平成26年第1回明和町議会定例会


議事日程(第1号)
                          平成26年3月10日(月)午前9時開会

日程第 1 会議録署名議員の指名                             
日程第 2 会期の決定                                  
日程第 3 委員会調査結果報告                              
日程第 4 議案第 1号 明和町長の給与の特例に関する条例の一部改正について       
日程第 5 議案第 2号 明和町副町長の給与の特例に関する条例の一部改正について     
日程第 6 議案第 3号 明和町教育委員会教育長の給与の特例に関する条例の一部改正について
日程第 7 議案第 4号 明和町水道事業給水条例の一部改正について            
日程第 8 議案第 5号 明和町公共下水道条例の一部改正について             
日程第 9 議案第 6号 明和町小口資金融資促進条例の一部改正について          
日程第10 議案第 7号 明和町社会教育委員設置条例の一部改正について          
日程第11 議案第 8号 指定管理者の指定について(東部学童保育所)           
日程第12 議案第 9号 指定管理者の指定について(西部学童保育所)           
日程第13 議案第10号 平成25年度明和町一般会計補正予算(第4号)          
日程第14 議案第11号 平成25年度明和町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)    
日程第15 議案第12号 平成25年度明和町介護保険特別会計補正予算(第3号)      
日程第16 議案第13号 平成25年度明和町下水道事業特別会計補正予算(第2号)     
日程第17 議案第14号 平成26年度明和町一般会計予算                 
日程第18 議案第15号 平成26年度明和町後期高齢者医療特別会計予算          
日程第19 議案第16号 平成26年度明和町国民健康保険特別会計予算           
日程第20 議案第17号 平成26年度明和町介護保険特別会計予算             
日程第21 議案第18号 平成26年度明和町下水道事業特別会計予算            
日程第22 議案第19号 平成26年度明和町水道事業会計予算               
                                           
本日の会議に付した事件
 議事日程のとおり
                                           
出席議員(12名)
   1番   栗  原  孝  夫  君    2番   斎  藤  一  夫  君
   3番   奥  澤  貞  雄  君    4番   冨  塚  基  輔  君
   5番   薗  田     繁  君    6番   野  本  健  治  君
   7番   田  口  晴  美  君    8番   今  成     隆  君
   9番   川  島  吉  男  君   10番   堀  口  正  敏  君
  11番   岡  安  敏  雄  君   12番   関  根  愼  市  君

欠席議員(なし)
                                           
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
        町     長      恩  田     久  君
        副  町  長      矢  島  修  一  君
        教  育  長      鑓  田  範  雄  君
        総 務 課 長      橋  本  貴  好  君
        企 画 財政課長      吉  永  清  重  君
        税 務 課 長      小  林  雄  司  君
        住 民 福祉課長      谷  津  弘  江  君
        健康づくり課長      落  合  康  秀  君
        環 境 水道課長      高  橋  伸  吉  君
        経 済 建設課長      篠  木  眞 一 郎  君
        都 市 計画課長      大  谷  克  良  君
        会 計 管 理 者      原  口     享  君
        学 校 教育課長      野 木 村     崇  君
        生 涯 学習課長      奈  良  英  雄  君
                                           
職務のため出席した者の職氏名
        議 会 事務局長      始  澤     稔
        書     記      堀  口  香  里

          開 会  (午前 9時00分)
    開会の宣告
議長(冨塚基輔君) 皆様おはようございます。開会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。
 本日ここに、平成26年第1回明和町議会定例会が招集されましたところ、議員各位におかれましては、公私ともにご多忙のところご参集を賜り、厚く御礼を申し上げます。
 さて、今定例会は、7つの“K”をキーワードとした重点施策を含んだ平成26年度一般会計当初予算を始め各種特別会計予算、条例の一部改正、指定管理者の指定、各種会計の補正予算など多くの議案が予定されております。会期が長期間にわたりますので、議員を始め執行部の皆様方におかれましては、議事運営に特段のご協力を賜りますようお願い申し上げまして、開会に当たりましてのご挨拶といたします。
 ただいままでの出席議員は12名全員でございます。よって、定足数に達しておりますので、明和町告示第7号をもって招集されました平成26年第1回明和町議会定例会は成立いたしました。
                                           
    開議の宣告
議長(冨塚基輔君) ただいまから平成26年第1回明和町議会定例会を開会いたします。
 直ちに本日の会議を開きます。
                                           
    諸般の報告
議長(冨塚基輔君) 日程に入る前に、諸般の報告を申し上げます。
 まず、今定例会における提出議案の報告でございますが、お手元に配付してありますとおり、町長から議案19件の送付がありました。
 次に、地方自治法第121条の規定に基づく町長及び教育委員長から通知のありました議事説明員は、一覧表にしてお手元に配付してあるとおりでございます。
 次に、監査委員から例月出納検査の結果報告並びに定例監査の結果報告の提出がありましたので、それぞれ写しをお手元に配付しておきましたので、ご承諾お願いをいたします。
 以上で諸般の報告を終わります。
                                           
    会議録署名議員の指名
議長(冨塚基輔君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第124条の規定に基づきまして、
    11番  岡 安 敏 雄 君
    12番  関 根 愼 市 君
を指名いたします。
                                           
    会期の決定
議長(冨塚基輔君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。今定例会の会期は、本日から3月19日までの10日間にいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
          [「異議なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 異議なしと認めます。
 よって、会期は本日から19日までの10日間に決定いたしました。
                                           
    委員会調査結果報告
議長(冨塚基輔君) 日程第3、各常任委員会における所管事務調査結果の報告を委員長に求めます。
 最初に、総務・産業常任委員長の報告を求めます。
 6番、野本健治君。
          [6番(野本健治君)登壇]
6番(野本健治君) 6番、野本でございます。それでは、総務・産業常任委員会の所管に係る事務調査の経過と結果についてご報告申し上げます。
 本委員会は、昨年11月29日午前9時から委員6名及び議長並びに所管課長、会計管理者、事務局長の出席を求め、事務調査を議題として委員会を開催いたしました。
 調査項目につきましては、各所管課等における平成25年度事業の進捗状況並びに平成26年度の事業概要を、特に事業概要については前年度との違いをポイントに、担当課長、会計管理者に説明を求めました。また、議会事務局長から平成25年度の事業実施状況及び平成26年度予算の概算要求額及び期別の事業概要の説明を受け、了承しました。なお、所管各課等の平成25年度事業の進捗状況並びに平成26年度の事業概要については、事務調査時に配付いたしました資料のとおりでございます。各課等ともにおおむね良好な進捗状況であります。
 それでは、各課別に25年度の主な事業から、その調査結果の概要を特徴的なものについて報告させていただきます。
 まず、総務課関係では、人事関係研修では、邑楽館林管内の地域課題合同研修に中堅職員4名が参加しています。職員派遣では、県都市計画課に1名、被災地の東松島市に1名、県後期高齢者医療広域連合に1名の職員派遣が行われています。交通安全関係では、今年も死亡事故が発生しており、事故全体の件数は昨年度に比べて増加しています。消防関係では、明和町は館林管内では火災件数多い傾向にあります。また、救急出動件数が微増ではありますが、年々ふえている状況です。
 企画財政課関係では、各種事業が多岐にわたり展開されているところです。25年度新規事業として、元気な声に応え隊事業を立ち上げました。元気アップ活動が開かれている町内全地区に職員が出向き、町の事業概要を説明し、意見交換を行い、協働による活力あるまちづくりを反映させていこうという事業です。情報化推進事業では、庁内LAN、パソコンを30台更新しました。これによって本庁ではネット上につながっているもので、業務に使用するものについては全て対応済みということになります。
 次に、財政状況ですが、調査時に配付いたしました資料をご参照いただきたいと思います。また、町の地域振興、PRを目的に今年度イメージキャラクター、「メイちゃん」の着ぐるみを作成しました。明和まつりでは、お披露目をし、ゆるキャラグランプリにもエントリーして、全国から1,580のエントリーの中で、インターネットの人気投票で「メイちゃん」はご当地部門の中では3,109ポイントを獲得し、全国で448位という状況です。
 次に、税務課関係では、町税全体の収入について、各税目とも堅実に当初予算を全体で8,600万円を上回る税収の確保が予定されております。また、滞納額の圧縮についても、町税と国保税合わせて1億円を超える滞納があることが気になるところですが、納め忘れ等防止のための電話催告や滞納処分など積極的な徴収努力がうかがわれました。
 経済建設課関係では、農業振興、商工振興、観光事業、道路整備など非常に幅広い分野で事業展開されているところですが、特に農業振興では、「人・農地プラン」更新事業として、農地の集積図の作成、またジョイント工法を活用した梨園の整備、ナシ産地協議会によるジョイント工法実証圃の管理、こども園梨狩り体験、観光事業では梨ゼリー、梨ワイン、梨ジャムを活用しながら町のPRを行いました。梨ゼリーについては、町内のコンビニや農協ぽんぽこ等で販売を行いました。また、道路整備では、新しい整備の方針の中で、道路改良が取り組まれているところの状況です。なお、これ以外にも数多くの事業が行われておりますので、調査時に配付いたしました資料をご参照いただきたいと思います。
 都市計画課関係では、川俣駅周辺地域整備に関連した事業を主として、自由通路や橋上駅舎の実施設計をし、整備工事を進める予定です。住宅関連事業では、耐震改修補修、アスベスト含有調査補助に対し実績はありませんでした。また、都市計画マスタープランの見直しを行うため、今年度は準備作業として、資料の収集を進めています。公園管理や公園整備事業では、第三工業団地内の公園予定地及びグリーンバンク予定地を加え、所定の維持管理を行っています。
 出納関係では、事務分掌規定に基づき支払、歳入管理など行われていました。なお、平成25年10月末現在、財政調整基金、減債基金、公共施設建設基金など11の基金合計が42億4,402万円で、5億650万円の増加となっています。また、定期預金、普通預金など歳計現金等預金の合計額は4億6,048万円という状況になっています。
 続いて、平成26年度の主な事業概要について、前年度との違いをポイントに申し上げます。
 まず、総務課関係では、従来からの事業をさらに充実することに加え、人事給与関係では26年度から館林衛生施設組合に職員の派遣が始まる予定です。防災対策では、10年間の期限つきで個人住民税にプラス500円、上乗せ財源として各地区に防災倉庫を順次配備する予定です。また、26年度は2年に1度の総合防災訓練の年であり、近年町民あるいは自主防災組織を巻き込んだ訓練が要求されているので、そのような訓練ができるようにしたいと思っているということでした。委員から、消火器の無償貸与はなくなったと聞いたが、いい制度なのだから、善後策を考えてほしいとの要望がありました。
 企画財政課関係では、ほぼ従来と同様な事業となっていますが、隔年で実施する町政地区懇談会を予定しています。また、現行の総合計画が平成26年度で終了となるため、第6次総合計画の策定着手が予定されているところです。統計事務では、5年周期で行う農林業センサスを始め多くの調査が予定されています。
 税務課関係では、町税収入見込が法人町民税の増により全体で930万円程度の増額の見込みとなっています。歳出では、平成27年度固定資産税評価替えの関連業務、路線価評価業務が予定されておるところです。なお、徴収対策については、県下でも上位の収納率となっていますが、引き続き徴収対策の強化に努めていただきたく感じるところです。
 経済建設課関係では、前年に引き続いての事業を充実する予定となっていますが、新たに農業体質強化基盤整備事業として、圃場整備、橋梁長寿命化修繕計画に基づき橋梁補修設計及び補修工事を行います。また、今後交通量の増加が予想される工業専用地域内の道路について、さらなる利便性の向上が図れる道路計画の検討や、(仮称)工業団地線の用地買収及び工事を実施します。なお、質疑の中で、委員から生活道路の整備、圃場整備の内容に関した質疑が交わされました。
 都市計画課関係では、引き続き川俣駅周辺地域整備事業を中心に事業が展開されるところですが、町事業として自由通路及び橋上駅舎について、東武鉄道との施行協定に基づき整備工事を実施するとともに、東口の駅前広場の整備に着手して、平成27年度までに工事を完成させる予定です。また、県事業である西口側の駅前広場や県道の歩道設置工事に着手する予定です。現行の都市計画マスタープランが中間年次を迎え、かつ新総合計画との調整を図るとともに、社会経済状況の変化に対応するため、見直しを行い、マスタープランの改定を行う予定です。
 出納関係では、事務分掌に基づく現金、物品並びに有価証券の出納及び保管などが行われます。
 以上、雑駁な概要報告となりますが、以上のとおりです。
 なお、12月6日には、給食センター厨房エアコン設置状況、西小学校トイレ改修事業、コンピューター教室用パソコン更新の状況を文教・厚生常任委員会の所管ですが、総務・産業常任委員会も一緒に現地調査を行いました。その後、町道14号線工事の進捗状況、谷田川廃河川敷整備工事の進捗状況、ジョイント工法の進捗状況の5カ所の現地調査を行ってまいりました。
 以上をもちまして総務・産業常任委員会における所管事務調査の報告とさせていただきます。
議長(冨塚基輔君) 次に、文教・厚生常任委員長の報告を求めます。
 2番、斎藤一夫君。
          [2番(斎藤一夫君)登壇]
2番(斎藤一夫君) 2番、斎藤でございます。文教・厚生常任委員会の所管に係る事務調査の経過と結果についてご報告申し上げます。
 本委員会は、昨年11月28日午前9時から委員全員及び議長並びに所管課長、事務局長の出席を求め、事務調査を議題として委員会を開催いたしました。
 調査項目につきましては、所管課における平成25年度事業の進捗状況並びに平成26年度の事業概要について、担当課長に説明を求めました。また、議会事務局長から平成25年度の事業実施状況及び平成26年度の予算の概算要求額、期別の事業概要の説明を受け、了承いたしました。所管各課の平成25年度事業の進捗状況並びに平成26年度の事業概要については、調査のときに配付いたしました資料のとおりでございます。各課ともおおむね良好な状況であります。
 それでは、各課の主立ったものについて報告させていただきますが、初めに25年度主な事業についてご報告を申し上げます。
 まず初めに、住民福祉課関係です。まず、人口と世帯数ですが、前年同期と比べまして、人口は微減、世帯は微増という状況であり、証明書の交付枚数は1日平均46件の交付状況となっております。このほか社会福祉大会の開催、出産祝金支給事業、敬老事業等各種の福祉事業が行われております。例年に準じた進捗状況を確認することができました。詳細につきましては、調査時配付の資料をご参照ください。また、民生委員・児童委員の一斉改選により、12月1日から新たな委員さんによりまして、委員会が開催されるとの説明がありました。
 続きまして、健康づくり課関係では、保健衛生事業では、母子保健、成人保健、介護予防、感染症予防、結核予防と各種の健診、また予防事業が多方面にわたり実施されておりいます。特に介護予防事業の中で、1次予防としての各教室に760名の参加は、健康に対する関心の高さを示すものであり、さらなる拡充に期待いたします。
 次に、医療費ですが、福祉医療費では医療費が前年同水準、後期高齢者医療では医療給付費の件数が前年同期では微増に対し、給付費では3,413万円の増額となっております。国民健康保険では、支給件数が483件増加で、給付費は596万円増額となっております。介護保険特別会計では認定者数が微増に対し、保険給付費で2,643万円の増といった状況でした。給付費の増額が気になるところであります。
 続きまして、環境水道課関係におきましては、環境衛生、公害対策、廃棄物処理対策と環境保全に関した数多くの事業が行われております。数量等結果については、調査時の配付資料にあるとおりでありますが、浄化槽設置補助事業、太陽光発電システム設置整備補助事業が増加しております。いずれも補正において増額されております。
 次に、下水道事業では、田島、矢島、大佐貫地区において管渠築造工事が年度内完成を目指し進められ、上水道事業では石綿管の布設替工事が進められている状況となっております。
 続きまして、学校教育課関係では、教育委員会定例会の開催、また子ども議会、明和町教育の日、教育の日の月間の事業が展開されました。教育振興では、少人数授業の実施や小中学校においてALTによる英語活動、また不登校生徒は8名で、対応につきましては保護者との連絡を密にしながら、いろいろな角度から対応されております。こども園は現在16学級、345名の園児数で、昨年より10名ほど増加しております。また、就学前の子どもと親を対象に子育て支援事業など保育、教育の充実が図られております。給食センターでは、地元産の食材の活用し、全体の15%として、1日約1,300食を超える安全で安心なバランスのとれた給食が提供されているところであります。給食費の納め遅れが若干見受けられますが、関係者の徴収努力に期待するところであります。
 次に、生涯学習課関係では、社会教育、文化振興、スポーツ振興などのさらなる推進のために、各種学級・講座の開催、文化・スポーツ団体の育成、青少年対策、そして中央公民館、社会体育館、ふるさと産業文化館、海洋センターの運営のほか、これら施設でのイベントが各委員会の中で検討され、開催されております。施設整備では、図書館に電子図書が6月25日から開始され、現在まで約4,500件ほどのアクセスがありました。
 次に、平成26年度の主な事業概要について、特に前年との違いについて申し上げたいと思います。
 初めに、住民福祉課関係では、隔年実施となっている老人福祉大会の開催、在宅重度障害者見舞金の実施、子ども・子育て支援新制度事業の実施が新たな取り組みとなります。これ以外は例年同様な事業が予定されているところであります。
 次に、健康づくり課関係では、高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種費用の一部助成を行う予定となっております。また、介護保険事業計画に基づく介護サービスの基盤整備として、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護、いわゆる小規模特別養護老人ホームの事業者の公募を行っております。
 次に、環境水道課関係では、快適な生活環境を保持するために、今までの各種事業がさらに推進されております。なお、ごみ処理施設広域化では、今年度中に最終処分場の用地取得に向けて館林衛生施設組合と町で交渉中ということで、平成28年度には工事を完成させ、平成29年度の供用開始を目指しています。
 次に、下水道事業では、管渠築造工事を約1.4キロ予定しております。水道事業では引き続き石綿管の布設替工事として延長で約520メートルが予定されております。そのほか最終処分場へ通じる町道53号線の道路改良工事に伴い、衛生施設組合で沿線の石綿管を布設替えするとのことです。また、3市5町の水道事業の広域化につきましては、平成25年11月26日に水道事業統合協議会が発足し、平成28年4月の水道事業の統合に向けて協議調整あるいは委託事業を進めていきます。明和町は10年間で約28億円を負担することになります。
 続きまして、学校教育課関係では、教育総務費では子ども議会の充実や教育の日から1カ月を教育の日の月間とすること、社会科副読本の改訂事業、子ども・子育て支援新制度施行準備ということで、明和町子ども・子育て支援事業計画の策定等を行います。施設整備では、東、西、両小学校とも机と椅子の購入が3年計画の2年目となります。中学校では、北校舎の3階にかなり鳩が集まってしまい、ふんの被害がすごいので、その対策工事を考えているとのことです。こども園では、入園申し込みが340人ということで、若干ふえる傾向にあるため、今後保育士の確保も考えております。
 給食センターでは、小学校用の食器を購入する予定となっております。
 それから、生涯学習課関係、公民館では、夏休みの子ども教室の充実ということで、新たに子ども科学教室の開催を予定しております。そのほか、体育館では、北側暗幕の取りかえ、熱中症対策としてアリーナ内の休憩所に扇風機の設置を予定しております。海洋センターでは、鍵が壊れてしまったコインロッカーの買いかえを予定しております。また、質疑の中では、委員さんから放課後子ども教室と学童保育一元化の意見がありました。
 なお、12月6日には、所管の給食センター厨房エアコン設置状況、西小学校トイレ改修事業及びコンピューター教室用パソコン更新の状況、保健センター移転後の改修状況、中学校南校舎給水管改修工事の状況、図書館における電子書籍の整備状況について、以上5カ所につきまして現地調査を行ってまいりました。
 以上、文教・厚生常任委員会における所管事務調査の報告とさせていただきます。
議長(冨塚基輔君) 両委員長さんには細かく調査結果を報告いただき、ありがとうございました。ご苦労さまでした。
                                           
