平成27年第1回明和町議会定例会


議事日程(第4号)
                          平成27年3月19日(木)午前9時開議

日程第 1 議案第26号 平成27年度明和町一般会計予算                 
日程第 2 議案第27号 平成27年度明和町後期高齢者医療特別会計予算          
日程第 3 議案第28号 平成27年度明和町国民健康保険特別会計予算           
日程第 4 議案第29号 平成27年度明和町介護保険特別会計予算             
日程第 5 議案第30号 平成27年度明和町下水道事業特別会計予算            
日程第 6 議案第31号 平成27年度明和町水道事業会計予算               
日程第 7 閉会中の継続調査について                           
                                           
本日の会議に付した事件
 議事日程のとおり
                                           
出席議員(12名)
   1番   栗  原  孝  夫  君    2番   斎  藤  一  夫  君
   3番   奥  澤  貞  雄  君    4番   冨  塚  基  輔  君
   5番   薗  田     繁  君    6番   野  本  健  治  君
   7番   田  口  晴  美  君    8番   今  成     隆  君
   9番   川  島  吉  男  君   10番   堀  口  正  敏  君
  11番   岡  安  敏  雄  君   12番   関  根  愼  市  君

欠席議員(なし)
                                           
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
        町長職務代理者      矢  島  修  一  君
        副  町  長

        教  育  長      鑓  田  範  雄  君
        総 務 課 長      吉  永  清  重  君
        企 画 財政課長      小  林  雄  司  君
        税 務 課 長      福  島  義  雄  君
        住 民 福祉課長      蓮  見  幸  夫  君
        健康づくり課長      高  瀬  静  子  君
        環 境 水道課長      立  川  明  浩  君
        経 済 建設課長      篠  木  眞 一 郎  君
        都 市 計画課長      瀬  下  嘉  彦  君
        会 計 管 理 者      小  平  健  一  君
        学 校 教育課長      野 木 村     崇  君
        生 涯 学習課長      落  合  康  秀  君
                                           
職務のため出席した者の職氏名
        議 会 事務局長      奈  良  英  雄
        書     記      堀  口  香  里

          開 議  (午前 9時00分)
    開議の宣告
議長(冨塚基輔君) 皆さん、おはようございます。
 本日は、今定例会の最終日を迎えました。これより平成27年第1回明和町議会定例会を再開いたします。
 ただいままでの出席議員は12名全員でございます。よって、定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。
 直ちに本日の会議を開きます。
                                           
    諸般の報告
議長(冨塚基輔君) 日程に入る前に、事務局長より諸般の報告をさせます。
          [事務局長(奈良英雄君)登壇]
事務局長(奈良英雄君) ご報告申し上げます。
 各常任委員長並びに議会運営委員長から閉会中における継続調査の申し出がありました。
 なお、本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりでございます。
 以上で諸般の報告を終わります。
                                           
    一般質問に対する補足回答
議長(冨塚基輔君) 日程に入る前に、ただいま学校教育課長、野木村崇君から、3月10日、10番、堀口正敏君の一般質問に対する補足回答したいとの申し出がありました。これを許します。
 学校教育課長、野木村崇君。
          [学校教育課長(野木村 崇君)登壇]
学校教育課長(野木村 崇君) 堀口議員さんからの一般質問で、こども園保育室増設工事の設計業者の選定に当たり、指名した業者と応募のあった業者の数についてお答え申し上げます。指名した業者は3社で、2社より応募がありました。
 以上でございます。よろしくお願いいたします。
                                           
    発言の取消し
議長(冨塚基輔君) 日程に入る前にもう一つございます。6番、野本健治君から、3月11日の一般質問における発言について、明和町議会会議規則第64条の規定により、最後の不適切な部分を取り消したい旨の申し出がございました。
 お諮りいたします。これを許可することにご異議ございませんか。
          [「異議なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 異議なしと認めます。
 よって、6番、野本健治君からの申し出のとおり、発言取消しを許可することに決定いたしました。
                                           
