平成23年第3回明和町議会定例会

議事日程(第1号)

                           平成23年9月7日(水)午前9時開会

日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 会期の決定
日程第 3 報告第 4号 平成22年度決算に基づく健全化判断比率の報告について
日程第 4 報告第 5号 平成22年度決算に基づく資金不足比率の報告について
日程第 5 議案第40号 スポーツ基本法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について
日程第 6 議案第41号 町道路線の認定について
日程第 7 議案第42号 平成23年度明和町一般会計補正予算(第2号)
日程第 8 議案第43号 平成23年度明和町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
日程第 9 議案第44号 平成23年度明和町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
日程第10 議案第45号 平成23年度明和町介護保険特別会計補正予算(第1号)
日程第11 議案第46号 平成23年度明和町下水道事業特別会計補正予算(第1号)
日程第12 議案第47号 平成22年度明和町一般会計歳入歳出決算の認定について
日程第13 議案第48号 平成22年度明和町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について
日程第14 議案第49号 平成22年度明和町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定につい
             て
日程第15 議案第50号 平成22年度明和町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
日程第16 議案第51号 平成22年度明和町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について
日程第17 議案第52号 平成22年度明和町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
日程第18 議案第53号 平成22年度明和町水道事業会計決算の認定について

本日の会議に付した事件
 議事日程のとおり

出席議員(12名)
   1番   栗  原  孝  夫  君    2番   斎  藤  一  夫  君
   3番   奥  澤  貞  雄  君    4番   冨  塚  基  輔  君
   5番   薗  田     繁  君    6番   野  本  健  治  君
   7番   田  口  晴  美  君    8番   今  成     隆  君
   9番   川  島  吉  男  君   10番   堀  口  正  敏  君
  11番   岡  安  敏  雄  君   12番   関  根  愼  市  君

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
    町長               恩  田     久  君
    副町長              矢  島  修  一  君
    教育長              鑓  田  範  雄  君
    総務課長             橋  本  貴  好  君
    企画財政課長           篠  木  眞 一 郎  君
    税務課長             小  林  雄  司  君
    住民福祉課長           谷  津  弘  江  君
    健康づくり課長          吉  永  清  重  君
    環境水道課長           落  合  康  秀  君
    経済建設課長           立  岡  清  孝  君
    都市計画課長           栗  原  茂  樹  君
    会計管理者            原  口     享  君
    学校教育課長           始  澤     稔  君
    生涯学習課長           金  子  春  江  君

職務のため出席した者の職氏名
    議会事務局長           田  口  久  夫
    書記               堀  口  香  里

開 会  (午前 9時00分)開会の宣告

議長(関根愼市君) [ 1 ] 皆さん、おはようございます。開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 本日ここに平成23年第3回明和町議会定例会が招集されましたところ、議員各位におかれましては公私ともにご多忙のところご参集を賜り、厚くお礼申し上げます。
 ただいまは定例議会の開会でありましたが、町当局の計らいにより、町内で活躍をしております女声合唱団プリマベーラによります合唱も寄せていただき、感謝を申し上げます。すばらしい歌声で緊張も若干和らいでいただけたと思います。
 さて、今定例会は、決算認定制度に基づき、平成22年度の決算を中心に審議をお願いするわけでございますが、住民にかわって行政効果を評価する極めて重要な定例会となります。どれだけの行政効果を上げ、住民生活の向上に寄与したかなどに着目をし、より慎重審議に努めていただきたいと存じます。
 このほか補正予算など町民に密着した重要な案件も提出されておりますので、議員各位におかれましては、この審議に際し特段のご精励を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。
 また、町当局関係各位におかれましても、議事運営に特段のご協力をいただきますようお願いを申し上げまして、開会に当たりましてのあいさつといたします。
 ただいままでの出席議員は12名全員でございます。よって、定足数に達しておりますので、明和町告示第33号をもって招集されました平成23年第3回明和町議会定例会は成立いたしました。

開議の宣告

議長(関根愼市君) ただいまより平成23年第3回明和町議会定例会を開会いたします。
 直ちに本日の会議を開きます。

諸般の報告

議長(関根愼市君) 日程に入る前に、諸般の報告を申し上げます。
 まず、今定例会における提出議案の報告でございますが、お手元に配付してありますとおり、町長から報告2件並びに条例改正、補正予算、そして22年度の各種会計決算の認定など議案14件の送付がありました。
 次に、地方自治法第121条の規定に基づく町長及び教育委員長から通知のありました議事説明員は、一覧表にしてお手元に配付してあるとおりでございます。
 次に、監査委員から例月出納検査結果及び定例監査結果の報告がありましたので、写しをお手元に配付いたしておきましたので、ご了承お願いいたします。
 以上で諸般の報告を終わります。

会議録署名議員の指名

議長(関根愼市君) これより日程に従いまして議事を進めてまいります。
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第117条の規定に基づきまして、

会議録署名議員

   3番  奥 澤 貞 雄 君  
 4番  冨 塚 基 輔 君  

   を指名いたします。

会期の決定

議長(関根愼市君) 日程第2、会期の決定について議題といたします。
 お諮りいたします。今定例会の会期は、本日から16日までの10日間にいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