    議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(冨塚基輔君) これより日程に従いまして、議案審議に入るわけでございますが、発言については、質疑の回数は同一議員につき、同一議題については3回以内といたします。
 これより審議に入ります。
 日程第4、議案第1号「明和町長の給与の特例に関する条例の一部改正について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をさせます。
          [書記朗読]
議長(冨塚基輔君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。
          [町長(恩田 久君)登壇]
町長(恩田 久君) 議案第1号です。明和町長の給与の特例に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。
 本案は、本条例の特例期間が平成26年3月31日をもって終了するため、私の方針及び町の財政状況を鑑み、これを「平成27年3月31日」に改めるものでございます。
 十分ご審議をいただきまして、ご決定くださいますようよろしくお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(冨塚基輔君) これより本案に対しまして質疑を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 討論を終結いたします。
 これより議案第1号「明和町長の給与の特例に関する条例の一部改正について」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立全員]
議長(冨塚基輔君) 起立全員であります。
 よって、議案第1号は原案のとおり可決することに決定いたしました。
                                           
    議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(冨塚基輔君) 日程第5、議案第2号「明和町副町長の給与の特例に関する条例の一部改正について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をさせます。
          [書記朗読]
議長(冨塚基輔君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。
          [町長(恩田 久君)登壇]
町長(恩田 久君) 議案第2号 明和町副町長の給与の特例に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。
 本案は、本条例の特例期間が平成26年3月31日をもって終了するため、近隣自治体及び町長給料との均衡並びに町の財政状況を鑑み、引き続きこの特例を「平成27年3月31日」に改めるものでございます。十分ご審議をいただきまして、ご決定くださいますようよろしくお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(冨塚基輔君) これより本案に対しまして質疑を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 討論を終結いたします。
 これより議案第2号「明和町副町長の給与の特例に関する条例の一部改正について」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立全員]
議長(冨塚基輔君) 起立全員であります。
 よって、議案第2号は原案のとおり可決することに決定いたしました。
                                           
    議案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(冨塚基輔君) 日程第6、議案第3号「明和町教育委員会教育長の給与の特例に関する条例の一部改正について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をさせます。
          [書記朗読]
議長(冨塚基輔君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。
          [町長(恩田 久君)登壇]
町長(恩田 久君) 議案第3号 明和町教育委員会教育長の給与の特例に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。
 本案は、本条例の特例期間が平成26年3月31日をもって終了するため、副町長同様、近隣自治体及び町長給料との均衡並びに町の財政状況を鑑み、引き続きこの特例を「平成27年3月31日」に改めるものでございます。
 十分ご審議をいただきまして、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(冨塚基輔君) これより本案に対しまして質疑を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 討論を終結いたします。
 これより議案第3号「明和町教育委員会教育長の給与の特例に関する条例の一部改正について」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立全員]
議長(冨塚基輔君) 起立全員であります。
 よって、議案第3号は原案のとおり可決することに決定いたしました。
                                           
    議案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(冨塚基輔君) 日程第7、議案第4号「明和町水道事業給水条例の一部改正について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をさせます。
          [書記朗読]
議長(冨塚基輔君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。
          [町長(恩田 久君)登壇]
町長(恩田 久君) 議案第4号 明和町水道事業給水条例の一部改正についてご説明申し上げます。
 本案は、平成25年10月1日に閣議決定された消費税及び地方消費税率引き上げと、それに伴う対応において、平成26年4月1日より消費税率が5%から8%に引き上げることが確認されたことにより、明和町水道事業給水条例の該当条項について次のように改正するものでございます。
 改正内容は、第5条の2及び第23条の中の「100分の105を乗じて得た額」を「消費税及び地方消費税の合計額に相当する額を加算した額」に改めるものでございます。
 また、附則において、経過措置として、適用日以前より継続して水道を使用している場合の料金に係る消費税率について定めております。
 十分ご審議をいただきまして、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(冨塚基輔君) これより本案に対しまして質疑を行います。
 11番、岡安敏雄君。
          [11番(岡安敏雄君)登壇]
11番(岡安敏雄君) 11番、岡安でございます。ただいま提案されました議案につきまして、とりわけ第23条の改正条例部分は、現在100分の105を乗じた額というのが4月1日から100分の108を乗じた額ということになると思うのですけれども、それが108というのが明記されずに、地方消費税の合計額に相当する額と、それから第29条の規定により算出される額及び地方税法の規定により算出する額を合わせた額ということは、来年の10月以降ですか、10%に引き上げられるという場合には、この条例に基づいて改めて提案することなく、その条文を適用するという解釈でよろしいのかどうかお伺いします。
議長(冨塚基輔君) 環境水道課長、高橋伸吉君。
          [環境水道課長(高橋伸吉君)登壇]
環境水道課長(高橋伸吉君) ただいま岡安議員さんのほうからご質問があった内容につきまして、担当課よりご説明を申し上げます。
 議員考えられているとおりのことでよろしいかと思います。
 以上でございます。
議長(冨塚基輔君) ほかにありますか。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 討論を終結いたします。
 これより議案第4号「明和町水道事業給水条例の一部改正について」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立多数]
議長(冨塚基輔君) 起立多数であります。
 よって、議案第4号は原案のとおり可決することに決定いたしました。
                                           
    議案第5号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(冨塚基輔君) 日程第8、議案第5号「明和町公共下水道条例の一部改正について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をさせます。
          [書記朗読]
議長(冨塚基輔君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。
          [町長(恩田 久君)登壇]
町長(恩田 久君) 議案第5号 明和町公共下水道条例の一部改正についてご説明申し上げます。
 本案は、平成25年10月1日に閣議決定されました消費税及び地方消費税引き上げと、それに伴う対応について、平成26年4月1日から消費税率が5%から8%に引き上げることが確認されたことにより、明和町公共下水道条例の該当条項について次のように改正するものでございます。
 改正内容は、第16条第1項の条文中において、従前の「百分の百五を乗じて得た額」から「消費税及び地方消費税の合計額に相当する額を加算した額」に改めるものでございます。
 また、附則において、経過措置として、適用日以前から継続して公共下水道を使用している場合の使用料に係る消費税率について定めております。
 十分ご審議をいただきまして、ご承認くださいますようよろしくお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(冨塚基輔君) これより本案に対しまして質疑を行います。
 11番、岡安敏雄君。
          [11番(岡安敏雄君)登壇]
11番(岡安敏雄君) 11番、岡安でございます。前の議案と同様かと思うのですが、表記の仕方の点で、なぜ前条例と第16条第1号中というふうに書かれている「百分の百五」を漢字にしてあるのか。できれば表記の関係につきましては、同じように合わせたほうがよろしいのではないかと思いますが、ひとつその辺についての考え方をお伺いします。
議長(冨塚基輔君) 環境水道課長、高橋伸吉君。
          [環境水道課長(高橋伸吉君)登壇]
環境水道課長(高橋伸吉君) 岡安議員の質問に担当課のほうからお答え申し上げます。
 1つ目というか、水道条例の改正と、それから下水道条例の改正は、その数字の表記がということなのですけれども、もともとの条例が水道の加入金等の条例のあるいは料金の部分もそうなのですが、表記が「100分の105」というのを数字で記載されるということで、それに合わせたということであります。
 下水道条例のほうは、これちょっと私のほうで古い条例を、新条例しか今手元にございませんので、その表記については調べて後刻に内容についてもう一度説明させていただきたいと思います。
          [「調べてと言うよりも、同じ表記にすることができないのか、し
            たほうがいいのではないかということの単純な話なのだけれど
            も」と言う人あり]
環境水道課長(高橋伸吉君) 前の、直す前の条例がそういう表記の仕方をしているということだと思いますので、それに合わせて書いたというふうになっていると思いますので、この点については正確を期すために、下水道条例のほうについては、私のほうに手元にちょっと資料がございませんので、再度確認して、その表記の仕方については報告を申し上げたいと思いますけれども。
          [「仕様がない」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) ほかにございますか。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 討論を終結いたします。
 これより議案第5号「明和町公共下水道条例の一部改正について」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立多数]
議長(冨塚基輔君) 起立多数であります。
 よって、議案第5号は原案の可決することに決定いたしました。
                                           
    議案第6号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(冨塚基輔君) 日程第9、議案第6号「明和町小口資金融資促進条例の一部改正について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をさせます。
          [書記朗読]
議長(冨塚基輔君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。
          [町長(恩田 久君)登壇]
町長(恩田 久君) 議案第6号 明和町小口資金融資促進条例の一部改正についてご説明申し上げます。
 本案は、小口資金に係る返済負担の軽減策として実施している融資期間の延長の特例措置について、中小企業が抱える資金繰りの不安に応えるため、群馬県の制度に準じ、平成26年度も引き続き継続させるものでございます。
 具体的には、附則第5項で、平成25年度以前に融資を受けた資金を対象に、貸し付け期間に3年を加えた期間を限度として貸し付け期間を延長できるようにするものでございます。
 十分ご審議をいただきまして、ご承認くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(冨塚基輔君) これより本案に対しまして質疑を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 討論を終結いたします。
 これより議案第6号「明和町小口資金融資促進条例の一部改正について」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立全員]
議長(冨塚基輔君) 起立全員であります。
 よって、議案第6号は原案のとおり可決することに決定いたしました。
                                           