    予算特別委員会審査報告
議長(冨塚基輔君) これより日程に従いまして議事に入ります。
 今回予算特別委員会に付託となっておりました日程第1、議案第26号「平成27年度明和町一般会計予算」から日程第6、議案第31号「平成27年度明和町水道事業会計予算」までの6議案について、予算特別委員会委員長、今成隆君から審査報告を求めます。
 8番、予算特別委員長、今成隆君。
          [予算特別委員長(今成 隆君)登壇]
予算特別委員長(今成 隆君) 予算特別委員会の審査報告を行います。
 本委員会付託の事件は、会議規則第76条の規定により報告いたします。
 本委員会の審査は、3月12日木曜日、総務・産業常任委員会所管の審査を、3月16日月曜日は文教・厚生常任委員会所管の審査を、それぞれの課長並びに係長等の出席を願い、説明や質疑等の回答を求め、審査を行いました。
 なお、細かな審査内容につきましては、議員各位十分ご承知のことと思いますので、報告は省かせていただきます。
 まず初めに、町の予算編成方針については、国の予算編成方針や各種の制度改正等を指針として、明和町第6次総合計画を踏まえながら、予算の重点化、効率化、無駄の削減に取り組み、予算執行により最大の効果ができるよう予算編成を行ったと、提案理由で説明を受けたところであります。
 それでは、議案第26号 平成27年度明和町一般会計予算についての審査結果を報告いたします。
 予算総額は、54億7,400万円と対前年度比7億600万円、14.8%の大幅な増額となっております。
 歳出予算の1款議会費では、議会改革特別委員会が設置され、一般質問の方式を、一括方式から一問一答方式に改めたことから、議会広報紙「議会だより」の充実を図ります。
 2款総務費では、区行政運営事業費として本年度も3行政地区へ、公民館の空調機と祭用山車の修繕の助成を、またまちづくり推進事業では、元気な華の里づくり支援事業がさらに充実され、魅力あるまちづくりに期待をしているところであります。
 財政事業では、ふるさと納税事業について、新たに予算化を行い、ふるさと納税のPRと納税者拡大を図り、安定した財源の確保に努める予算が計上してございます。今後、魅力ある町として、全国に発信していただきたいと思います。
 また、国が進めています社会保障・税番号制度の開始に向けての準備予算も計上され、スムーズな交付ができるよう期待するところであります。
 3款民生費では、従来の福祉事業を継続しながら、本年度は老朽化した福祉施設として、デイサービスセンターや東部・西部学童保育所の修繕予算、また設備では公共施設送迎バスの買い替えの予算が計上され、老人や子どもの福祉の充実に努めていただきたいところであります。
 なお、議会としては、学童保育所のあり方について、現在研究を行っており、明和町にふさわしい学童保育所の提案を予定をしております。
 4款衛生費では、成人保健事業として、新たに血管年齢測定器の購入や食生活改善推進員の養成講座、従来からの各種健診の充実を図り、生活習慣病を事前に予防できるよう期待をしております。
 感染予防事業は、新規項目として、BCG、水痘、高齢者の肺炎球菌ワクチンの個別接種などへの助成を行う予算が計上されております。町民の健康が第一と考えておりますので、健康、そして笑顔の町として推進していただくよう、議会としても協力をしていきたいと思います。
 廃棄物処理事業では、年々増加する家庭系可燃ごみ収集を、基本週2日から通年週3日の業務委託となることは、町内の住環境の向上につながる手段と、歓迎するものであります。
 5款労働費では、新しく町内の中小企業や小規模企業者で、地域貢献やものづくりなどで模範となった企業に対して、優良企業表彰制度を設け表彰し、その功績をたたえていく制度は、企業の励みになるものと考えます。
 また、労使教育委員会事業をこれまで以上に展開され、産業の振興や勤労者福祉の向上に努め、明和町を広くPRできるよう期待するところであります。
 6款農林水産業費では、従来の農業振興対策事業として、経営体育成支援事業補助金の利用者の拡大や農地中間管理機構集積協力金事業の充実、多面的機能支払事業の拡充など、国の方針や施策を利用して農業振興を図ることは、町にとって重要な施策となり、農業後継者、認定農業者の増員につながり、加えて耕作放棄地が減少していくことを期待しているところであります。