                          [「異議なし」と言う人あり]

議長(関根愼市君) 異議なしと認めます。
 よって、会期は本日から16日までの10日間に決定いたしました。

報告第4号の上程、説明、質疑

議長(関根愼市君) これより議案審議に入るわけでありますが、発言については、質疑の回数は同一議員につき、同一議題については3回以内といたします。
 日程第3、報告第4号「平成22年度決算に基づく健全化判断比率の報告について」を議題といたします。
 書記から報告書の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(関根愼市君) 提案者に報告説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 2 ]  報告第4号 平成22年度決算に基づく健全化判断比率の報告についてご説明申し上げます。
 本件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律が平成19年6月に公布され、毎年度新しい財政指標として4つの健全化判断比率を算定し、監査委員の審査を受け、その意見を付して議会に報告するとともに、町民に公表することが義務づけられました。
 平成22年度決算に基づく健全化判断比率については、表のとおりでございます。
 実質赤字比率と連結実質赤字比率については、赤字の会計がありませんので、数値はございません。
 実質公債費比率8.4%という数値でありますが、こちらは決算年度の起債元利償還金等を標準財政規模等で除したもので、経常的に収入される財源のうち、実質的な公債費に当てられた割合を示すものでございます。前年度より1.9%増加しておりますが、これは主に町民税の減収により分母の一部となる標準税収入額等が減少したためでございます。
 次の将来負担比率18.1%という数値でありますが、こちらは地方債残高や退職手当負担見込額など一般会計等が将来負担すべき実質的な起債が経常的に収入される財源に対し、どれぐらいの割合であるかを示すものでございます。前年度より12.3%減少しておりますが、これは主に基金の増加によるものでございます。
 また、表における括弧内の数値は、早期健全化基準となる数値であり、4つの比率のうちいずれか1つでもこの数値を超えますと議会の議決が必要な財政健全化計画を策定したり、外部監査の要求が義務づけられたり、計画の実施状況を毎年度議会に報告し、公表しなければならないという数値でございます。各比率はすべて基準を下回りました。現在の厳しい財政状況を踏まえ、これからも徹底した行財政改革を進めていく所存でございます。
 なお、この内容につきましては、次のページの財政健全化審査意見書写しのとおり、町監査委員により去る8月12日に審査を受け、適正に作成されているとの意見書をいただいていることを申し添え、報告とさせていただきます。
 以上でございます。
議長(関根愼市君) ただいまの報告説明に対しまして、質疑がありましたらこれを許します。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(関根愼市君) 質疑がないようですので、以上で報告第4号を終結いたします。

報告第5号の上程、説明、質疑

議長(関根愼市君) 日程第4、報告第5号「平成22年度決算に基づく資金不足比率の報告について」を議題といたします。
 書記から報告書の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(関根愼市君) 提案者に報告説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 3 ]  報告第5号 平成22年度決算に基づく資金不足比率の報告についてご説明申し上げます。
 本件は、報告第4号と同じ地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づき、水道事業会計及び下水道事業特別会計について毎年度資金不足比率を算定し、監査委員の審査を受け、その意見を付して議会に報告するとともに、町民に公表することが義務づけられております。
 平成22年度決算に基づく資金不足比率については、表のとおりでございます。資金不足比率とは資金の不足額を事業の規模で除した数値でございますが、両会計とも分子の資金の不足額がありませんでしたので、数値はなしとなります。
 こちらについても、次のページに添付してあります経営健全化審査意見書写しにありますとおり、経営健全化基準は20.0%となっております。この数値を超えますと、同じように所要の手続が必要となってまいります。2つの会計とも数値はございませんが、今後とも健全な会計が維持できますよう努めていく所存でございます。
 この内容につきましても、経営健全化審査意見書写しのとおり、町監査委員による去る8月12日に審査を受け、適正に作成されているとの意見書をいただいていることを申し添え、報告させていただきます。
議長(関根愼市君) ただいまの報告説明に対しまして、質疑がございましたらこれを許します。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(関根愼市君) 質疑がないようでありますので、以上で報告第5号を終結いたします。

議案第40号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(関根愼市君) 日程第5、議案第40号「スポーツ基本法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(関根愼市君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 4 ]  議案第40号 スポーツ基本法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例についてをご説明申し上げます。
 本案は、スポーツに関する施策の基本事項を定める「スポーツ振興法」が全面改正され、新たに「スポーツ基本法」として平成23年6月24日に公布、同年8月24日に施行されました。
 新たなスポーツ基本法においては、「体育指導委員」などの名称が「スポーツ推進委員」へと変更になるため、関係条例の字句の整理を行うものでございます。
 なお、附則においては、施行期日を公布の日からと定めるものでございます。
 十分審議をいただきまして、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(関根愼市君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(関根愼市君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(関根愼市君) 討論を終結いたします。
 これより議案第40号「スポーツ基本法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(関根愼市君) 起立全員であります。
 よって、議案第40号は原案のとおり可決をいたしました。