    議案第7号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(冨塚基輔君) 日程第10、議案第7号「明和町社会教育委員設置条例の一部改正について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をさせます。
          [書記朗読]
議長(冨塚基輔君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。
          [町長(恩田 久君)登壇]
町長(恩田 久君) 議案第7号 明和町社会教育委員設置条例の一部改正についてご説明申し上げます。
 本案は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、いわゆる第3次一括法が成立し、公布されたことにより、社会教育法の一部が改正となり、明和町社会教育委員の委嘱の基準を町の条例で定める必要が生じたことから整備を行うものでございます。
 なお、附則において、この条例の施行期日を平成26年4月1日とするものでございます。
 十分ご審議をいただきまして、ご承認くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(冨塚基輔君) これより本案に対しまして質疑を行います。
 3番、奥澤貞雄君。
          [3番(奥澤貞雄君)登壇]
3番(奥澤貞雄君) 3番、奥澤です。条例の中の「家庭教育の向上に資する活動を行う者」とありますけれども、これはあくまでも組織の中に入っている方を指すのか、個人でもそれだけの有能な方であれば推薦することになるのか、その辺をちょっと教えていただきたいと思います。
議長(冨塚基輔君) 生涯学習課長、奈良英雄君。
          [生涯学習課長(奈良英雄君)登壇]
生涯学習課長(奈良英雄君) ただいまの奥澤議員さんの質問でございますが、家庭教育の向上に資する活動を行う者ということでございまして、団体を指すのか、個人も指すのかということですが、こちらとしては主に団体を言っておりますが、やはり個人でもよろしいかと思います。こちらで言っているのは、例えば子育連だとか、あとはPTAの役員さんとか、そういう方を一応予定しております。
 以上です。
議長(冨塚基輔君) ほかにございますか。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 討論を終結いたします。
 これより議案第7号「明和町社会教育委員設置条例の一部改正について」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立全員]
議長(冨塚基輔君) 起立全員であります。
 よって、議案第7号は原案のとおり可決することに決定いたしました。
                                           
    議案第8号、議案第9号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(冨塚基輔君) 日程第11、議案第8号「指定管理者の指定について(東部学童保育所)」から日程第12、議案第9号「指定管理者の指定について(西部学童保育所)」まで、以上2件は関連性がありますので、この際一括議題とし、質疑、討論、採決については議案別に行いたいと思います。これにご異議ございませんか。
          [「異議なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 異議なしと認めます。
 よって、日程第11、議案第8号から日程第12、議案第9号までの2件は一括議題とし、質疑、討論、採決については議案別に行うことに決定いたしました。
 これより議案第8号から議案第9号の2件を一括議題といたします。
 書記から議案の朗読をさせます。
          [書記朗読]
議長(冨塚基輔君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。
          [町長(恩田 久君)登壇]
町長(恩田 久君) 議案第8号 指定管理者の指定について(東部学童保育所)及び議案第9号 指定管理者の指定について(西部学童保育所)の指定管理についてご説明申し上げます。
 ただいま一括上程されました議案第8号、第9号については、いずれも指定管理者の指定についてでございます。
 本案は、明和町学童保育所の設置及び管理に関する条例第3条で指定した東・西学童保育所保護者会を第5条の規定により、指定管理者の管理期間の3年がこの3月31日をもって終了いたしますで、同条ただし書きの規定により再指定しようとするものでございます。町では保護者会に対しまして、これまでの実績ある運営を継続するために協議を進めてまいりましたところ、了解が得られましたので、明和町公の施設に関する指定管理者の指定手続等に関する条例第5条の規定により、選定の特例を適用して選定しようとするものでございます。
 十分ご審議をいただきまして、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(冨塚基輔君) これより議案第8号「指定管理者の指定について(東部学童保育所)」に対しまして質疑を行います。
 5番、薗田繁君。
          [5番(薗田 繁君)登壇]
5番(薗田 繁君) 5番、薗田でございます。ただいま上程がありました学童保育所の指定管理者の指定について質疑をさせていただきます。
 明和町の学童保育所の設置及び管理は、条例により指定管理者に管理されるとされておりますが、条例の第3条に、地方自治法第244条の2第3項の規定による、また条例の第3条の2では、学童保育所の管理との文言があります。地方自治法の第244条の2というところをちょっと読ませていただきますと、該当する場所ですね。「普通地方公共団体は、公の施設の設置の目的を効果的に達成するため必要があると認めるときは、条例の定めるところにより、法人その他の団体にあって当該普通地方公共団体が指定するもの(以下本条及び第244条の4において「指定管理者」という。)に、当該公の施設の管理を行わせることができる。」と書いてあります。この条例には、施設の管理ということがうたってあります。
 また、本町の条例では、やはり学童保育所の管理との文言がございます。ただし、この条例の内容を見てまいりますと、条例の内容は、管理業務ではなくて、事業主体となって運営を行うような内容になっておりますが、この地方自治法第244条の2及び町の条例との整合性に欠けると思います。この整合性についてご説明を願いたいと思います。
 次に、条例第12条の2の指導員の項目では、「指導員は保育士若しくは教員の資格のある者又は児童の養育に知識経験を有する者をこれに充てる。」とありますが、その根拠をご説明いただきたいと思います。
 また、児童の養育に知識経験を有する者とは、どのような方を想定されているかお答え願いたいと思います。
 続きまして、町の公の施設に係る指定管理者の指定手続に関する条例では、指定管理者の選定として、第4条に「事業計画に沿った管理を安定して行う能力を有するもの」との文言がありますが、任意団体である保護者会に管理を安定して行う能力があると判断した理由をお示しください。
 また、指定管理者の指定手続に関する条例及び施行規則は、内容を読んでみますと、法人を想定した内容になっていると感じます。保護者会に法人を想定した内容である内容のその施行規則をそのまま適用することには無理があると考えますが、なぜ法人として想定したものを保護者会に、任意団体に適用するのか、町の考えをお聞かせください。
 続きまして、東部学童保育所について質問させていただきます。東部学童保育所では、国の定める補助単価が学童の児童数で209万4,000円と、西部学童保育所と比較しまして、約100万円少ない金額になっております。そのため児童が加入している保険にも、西部学童保育所は学童の費用で負担をしておりますけれども、東部学童保育所は保護者が個人で負担をしております。また、資金が足りないということから、それぞれの家庭から例えばトイレットペーパーを持ち寄って経費の削減をしたりとか、なかなか通常では考えられないような工夫というか、削減をしながら運営をしている状況です。
 また、東部学童保育所は、夏休み等の長期休暇も児童の受け入れを行っており、その分の負担というのは町から出ておりません。そのため、今、東部学童保育所はとてもとても財政的に困っております。今後この後可決されまして、東部学童保育所の保護者会に指定管理として運営を任せることになった場合に、財政的な困難が生じるおそれが多分にあります。財政的な困難に陥ったときに、町はどのような支援を考えているのかお聞かせ願いたいと思います。
 以上です。
議長(冨塚基輔君) 住民福祉課長、谷津弘江君。
          [住民福祉課長(谷津弘江君)登壇]
住民福祉課長(谷津弘江君) ただいまの薗田議員さんのご質問に所管課より事務的なことでお答えをさせていただきます。
 まず、地方自治法第244条第3項の施設の管理、管理との文言の事業主体とはということですが、法人その他とか、いろいろ書いてありますが、施設の管理、またほかに町の条例ですと、その内容的なものもうたってありますので、上位法に基づいてお願いをしているというような状況でございます。
 それと、資格のある者の根拠ということですが、なかなか募集をしても、保育士の資格を持っていらっしゃる方、教員の資格を持っていらっしゃる方がいらっしゃらないということで、拡大解釈をいたしまして、子どもを扱うということで、子育ての経験があれば保育はできるのかなというような解釈でお願いをしております。
          [「そんなのうそだよ」と言う人あり]
住民福祉課長(谷津弘江君) 学童の基本というのが、学校とか保育所ではなくて、家庭というような位置づけなので、お母さんであれば子どもの面倒は見られるというような解釈をしております。
 それと、法人を想定しての町の考えということですが、当初学童保育所をお願いするときに、途中でも募集しましたけれども、法人というような業者は手を挙げてはくださいませんでした。本当に困って、今までやっている学童保育所の父兄会が仕方なく継続をしてきたのかなというのが今に至ることだと思います。町ではずっともう9年、今回で4回目となりましたが、9年間保護者会に学童保育所の運営をお願いしております。それなので十分に理解をしている団体だということで、こういう上程に至りました。
 以上でございます。
          [「東部保育所の財政的、財政難とかの話は……」と言う人あり]
住民福祉課長(谷津弘江君) 東部学童保育所、既設の開所日数ですと、この金額で運営は本当にきつきつだと思います。それなので、土曜保育とか考えまして、補助金を多く受け取れるような方法というのですか、開設日数によって加算金がつく、そういう規則がありますので、それを適用して受け取りが多くなるような補助金の方法で考えてやっております。
 以上でございます。
議長(冨塚基輔君) 5番、薗田繁君。
5番(薗田 繁君) なかなか答えにくいこともあるかと思うのですけれども、ちょっともう一度伺いますけれども、私が申し上げているのは、まず1問目に関して申し上げているのは、上位法との整合性というのは、施設の管理ということで指定管理者を指定しているわけですよね。指定管理者というのは、例えば体育館の管理であったりとか、図書館の管理であったりとか、そういった建物とかを管理する、県でいえば県営ゴルフ場の管理であったりとか、昭和村でいえば昭和村で運営しているゴルフ場の管理であったりとか、そういったことを施設の管理を目的とした施策が指定管理者制度ということで行われている自治体が多いのかと思います。
 学童の運営に関していうと、学童の施設を管理をするのではなくて、保育ですよね。子どもたちを預かるという事業ですよね。そういったところで指定管理者制度が学童保育とは全くなじまないのではないかと思っております。そういったことで上位法との整合性は大丈夫なのかということで今質問したわけです。施設の管理ということと、その事業を行うという、サービスの提供するということを何か同じに考えているのではないかと思いますので、そこについて何で指定管理で学童保育をやるのかというところをもう一度お答え願いたいと思います。
 続きまして、指導員の資格についてですけれども、保育士や教員がなかなか応募がないと。その一つが、雇用条件が悪いからというのが一番大きな要因に挙げられます。あともう一つが、子育て経験があれば大丈夫というようなことを今答弁なされましたけれども、指導員さんの中には独身の方もいらっしゃいます。子育て経験ありませんけれども、今指導員としてやっております。そういう方は指導員としては適切ではないということでしょうか、その辺もお答え願いたいと思います。
 続きまして、財政難とかに陥った場合の対応ですけれども、すぐに例えば指導員さんの給料が足りないなんていうことが年度末にあったときに、そういった費用に関して補正なりを組んで、すぐに対応できる状況に今あるのでしょうか。そういったところも含めて財政難になったときに、本当にそれが対応できるのかということと、行く行くは公設公営に戻していただきたいと考えているのですけれども、その辺は検討する余地はあるのかというところをお答え願いたいと思います。
 土曜保育に関するその加算金に関していうと、もちろん加算金あったほうがいいかと思うのですけれども、正直なところその加算金があったとしても、金額的には1日当たり数万円ということで大きな金額になりません。足りないということを補填できるような金額にはなっておりませんので、自治体によっては、国で定められた助成金以外に自治体独自の助成金を出しているところもございますので、そういったところも含めて検討できるのかお答え願いたいと思います。
議長(冨塚基輔君) 町長、恩田久君。
          [町長(恩田 久君)登壇]
町長(恩田 久君) 薗田議員さんの質問に対してお答えをいたします。
 まず1点目で、管理、施設だけは管理、あとは運営は別ではないのかというご質問がありましたけれども、町としましては、建物とか、そういう管理については、修繕だとか、いろいろあったと思うのですけれども、20万円以上に対しての修理だとか、そういう管理は町が負担するという契約だと思うのですけれども、どうでしょうか。いいのかな。
          [「10万円です」と言う人あり]
町長(恩田 久君) 10万円以上については町が全部するということで、管理のほうは町のほうである程度大金についてはやりたいと思います。
 また、運営については、それを含めまして、町のほうでは年間このくらいならできるだろうということで、民間にできるものは民間にということで、指定管理者制度を明和町としてとるようにして、運営のできる金額については、それで契約をしてまいりました。今年の3月で3年間の契約が切れるわけですけれども、聞くところによりますと、そんなに運営費には困っていない。あるいは民間に委託しましたので、その中については皆さん独自でやりくりをしていただきたいなと、そんなふうに思っております。どうしてもやりくりできないということについては、ぜひ役場のほうにご相談をしていただければと、そんなふうに思っています。
 以上ですけれども。
          [「答弁されていない部分はまだいっぱいあるのですけれども、財
            政面に関してはよくわかりました。ありがとうございます。指
            定管理である理由と、あと指導員さんの資格について、そこは
            お答えいただいていませんので。保護者会でやる理由ではなく
            て、指定管理を適用する理由です。業務委託とか、共同の経営
            とか、いろいろやり方はあると思うのですけれども、なぜ指定
            管理でやるかという」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 町長、恩田久君。
          [町長(恩田 久君)登壇]
町長(恩田 久君) 指定管理ということだけお答えさせていただきます。
 今から十何年前だと思うのですけれども、行政のスリム化をするということがもう日本全国共通になりました。そのときに先ほど言ったのですけれども、民間でできるところは民間でさせなさい、委託しなさいと、そういう流れがございましたので、学童保育についてもそういうことができるのではないかということで、学童保育に一応民間でお願いしたところ、保護者の会ではできるのではないかということで経過して、先ほど9年ですか、経過しまして、もう私の聞くところはそんなに多くの問題がなかったようにも記憶していますので、引き続きということで今回提案申し上げました。先ほど言ったとおり、どうしてもこの金額だとか、この金額ではどうしても運営が困難だという場合、先ほど言ったとおり、ぜひこちらのほうにご相談をしていただきたいと、そんなふうに思っております。
 先ほどのについては課長のほうから申し上げます。
議長(冨塚基輔君) 住民福祉課長、谷津弘江君。
          [住民福祉課長(谷津弘江君)登壇]
住民福祉課長(谷津弘江君) 指導員さんの資格ということでお答えをさせていただきます。
 指導員さんの資格というのは、条例にあるのは、やはり有資格者ということでうたってありますが、薗田議員さんおっしゃるように、独身の方はでは資格がないのではないか、そんなお話ですが、その中には子育ての経験をしていらっしゃる指導員さんたくさんいらっしゃいますよね。それに採用に当たっての募集とか、面接とかというのは町のほうは関与しておりません。指定管理者である保護者会に任せてありますので、その細かいことについてはちょっとお答えできないので、申しわけありません。
 以上でございます。
議長(冨塚基輔君) 5番、薗田繁君。
5番(薗田 繁君) 済みません。もう一度指導員さんのことについて最後お話聞かせていただきたいのですけれども、今細かい部分については関与していないと、町の関与するところではないというお答えをいただきましたけれども、指導員さんの雇用条件や賃金に関しては、どういうお考えでいるかお聞かせ願いたいと思います。保護者会のほうで独自に設定をしてよろしいのか、それとも何らかの町が関与をしてくるのか、その点についてお答え願いたいと思います。
 以上です。
議長(冨塚基輔君) 町長、恩田久君。
          [町長(恩田 久君)登壇]
町長(恩田 久君) 雇用条件だとか、いろいろそれについては、先ほど言ったとおり、民間のそういう方に委託というのですか、してありますので、中の運営については、皆さんで独自で工夫を凝らして、こちらにはウエートをかける、こちらにちょっとウエートそんなにかけなくてもいいのではないかという、独自のほうに任せていると思います。
 以上です。ご理解をひとつお願いします。
議長(冨塚基輔君) ほかにございますか。
 11番、岡安敏雄君。
          [11番(岡安敏雄君)登壇]
11番(岡安敏雄君) 11番、岡安でございますけれども、今、薗田議員さんからいろいろお話がありまして、先ほど課長の説明の中では、応募がなかったので、保護者会に依頼をしたというか、そういうふうに説明があったと思うのですけれども、全協のときには、応募はあったけれども、その応募者がふさわしくない業者みたいであったということで説明がされたわけなのですけれども、その辺は事実どういう事業者、実際応募があったとすれば、どういう事業者があったのか。3年前のときにも、応募をしたけれども、その事業者は審査の結果、任せるにふさわしくない人だったというか、事業者だったということであったと思うのですけれども、今回応募はあったのかなかったのかと、あったとすればどういう事業者だったのかということを説明願いたいと思うのです。
 今、薗田議員さんがいろいろ法人あるいは指定管理者ということの位置づけは、ちょっと理解が得がたいという話がありました。そういう意味では、法人なら法人でそういう人がいるのだとすれば、そういうところに的確に任せていけるという方法をとれば、多少は今の議論の中では保護者会という無理な運営を任せるにしなくても済むのではないかというふうに思いますけれども、その辺についてご説明をお願いしたいと思います。
 それから、加算金の関係で、土曜日等の実施をすれば加算等も得られるということなのですけれども、今、東では週3日ですか、やっているのは。そういう意味では週5日……
          [「週5日です」と言う人あり]
11番(岡安敏雄君) 東も、5日やっているの。
          [「毎日」と言う人あり]
11番(岡安敏雄君) ああ、毎日。はい、ではわかりました。
議長(冨塚基輔君) 副町長、矢島修一君。
          [副町長(矢島修一君)登壇]
副町長(矢島修一君) 岡安議員さんのご質問にお答えをいたしたいと思います。
 1件ありました。それで、その1件のプレゼンテーションをさせていただいたわけですけれども、町の将来を担う子どもたちがそのプレゼンテーションの中に、業者からのプレゼンを受けたわけですけれども、ちょっとそぐわしくないのではないかというようなことで、その業者に対しては適格でないという判断に至った次第でございます。それと、これは東京のほうの業者ということでございます。
 以上です。
議長(冨塚基輔君) よろしいですか。
11番(岡安敏雄君) はい、了解。
議長(冨塚基輔君) ほかにございますか。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
 5番、薗田繁君。
          [5番(薗田 繁君)登壇]
5番(薗田 繁君) ただいまの議題に関して反対の立場から討論させていただきます。
 学童保育所とは、共働きの家庭やひとり親の家庭の小学生が平日の放課後や夏休みなどの学校休日日に生活の場として利用している施設でございます。年間250日と長い時間を子どもたちが安全で安心して生活できることで、共働きの保護者が安心して働くことができ、共働き家庭が年々増加する中、その必要性は高まってきております。国の方針では、2012年8月に成立した子ども・子育て関連3法によれば、学童保育所についていえば、小学校6年生まで利用できる対象を引き上げる、学童保育の基準を国も市町村も省令や条例で定める、事業計画に基づき計画的に整備を図る、市町村に実施責任のある市町村事業とする、指導員の待遇改善、人材確保を図るなどが決められました。現在、政府もこの新しい制度の施行を具体化することを検討しております。今まで以上に学童保育のよりよい制度がつくられることが期待されます。
 25年度の明和町の学童保育所の現状をお話ししますと、今、東部の案件ですので、東部のみ紹介させていただきます。人員の構成は、4月の登録時は32名、夏休み等は19名、合計51名の登録者がおります。指導員は4名です。年間約480万円を使った事業を行っております。学童保育所を日本全体の状況をお話しさせていただきますと、日本全国に学童保育所数は2万1,635カ所、入所児童数は88万8,753名おります。運営母体は公立公営、市町村が運営しております公立公営は8,400カ所、社会福祉協議会が運営しております施設が2,183カ所、地域の運営委員会が運営しております施設が4,029カ所、保護者会が運営しております施設が1,388カ所、法人が運営をしております施設が5,307カ所、その他328カ所でございます。保護者会の運営は6.4%で、年々減少傾向にあります。しかも自治体からの指定管理者制度適用は2万1,635カ所のうち2,393カ所、約11%、そのうち指定管理者を保護者会で適用している学童保育所は83カ所しかございません。全体の0.4%です。2007年の統計から見ますと、2007年は全体で1万6,668カ所あった学童保育所のうち110カ所、0.7%です。それが現在のところ83カ所ということで、全国的にもまれなケースとして明和町は学童保育所の運営をしております。
 保護者会運営での課題は、もちろんいいところもございまして、保護者の声がすぐに反映されやすいとか、ともに連帯感を持って取り組んでおるのでメリットがないということではございません。ただ、共働きの家庭の両親とも仕事をしている保護者が、町が主体でやるべき事業を、しかも高額の事業を、時間も専門的な知識やノウハウもないまま運営をしているというところに大きな問題がございます。また、保護者会会長はその責任の重要性もわからず、いつの間にか個人事業主として指導員の雇用をしたり、雇用者、使用者としての使用者責任を負っております。指導員さんに何かあった場合には、社長である保護者会の会長が責任をとらなければなりません。また、毎年保護者会、これは経営者ですね。経営陣の改選があるために、毎年毎年素人のお母さんたちが自分が仕事がある合間を縫って事業をしており、事業の継続性が不安定であります。リスクの管理や事業の継続性というのは、とても危うい事業であります。できれば明和町の学童保育も公立公営で行うか、または法人による運営にしていただければと考えております。
 以上の理由により、東部学童保育所の指定管理者の指定については、私としては反対したいと思います。
 以上でございます。
議長(冨塚基輔君) ただいま反対の立場からの討論でございました。
 次に、賛成の立場からの討論があれば挙手をお願いします。
 賛成の立場ですか。
          [「はい」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 8番、今成隆君。
          [8番(今成 隆君)登壇]
8番(今成 隆君) 8番、今成でございます。ただいま反対討論をする前に、質疑、答弁等が行われましたが、議案8号、9号、東部・西部学童保育、議員さん、また討論の中でも執行部に対して改善してくれと強い訴えだったのも承知しております。
 しかしながら、この時期に来て、もう今年度末、新年度がスタートする大事な時期であります。改善をするということを大前提の中で執行部は取り組んでいただきたいというふうに思います。しかしながら、やはり学童保育を利用する児童のためにも、新年度はスタートをさせた中で、新たな改善を強く求めたいと思います。賛成討論というふうにさせていただきたいと存じます。よろしくお願い申し上げます。
議長(冨塚基輔君) 次に、反対の立場からの討論を。
 11番、岡安敏雄君。
          [11番(岡安敏雄君)登壇]
11番(岡安敏雄君) 11番、岡安でございます。私は前にもこの議論をしたことがありますし、またこの薗田さんの経験を踏まえた、そしてまた現実態からいって、運営する責任の重さというのを感じておりまして、指定管理という保護者会の運営に委ねるということについては私も反対で、薗田さんと同様の意向を持っております。
 そして、今、今成議員さんからこの時期にこれを否決してしまうということは、4月1日から運営をしようとすることに対する大きな障害があるのではないかということで、私もその点は同様に考えております。そういう意味では、これからいろいろ研究するようにという今成議員さんの提案もありました。そういう意味では、私は反対の立場で採決に応じますから、もしそれが多数になってしまったときには、やはり限定的に執行部として研究する期間、ここまではそれでもやらせてくれないかという提案のものがあるべきだというふうに思いますが、ひとつそうなった場合にはよろしくお願いしたいと思います。
議長(冨塚基輔君) ただいま反対の立場の討論をいただきました。
 次に、賛成の立場の討論があれば挙手をお願いいたします。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 賛成の立場の方も反対の立場の方もなしでよろしいですか。
          [「はい」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) これで討論を終結いたします。
 これより議案第8号「指定管理者の指定について(東部学童保育所)」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立多数]
議長(冨塚基輔君) 起立多数であります。
 よって、議案第8号は原案のとおり可決することに決定いたしました。
 ここで暫時休憩をしたいと思います。
 再開の時刻を10時40分といたします。
          休 憩  (午前10時30分)
                                           