 7款商工費では、商工振興対策事業として、社宅等整備促進補助金や商業集客施設立地促進補助金を設け、町の商工推進を強力に推し進めて、産業の振興と町民の利便性を図っていただきたいと思います。また、企業立地促進事業として、企業誘致奨励金を条例に基づき交付することは、将来の明和町にとって明るい兆しとなり、これからの企業誘致にも期待するところであります。
 8款土木費では、町道や橋梁の維持補修を始め、従来からの町道の整備を進めているほか、本年度は、(仮称)工業団地線道路整備事業が本格的に展開され、早期の完成が待たれるところであります。
 また、本年度の最大の主要事業であります、川俣駅周辺地域整備事業が最終年度を迎え、事業費として10億684万1,000円と、繰越明許費として3億8,700万円、合計13億9,384万1,000円と巨額な投資を行い、川俣駅周辺の都市基盤整備を図るわけですが、明和町の新しい顔として、これから立派な顔となるよう、今後のさらなる施策を期待するところであります。
 9款消防費では、常備消防費、非常備消防費や消防施設費は、町民の命や財産を守るため大切な役割を担っており、これからも迅速な対応に心がけていただき、安心で安全なまちづくりに貢献願うものです。
 また、災害対策事業として、屋外放送の廃止を受け、新たな住民への伝達手段として、災害時情報伝達手段設計委託料を計上しましたが、住民のため、一刻も早く取り組んでいただくことを強く要望するところです。
 その他、地域への防災倉庫等の購入予算が計上され、災害の備えに対する予算となっており、早期の事業実施が待たれるところです。
 10款教育費では、英語指導助手設置事業として、小学校において英語科の教育課程特例校の認定を受け、小学1年生から英語科の授業を行えることは、明和町の英語教育が、こども園から小学校、中学校と近隣にない独自の指導法となるため、指導には十分注意をされ、国際社会に対応できる子どもたちを育てられるよう希望します。
 その他、小中学校、こども園の施設、設備の修繕は、子どもたちがよりよい環境で教育が受けられるよう最大限努力をしていただき、特に中学校武道館の吊り天井改修では、早期の改修を望むところであります。
 また、給食センターやふるさと産業文化館など施設の老朽化に伴い施設設備の修繕が増加しておりますが、施設を快適に、しかも安全に使用できることが大切であると思いますので、早い時期の修繕を希望するところです。
 11款公債費では、償還元金が年々増加傾向となっておりますが、極力有利な資金の運用に心がけ、将来の負担が著しく増加しないよう、慎重に借り入れを願うものです。
 以上歳出予算についての審査結果でありますが、続きまして、歳入予算について報告をいたします。
 1款町税ですが、前年度比7.4%増の18億2,731万9,000円と高い伸びを見込み、歳入予算の33.4%を占めております。これは優良企業の進出が大きな要因と思われますが、町民税は減少している状況です。町の貴重な収入源となっていますので、滞納者を一人でも減らすようさらなる努力をしていただきたいところです。
 2款地方譲与税から10款交通安全対策特別交付金までは、国の基準に基づき算出をされております。また、11款分担金及び負担金、12款使用料及び手数料についても、それぞれの条例等に基づく金額のため報告は省略いたします。
 13款国庫支出金でありますが、国庫補助金の社会資本整備総合交付金として、川俣駅周辺地域整備事業の補助として4億3,983万5,000円の歳入を見込んでいますが、少しでも多くの交付金が国からいただけるよう要望するものであります。
 その他の歳入として、17款繰入金でありますが、基金繰入金が2億8,138万2,000円増加しております。本年度は、大型事業プロジェクトがあり、目的基金を有効に使用しておりますが、限りのある財源のため、くれぐれも使用は慎重を期するよう願うものです。
 20款町債は、昨年度から6,994万円減額となっていますが、くれぐれも借り入れに対しては、有意義な方法と最低限の借り入れ金額とし、後世に負担のかからないようお願いしたいところです。
 以上、一般会計予算の歳出、歳入予算について審査状況を報告しましたが、本年度にあっては大きな事業があり、積極的な予算となっております。事業実施に当たっては、自主財源を確保しながら、明和町の発展と住民サービスの向上につながる予算となっており、予算内容は妥当なものと認めます。
 次に、議案第27号 平成27年度明和町後期高齢者医療特別会計予算の審議結果を報告いたします。