議案第41号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(関根愼市君) 日程第6、議案第41号「町道路線の認定について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(関根愼市君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 5 ]  議案第41号 町道路線の認定についてご説明申し上げます。
 本案は、道路法第8条第2項の規定に基づきまして町道路線の認定をしようとするものでございます。
 認定の理由は、町道2―487号線については、新里地内の市街化区域内における民間開発に伴い、道路が町に寄附されたために道路利用者の利便性向上を図ることから、新たに道路認定をお願いするものでございます。
 また、町道3―384号線については、川俣地内の国道122号4車線化工事に伴う中央分離帯設置のため、これまで同様の通行ができなくなる箇所が発生することから、周辺住民の利便性を低下させないよう新たな道路を整備するために道路認定をお願いするものでございます。
 十分ご審議をいただきまして、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(関根愼市君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(関根愼市君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(関根愼市君) 討論を終結いたします。
 これより議案第41号「町道路線の認定について」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(関根愼市君) 起立全員であります。
 よって、議案第41号は原案のとおり可決をいたしました。

議案第42号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(関根愼市君) 日程第7、議案第42号「平成23年度明和町一般会計補正予算(第2号)」についてを議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(関根愼市君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 6 ]  議案第42号 平成23年度明和町一般会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。
 本案は、一般会計予算総額に歳入歳出それぞれ2,823万5,000円を追加し、予算の総額を44億6,357万8,000円とするものでございます。
 補正の主な内容については、9ページの事項別明細書、歳出から申し上げます。2款1項9目自治振興費200万円は、市町村振興協会による魅力あるコミュニティ助成金を活用した3行政区の集会施設空調設備等の改修費用を。3款1項4目障害者福祉費4万8,000円は、制度改正に伴う障害者自立支援給付支払いシステム改修委託料の追加を。3款2項1目児童福祉総務費100万3,000円は、児童虐待に対する意識啓発の強化及び住民への周知啓発活動を実施するものでございます。
 10ページ、4款1項2目予防費4万1,000円は、国の施策による大腸がん検診の無料クーポン券の発行による追加を。3目環境衛生費667万9,000円は、浄化槽設置費補助金において通常の補助金に加え、平成23年度に限り県浄化槽転換費補助金が加算支給されることにより、当初予定件数を大きく上回り追加を。4款2項1目じん芥処理費970万5,000円は、セトモノ収集運搬処理委託料及び東日本大震災により崩落した屋根瓦等の廃棄処分委託料の追加でございます。
 11ページ、6款1項3目農業振興費300万円は、農事組合法人が経営の多角化を図る高性能機械購入に対する補助を。5目農地費279万4,000円は、農地・水・環境保全向上対策事業に小規模土地改良が加わる制度改正によるものです。7款1項4目観光費120万9,000円は、県の緊急雇用創出基金事業補助金を活用し、地域資源である梨等特産品及び町のPR活動を実施するものでございます。
 12ページ、10款4項1目こども園費175万6,000円は、東日本大震災等に起因する節電対策事業及び設備修繕料の追加でございます。
 以上、歳出を申し上げましたので、次に歳入について申し上げます。
 6ページ、12款1項2目教育使用料290万6,000円は、東日本大震災により被災した児童4名を明和こども園に受け入れたことによる受託金。次の国、県支出金は、さきにご説明申し上げました歳出予算において、それぞれの事業費に対し、補助事業の内容等により算出計上したものでございます。
 次に、7ページ、17款1項における特別会計繰入金は、それぞれの会計から過年度分の実績精算による返還金を。18款1項1目繰越金887万円は、歳出補正に見合う一般財源不足額を計上するものでございます。
 最後に、8ページ、19款5項4目雑入200万円は、市町村振興協会により行政区等の活動に必要な設備、施設の整備に対する助成でございます。
 以上が歳入でございます。
 十分ご審議をいただき、ご決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
議長(関根愼市君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(関根愼市君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(関根愼市君) 討論を終結いたします。
 これより議案第42号「平成23年度明和町一般会計補正予算(第2号)」についてを採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(関根愼市君) 起立全員であります。
 よって、議案第42号は原案のとおり可決いたしました。

議案第43号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(関根愼市君) 日程第8、議案第43号「平成23度明和町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」についてを議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(関根愼市君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 7 ]  議案第43号 平成23年度明和町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
 本案は、後期高齢者医療特別会計予算の総額に歳入歳出それぞれ230万5,000円を追加し、予算の総額を8,730万5,000円とするものでございます。
 補正の内容を7ページの歳出から申し上げます。3款1項1目保険料還付金9,000円は、過年の動向から不用額の減額でございます。
 2項1目他会計繰出金231万4,000円は、前年度の精算に伴う一般会計繰出金を追加するものでございます。
 歳出に見合う歳入は、6ページ、4款1項1目繰越金に230万5,000円を追加し、充当するものでございます。
 十分ご審議をいただき、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(関根愼市君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(関根愼市君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(関根愼市君) 討論を終結いたします。
 これより議案第43号「平成23年度明和町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」についてを採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(関根愼市君) 起立全員であります。
 よって、議案第43号は原案のとおり可決いたしました。