          再 開  (午前10時40分)
議長(冨塚基輔君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に、議案第9号「指定管理者の指定について(西部学童保育所)」に対しまして質疑を行います。
 5番、薗田繁君。
          [5番(薗田 繁君)登壇]
5番(薗田 繁君) 5番、薗田でございます。先ほどの東部学童保育所に引き続きまして、西部学童保育所に関する質疑をさせていただきます。
 西部学童保育所は、平成25年度の登録者数が59名と、条例施行規則にある定員30名を大きくオーバーしております。その中に附則として、必要があると認められる場合は、町長の承認を得て入所定員をふやすことができるとありますが、約2倍の人数を受け入れている現状について、町の施行規則で対応することでは何か問題があると思いますが、町の考えをお聞かせください。
 また、その児童数に関しまして、先日2月21日の全員協議会の中で、課長から体育館の会議室及び卓球室の使用が認められましたという報告がございました。これは例えば26年度児童数登録者数が想定を下回り、今の建物で対応できる場合も必ず会議室や卓球室というのは使用しなければならないものでしょうか。と申しますのは、暮れだったか、年明けだったか、希望をアンケート調査しましたところ、そのとき80名ぐらいの使用したいというアンケート結果が出ましたけれども、実際に登録してきた児童は61名でした。61名ですと、今の施設で、去年59名でやっておりましたので、何とか間に合うのかなと考えております。場所を2カ所にするということは、指導員さんを余計に雇用したり、いろいろ費用的な部分でも経費がかかりますので、できればせっかく気をきかせていただいて、教育長を始めいろんな方々の心を圧迫して申しわけないと思うのですけれども、その辺の使用についてどうお考えなのかお答え願いたいと思います。
 最後に、西部学童保育所は、指導員が3月末で4名退職します。現在新たに指導員を募集していますが、今のところ2名しか雇用できておりません。今のままでは4月から61名の児童の保育は行えない状況です。町は指定管理者として保護者会を指定しましたけれども、このような運営の危機に関してどのような対応を考えているかお聞かせ願いたいと思います。
 以上、3点よろしくお願いします。
議長(冨塚基輔君) 町長、恩田久君。
          [町長(恩田 久君)登壇]
町長(恩田 久君) 薗田議員さんの質問にお答えしたいと思います。
 先ほど全協だったと思いますけれども、体育館の会議室だとかをお借りしたという説明だったと思うのですけれども、前回のこの議会でその辺がちょっといろいろ言われましたので、私はこれからは学童保育あるいは放課後プランあるいは学校と教育委員会巻き込んだやつをこれからやっていかなくてはならないという答弁したような記憶があるのですけれども、その一環としまして、学校施設をお借りして、学校と教育委員会、それを巻き込んできたわけでございます。そういった結果が体育館の会議室を借りるとかになったと思いますし、また今教育委員会主体で子ども・子育て会議や同和のそういったこと等を今議論しておりますので、町というか、教育委員会としてというか、巻き込んだ結論が近々出てくるのかなと、こんなふうに思います。
 先ほど言ったこれは4月にはちょっと間に合わないのですけれども、早急に先ほど薗田さんのご意見に対しまして、町としましても保護者会と相談しまして、最善な方法を取り組んでいきたいなと、そんなふうにいきますので、ひとつ4月1日からはこのとおりで出発させていただければ大変ありがたいなというふうに思います。
 以上でございます。
議長(冨塚基輔君) 住民福祉課長、谷津弘江君。
          [住民福祉課長(谷津弘江君)登壇]
住民福祉課長(谷津弘江君) 薗田議員さんのご質問に事務的なことを所管課よりお答えをさせていただきます。
 西の学童保育所への人員が59名、定員を大きくオーバーしているが、町の考えをということでございます。厚生労働省で放課後児童ガイドラインというのを出しております。その中には1放課後児童クラブの規模については最大70人までとするとあります。ですので、70人までは1人分の面積をクリアしていれば大丈夫だという判断のもとで預かっていただいております。1人分の面積といいますのは、1.65平方メートル、畳一畳分くらいの広さということでございます。
 それから、体育館を借りることになった経緯なのですけれども、学童保育所の保護者会から26年度70人を超えてしまうかもしれないというような相談を受けました。それに基づきましてこのガイドラインをクリアするためには、面積を拡大しなければならないということで、教育長さんにもお骨折りをいただきまして、学校と話し合いをし、体育館の会議室というものを借りられるというようなことになっております。その使い方なのですけれども、これは保護者会に委ねたいと思いますので、必ずしも使わなくてはならないではなくて、困ったときには使えるところがありますよというようなご理解でお願いしたいと思います。
 以上でございます。
議長(冨塚基輔君) 5番、薗田繁君。
5番(薗田 繁君) 多角的にいろいろ子ども・子育て会議等で検討いただけるということで、町長、よろしくお願いいたします。ありがとうございます。
 人数の関係でいいますと、70名まではオーケーという認識でよろしいということですよね。そうすればそこは70名と書いたほうがよろしいのかなと思います。先ほど課長おっしゃったとおり、当初八十数名の申し込みがあって、申し込みというか、アンケート結果があって、これは困ったということで相談申し上げたところ、本当によくすぐに動いていただいて、こういった対応していただいたことには本当に感謝しておるのですけれども、実際に蓋をあけてみましたら、61名ということで、今ある施設の中で何とか賄えるのかなという状況になりましたので、せっかくのご厚意でしたけれども、実際は今のあるところで何とかやっていけるのがベストの状態ではないのかなと考えております。
 指導員に関して不足した場合はどうしましょうというところに対しては、答えがなかったのですけれども、どうされるのですか。
 それと、先ほども町長お答えいただいたのですけれども、もう一度確認ということで、指導員さんの雇用とか賃金とか、そういった福利厚生に関することは保護者会のほうで決めてよろしいということでよろしいでしょうか。
 そこの部分だけ済みません。雇用が足りなかった場合と、指導員さんの雇用とか、福利厚生に関しては保護者でやってよろしいかどうかというそこの2点お答え願います。
議長(冨塚基輔君) 町長、恩田久君。
          [町長(恩田 久君)登壇]
町長(恩田 久君) 指導員の不足というのですか、そのときはできれば保護者会に委託したので、できるだけ保護者会で一生懸命頑張っていただきたいなというのが本音でございます。
 そして、その運営というのですか、報酬だとかいろいろについては、こちらで委託してありますので、先ほど言ったとおり、その中でうまくやりくりしていただきたいと、こんなふうに思います。
 以上です。
議長(冨塚基輔君) ほかにございますか。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 討論を終結いたします。
 これより議案第9号「指定管理者の指定について(西部学童保育所)」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立多数]
議長(冨塚基輔君) 起立多数であります。
 よって、議案第9号は原案のとおり可決することに決定いたしました。
                                           