 予算総額は、9,700万円と100万円ほど増加しておりますが、歳出の97.4%、9,447万7,000円が後期高齢者医療広域連合への納付金となっており、歳入においても後期高齢者医療保険料や国庫支出金が増加し、財源の確保がなされており、予算内容は妥当なものと認めます。
 次に、議案第28号 平成27年度明和町国民健康保険特別会計予算について報告いたします。
 予算総額14億600万円と、前年度よりも1億1,100万円、率にして8.6%と大きな伸びを示しておりますが、これは国民健康保険財政共同安定化事業の対象を平成27年度から全ての医療費に拡大することから、町でも共同事業拠出金が昨年度より1億5,316万8,000円増加し、3億986万3,000円となったことが要因となっております。
 各種事業としては、特定健診や人間ドック検診補助事業などの重点予算が計上されており、予算内容は妥当なものと認めるところです。今後も、全町民が健康で生活できるよう期待するところです。
 次に、議案第29号 平成27年度明和町介護保険特別会計予算についてご報告します。
 予算総額9億2,900万円、前年度に比べ6.1%、5,300万円増加となっております。増加の原因は、年々ふえる介護認定者のため、保険給付費が4,113万円の増加となっております。その財源としては、負担区分により、介護保険料や国県支出金、支払基金交付金が増加をしております。これから団塊の世代が高齢者の仲間入りを果たし、介護認定者がますますふえることが予想されるため、介護予防事業をこれまで以上に取り組んでいただき、健康寿命を延ばせられるよう努力をお願いいたします。
 予算の内容は妥当なものと認めるところですが、今後も介護保険料の抑制に力を注いでいただきたいと思います。
 次に、議案第30号 明和町下水道事業特別会計について報告いたします。
 予算総額4億7,430万円、前年度に比べ2.3%、1,070万円の増加となっております。増加の主なものは公債費の増加で、その財源として一般会計からの繰り入れとなっており、本年度は管渠築造工事を約1.3キロメートル予定しております。前年度から工事費が減額となっていますが、今後も一般会計を圧迫しないよう事業の展開を願い、無理のない工事執行に心がけるようお願い申し上げ、妥当な予算として認めるものであります。
 最後に、議案第31号 明和町水道事業会計について報告いたします。
 まずは、収益的収支は、収入2億4,800万円、支出2億4,500万円、資本的収支は、収入1,300万円、支出1億500万円となっております。支出総額は3億5,000万円となり、前年度に比べ1,000万円、率にして2.9%の増加となっております。これは、群馬東部広域水道企業団の設立関連予算910万3,000円であります。その財源としては、損益勘定留保資金で補填予算となっております。
 本年度の水道事業会計予算は、明和町単独の予算として最後になりますが、妥当な予算として認めるところであります。
 以上、6議案の予算について審査報告を申し上げましたが、3月16日、予算特別委員会で各議案の採決を行った結果は、全て原案どおり可決するものでありました。
 しかしながら、審査の過程において、審査意見として、議会と執行部は互いに情報を共有した上でなければ、十分な審議を尽くすことはできません。予算説明資料の内容が以前よりも充実をし、事業の詳細を理解できるように改善されたことは、感謝を申し上げる次第でありますが、今後マンネリ化しないように、さらなる改善を求めます。
 また、執行部においては、事務事業評価シートを確実に実施した上で予算編成に取り組み、予算審議資料として提出を願いたいところであります。
 また、今回附帯決議として、議案第26号 平成27年度一般会計予算において、町有バスの廃止に伴う予算が計上され、議会及び利用している各種団体への説明や、議論を交わさず廃止することは、拙速であります。今後、議会や各種団体に十分な説明責任や議論を行った上で、慎重に対応するよう執行部に求める決議であります。
 以上、審査意見や附帯決議を申し上げましたが、予算執行に当たっては、十分検討され、町民第一を考えて実施されますようお願い申し上げ、予算特別委員会の委員長の報告といたします。
議長(冨塚基輔君) 以上で予算特別委員長の審査報告を終了いたします。
                                           