議案第44号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(関根愼市君) 日程第9、議案第44号「平成23年度明和町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」についてを議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(関根愼市君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 8 ]  議案第44号 平成23年度明和町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてをご説明申し上げます。
 本案は、国民健康保険特別会計予算の総額に歳入歳出それぞれ706万円を追加し、予算の総額を12億1,274万円とするものでございます。
 補正の内容を7ページの歳出から申し上げます。2款1項1目一般被保険者療養給付費は、特定財源を一般財源に振りかえするものでございます。
 3款1項1目後期高齢者支援金25万7,000円及び8ページ、4款1項1目前期高齢者納付金1万円、6款1項1目介護納付金13万円は、社会保険診療報酬支払基金から納付金の額が確定したことによる追加を減額いたしました。11款1項1目一般被保険者保険税還付金15万円は、過去の状況から不足分の追加を。3目一般被保険者償還金677万3,000円は、前年度の精算に伴う国庫返還金を追加するものでございます。
 歳出に見合う歳入は、6ページ、4款1項1目療養給付費交付金309万9,000円は、前年度の精算に伴う追加を。5款1項1目前期高齢者交付金35万円は、支払基金からの交付決定に伴う減額を。10款1項2目その他の繰越金431万1,000円は、歳出の増加に伴う不足分の追加でございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(関根愼市君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(関根愼市君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(関根愼市君) 討論を終結いたします。
 これより議案第44号「平成23年度明和町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(関根愼市君) 起立全員であります。
 よって、議案第44号は原案のとおり可決をいたしました。

議案第45号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(関根愼市君) 日程第10 議案第45号「平成23年度明和町介護保険特別会計補正予算(第1号)」についてを議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(関根愼市君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 9 ]  議案第45号 平成23年度明和町介護保険特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
 本案は、介護保険特別会計予算の総額に歳入歳出それぞれ2,280万4,000円を追加し、予算の総額を8億2,880万4,000円とするものでございます。
 補正の内容について7ページの歳出から申し上げます。5款1項1目介護保険基金積立金1,861万1,000円は、前年度の精算により介護保険基金の積み立てに伴う追加を。7款1項2目償還金232万1,000円は、前年度に超過交付されていた国庫支出金等を返還するための追加。3項1目他会計繰出金187万2,000円は、前年度の精算に伴い一般会計分を返還するための追加でございます。
 歳出に見合う歳入は、6ページ、7款1項1目繰越金2,280万4,000円は、前年度の決算に伴い、前年度繰越金を追加するものでございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
議長(関根愼市君) これより本案に対しまして質疑を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(関根愼市君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(関根愼市君) 討論を終結いたします。
 これより議案第45号「平成23年度明和町介護保険特別会計補正予算(第1号)」について採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(関根愼市君) 起立全員であります。
 よって、議案第45号は原案のとおり可決いたしました。

議案第46号の上程、説明、質疑、討論、採決

議長(関根愼市君) 日程第11、議案第46号「平成23年度明和町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」についてを議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(関根愼市君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 10 ]  議案第46号 平成23年度明和町下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
 本案は、下水道事業特別会計予算の総額に歳入歳出それぞれ12万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を4億9,612万5,000円とするものでございます。
 補正の主な内容について7ページの歳出から申し上げます。1款1項4目の水質浄化センター維持管理費において、水質浄化センターから出る脱水汚泥を搬出するに当たり、放射能測定を実施する必要が生じましたので、検査委託料の追加補正を行うものでございます。
 以上、歳出について申し上げましたが、この補正に伴う歳入は、6ページにございます2款1項1目の下水道使用料を増額した次第でございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(関根愼市君) これより本案に対しまして質疑を行います。
 8番、今成隆君。

                          [8番(今成 隆君)登壇]

8番(今成 隆君) [ 11 ]  8番、今成でございます。下水道事業特別会計に対して、汚泥の放射能測定ということで12万5,000円の補正予算を組まれているわけでございます。業者に委託ということになろうかと思うのですが、どのように測定をなされるのか。また、近隣の自治体、東北を中心にということでありますが、汚泥の中に放射性物質が混入されておるということで搬出ができないと、一時保管ということで保管をされております。太田市なんかでも、ある倉庫の中があっという間にいっぱいになってしまうのではないかと、そんなことも懸念されているようでありますが、具体的に内容がわかれば説明をいただきたいと思います。よろしくお願いします。
議長(関根愼市君) 環境水道課長、落合康秀君。

                          [環境水道課長(落合康秀君)登壇]

環境水道課長(落合康秀君) [ 12 ]  ただいまの今成議員さんのご質問に対してお答えいたします。
 ただいまのご質問は、下水道汚泥の放射能測定をどのように行うのかということと、一時保管とかをしているところがありますけれども、町ではどのような処理を行うのかと、そのようなご質問だったと思います。
 まず、この測定に関しましては、ある一定量をサンプルとして採取いたしまして、それを検査機関に送ります。そこの民間のほうの検査機関からの調査結果の報告を受けると、そのようなことになります。
 それと、県内などでもその検査結果の数値が高いために場外搬出ができずに場内に保管しているような自治体も確かにございますけれども、町内の場合、既に7月から4回ほど調査を行いました。結果は2回が不検出、後半のほうの2回が若干の数値があらわれました。
 8月に行いました一番最後の直近の数字でございますけれども、基準値が200ベクレルのところ、町内では79ベクレルという数値でございました。そのため、以前と問題なく場外のほうに搬出をしているという状況でございます。
 以上でございます。
議長(関根愼市君) 8番、今成隆君。
8番(今成 隆君) [ 13 ]  ありがとうございました。
 私もちょっと素人ではっきりしたことはわからないのですが、今の答弁に関しては測定基準値内ということで、問題ないということであります。
 ということで、混入の要因となることをちょっとお聞きしたいのですが、水質浄化センターに下水道事業で受益者から放流された水が集まって、それを処理しているということになるわけですけれども、そこに集まる要因というのはどういうのが考えられるか、もし、わかっている範囲で結構ですのでご答弁いただきたいと思います。
議長(関根愼市君) 環境水道課長、落合康秀君。