    議案第10号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(冨塚基輔君) 日程第13、議案第10号「平成25年度明和町一般会計補正予算(第4号)」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をさせます。
          [書記朗読]
議長(冨塚基輔君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。
          [町長(恩田 久君)登壇]
町長(恩田 久君) 議案第10号 平成25年度明和町一般会計補正予算(第4号)についてご説明申し上げます。
 本案は、一般会計において歳入歳出それぞれ1億3,218万円を減額し、予算の総額を45億5,786万8,000円とするものでございます。
 補正の主な内容について事項別明細書の歳出から申し上げます。
 最初に、17ページの2款1項1目一般管理費59万1,000円の追加は、人事異動に伴う職員人件費の増及び一般経費、職員研修経費、福利厚生経費の実績見込みによる減でございます。
 2目文書広報費30万円の減額は、広報広聴事業の印刷製本費を、6目企画費111万4,000円は、協働のまちづくり事業の元気な華の里づくり支援事業助成金及び地域間交流事業の消耗品費をそれぞれ実績見込みにより減額をいたしました。
 18ページ、8目交通対策費68万9,000円の減額は、広域公共バス運行事業の印刷製本費の減及び広域公共バス運行経費等の負担金の追加によるものでございます。
 11目財政調整基金費3億3,721万3,000円の追加は、予算額精査による補正により、財政調整基金、公共施設建設基金及び減債基金にそれぞれ積み立てを行うものでございます。
 12目防犯対策費10万円の追加は、防犯施設整備事業の光熱水費を。13目情報推進費96万3,000円の減額は情報化推進費のシステム保守委託料の実績見込みによるものでございます。
 19ページ、2款4項3目参議院議員選挙費351万7,000円及び4目町長選挙費359万3,000円は、それぞれの事業が確定したことによる減額でございます。
 20ページ、3款1項1目社会福祉総務費299万9,000円の減額は、人事異動に伴う職員人件費を、21ページ、国民健康保険特別会計繰出金は、福祉医療実施に伴う国庫負担金削減額確定による減額によるものでございます。
 3目老人福祉費110万2,000円の追加は、ひとり暮らし老人等住宅環境整備事業委託料を、介護保険特別会計繰出金は、介護給付費等の追加によるものでございます。
 4目障害者福祉費1,776万1,000円の減額は、国県負担金等返還金の追加及び自立支援事業介護給付費等の減額によるものでございます。
 22ページ、2項1目児童福祉総務費131万9,000円は、消耗品費及び出産祝金を、2目児童措置費1,000万円は、児童手当等をそれぞれ実績見込みにより減額をいたしました。
 4款1項1目保健衛生総務費87万3,000円の減額は、臨時職員賃金等の一般経費を、23ページ、予防費1,488万1,000円の減額は、母子保健、成人保健及び感染予防事業の委託料をそれぞれ実績見込みにより減額をいたしました。
 6款1項2目農業総務費2万3,000円の追加は、職員人件費を、3目農業振興費981万4,000円の減額は、臨時職員賃金を始め園芸農業振興補助金、経営体育成支援事業補助金、新規就農者確保事業費補助金等をそれぞれ実績見込みにより、また24ページ、「はばたけ!ぐんまの担い手」支援事業費補助金は、経営体育成支援事業からの移行に伴い追加したものでございます。
 5目農地費、財源振替によるものでございます。
 7款1項2目商工振興費30万円の減額は、委員報酬等商工振興対策事業を、4目観光費100万9,000円は、臨時職員賃金等の観光事業をそれぞれ実績見込みにより減額をいたしました。
 25ページ、8款2項1目道路橋りょう総務費15万2,000円の減額は、道路台帳補正事業により、2目道路維持費200万1,000円の減額は、舗装補修工事費等の道路維持事業を、3目道路新設改良費8,410万円の減額は、舗装用地買収費等の道路新設改良整備事業をそれぞれ実績見込みにより減額をいたしました。
 26ページ、8款4項1目都市計画総務費2億8,855万8,000円の減額は、木造住宅耐震改修補助事業補助金等の都市計画法事務費を実績見込みにより、また川俣駅周辺地域整備事業は、用地交渉の継続及び東武鉄道との施行協議の結果、平成25年度分の事業費が縮小されたことにより、委託料、用地取得費、負担金、移転等補償費等を減額をいたしました。工業団地整備事業は、委託内容を精査の上、実績に応じて減額をいたしました。
 27ページ、2目公園費230万円の減額は、維持管理業務委託料等の公園管理事業をそれぞれ実績見込みにより、3目公共下水道費50万円の減額は、下水道事業特別会計の補正予算に伴う繰出金の減によるものでございます。
 5項1目住宅管理費329万円は、耐震診断業務について、国の補正予算を受けて実施したことなどにより、減額をいたしました。
 28ページ、9款1項2目非常備消防費485万9,000円の減額は、館林地区消防組合負担金の減によるものでございます。
 3目消防施設費23万1,000円の増は、消防団詰所用地取得に当たり、測量調査設計委託料の追加を、4目災害対策費265万2,000円は、防災情報通信設備事業交付金を受けて、J―ALERT自動起動装置を導入し、メールの配信連動化により減額をいたしました。
 10款1項2目事務局費49万9,000円の減額は、小中学生各種大会選手派遣費補助金を、29ページ、3目学校教育指導費196万2,000円の減額は、英語活動業務委託料を、2項1目学校管理費129万3,000円は、教育用コンピュータシステム借上料をそれぞれ実績見込みにより減額をいたしました。
 4項1目こども園費640万円の減額は、職員人件費等を、30ページ、5項1目社会教育総務費34万2,000円の減額は、放課後子ども教室の運営委員報酬等を、3目公民館費30万円の減額は、電気供給契約をPPSに変更したことによる光熱水費を、4目ふるさと産業文化館費110万円は、賃金及び催し物委託料等をそれぞれ実績見込みにより減額をいたしました。
 31ページ、10款6項1目体育総務費10万円の減額は、消耗品費を、2目体育施設費30万円の減額は、電気供給契約をPPSに変更したことなどによる光熱水費を、3目海洋センター費90万円の減額は、同じく光熱水費を、4目給食センター費70万円の減額についても、それぞれ実績見込みにより減額をいたしました。
 続きまして、歳入について申し上げます。10ページでございます。1款1項町民税9,000万円の追加は、一部法人の増益により、2項固定資産税1,100万円の減額は、企業の償却資産の減少に伴い、それぞれ計上いたしました。
 次に、6款1項地方消費税交付金から、11ページ地方特例交付金までは、それぞれ決算見込み等を算出し、補正するものでございます。
 9款1項地方交付税141万1,000円は、交付税を算出した額から割り落としして決定されていましたが、国の補正予算により割り落とし分が戻ったことによる追加でございます。
 12ページ、13款1項国庫負担金から14ページ、14款3項県支出金委託金までについては、事業の確定または決算見込みにより算出した補助金または委託金等の補正でございます。
 15款1項2目利子及び配当金4万円の追加は、減債基金の利子を、15ページ、2項1目不動産売払収入50万5,000円の追加は、国道122号バイパス事業に伴う案内板の損失補償による追加でございます。
 17款2項1目財政調整基金繰入金4,343万4,000円の減額は、補正により基金の取り崩しが不用になったことによるものでございます。
 また、2目地域福祉基金繰入金4,300万円の減額は、東武鉄道との施行協議の結果、バリアフリー部分の工事が平成27年度に予定されており、基金の取り崩しが不用となり、さらに3目公共施設建設基金繰入金6,992万6,000円の減額は、東武鉄道との施行協議の結果、平成25年度分の事業費が縮小され、財源に国庫補助金を充当することで、基金充当額を減額するものでございます。
 18款1項1目繰越金は、前年度繰越金の予算計上残額を、20款1項1目土木債1億1,810万円の減額は、川俣駅周辺地域整備事業において東武鉄道との施行協議の結果、平成25年度分の事業費が縮小されたことによるものでございます。以上が歳入でございます。
 次に、6ページ、繰越明許費でございます。道路新設改良整備事業は、仮称でございますけれども、工業団地線の測量設計調査業務委託料、町道1―204号線及び町道2―432号線ほか1線の道路改良工事でございます。工業団地線については、新たな道路整備に係る業務という特殊性もあり、委託業務の発注に際して、作業内容や数量の取りまとめに時間を要し、さらに用地の境界確定作業において、本町の公図に座標がないことから、現地の事前調査に不測の日数が必要になるため、繰り越しするものでございます。
 また、町道1―204号線は、過去に測量設計業務を実施しており、未買収の土地を買収するために必要な測量業務の作業内容が重複しないよう精査し、道路計画の一部変更に伴う詳細設計業務の必要について時間を要するとともに、境界確定作業においても不測の日数が必要となることから繰り越しするものでございます。
 さらに、町道2―432号線ほか1線は、工事に支障となる東京電力所有の電柱5本について、移転先の用地交渉に不測の日数を要し、あわせて2月の大雪により、柱を抜く作業の時期が遅れ、年度内の工事完了が見込めないことから、繰り越しするものでございます。
 川俣駅周辺地域整備事業は、買収用地の補償物件移設に不測の日数を要し、自由通路及び橋上駅舎の整備が遅れたため、事業の年度内完了が遅れたことから、繰り越しをするものでございます。
 西小学校管理運営費は、国道122号館林明和バイパス社会資本整備事業に伴い、明和西小学校用地の一部が買収されるため減少面積の回復を目的として代替地取得するため、企業地買収等の事務に不測の日数を要したことから、繰り越しをするものでございます。
 これら3つの事業について、それぞれ不測の日数が必要となり、年度内完了は不可能となったため、繰越明許をするものでございます。
 続いて、7ページ、地方債でございます。川俣駅周辺地域整備事業は、当初予算では1億8,290万円を限度に起債を予定しておりましたが、この事業を進める上で、東武鉄道との施行協議の結果、平成25年度分の事業費が縮小されたことにより、起債の限度額を減額補正するものでございます。
 以上、十分ご審議をいただきまして、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(冨塚基輔君) これより本案に対しまして質疑を行います。
 2番、斎藤一夫君。
          [2番(斎藤一夫君)登壇]
2番(斎藤一夫君) 2番、斎藤でございます。何点かお伺いをしたいと思います。
 まず、23ページにおきまして、衛生費の中の予防費、こちらのほうで感染予防事業ということで、説明欄の13、個別予防接種業務委託料、こちらが1,080万円と非常に減額補正されているわけですが、こちらがこのように大きく減額となってしまった理由についてお伺いしたいと思います。
 同じく23ページ、農業費、3目の農業振興費におきまして、新ブランド品育成委託料として20万円ほど減額となっておるわけですが、こちらは梨に関する新ブランドの育成の委託料だと思われるのですが、こちらのほう、どの程度の新たなブランド品作成ができたのか。梨ワイン、こちらのほうを大分力入れているということで、梨ワインに関しては周知が大分なされ始めているのかなとは思いますが、他の新ブランド品についてはちょっと町内でも周知が余りされていない。近年ですと「梨の雫」、こちらのほうは随分売れ行きが好調だったという話は私も耳にしておりますが、それ以外について何か新たなものができたのか、この減額となった理由と、その新たなものができたのかについてお伺いいたします。
 それから、27ページ、8款土木費、5項住宅費におきまして、こちらの管理費なのですが、非常に金額的には小さなあれなのですが、除草業務等委託料ということで8万円ほど減額になっておりますが、こちらは私の勘違いでなければ、町営住宅に係る除草作業の関係だと解釈したのですが、町営住宅に関しては、住まわれている方が南大島の新田団地ですか、こちらにおいては住まわれる方において除草作業をしてくれということで、除草業務のほうが行われていないようなのですが、除草業務を町のほうで行っていないのですが、この8万円の減額というのは何によるものなのか、その点についてお伺いしたいと思います。
 最後に、これちょっとページ数というのが特にないのですが、間もなく4月になりまして、小学校で入学式が行われると思いますが、こちらのほうで教材の副読本ではなくて、教材と言ったらいいのでしょうか、算数セットだとか、そういうものが西小学校、東小学校で違うものだということで、5年前か4年前か、そのぐらいに1度担当所管のほうへ伺いまして、これ統一してくださいということで、統一していただくようにお願いしたはずなのですが、その後いかがになっているものか、ちょっと期間がたってしまってからのご質問になっしまって申しわけないのですが、もしこれ学校単位でやはりその先生方の使いやすいものを選ばれているということもあって、従前違ったようなのですが、現行どうなのか。また、もし違っている場合には、今後統一化を図っていただくことが可能なのか、その点についてお伺いしたいと思います。
議長(冨塚基輔君) 健康づくり課長、落合康秀君。
          [健康づくり課長(落合康秀君)登壇]
健康づくり課長(落合康秀君) ただいまの斎藤議員さんのご質問にお答えいたします。
 ただいまのご質問は、4款1項2目予防費、そこのところの委託料の個別予防接種業務委託料、このところが今回1,080万円ということで大きな減額になっております。このことについてその減額理由はというご質問かと思います。そのことについてお答え申し上げます。この委託料につきましては、個別の予防接種、それを行う場合のかかった費用を町で負担しているわけですけれども、当初の予算額が3,249万2,000円ということで、今回約1,000万円の減額になりまして、補正後の額が約2,200万円というような金額となるものでございます。これにつきましては、個別予防接種の品目といいますか、種類がたくさんあるのですけれども、このたくさんある中で今回当初の見込みと比較して大きく下回ってしまったものが、まずヒブワクチン、それの予防接種、それと小児用肺炎球菌、こちらの予防接種、それと子宮頸がん予防のワクチン、それと日本脳炎の予防接種、これらが大きな金額を占めています。個々に見てまいりますと、ヒブワクチンの場合、当初予定していた人数が約500人見込んでいたのですけれども、実績の見込みといたしまして、約330人ということで、金額にいたしまして約150万円ほどの減額となっております。小児用肺炎球菌、こちらのほうはやはり500人ぐらいを見込んでいたのですけれども、実績としまして310人くらいということで、210万円くらいの減額と。子宮頸がん予防ワクチンのほうが220名を見込んでおりましたところ、実績としまして今現在29名の接種ということで、190名くらい、金額にして約300万円の減額となっております。そのほか日本脳炎では、約600人ぐらいの見込みをしていたわけですが、実績見込みが約280人ということで、310人ほどの減ということで、こちらのほうも220万円ぐらいの減額となっております。それぞれ実施ができなかった理由は個々にあるのだと思うのですけれども、例えば日本脳炎の場合は、過去に予防接種事故があったために接種控え、また平成16年から21年ごろはその接種自体が中止になっていた時期もあったようです。現在はその中止になっていた期間の接種ができるようになったために、対象者数あるいはその予算額としてその当時できなかった人が今受けてもいいように予算として見込んで積んであります。そのようなものがあったにもかかわらず、できなかった。あるいは子宮頸がん予防ワクチンにつきましては、メディア等の報道でご存じのことと思いますけれども、積極的なその勧奨を行わなくなったために、本町におきましては、約220人ぐらいというふうになったわけですけれども、29名の接種ということで、大きく下回っております。そのような事情もありまして、全体といたしますと約1,000万円の減額ということで、非常に大きな金額になってしまったのですけれども、町としてはそれぞれの予防接種において、あらゆる機会を捉えて、お母さん方に接種の必要性を説明しておりますので、その辺のところをご理解いただきたいと思います。
 以上でございます。
議長(冨塚基輔君) 経済建設課長、篠木眞一郎君。
          [経済建設課長(篠木眞一郎君)登壇]
経済建設課長(篠木眞一郎君) それでは、斎藤議員さんのご質問にお答えしたいと思います。
 最初に、23ページにあります6款1項3目農業振興費におきます13節の新ブランド品育成委託金ということで20万円の減額でございます。これについてまず新ブランド品でございますが、25年度につきましては、「梨の雫」であります梨ジュースをやらせていただきました。そのほかの新ブランド品につきましては、25年度についてはこの予算には入っておりません。一応梨ジュースということでご理解いただければと思います。
 また、この20万円の減額でございますが、搬送料の関係が当初予定しておりました金額に比べまして、20万円ほど搬送料も少なく済んだということの減額でございますので、よろしくお願いいたします。
 それと、27ページにあります8款5項1目住宅管理費におきます13節の除草業務等委託料、これについても斎藤議員さんのおっしゃるとおり、南大島の新田団地、これにおきます共用部分につきましては、住んでいる方にお願いしているというのが現実でございます。そのほか予算がとってあるのが、新田団地の西側に空き地がありまして、その空き地の除草と、それと遊具周りにつきましては役場のほうでやるということで予算を計上しておりましたので、それが時間的に短縮できたということの減額ということで計上させていただきました。
 私のほうからは以上です。
議長(冨塚基輔君) 学校の教材関係なのですけれども、わかりますか。
 では、教育長、鑓田範雄君。
          [教育長(鑓田範雄君)登壇]
教育長(鑓田範雄君) ただいまの斎藤議員さんのご質問にお答えしたいと思います。
 学校で使います補助教材につきましては、基本は教科書を中心にしながら学習を進めるわけなのですけれども、図書その他必要なもので学習指導上有益なものについては適切に活用してもよろしいと、これは学校教育法で定められております。その中の一つが算数セットあるいは学習帳に当たるのではないかと思っています。これについては、基本は校長、教諭が基本的には学校で選定することになっています。ただし、そういう管理運営については、教育委員会がしっかり状況を把握しながら指導しなさいということも言われておりますので、私のほうでも再度その教材については東西小学校共通できるものであれば、再度学校のほうに申し上げまして、現状についてもう一回分析をして、そして同じものを使うことのよさ、あるいはその活用についてももう一回検討させていただこうと思っています。なお、継続して多分学校で使うようになりました1つは、その学校で使う教材としての使いよさ、そしてまた上の子が使っているものをまた使えるというよさ、多分それが原因で継続して使用すると思いますけれども、新しい教育、新しい学力向上の面もありますので、教材についてもしっかり指導してまいりたいと考えております。議員ご指摘のとおり、教材については、東西そろえるべきものはきちっとそろえていく、それが必要というふうなことも認識しておりますので、よろしくお願いしたいと思っています。
議長(冨塚基輔君) 2番、斎藤一夫君。
2番(斎藤一夫君) ご答弁ありがとうございました。順番がちょっと若干入れかわってしまいますが、まず教材につきましては、教育長のほうで教育に非常に力を入れている明和町ですので、その先生方のお互いに使いやすさの研究だとかもされて、その教材に決定されていると思いますので、今後とも教育委員会のほうを中心にやっていただければと思います。
 それから、住宅の関係はわかりました。
 あと、27ページで先ほどちょっと聞きはぐってしまったので、ここで新たな質問となってしまうのですが、8款土木費の4項都市計画費におきまして、2目公園費、この中でグリーンバンク用地管理委託料ということで76万円ほど減額となっておるわけですが、こちらはグリーンバンク用地を多分除草作業に伴う費用の減額ということで、その後の今後の予定、こちらがこれから26年度の予算について審議がなされるわけですが、その中で答弁いただけるのかもしれませんが、今の段階でお答えできることがあれば、今後どのような計画がなされているのか、その点についてもお伺いしたいと思います。
 それから、戻りまして、23ページのほう、こちら「梨の雫」の運搬料ということで、こちらは了解いたしました。
