいたします。

散会の宣告

議長(岡安敏雄君) 以上で本日の議事日程は全部終了いたしました。
 次の本会議は17日午前9時から開会いたしますので、ご参集をお願いいたします。
 本日はこれをもって散会いたします。
 大変ご苦労さまでした。

                          散 会  (午前11時14分)