                          [環境水道課長(落合康秀君)登壇]

環境水道課長(落合康秀君) [ 14 ]  ただいまのご質問に対してお答えいたします。
 下水道汚泥の中に放射性物質が混入されるその要因はというご質問であるというふうに受けとめました。これにつきましては、この町の下水道の場合分流式といいまして、基本的に雨水が入らないような構造になっているものですから、放射性物質が検出されたということはどうしてなのかなということで、担当といたしまして検討した次第でございます。
 しかし、具体的には、これといったことが考えられないというのが実態です。考えられるとしますと、下水道の場合不明水とよく言うのですけれども、雨が降った日などは流入水が通常の日よりもふえます。これは、町だけではなくて、どこの市町村の下水道事業でも雨が降ると必ず流入量がふえるという実態がございます。そういったことで、雨水などが入り込んできていて、それの下水道の終末処理場ですから、最終的に行き着くところが水質浄化センターになるわけですけれども、そこでわずかなものでも蓄積をして、最終的にその汚泥の中に含まれるのかなと、そのような感じがいたしております。
 以上でございます。
議長(関根愼市君) よろしいですか。
8番(今成 隆君) [ 15 ]  はい。
議長(関根愼市君) ほかにございませんか。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(関根愼市君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。

                          [「なし」と言う人あり]

議長(関根愼市君) 討論を終結いたします。
 これより議案第46号「平成23年度明和町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」について採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

                          [起立全員]

議長(関根愼市君) 起立全員であります。
 よって、議案第46号は原案のとおり可決いたしました。

議案第47号〜議案第53号の上程、説明

議長(関根愼市君) 日程第12、議案第47号「平成22年度明和町一般会計歳入歳出決算の認定について」から日程第18、議案第53号「平成22年度明和町水道事業会計決算の認定について」まで、以上7件は関連性がありますので、この際一括議題にいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

                          [「異議なし」と言う人あり]

議長(関根愼市君) 異議なしと認めます。
 よって、日程第12、議案第47号から日程第18、議案第53号までの以上7件を一括議題とすることに決定をいたしました。
 これより議案第47号から議案第53号までの以上7件を一括議題といたします。
 書記から議案の朗読をいたさせます。

                          [書記朗読]

議長(関根愼市君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。

                          [町長(恩田 久君)登壇]