 個別予防接種業務委託料につきましては、こちらは日本脳炎、これ一定期間接種ができない期間があったということで、対象となるご家庭には、その子を対象とした通知がなされて、啓蒙活動等も重々やられているのは私も十分わかっているわけなのですが、その割にはちょっと600名を想定したところ、280名ですか、約半分と、まだまだこれ日本脳炎、やはり危険な病気であり、予防接種することが一番有用だと思われますので、今後の啓蒙活動をしっかりやっていただければなと思います。
 それから、子宮頸がんワクチンにつきましても、非常に29名の接種ということで、ふえても30名ないしいっても40名ぐらいかなと、非常に想定される、予想していた予算額に対して非常に少ない人数ということで、当初から比べると大分減ってしまっていると、これは子宮頸がんワクチンに対する事故の問題等もありまして、いっときは接種控えというのもありましたが、現行では厚労省のほうも消極的推進ですか、言うならば。積極的には推進はしていませんが、やはり子宮頸がんワクチンを打ったほうが打たないよりはどちらのほうがリスクがあるかという部分で、随分、かなり消極的ではあるところではありますが、やられているということで、そこら辺の非常に難しい問題ではあるとは思いますが、子宮頸がんワクチンが有用だというようなことは住民の方にご認識いただけるような方向でやっていただければと思います。最後、要望的になりますが、日本脳炎ワクチン、非常に半分ぐらいというのは、ちょっと私想定していたのは、これ日本脳炎ワクチンに関しては、ほぼほとんどの方が受けられていて、ほかの小児肺炎球菌ワクチンだとか、ヒブワクチンなんかから比べると、もっと接種率はいいのではないのかなと思ったのですが、大分所管課としても努力をされて、通知をしたりなんだりしているのは私も知っている中で、ちょっと厳しい数字が出てきてしまった。そこら辺が何らかの形でもうちょっとふやせるように努力いただければなと思いますので、要望という形になりますが、そこら辺をお願いいたしまして、2問目の質問を終わります。
議長(冨塚基輔君) 公園費、グリーンバンクだけ答えればいいですか。
2番(斎藤一夫君) グリーンバンクだけ、ちょっと聞きはぐってしまったので。
議長(冨塚基輔君) 都市計画課長、大谷克良君。
          [都市計画課長(大谷克良君)登壇]
都市計画課長(大谷克良君) ただいまの斎藤議員さんからのご質問でありますグリーンバンクにつきまして、都市計画課よりお答えいたします。
 27ページ、8款土木費、4項都市計画費の2目公園費の中のグリーンバンク用地管理委託料、減額76万円ということでございます。グリーンバンクの委託につきましては、平成25年度は公園維持管理の業務委託の中に盛り込みまして、委託をさせていただきまして、維持管理をさせていただきます。大輪公園、矢島公園外2維持管理業務委託ということで発注済みでございます。この外2の2つは、1つが第三工業団地の公園予定地、もう一つがグリーンバンクということになっておりますので、この間の補正でグリーンバンク、減額をしてございますけれども、維持管理業務はさせていただいています。来年度につきましては、平成25年11月29日に開催しました総務・産業常任委員会の資料の中に公園管理事業ということで6個の委託管理に分けまして、維持管理をする予定でございます。その一つが今お話しした大輪公園、矢島公園、第三工業団地公園予定地及びグリーンバンク予定地ということで、来年度も引き続き維持管理業務をさせていただく予定でございます。
 以上です。
議長(冨塚基輔君) 2番、斎藤一夫君。
2番(斎藤一夫君) グリーンバンクについても、来年度また維持管理ということで、今答弁いただいたわけですが、維持管理ということは、やはり除草作業のみをやって、何ら進展がない。果たして除草作業も必要なのかなというような状況の現状を考えますと、来年度1年間また多大な費用をかけて現行と何ら変わらない状況でいってしまうのかなというのがありますので、そこら辺どのように考えているのか。来年度予算のところでのご説明でも結構ですので、しっかりしたお答えがお聞かせいただければと思いますので、もし今お答えいただけるようであれば、今お答えいただければと思います。
議長(冨塚基輔君) 来年度予算で答えいただくということで……
2番(斎藤一夫君) 説明していただければ。
議長(冨塚基輔君) 補正予算の中身とちょっとずれてきてしまったので、新年度の予算でそのところをはっきりしていただくということでよろしいでしょうか。
2番(斎藤一夫君) きっちりした事業内容をお示しいただければ。
議長(冨塚基輔君) はい。ということで。
          [「はい」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 次にございますか。
 11番、岡安敏雄君。
          [11番(岡安敏雄君)登壇]
11番(岡安敏雄君) 11番、岡安でございます。幾つかお伺いしたいと思います。
 まず、歳入の関係の12ページ、国庫負担金で、障害者自立支援給付費負担金が減らされ、県のほうからも同じように障害者自立支援給付費が減額されております。これは歳出の関係でいえば、そうした事業が行われなかったのか、あるいは縮小されたのかということだろうと思うのですけれども、国県の補助金が減らされたその要因といいますか、あるいは何らかの基準があって減額されたのか、説明をお願いしたいと思います。
 同じく13ページの関係では、民生費の県補助金、児童虐待防止対策緊急強化事業費補助金というのが100万円減額されてしまっているわけですけれども、これらについてもどういった要因で減額になったのか教えていただきたいというふうに思います。
 14ページで、これは労働費県補助金、緊急雇用創出基金事業補助金とありますが、これはどういった中身のものであったのか教えていただきたいと思います。金額的に418万ということで、大変大きい金額であります。この辺の減額の要因というのは何なのか教えていただきたい。
 次に、15ページで、財産収入の不動産売払収入というのがありまして、50万5,000円入っておりますが、この不動産というのはどこを売却した収入になっているのか教えていただきたいと思います。
 それから、ちょっと補正にはありませんけれども、全員協議会で雪害対策に対する対応の説明をいただきました。この辺についてどのようにこの雪害の支援あるいは補助金などの周知を図られているのか。そして、現状どの程度の被害届けなり、あるいは補助金の請求があったのか教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。
議長(冨塚基輔君) 住民福祉課長、谷津弘江君。
          [住民福祉課長(谷津弘江君)登壇]
住民福祉課長(谷津弘江君) ただいまの岡安議員さんからのご質問、歳入の12ページ、13款国庫支出金、13ページ、県支出金の関係についてお答えをさせていただきます。
 障害者自立支援給付費負担金でございますが、これにつきましては、介護給付費の利用者減による補正ということでお願いをいたしました。この負担割合は国が2分の1、県が4分の1、町が4分の1というような補助割合となっております。生活介護、施設入所、共同生活援助というような事業内容の減ということでご理解をお願いいたします。
 それと、13ページの児童虐待防止対策緊急強化事業費補助金100万円の減でございますが、これは補助の対象の内容変更ということで、補助金の対象外となりました。それによりまして減額をお願いをいたしました。今まで県の補助金100%だったものが、国の補助金へ移行しまして、40万円以上使った場合に、2分の1の補助となりました。事業を計上したのが20万円くらいだったので、この補助対象ではなくなったということで減額をお願いいたしました。
 以上でございます。
議長(冨塚基輔君) 経済建設課長、篠木眞一郎君。
          [経済建設課長(篠木眞一郎君)登壇]
経済建設課長(篠木眞一郎君) それでは、私のほうから岡安議員さんのご質問に対してお答えします。
 歳入の14ページの7目労働費県補助金、緊急雇用創出基金事業補助金でございますが、これは県のほうの緊急雇用ということで、県から100%補助金が来まして、雇用のほうを創出する事業でございます。その418万2,000円の中身でございますが、緊急雇用ということで、今回減額の対象になりましたのが、まず健康づくり課のほうでがん予防の啓発事業として緊急雇用予算を計上していたわけですが、これにつきましては、5カ月分の支出があり、7カ月分を減額するものでございます。
 また、経済建設課のほうとしましては、新規就農者の育成事業として予算を計上していたわけですが、この新規就農者育成事業の中身なのですけれども、ナシ産地構造改革協議会が所有しております梨園を熟練者とともに果樹等の栽培技術を取得してもらおうと雇用することによって、そういう技術を取得してもらえればということで、予算計上するときには該当見込み者がいたのですが、実際はその人も希望をしなかったということで、この分が全額154万3,000円、端数があるのですけれども、その人の分が12カ月分減額となっております。
 また、経済建設課のほうで、おもて梨観光PR事業、これにつきましても、5カ月分の就農があったわけですが、その後、他の就業先が見つかったということで、7カ月分の減額ということで92万9,000円余り、ちょっと端数がありますので、合計出していくと合わないと思うのですが、その分が7カ月分の92万9,000円です。
 もう一つが、ナシ産地構造改革推進事業として経済建設課のほうでお願いしているわけですが、勤務時間等の日数の減額に伴いまして、84万円余りの金額を減額しております。4名の方の緊急雇用が中途で新しい職が見つかったとか、あるいは予定どおり就農がなかったということに伴う減額でございます。
 それと、あと雪害対策の関係なのですけれど、ちょっと細かい資料を持ってこなかったのですが、現在ハウス等農業施設関係の被害件数が40戸ですか、の被害が確認されております。その人たちにつきましては、被害は40棟あったわけですが、それから見舞金とか復旧、それはまた条件等がありますので、全員が対象になるというものではございません。ただ、その40棟の中で対象となる方に対しては、見舞金を支給したりとか、あるいは条例のほうで自然災害等に対する条例等を設けておりますので、施設等の撤去等に対しての支援等も検討していきます。また、これ等については、町と県が両方でやっておりますので、県のほうの金額が確定しないと、町のほうの金額も確定しないと。そのほか復旧事業に関しても、国のほう、県のほうもまた最近支援体制、支援補助率等も決まったということでございますが、町のほうは先ほど話ししましたように、40棟の施設の被害状況が確認されておりますので、その中で対象となる人たちには声をかけていく、あるいはこういう支援の復旧支援というのがありますというような説明のほうはさせていただいております。
 そのほか農業委員さん、また農業関係の会議等におきましても、そのような対象あるいは被災を受けたというようなことが確認できましたらば、役場のほうに連絡いただければ、役場のほうでまた現地を調査しながら把握のほうをしていきたいということは話しております。
 私のほうからは以上です。
議長(冨塚基輔君) 企画財政課長、吉永清重君。
          [企画財政課長(吉永清重君)登壇]
企画財政課長(吉永清重君) 岡安議員さんのご質問に担当課長よりお答えを申し上げたいと思います。
 15ページの財産収入、不動産売払収入、補正額50万5,000円でございますが、これにつきましては、主に国道122号の拡幅工事に伴いまして、買収となります西小学校の敷地内に「心がふれあうほのぼの明和」という明和町のキャッチフレーズの案内看板が設置されておりまして、撤去に要する損失補償費等でございます。
 以上でございます。
議長(冨塚基輔君) ほかにございますか。
 8番、今成隆君。
          [8番(今成 隆君)登壇]
8番(今成 隆君) 8番、今成でございます。23ページの6款1項3目農業振興費であります。ページでいっては24ページになるわけですが、19節の中で「はばたけ!ぐんまの担い手」支援事業費補助金ということで、歳入では県支出金、補助金ということになろうかと思いますけれども、これは規模拡大を図った中で、認定農業者の方や新規就農者、民間企業や法人を目指す経営体ということだったと思うのですけれども、ここに来て、それを支援する団体が手を挙げて支援をしてくださいということで、新たなどういうような事業者と申しますか、担い手の方が手を挙げられたのか。例えばその19節の中では実績ということで減額がかなり行われてきているわけですけれども、各項目の減額の補助金ということの中で、実績で決算ではありませんので、不用額ということではもちろんありませんけれども、事業が中身がどのように今年度末までに幾つかの事業が行われてきたのか、もしお知らせいただければあわせて答弁をいただきたいと思います。
 以上であります。
議長(冨塚基輔君) 経済建設課長、篠木眞一郎君。
          [経済建設課長(篠木眞一郎君)登壇]
経済建設課長(篠木眞一郎君) それでは、今成議員さんのご質問にお答えしたいと思います。
 まず最初に、24ページにあります農業振興費の中の「はばたけ!ぐんまの担い手」支援事業費補助金185万8,000円の追加になっております。この内容でございますが、農事組合法人におきまして、規模拡大等ということで、コンバイン、また乾燥機等の購入に伴う支援ということで追加をさせていただきました。
 それと、あと今成議員さんのご質問の内容をこの農業振興費におきます24ページの19節においてマイナスがあったり、プラスがあったりというふうなその動きについてのご質問ということでよろしいでしょうか。
 まず、農業関係の経営規模等に係る補助金の流れなのですけれども、この24ページを見ていただきますと、上から2番目に、経営体育成支援事業補助金というのがあります。この経営体育成事業補助金というのが国からの支援を受けて行う事業でございます。そのさっき話ししました「はばたけ!ぐんまの担い手」支援事業費補助金、これが県からのやはり規模拡大等に伴う事業に対する支援でございます。
 補助金の流れなのですけれども、まず事業的には経営体育成支援事業補助金をまず申請していただきたいと。まずは国の補助金を補助金の対象として該当するかどうかを申請していただきまして、それで国のほうではもう予算的にも、あるいは対象にならないというようなことになったときに、それではでは同じ事業として県の「はばたけ!ぐんまの担い手」支援事業、こちらのほうを申請していただくという形になります。今回経営体育成支援事業補助金が大きく減額になった理由でございますが、25年度の普及におきまして、国のほうの補正予算の中で大豆・麦事業の補助事業というのが、これが補助率は50%ということで、国のほうから通知が来ました。この経営体育成支援事業の補助率が30%ということでございますので、当初予定していた経営体育成支援事業で予定していたものを大豆・麦事業のほうの補助率50%のほうに移させていただいたということで減額になっております。
 では、この大豆・麦事業で対象となったのが予算化されてないかということになってきますと、この大豆・麦に関しては、一般会計ではなくて、農業再生協議会会計のほうでの支援ということになりますので、一般会計上は経営体育成支援事業として農業再生協議会の会計の中では、この大豆・麦による支援が記されていたというような形になっております。
 農政関係の事業につきましては、こんなような流れで行われているのがかなり出てきているということでご理解いただければと思います。
 私のほうからは以上です。
議長(冨塚基輔君) ほかにございますか。
 12番、関根愼市君。
          [12番(関根愼市君)登壇]
12番(関根愼市君) 12番、関根でございます。二、三点お聞きしたいと思います。
 まず、18ページなのですけれども、交通対策費ということで、広域公共バスの運行事業の中に印刷製本費というのが入っているのですけれども、この中身については、その印刷製本の中身、要するにこれを取りやめたのか、あるいはどうして減額になっているのか、その印刷の中身について説明をいただきたいと思います。
 それから、斎藤議員さんも先ほど聞いていたのですけれども、グリーンバンクの関係、1点だけ伺いたいと思います。いろいろ斎藤議員さんと大谷課長の間でやりとりがあったものですから、わかったのですけれども、最後に1つだけ聞きたいのは、このグリーンバンクの年間維持費、単独で管理委託料で出ているのですけれども、幾らかかっているのか、それだけ伺いたいと思います。
 以上です。
議長(冨塚基輔君) 総務課長、橋本貴好君。
          [総務課長(橋本貴好君)登壇]
総務課長(橋本貴好君) 関根議員さんのご質問に担当課長より答弁させていただきます。
 18ページ、2款1項8目交通対策費の広域公共バス運行事業関係の11節、印刷製本費90万円の減額について、その内容ということだと思います。これにつきましては、広域公共バスにつきましては、1市4町で運営をしており、現在8路線管内で運行中でございます。平成24年度におきまして、8路線の路線のうち明和に関する路線が館林―明和―板倉線、それと館林―明和―千代田線、この2路線がございますが、その路線についての運行状況の改善といいますか、それが検討されております。実際には幹事会というものを関係者にお願いしまして、24年度で3回ほど開催をいたしておりまして、その中で一部路線の例えば館林―明和―千代田線等につきましては、館林商工の生徒が一部利用はしているのですけれども、それが役場の前を通過して海老瀬のほうへあるいは赤岩のほうへ行くわけなのですけれども、保護者等からそういうものについて、館林商工に回して乗ってもらえないかというようなご要望等もございました。それらをその幹事会で意見をまとめたわけなのですけれども、これはあくまでも明和町の幹事会でございまして、それを今度は全体会というところで検討をし直します。そうしますと、例えば館林駅発の出発時間をあと10分早めてもらえば、館林商工のほうへ経由してうまいぐあいにその利用者が見込めるという明和の言い分なのですけれども、館林の駅を10分早めるということになりますと、現状では館林駅は結束点になっておりますので、ほかの6路線の関係が微妙に時間が間に合わなくなってしまうというような状況が出てまいりました。そういうことから、予定では平成25年度にそれらを見直して、バスの発着時間等を変える趣旨で予算計上いたしましたが、結果的に全体がまとまらなかったため、印刷の執行ができなかったということで減額をさせていただきました。
 以上でございます。
議長(冨塚基輔君) 都市計画課長、大谷克良君。
          [都市計画課長(大谷克良君)登壇]
都市計画課長(大谷克良君) ただいま関根議員さんよりグリーンバンクの維持管理費、金額はいかほどかというご質問につきまして、都市計画課よりお答え申し上げます。
 グリーンバンクの維持管理費につきましては、先ほど述べましたように、単独では発注執行しておらず、4つの公園の維持管理を1つの契約で、1本で執行しております。4つの公園をまず説明させていただくと、大輪公園、矢島公園、明和第三工業団地内公園予定地とグリーンバンクの4つの公園を1契約として執行をしております。工期は平成25年の4月から今月末まで1年間で現契約金額が337万500円でございます。その1つの契約としてグリーンバンクの維持管理を年間行っております。
 以上でございます。
議長(冨塚基輔君) 12番、関根愼市君。
12番(関根愼市君) お言葉を返すようなのですけれども、その4つので一括発注だという話なのですけれども、ここにあえてグリーンバンクということで銘打ってあるわけで、それに関して単独ではわかるのかなというふうにちょっと質問させてもらったのですけれども、わからないのですか。
          [「4つで1本で出していますので、グリーンバンクだけで幾らと
            いうのは実際は金額的には今出ておりません」と言う人あり]
12番(関根愼市君) ここに銘打ってあるではないですか。
          [「これを当初計上したのですけれども、それは1本で出さずに1
            つにまとめて、4つの公園で1つで発注……」と言う人あり]
12番(関根愼市君) ここにグリーンバンクと銘打ってあるではないですか。ね。
議長(冨塚基輔君) はい。関根さんの言うことはわかります。
12番(関根愼市君) わかりますか。
議長(冨塚基輔君) 都市計画課長、大谷課長のほうで、概算後で計算して報告してください。
          [「はい、わかりました」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) それでよろしいですか。
12番(関根愼市君) はい、結構です。
議長(冨塚基輔君) ほかにございますか。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 討論を終結いたします。
 これより議案第10号「平成25年度明和町一般会計補正予算(第4号)」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立全員]
議長(冨塚基輔君) 起立全員であります。
 よって、議案第10号は原案のとおり可決いたしました。
                                           