    議案第26号の質疑、討論、採決
議長(冨塚基輔君) これより、予算特別委員長の審査報告に対する質疑を求めます。
 日程第1、議案第26号「平成27年度明和町一般会計予算」の審査報告に対する質疑を求めます。
 質疑のある方は挙手をお願いいたします。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
 まず、原案に反対の方の発言を許します。
 11番、岡安敏雄君。
          [11番(岡安敏雄君)登壇]
11番(岡安敏雄君) 11番、岡安でございます。私は、ただいま提案されております平成27年度の一般会計予算に対して、反対の立場で討論をさせていただきます。
 それは、特に町長の給与の減額条例を含めた予算の内容について、現在のところ不透明であるということから、賛成できないということで討論をいたしたいと思います。
 恩田町長は、平成17年7月の町長就任に向けて、選挙公約に掲げた財政貢献や福祉充実の町づくりを挙げまして、町長給与の20%削減を、高い志と政治的ポリシーを持って、平成17年7月に就任をいたしました。給与減額を20%削減するという公約のもとで町長に就任をされたわけであります。
 しかし、本年度の27年度予算計上には、減額特例条例の延長継続案が示されていないという予算の内容だということで説明がなされました。昨年12月に残念ながら病院に緊急搬送され、以降治療、療養に専念され、一刻も早い職務復帰に努力されていると伺っておりますが、残念ながら年当初の重要な第1回定例会に回復が間に合わず出席がかなわなかったことは、残念でなりません。ご本人も苦渋をなめ、無念の思いであると拝察いたします。早期職場に復帰し、明和町の健全な発展と、最も恩田町長が力を入れている川俣駅周辺整備に大きな希望と財力を投入し、実現を望む為政者のたくましい姿勢、ポリシーをもってすれば、現在入院復帰準備中とはいえ、就任以来給与の減額条例の継続姿勢を公認予算に示し、条例の改正提案をすべきと考えています。
 そうした予算、条例提案を提示しないということは、町長の姿勢変化、ポリシーの転換と受けとめられると思います。私は、町民への公約、志の高いポリシーに基づく町民からの信頼、議会との協同力を理解してもらうためにも、これからもこれまでの協調と対話を貫くという指導力を示すことは重要と考えています。この方針が予算及び条例に示されていないということが残念であり、本予算に賛成できないということを表明し、討論といたします。
議長(冨塚基輔君) ただいま反対の立場からの討論をいただきました。
 次に、原案に賛成の立場からの発言があれば、これを許します。
 7番、田口晴美君。
          [7番(田口晴美君)登壇]
7番(田口晴美君) 7番、田口晴美でございます。ただいま議題となっております議案第26号 平成27年度明和町一般会計予算につきまして、原案に賛成の立場から討論を行います。
 平成27年度の国の一般会計予算総額の政府案は、前年度当初予算0.5%増の96兆3,420億円、地方財政計画規模は、地方交付税0.8%及び臨時財政対策債が19.9%減となっている中で、地方税収入は7.1%増と見込んでおり、一般財源合計で61兆5,485億円、2.0%増となっております。
 この国の予算見込みに対して明和町の予算はどうだろうかと、対峙して見ました。町財政当局も国の動向を見ての予算編成であったと思いますが、町税歳入は7.4%増、地方交付税は5.3%の減、臨時財政対策債は15.6%の減と、国の計画に沿った歳入予算となっているようであります。
 歳入総額54億7,400万円に対する歳出予算を見ますと、義務的経費32.9%、投資的経費が24.6%の13億4,596万3,000円、その中には、川俣駅等整備関連費10億300万円余、工業団地線新設改良費1億5,000万円余のほか、ふるさと産業文化館及び学校施設の改修、修繕費などに充てられる予算となっております。また、町独自による補助制度も、26年度に創設された企業立地促進事業での企業誘致奨励金では大幅な増、27年度からの新規の社宅等整備促進補助金、商業集客施設立地促進補助金が盛り込まれ、これからの町の将来に向けての収入財源の確保と、町民の生活の利便性を考慮した予算であると理解いたしました。
 そのほか、オフトーク廃止に伴う次の手段に向けての予算、直営で行っていたごみ収集から委託への転換、英語指導助手設置事業など、主要事業の継続と新規に取り組まれた事業をとりまぜ、総額54億7,400万円、前年比14.8%増の予算を組めたことは、かねてからの基金を取り崩しながらも大幅増の予算を組めたことは、賢明な予算として評価いたします。
 ただいま予算特別委員会においての意見、附帯決議があったわけでありますが、これの真摯な受けとめと対応をお願いいたします。
 現在療養中の恩田町長の思惑のもと、職務代理者を先頭に執行部全員が結集し、鋭意努力してつくり上げた姿がうかがわれ、敬意を表する次第であります。この予算が執行され、町民皆、明和町に住んでよかったと実感できる1年になることを願い、私の賛成討論といたします。
 どうか議員各位のご賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げ、終わります。
議長(冨塚基輔君) ただいま賛成の立場からの討論をいただきました。
 次に、反対の立場からの討論があれば、これを許します。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 反対でも賛成でも、ほかに討論ございませんか。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 討論を終結します。
 これより議案第26号「平成27年度明和町一般会計予算」について採決をいたします。
 本案は予算特別委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立多数]
議長(冨塚基輔君) 起立多数であります。
 よって、議案第26号は原案のとおり可決いたしました。
                                           