町長(恩田 久君) [ 16 ]  議案第47号から議案第53号、平成22年度明和町一般会計歳入歳出決算ほか各特別会計決算の認定についてご説明申し上げます。
 ただいま一括上程となりました議案第47号から議案第53号までの平成22年度明和町一般会計、老人保健特別会計、後期高齢者医療特別会計、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計、下水道事業特別会計、水道事業会計の7つの会計決算の認定についてを提案するに当たり、その主な内容と施策の成果を申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。
 平成22年度の各会計予算執行に当たりましては、明和町第5次総合計画に基づき、「水と緑豊かな活力ある明和町」を達成するため、6部門にわたるまちづくりの基本方針に向かって、景気動向に左右されることなく事業展開ができるように、常に合理化、効率化及び費用対効果を念頭に置きながら、行政サービスの実施を図った次第でございます。
 それでは初めに、議案第47号 平成22年度明和町一般会計歳入歳出決算について申し上げます。最終予算額45億2,226万5,000円に対する決算は、歳入総額44億9,595万5,806円、歳出総額42億3,379万5,607円、歳入歳出差引額2億6,216万199円となりました。また、翌年度へ繰り越すべき財源の繰越明許費繰越額が5,805万8,000円ありますので、実質収支額は2億410万2,199円となります。
 それでは、歳入について申し上げます。歳入総額は、予算額に対し99.4%、調定額に対し98.8%、また不納欠損額446万4,136円、収入未済額5,007万8,766円となりました。歳入の中心となる最も重要な財源である町税の歳入総額に占める割合は39.2%となり、これは前年度に比べ2.2%減の17億6,162万5,458円となりました。
 主な内容について申し上げますと、町民税個人分4億8,448万5,853円、対前年度5,315万2,932円の減は9.9%減、町民税法人分1億2,131万9,600円、対前年度2,942万4,100円の増は32.0%の増です。また、固定資産税10億6,380万7,088円、対前年度1,800万1,143円の減、これは償却資産の減によるものでございます。
 なお、町税の収納率は97.0%、対前年度0.2%減と若干下がりましたが、県下では高い収納率を維持しております。
 次に、地方交付税の普通交付税額は、町民税の落ち込みにより実質10億2,393万8,000円と算出されましたが、交付額は3億9,648万8,000円、対前年度比31.5%減となり、残り6億2,745万円は臨時財政対策債として措置いたしました。
 国庫支出金、県支出金は、当該年度の実施事業及び制度の違いはありますが、それぞれの事業内容に伴う実質額に基づき計算収納されております。
 繰入金の特別会計繰入金は、各会計における一般会計からの繰入金精算に伴う返還金でございます。基金繰入金の財政調整基金繰入金1億円は、公共施設建設基金への積みかえ財源として繰り入れ、全体的な事業実施に当たっては財政調整基金を取り崩すことなく予算執行いたしました。
 町債は、先ほど申し上げましたとおり、臨時財政対策債として町営住宅建替事業債8,910万円でございます。したがいまして、平成22年度自主財源は23億8,789万4,914円、歳入総額の53.1%、依存財源は残り21億8,006万892円、46.9%となりました。
 次に、歳出について申し上げます。歳出総額は、予算額に対する執行割合93.6%、対前年度比2.9%減となりました。
 また、今回の決算は、平成21年度からの繰越明許費繰越額2億9,691万6,375円の支出と平成23年度への繰越明許費繰越額1億5,324万7,000円を含んだ決算となっております。
 次に、主な実施事業を申し上げます。生活環境関係では、保健衛生費において環境負荷低減を図る住宅用太陽光発電システム設置費補助及び低公害車購入補助の継続実施を。清掃費では、館林衛生施設組合においてごみ処理3施設の建設予定地及び各施設の規模等を決定し、明和町は最終処分場の用地取得に向けて現在推進しております。
 保健福祉関係では、社会福祉費において、年金加入者または受給者が年金記録等を確認できる「ねんきんネット」環境整備、後期高齢者医療対象者の脳ドック追加、障害者自立支援事業の円滑な実施の確保、児童福祉費には少子化対策として出産祝金支給事業の継続を。保健衛生費では、妊産婦が安心して子供を産み育てる羅針盤としての毎日母体の変化と胎児の発育状況等を配信するメルマガ、いわゆるこうのとりメールの実施を。女性特有のがん対策に力を入れるなど検診受給率の向上、日本脳炎予防接種対象者の再開、新規に子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチン接種の実施を。また、邑楽館林医療事務組合では、地域医療支援病院として承認されました館林厚生病院耐震化改築工事基本設計を行いました。
 教育、文化関係では、教育総務費において小中学校へ英語指導助手の配置と外国語教育及び国際理解教育の推進を。こども園にも英語保育支援助手を配置し、また、きめ細かな指導による学力向上を目指すためのマイタウンティーチャーの配置や特別支援員の配置、その他適応指導教室の充実を図りました。社会教育費では、中央公民館に利用者が子供を連れて安心して活動できるよう「子どもプレールーム」の設置を。保健体育費では、グリーンニューディール政策を活用した社会体育館省エネ改修工事及び利根川総合運動場のパークゴルフ、グラウンドゴルフ場を整備、また、海洋センターのボイラー及び空調設備改修等を行い、町スポーツ振興都市宣言に基づく「住民一人一スポーツ」の普及発展に努めました。
 都市基盤関係では、道路橋梁費において道路改良及び舗装新設工事、側溝整備工事や防護壁、防護柵設置を。都市計画費では、川俣駅駅前広場基本設計の作成、桜並木路転落防止柵改修工事の実施を。住宅費では、町営住宅A棟が完成し、全戸への入居が完了し、次いでB棟建設工事実施設計を行いました。
 産業振興関係では、農業費において、昨年の記録的な猛暑により水稲に白未熟粒が多く発生したため、耕作者に対し特別支援を実施、また県の緊急雇用創出基金事業補助金、ふるさと雇用再生特別基金事業補助金を活用した雇用、就業機会の創出及び提供を行いました。観光費では、地域資源である特産の梨を活用した梨ワインに続く梨加工試作品の開発を。また、安全で安心な消費生活の実現に向けた消費生活センター開設準備を。農業振興対策事業では、特産物の果樹施設整備費等助成及び町外からの新規就農者への支援を。小規模土地改良事業として水路整備。また、商工費において第三工業団地への企業誘致活動を開始いたしました。