    議案第5号の補足回答
議長(冨塚基輔君) ここでお昼休憩に入りたいのですが、午前中の最後になります。先ほど岡安議員から質問のありました関係につきまして、環境水道課長の高橋伸吉君から追加答弁がございます。これを許します。
 環境水道課長、高橋伸吉君。
          [環境水道課長(高橋伸吉君)登壇]
環境水道課長(高橋伸吉君) それでは、先ほどの岡安議員さんの質問の中で補足をして説明をさせていただきます。
 議案の4号と議案の5号の関係で、表記が漢数字と普通の数字でということなのですけれども、旧来今の条例がそういう形で表記されておりますので、そのままこの条例の改正の中には載せたのですが、最終的に新しく決まる条例の中には、この漢数字も、あるいは普通の数字も出てきませんので、表示としてはそれがなくなりますので、そういう形の表記になるということでご理解をいただければと思いますが。
          [「はい、了解です」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) ここでお昼休みの休憩に入りたいと思います。
 再開の時刻は13時ちょうどからということでお願いしたいと思います。
 それでは、休憩をよろしくお願いします。
          休 憩  (午後 0時01分)
                                           
          再 開  (午後 1時00分)
議長(冨塚基輔君) それでは、午前中に引き続き会議を開きます。
                                           
    議案第10号の補足回答
議長(冨塚基輔君) 午前中、都市計画課の大谷課長から議案第10号、一般会計補正予算に対する関根愼市君の質問に補足回答したいという申し出がありました。これを許します。
 都市計画課長、大谷克良君。
          [都市計画課長(大谷克良君)登壇]
都市計画課長(大谷克良君) 午前中の関根議員からのご質問でございましたグリーンバンク用地管理委託料、金額についてお答えを申し上げます。
 グリーンバンクにつきましては、面積が約1万8,000平方メートルでございます。管理委託料、いわゆる除草に係る費用でございますが、年2回の除草で約35万円でございます。
 以上でございます。
                                           
    議案第11号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(冨塚基輔君) それでは、日程に従いまして、午後の質疑に入ってまいります。
 日程第14、議案第11号「平成25年度明和町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をさせます。
          [書記朗読]
議長(冨塚基輔君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。
          [町長(恩田 久君)登壇]
町長(恩田 久君) 議案第11号 平成25年度明和町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)についてご説明申し上げます。
 本案は、国民健康保険特別会計の総額から歳入歳出それぞれ1,500万4,000円を減額し、予算の総額を13億7,538万8,000円とするものでございます。
補正の内容を8ページの歳出から申し上げます。1款1項1目一般管理費では、高齢受給者証の再交付負担の費用及び国の月報システムがバージョンアップすることに伴うシステム改修費として、一般経費177万4,000円の追加を、2項1目賦課徴収費では、制度改正などに伴うシステム改修に要した費用が特別調整交付金として交付されるため、一般財源として得た99万7,000円を国県支出金へ財源振替を、9ページ、2款保険給付費では、医療の実績と見込みに基づく減額を行うものでございます。
 1項2目退職被保険者等療養給付費では1,301万9,000円を減額、1項4目退職被保険者等療養費では2万円を追加し、2項1目一般被保険者高額療養費では861万円を追加し、2目退職被保険者等高額療養費では640万円を減額します。
 10ページになりますが、7款1項2目保険財政共同安定化事業拠出金598万9,000円の減額は、過去の医療費の動向から、群馬県国民健康保険団体連合会の拠出金が決定され、不用が見込まれることから、減額を行うものでございます。
 歳出に見合う歳入でございます。6ページ、3款2項1目財政調整交付金99万7,000円の追加を、4款1項1目療養給付費交付金579万4,000円の減額、これらは歳出の増減に伴い、国・県などの負担割合に応じた増減でございます。
 9款1項1目一般会計繰入金は、福祉医療費支給制度に係る国庫負担金の削減措置補助金の確定により37万8,000円の減額を、2項1目国民健康保険基金繰入金では、歳入歳出の状況から不用と見込まれる999万9,000円の減額を、11款4項5目雑入は、高齢者受給者証の再発行に要する経費の補助金17万円を追加するものでございます。
 十分ご審議をいただきまして、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(冨塚基輔君) これより本案に対しまして質疑を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 討論を終結いたします。
 これより議案第11号「平成25年度明和町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立全員]
議長(冨塚基輔君) 起立全員であります。
 よって、議案第11号は原案のとおり可決いたしました。
                                           