    議案第27号の質疑、討論、採決
議長(冨塚基輔君) 日程第2、議案第27号「平成27年度明和町後期高齢者医療特別会計予算」の審査報告に対する質疑を求めます。
 質疑のある方は挙手をお願いいたします。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 討論を終結いたします。
 これより議案第27号「平成27年度明和町後期高齢者医療特別会計予算」について採決をいたします。
 本案は予算特別委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立全員]
議長(冨塚基輔君) 起立全員であります。
 よって、議案第27号は原案のとおり可決いたしました。
                                           
    議案第28号の質疑、討論、採決
議長(冨塚基輔君) 日程第3、議案第28号「平成27年度明和町国民健康保険特別会計予算」の審査報告に対する質疑を行います。
 質疑のある方は挙手をお願いいたします。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 討論を終結いたします。
 これより議案第28号「平成27年度明和町国民健康保険特別会計予算」について採決をいたします。
 本案は予算特別委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立全員]
議長(冨塚基輔君) 起立全員であります。
 よって、議案第28号は原案のとおり可決いたしました。
                                           
    議案第29号の質疑、討論、採決
議長(冨塚基輔君) 日程第4、議案第29号「平成27年度明和町介護保険特別会計予算」の審査報告に対する質疑を求めます。
 質疑のある方は挙手をお願いいたします。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 討論を終結いたします。
 これより議案第29号「平成27年度明和町介護保険特別会計予算」について採決をいたします。
 本案は予算特別委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立全員]
議長(冨塚基輔君) 起立全員であります。
 よって、議案第29号は原案のとおり可決をいたしました。
                                           