 行財政関係では、集中改革プランを推進し、経費削減による予算執行を行い、人件費削減や旅費見直し等を実施し、また町民参加協働体制を取り入れた「広報めいわ」の発行と、地域間交流事業では三重県明和町との親交を深めるスポーツ交流事業、新たな行政サービスとして、県移譲事務であるパスポート申請業務を開始いたしました。
 最後に、決算総額を性質別に見ますと、義務的経費であります人件費、扶助費、公債費の合計が歳出総額に占める割合は37.0%、投資的経費であります普通建設事業費は12.6%という構成比になりました。
 以上が平成22年度一般会計決算の概況でございます。
 続きまして、特別会計の決算について申し上げます。
 議案第48号 平成22年度明和町老人保健特別会計歳入歳出決算から申し上げます。老人保健特別会計の歳入歳出総額は、それぞれ1,042万1,094円でございます。歳入では国庫支出金等が1%、残りの99%は前年度繰越金と、一方歳出ではすべてを精算し、剰余金の一般会計繰出金等でございます。この特別会計は、老人保健制度が平成20年度3月診療分で廃止された後も医療機関からの月おくれ診療分に対する請求支払いを続けてきましたが、平成22年度でそのすべてを終え、国、県等の負担金の精算も終わり、残りの剰余金のすべてを一般会計へ繰り出ししたものでございます。法令によりまして平成23年度以降は設置義務がなくなるため、平成22年度をもってこの特別会計は廃止となります。
 次に、議案第49号 平成22年度明和町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。歳入総額8,873万854円の63.0%は保険料でございます。残りは一般会計からの繰り入れが主な財源となっております。保険料につきましては、収納率が99.2%となりました。歳出総額は8,631万9,812円で、このうち92.4%の7,979万9,381円が後期高齢者医療広域連合納付金となっております。この広域連合納付金は、町で徴収した保険料に保険料軽減分を合算した保険料等負担金と広域連合運営のための事業費負担金でございます。
 次に、議案第50号 平成22年度明和町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。歳入総額13億4,051万7,132円の25.3%が保険税でありまして、残りは国、県支出金、療養給付費交付金、前期高齢者交付金、共同事業交付金、繰入金及び繰越金でございます。保険税につきましては、収納率は85.6%となりました。収納が見込めない190万8,081円は、やむを得ず不納欠損処分とさせていただきました。これからも目的税の趣旨を十分ご理解いただき、収納率向上により一層の努力をする所存でございます。
 歳出につきましては、保険給付費、後期高齢者支援金等前期高齢者納付金及び介護納付金で80.7%を占めております。保険給付費につきましては、前年度比較で1.2%減となっております。歳出総額は12億68万5,761円でありまして、歳入歳出差し引き残額は1億3,983万1,371円でございます。
 次に、議案第51号 平成22年度明和町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。歳入総額は、前年度に比べ12.2%増の7億7,088万2,387円となり、16.2%が介護保険料、61.5%が国支払基金、県からの収入額でございます。第1号被保険者の保険料は1億2,715万7,180円の調定額に対し、収入済額が1億2,451万9,490円で、収納率97.9%となりました。また、55万2,890円をやむを得ず不納欠損とさせていただきました。また、決算の上では、それぞれ決められた負担割合と異なる歳入額が計上されておりますが、これは翌年度に精算されるものでございます。
 次に、歳出について申し上げます。そのほとんどが保険給付費で全体の91.3%を占めております。保険給付費の前年度に対する伸び率は12.7%となっております。歳出総額は7億4,807万7,854円で、歳入歳出差し引き2,280万4,533円の残額となりました。
 次に、議案第52号 平成22年度明和町下水道事業特別会計歳入歳出決算について申し上げます。本会計の歳入総額は5億3,834万1,232円で、国庫支出金22.3%、一般会計繰入金28.6%、町債26.9%で、残りの22.2%が受益者負担金や下水道使用料などで運営をしております。
 一方、歳出につきましては、決算総額5億1,362万2,015円で、歳入歳出差し引き2,471万9,217円の残額となりました。主な事業につきましては、下水道管渠築造工事18カ所及び完了実施設計委託2カ所を実施いたしました。
 次に、議案第53号 平成22年度明和町水道事業会計決算について申し上げます。収益的収支においては、収入額は2億3,650万9,427円、支出額は2億1,929万1,015円となり、差し引き純利益は1,721万8,412円でした。資本的収支においては、収入額は7,192万4,000円、支出額は1億5,351万4,609円となり、差し引き不足額8,159万609円は、過年度分損益勘定留保資金7,757万2,519円と、当年度分の消費税及び地方消費税401万8,090円で補てんした次第でございます。
 この資本的収支においての事業内容は、大輪浄水場のろ過器改修工事を行い、施設の充実を図るとともに石綿セメント管布設がえ工事や、公共下水道工事に伴う配水管布設がえ工事により給水の安定を図った次第でございます。
 以上、一般会計から水道事業会計までその決算の概要を申し上げましたが、この決算につきましては去る8月12日に監査委員に審査をお願いし、その結果、適正であるとのご意見をいただいております。もちろん町長以下職員一同、審査意見に甘えず、さらに精進をいたしまして、より適切な予算執行並びに行政の推進に努力する所存でございます。今後とも、町政の方針である「対話」「信頼」「行動」を基本姿勢として「開かれた行政」、「町民一人一人が主役のまちづくり」を目指し、町民の生の声をもとに各種事業を実施してまいりますので、特段のご指導、ご協力をお願い申し上げる次第でございます。
 また、各会計ともそれぞれ詳細な資料が添付してございますので、十分ご検討いただき、認定いただきますようお願い申し上げまして、説明を終わります。
議長(関根愼市君) 以上で平成22年度明和町一般会計及び各特別会計の決算認定に対する町長の提案説明が終わりました。