    議案第12号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(冨塚基輔君) 日程第15、議案第12号「平成25年度明和町介護保険特別会計補正予算(第3号)」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をさせます。
          [書記朗読]
議長(冨塚基輔君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。
          [町長(恩田 久君)登壇]
町長(恩田 久君) 議案第12号 平成25年度明和町介護保険特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。
 本案は、介護保険特別会計の総額に歳入歳出それぞれ477万5,000円を追加し、予算の総額を8億8,523万4,000円とするものでございます。
 補正の内容を9ページの歳出から申し上げます。1款1項1目一般管理費では、育児休業中の職員に係る共済組合負担金13万3,000円の追加及び4月からの消費税率引き上げに伴う介護報酬の引き上げに対応するためのシステム改修委託料33万6,000円の追加を、2款保険給付費では、過去の9カ月の支出と今後の見込みに基づき、追加減額を行うものでございます。
 1項1目居宅介護サービス給付費では442万4,000円の増額を、3目地域密着型介護サービス給付費では755万6,000円の減額を、10ページ、5目施設介護サービス給付費では781万3,000円の増額を、4款2項1目一般管理費では、13節、地域包括支援センターシステム保守業務委託料14万4,000円の減額を、14節、地域包括支援センターシステム借上料23万1,000円の減額は、パソコン本体とケアプラン作成システム保守料、借上料のうち、パソコン本体部分が不用となったことによる減額でございます。
 続いて、6ページから歳入について申し上げます。2款国庫支出金、3款支払基金交付金、4款県支出金及び6款繰入金においては、歳出に見合う歳入としてそれぞれ追加減額をいたします。
 まず、2款1項1目介護給付費負担金では54万6,000円の増額を、2項1目調整交付金では16万4,000円の増額を、3目地域支援事業交付金では14万8,000円の減額を、4目事業費補助金では16万8,000円の増額を、7ページ、3款1項1目介護給付費交付金では135万8,000円の増額を、4款1項1目介護給付費負担金では97万5,000円の増額を、3項2目地域支援事業交付金では7万4,000円の減額を、8ページ、6款1項1目介護給付費繰入金では58万5,000円の増額を、3目地域支援事業繰入金7万4,000円の減額は、いずれも歳出の介護保険給付費及び地域支援事業費の増減に伴う歳入として、法定の負担割合に基づき増減するものでございます。
 4目その他一般会計繰入金30万1,000円の増額は、職員人件費、介護報酬改定等に伴うシステム改修委託料の追加に伴う増額を、2項1目介護保険基金繰入金では、歳出の介護給付費等の増加により不足が見込まれる97万4,000円を追加するものでございます。
 十分ご審議をいただきまして、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
議長(冨塚基輔君) これより本案に対しまして質疑を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 討論を終結いたします。
 これより議案第12号「平成25年度明和町介護保険特別会計補正予算(第3号)」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立全員]
議長(冨塚基輔君) 起立全員であります。
 よって、議案第12号は原案のとおり可決いたしました。
                                           
    議案第13号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(冨塚基輔君) 日程第16、議案第13号「平成25年度明和町下水道事業特別会計補正予算(第2号)」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をさせます。
          [書記朗読]
議長(冨塚基輔君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。
          [町長(恩田 久君)登壇]
町長(恩田 久君) 議案第13号 平成25年度明和町下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。
 本案は、下水道事業特別会計の予算の総額から歳入歳出それぞれ960万円を減額し、歳入歳出予算の総額を4億5,464万9,000円とするものでございます。
 補正の主な内容について、7ページの歳出から申し上げます。1款1項2目は、管渠実施設計等委託料が当初の見込額を下回ったことにより、委託料を960万円減額するものでございます。
 この補正に伴う歳入は、6ページにございます。5款1項1目一般会計繰入金では50万円の減額を、8款1項1目下水道事業債910万円の減額でございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
議長(冨塚基輔君) これより本案に対しまして質疑を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 討論を終結いたします。
 これより議案第13号「平成25年度明和町下水道事業特別会計補正予算(第2号)」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立全員]
議長(冨塚基輔君) 起立全員であります。
 よって、議案第13号は原案のとおり可決いたしました。
                                           
    議案第14号〜議案第19号の上程、説明
議長(冨塚基輔君) お諮りいたします。
 日程第17、議案第14号「平成26年度明和町一般会計予算」から日程第22、議案第19号「平成26年度明和町水道事業会計予算」までの以上6件は関連性がありますので、この際一括議題にしたいと思います。これにご異議ございませんか。
          [「異議なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 異議なしと認めます。
 よって、日程第17、議案第14号から日程第22、議案第19号までの以上6件を一括議題とすることに決定いたしました。
 これより議案第14号から議案第19号までの以上6件を一括議題といたします。
 書記から議案の朗読をさせます。
          [書記朗読]
議長(冨塚基輔君) 町長から町政執行方針の説明のため、発言を求められておりますので、これを許します。あわせて、提出議案に対する提案理由の説明を求めます。
 町長、恩田久君。
          [町長(恩田 久君)登壇]
町長(恩田 久君) 議案第14号から19号、明和町一般会計、各特別会計予算についてご説明申し上げます。
 ただいま一括上程されました議案第14号から議案第19号は、平成26年度の明和町一般会計、後期高齢者医療特別会計、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計、下水道事業特別会計及び水道事業会計の6つの予算でございます。
 明和町の平成26年度の予算編成は、前提といたしまして、国の経済見通し及び予算編成方針、またそれに伴う各種の制度改正等、国の予算編成のための諸条件を指針として予算の作成を行いました。
 まず、国より示された平成26年度の地方財政では、平成25年度水準を相当上回る額が確保され、地方交付税は16兆8,855億円、前年に比べ1,769億円、1.0%の減、臨時財政対策債は5兆5,952億円、前年に比べて6,180億円、9.9%の減、両者を合わせた実質的な地方交付税の総額は22兆4,807億円となりました。また、財政計画に示された地方税収入は、平成25年度に比べて2.9%の増収が見込まれ、一般財源合計では1.0%の増収が見込まれております。
 さて、明和町の新年度の予算は、第5次総合計画を踏まえながら、町政の方針である「対話」「行動」「信頼」を基本方針とした「開かれた行政」「町民一人一人が主役のまちづくり」を目指し、また予算の重点化、効率化を図り、無駄の削減に徹底的に取り組み、予算の執行により最大の効果が出るよう予算編成を行いました。
 それでは、新年度の主な事業についてご説明申し上げます。
 平成26年度明和町一般会計予算(案)の総額は47億6,800万円、対前年度比5,700万円、1.2%の増となっております。
 次に、町の主要施策について申し上げます。まず、昨年7月の町長選挙により、3期目の信託を受け、今後4年間の町政運営を担うこととなりました。よって、これまでの施策の一層の推進を図り、重点施策については、前年同様キラリと輝く明和町の「7K」と銘打ち、より長く輝き続けられるよう、直面する課題に取り組むとともに、将来を見据えた事業に取り組んでまいりたいと考えております。
 最初に、第1のKですけれども、環境整備でございます。現在、日本一の分別と言われる分別収集を都市鉱山の開発という新たな視点から検討し、38分別までふやすとともに、3Rを推進してまいりたいと思います。また、こども園、小中学校、上下水道など必要な放射能測定を行い、住民の皆様が安全で安心して生活できるよう情報提供を行ってまいります。
 次に、第2のK、開発でございます。これまで梨ワイン、梨ゼリー、そして梨ジュースも販売を始めました。明和町の特産物に付加価値をつけ、新たな町の特産品となるよう開発を行ってきたところでございますが、平成26年度も、新年度も引き続き新たな商品の検討を行い、就農支援、観光資源として活用できるよう商品開発事業を推進してまいります。
 第3のKは、川俣駅周辺地域整備事業でございます。平成26年度におきましては、自由通路と橋上駅舎整備工事のための委託料、負担金の予算計上とともに、用地取得のための予算を計上し、平成27年度中の完成を目指します。
 次に、第4のKは、企業誘致でございます。明和第三工業団地におきましては、凸版印刷株式会社の工場竣工を控え、企業誘致奨励金関係の予算を計上いたしました。しかしながら、現状に安住することなく、町の安定財源確保、雇用創出のため、新たな工業団地の造成と企業誘致について、県企業局と連携を図りながら進めてまいります。
 第5のKは、健康でございます。町民の皆様に健康をプレゼントするという方針のもと、生活習慣病予防健診や各種がん検診などの健診事業では、新規項目として、クレアチニン検査等の腎機能検査を取り入れます。また、これまでも進めてまいりました予防接種事業でございますが、成人者への麻疹・風疹ワクチン接種への助成を行います。健康的な日常生活のための歯周疾患予防教室や生活習慣病予防教室など町からの健康指導事業とあわせ高齢者の皆さんの自主的な健康づくりの支援として、元気アップ活動や高齢者の居場所づくり事業に取り組んでまいります。
 第6のKは、子どもへの投資でございます。「子育てするなら群馬県」というキャッチフレーズのとおり、群馬の中でも明和町、「子育てするなら明和町」と呼ばれるよう予算編成をいたしました。妊娠を望む方への不妊治療費助成事業、妊婦に対する「こうのとりメール」の配信、妊婦健診助成事業を行います。その後の子育てにおいては、出産祝金、チャイルドシート購入費助成、育児学級や子育て支援センターの運営、待機児童ゼロへのこども園運営事業では、今後の入園児の増加が見込まれることから、保育室の増築を行います。放課後子ども教室と指定管理者による学童保育事業、子どもへのインフルエンザ予防接種事業など年齢各層に合わせた手厚い事業を実施してまいります。また、平成25年度より始めたこども園の英語保育支援助手設置事業でございますが、小中学校の英語教育と連携する明和教育システムとして発展させ、今後の国際社会に対応できる子どもたちを育てていきたいと考えております。
 最後に、第7のKでございます。絆、協働のまちづくりでございます。町内におきましては、幹部職員による町政地区別懇談会と若手職員による「元気な声に応え隊」により、職員が各地区に出かけ、町民の方々と意見交換を行います。また、マイタウン支援センター業務を継続し、ボランティア活動とあわせ一層の発展を目指します。町外においては、東日本大震災の被災地が一日も早い復興を遂げるよう協力を行ってまいります。また、三重県明和町とのスポーツ交流や、ゆるキャラを通した新たな交流事業を展開し、日本各地に向けて明和町を発信し、理解促進を図ってまいりたいと思います。
 以上、平成26年度の明和町の主要事業を「7K」として説明申し上げました。
 そのほか既存事業であります町道の整備、用排水路の整備、都市基盤の整備や生活環境の整備、健康の増進、福祉の向上、教育文化の向上、産業の振興、行政基盤の強化などにも積極的に取り組んだ平成26年度予算の性質別構成割合は、人件費17.8%、扶助費11.1%、公債費9.2%、普通建設事業費19.9%となる総額47億6,800万円の予算でございます。
 次に、歳入予算でございますが、過去の実績や今後の見通しを検討し、計上いたしました。最初に、町の主要財源であります町税は、前年度比0.9%増の17億168万円を見込み、歳入全体の35.7%となりました。地方交付税においては、普通交付税7億3,000万円、特別交付税7,000万円を見込み、合わせて8億円は歳入の16.8%となっております。また、歳入の7.2%を占める繰入金には3億4,294万2,000円を見込み、財政調整基金より1億899万9,000円、公共施設建設基金より2億1,204万円、老人福祉センター改修に要する費用として、地域福祉基金より1,866万円を計上いたしました。町債につきましては、交付税の財源不足を補うために発行する臨時財政対策債3億2,000万円、川俣駅周辺地域整備事業に関する土木債2億4,890万円、合わせて5億6,890万円を計上し、歳入の11.9%となっております。今年度は大型プロジェクトであります川俣駅周辺地域整備事業に加え、こども園の保育室増築、臨時福祉給付金の支給事業など前年度に比べても予算規模が大きくなっておりますが、各事業の実施に当たっては、国県補助を積極的に活用するとともに、目的基金を趣旨に沿って活用することにより、町民サービスの向上を図りながら、積極的な事業実施を図った結果、厳しい経済環境の中ではございますが、自主財源を50.6%確保した予算編成となっております。
 以上が一般会計でございます。
 次に、後期高齢者医療特別会計は、予算総額9,600万円、前年度に比べて3.2%の増となっております。歳出の98.0%は、後期高齢者医療広域連合への納付金となっております。歳入につきましては、法令の定めるところにより、後期高齢者からの保険料69.6%、一般会計からの繰入金29.3%となっております。
 次に、国民健康保険特別会計は、予算総額12億9,500万円、前年度に比べて2.1%の増加となっております。この予算は、過去の実績、医療費の動向などを考慮し、算定をいたしました。歳出の63.5%を占める保険給付費は、前年度に比べて2.0%の増加、13.4%を占める後期高齢者支援金は0.6%の増加となっております。歳入は、やはり法令の定めるところにより、国保税、国庫支出金、交付金及び県支出金などをそれぞれの負担割合により算出いたしました。
 次に、介護保険特別会計は、予算総額8億7,600万円、前年度に比べ3.9%の増加となっております。保険給付費の伸びを見込んでの増加でございます。歳出の93.1%を占める保険給付費は、過去の実績、介護の動向などを考慮し、算定をいたしました。歳入においては、法令の定めるところにより、保険料、国庫支出金、支払基金交付金、県支出金などをそれぞれの負担割合により算出いたしました。
 次に、下水道事業特別会計は、予算総額4億6,360万円、前年度に比べ1.0%の減少となっております。田島、矢島地区の下水道管渠整備を行う下水道建設費の歳出割合は43.5%、公債費は41.7%となっております。歳入においては、下水道整備に関する国庫支出金、町債、一般会計からの繰入金及び下水道事業受益者負担金、使用料等を見込んでおります。
 次に、水道事業会計は、まず収益的収支は、収入2億4,200万円、支出2億3,700万円、また資本的収支は、収入1,200万円、支出1億300万円といたしました。なお、資本的収支において不足する財源は、損益勘定留保資金、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額で補填するところでございます。支出総額は3億4,000万円となり、前年度に比べ9.1%の減となっております。主な事業といたしましては、石綿セメント管更新事業、下水道工事に伴う排水管の布設替え工事を行います。また、太田市、館林市、みどり市及び邑楽郡の5町による水道事業の広域化を目指す群馬東部広域水道事業統合協議会を立ち上げ、現在協議を進めているところでございます。
 これら5つの特別会計など予算の総額は30億7,060万円、前年度比0.8%の増となります。一般会計と特別会計を合わせますと、町の総予算額78億3,860万円、前年度に比較しまして1.0%の増となる予算となります。また、各会計とも事項別明細書を始めとする附属資料も添付してございますので、十分ご検討をいただきまして、ご決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
議長(冨塚基輔君) 以上で、町政執行方針並びに議案第14号から議案第19号までの提案理由の説明を終わります。
 なお、議案第14号から議案第19号までの以上6件に対する全体審議は、会期日程表にありますとおり、3月11日及び12日の2日間行います。
 また、質疑、討論、採決については、議案別に後日の本会議で行います。
                                           
    休会について
議長(冨塚基輔君) お諮りいたします。
 3月11日、12日の2日間は平成26年度予算の全体審議とし、13日から18日までの6日間は議案調査のため休会、そして19日に本会議を再開したいと思います。これにご異議ございませんか。
          [「異議なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 異議なしと認めます。
 よって、そのように決定いたしました。
                                           
    散会の宣告
議長(冨塚基輔君) 以上で本日の議事日程は全部終了いたしました。
 平成26年度予算全体審議の3月11日、12日は、いずれも午前9時から開会いたしますので、本会議場へご参集をお願いいたします。
 本日はこれをもって散会いたします。
 大変ご苦労さまでございました。
          散 会  (午後 1時39分)