    議案第30号の質疑、討論、採決
議長(冨塚基輔君) 日程第5、議案第30号「平成27年度明和町下水道事業特別会計予算」の審査報告に対する質疑を求めます。
 質疑のある方は挙手をお願いいたします。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 討論を終結いたします。
 これより議案第30号「平成27年度明和町下水道事業特別会計予算」について採決をいたします。
 本案は予算特別委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立全員]
議長(冨塚基輔君) 起立全員であります。
 よって、議案第30号は原案のとおり可決をいたしました。
                                           
    議案第31号の質疑、討論、採決
議長(冨塚基輔君) 日程第6、議案第31号「平成27年度明和町水道事業会計予算」の審査報告に対する質疑を求めます。
 質疑のある方は挙手をお願いいたします。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 討論を終結いたします。
 これより議案第31号「平成27年度明和町水道事業会計予算」について採決をいたします。
 本案は予算特別委員長報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立全員]
議長(冨塚基輔君) 起立全員であります。
 よって、議案第31号は原案のとおり可決いたしました。
                                           
    閉会中の継続調査について
議長(冨塚基輔君) 日程第7、「閉会中の継続調査について」を議題といたします。
 各常任委員長並びに議会運営委員長から、会議規則第74条の規定に基づき、お手元に配付いたしましたとおり、閉会中の継続調査の申し出がありました。
 お諮りいたします。各常任委員長並びに議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することにご異議ございませんか。
          [「異議なし」と言う人あり]
議長(冨塚基輔君) 異議なしと認めます。
 よって、各常任委員長並びに議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決定をいたしました。
 これをもちまして、今定例会の議事日程は全部終了いたしました。
                                           
    町長職務代理者副町長挨拶
議長(冨塚基輔君) ここで、町長職務代理者副町長から挨拶をしたい旨の申し出がありましたので、これを許します。
 町長職務代理者副町長、矢島修一君。
          [町長職務代理者副町長(矢島修一君)登壇]
町長職務代理者副町長(矢島修一君) 閉会に当たりまして、一言お礼のご挨拶を申し上げます。
 ただいまは田口議員より賛成の討論をいただきまして、大変ありがとうございます。3月9日から本日19日までの11日間の会期で招集をされました平成27年第1回明和町議会定例会も、おかげさまをもちまして、本日全日程を終了することができました。議員各位におかれましては、年度末の大変ご多用のところ、全員のご出席をいただき、終始熱心なご審議を賜りまして、衷心より厚く御礼を申し上げます。
 さて、今回の定例会には、人事案件を含め条例の一部改正、各会計の補正予算、そして新年度予算など合わせて32件の議案をご提案を申し上げましたところ、全議案についてご承認を賜り、重ねて御礼を申し上げる次第でございます。
 なお、議案のうち、平成27年度明和町一般会計予算におきましては、歳出の部に関して附帯決議をいただきました。これを真摯に受けとめまして、なお一層議会側とより一層連携を深め、執行時に十分検討の上、今後の町政執行になお一層邁進してまいる所存でございます。
 また、審議の過程において各議員からいただきましたご意見、また一般質問を通じてのご指摘、ご要望等につきましては真摯に受けとめ、町政方針とあわせできるだけ今後の町政に反映できるよう努力をしてまいる所存でございます。今後とも特段のご支援、ご協力を賜りたくお願いを申し上げます。
 また、新たに新年度予算の執行に当たりましては、平成27年度を初年度とする第6次明和町総合計画を踏まえながら、地方創生事業の推進を始め各種事業に向けて従来にもまして最小の費用で最大の効果が上げられますよう、職員一丸となって町政運営に努力する所存でございます。どうか議員各位におかれましても、特段のご支援、ご協力を賜りますようお願いを申し上げる次第でございます。
 結びに、年度末を迎え、議員各位におかれましては、何かとご多忙な時期をお迎えのこととは存じます。どうか健康には十分ご留意の上、今後のますますのご活躍とご健勝を心からお祈りを申し上げまして、お礼の挨拶とさせていただきます。
 長期間にわたり大変お世話になり、ありがとうございました。以上でございます。
                                           