決算審査結果報告

議長(関根愼市君) ここでただいま議題となっております平成22年度明和町一般会計及び各特別会計につきまして決算審査が行われておりますので、決算審査の結果報告を監査委員に求めます。
 11番、岡安敏雄君。

                          [監査委員(岡安敏雄君)登壇]

監査委員(岡安敏雄君) [ 17 ]  11番、監査委員の岡安でございます。
 平成22年度明和町一般会計及び特別会計の決算審査につきまして、8月12日午後1時より、役場相談室において、関係職員の出席のもとに審査を行い、決算審査意見書を作成いたしました。その意見書はお手元に配付されているかと存じます。意見書の一部を朗読し、決算審査意見とさせていただきます。
 地方自治法第233条第2項及び地方公営企業法第30条第2項の規定により審査した結果、下記のとおり意見を付します。

平成22年度明和町一般会計及び特別会計等決算審査意見書

            平成22年度明和町一般会計及び特別会計等決算審査意見書  
   
                      記  
   
1 審査年月日 平成23年8月12日  
   
2 審査対象  
  (1)平成22年度明和町一般会計  
  (2)平成22年度明和町老人保健特別会計  
  (3)平成22年度明和町後期高齢者医療特別会計  
  (4)平成22年度明和町国民健康保険特別会計  
  (5)平成22年度明和町介護保険特別会計  
  (6)平成22年度明和町下水道事業特別会計  
  (7)平成22年度明和町水道事業会計  
   
3 審査方法  
 平成22年度明和町一般会計及び特別会計等の歳入歳出決算、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書並びに各関係諸帳簿、証書類に基づき、決算書の計数が正確であるか、予算は関係法令並びに予算議決の趣旨によって適正かつ効率的に執行されているか、収入支出事務の処理は的確に行われているか等を主眼とし、必要に応じて関係職員の説明を求めるとともに、例月出納検査の結果を参考として慎重に審査を行いました。  
   
4 審査意見  
  (1)一般会計  
       歳 入 総 額   44億9,595万5,806円  
       歳 出 総 額   42億3,379万5,607円  
       歳入歳出差引額   2億6,216万199円  
   
 平成22年度の一般会計決算額は上記のとおりであり、差し引き2億6,216万円の剰余金となりました。この中には、翌年度へ繰り越すべき財源として5,805万8,000円が含まれており、これを差し引いた実質収支額は2億410万2,000円、実質収支比率7.0%でございました。  
 歳入の状況は、収入済額が予算現額に対し99.4%、調定額に対し98.8%となっており、これは安全安心な学校づくり交付金事業及びその他の国庫支出金4,236万2,000円及び町債5,280万円を未収入特定財源として繰り越したことに加え、町税の収入未済額が4,975万円余及び446万4,000円余の不納欠損額があるためですが、町税の徴収率97.0%は、昨年度に引き続き群馬県内でも上位であることが見込まれ、積極的な徴収対策を実施している結果であり、評価します。  
 しかしながら、経常収支比率は84.5%と改善の傾向にはあるものの、依然としてやや高い水準にあることから、自主財源確保の必要性が認められます。現在取り組んでいる優良企業の誘致を始め、分担金及び負担金並びに使用料及び手数料の見直し等、経常的かつ安定した財源の確保に努めることを望みます。  
 一方、歳出の状況でございますが、先人たちがいち早く取り組んできた行財政改革と財政基盤の強化を背景に行政コストの縮減に努め、無駄を省いた適切な予算執行が行われたと認められ、総体的には健全な財政運営であったと考えられます。執行率は、前年度比3.1%増の93.6%でした。  
 今後についても、第5次総合計画及び新行政改革大綱を踏まえ、地方分権時代に対応した効率的な行政執行及び健全な財政運営が行われるよう要望すると同時に、基礎自治体としての住民サービスが平準化できるよう、町民の定住化に係る方策や企業誘致等を促進し、財政基盤の安定化を図るよう切望いたします。  
 以下、第2号、老人保健特別会計から第7号、水道事業会計の決算に係る意見については、朗読を省略いたします。  
   
5 結論  
 一般会計及び特別会計等を通じて、決算は、その計数に誤りも認められず、証拠書類も整備されており、会計経理も適切でありました。また、水道事業会計を始め厳しい事業経営を迫られていますが、総体として健全に運営され、予算も忠実に効率よく執行されており、行政目的が達せられたことを認めるものであります。  
 したがいまして、町当局の努力に対して心から敬意を表し、今後とも健全財政を堅持しながら、住民福祉向上のための事業を展開されることを望み、審査の意見といたします。  
   
                                  平成23年8月19日  
 明和町長 恩田 久様  
                            明和町監査委員 飯 塚   清  
                            同       岡 安 敏 雄  

    以上でございます。
議長(関根愼市君) 以上で報告が終わりました。
 なお、この決算認定に対します質疑、討論、採決は来る16日に行いますので、ご了承願います。

休会について

議長(関根愼市君) お諮りいたします。
 9月8日から15日までの8日間は議案調査のため休会にいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

                          [「異議なし」と言う人あり]

議長(関根愼市君) 異議なしと認めます。
 よって、9月8日から15日までの8日間は休会とすることに決定をいたしました。
 議員各位におかれましては、十分な内容の精査をお願いしたいと思います。

散会の宣告

議長(関根愼市君) 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。
 次の本会議は16日午前9時から開会いたしますので、ご参集をお願いいたします。
 本日はこれをもって散会いたします。
 大変ご苦労さまでした。

                          散 会  (午前10時31分)