    教育長挨拶
議長(冨塚基輔君) 次に、今月末をもって退任されます鑓田教育長より、挨拶をしたい旨の申し出がありましたので、これを許します。
 教育長、鑓田範雄君。
          [教育長(鑓田範雄君)登壇]
教育長(鑓田範雄君) 退任に当たりましてご挨拶申し上げます。
 このたび、任期満了による平成27年3月31日をもって教育長を退任いたします鑓田範雄でございます。貴重な議会の時間にご挨拶の機会をいただき、心から感謝申し上げます。平成23年4月1日に教育長を拝命し、4年間在任中は、議会議員の皆様を始め多くの町民の皆様のご指導とお力添えいいただき、本当にありがとうございました。無事に何とか職責を果たし得たことは、皆様に支えられたたまものと感謝申し上げたいと思います。
 私自身、教育長という立場で微力ながら、大切な愛する明和町にご恩返しができたのであれば、幸いでございます。子どもと町民と向き合う教育行政を推進する。これは、就任時、未来をつくり出す心豊かな人づくりに向けての私自身のマニフェストでございました。
 学校教育では、子どもが主役の教育行政の実現を目指し、子どもと向き合う教育、「I face a child」を合い言葉に学力向上を核にして、群馬県発のキッズ英語スピーチコンテスト、子どもの未来を考える教育の日の開催、教職員研修自立への教育研究所の創設、地方自治の大切さを学ぶ子ども議会の開催、心の本100冊運動の推進などに当たりました。
 社会教育では、笑顔と感動を伝える町民の学びの機会の提供に励んだ4年間、放課後子ども教室の開催や新しい魅力的な行事の開催、図書館では、電子書籍の導入など常に学ぶ側の目線に立ち、改革に当たってまいりました。ともに町民の皆様の温かなまなざしとすばらしい仕事のパートナーに支えられ、大変充実した4年間でありました。微力ではありましたが、その成果が少しでも明和町の発展につながれば幸いでございます。
 結びに、来年度より新教育委員会制度が施行され、いよいよ教育改革が急ピッチで推進されます。明和町教育の推進発展のため、私も一町民として協力してまいりたいと思っております。議会議員の皆様のこれまでのご指導、ご支援、本当にありがとうございました。
 以上、簡単でございますが、任期満了の挨拶とさせていただきます。平成27年3月19日、明和町教育委員会教育長、鑓田範雄。本当にありがとうございました。(拍手)
議長(冨塚基輔君) 鑓田教育長におかれましては、明和町の教育行政全般にわたりご尽力いただき、まことにありがとうございました。心から厚く御礼を申し上げる次第であります。今後は、健康に十分留意をされて、さらなるご活躍をご祈念申し上げるところであります。大変ご苦労さまでした。ありがとうございました。
                                           
    議長挨拶
議長(冨塚基輔君) 閉会に当たりまして一言ご挨拶を申し上げます。
 今定例会は、去る3月9日から本日までの11日間にわたり、平成27年度予算を中心に、人事案件、条例の制定や一部改正を始め各種補正予算など重要案件が提案され、活発にご議論をいただいたわけでございます。議員各位の終始熱心なるご審議によりまして、適切な議決を賜り、心から厚く御礼を申し上げる次第であります。
 また、執行部の皆様におかれましても、長期間にわたり審議にご協力をいただき、深く御礼を申し上げます。本会議並びに予算特別委員会におきまして議員各位から述べられました意見、要望につきましては、今後の執行に反映していただき、限られた予算の中で町民福祉の向上に全力を傾注されますよう希望する次第であります。
 終わりに、議員各位を始め町当局関係各位におかれましては、健康に十分に留意されまして、新年度の大型事業予算がさらなる明和町の発展につながりますよう存分のご活躍をお祈り申し上げ、閉会のご挨拶といたします。
                                           
    閉会の宣告
議長(冨塚基輔君) 以上をもちまして、今定例会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。
 よって、平成27年第1回明和町議会定例会を閉会いたします。
 長い間、大変ありがとうございました。
          閉 会  (午前 9時45分)