平成27年第2回明和町議会定例会


議事日程(第3号)
                          平成27年6月15日(月)午前9時開議

日程第 1 委員会調査結果報告                              
日程第 2 農業委員会委員の推薦について                         
日程第 3 閉会中の継続調査について                           
                                           
本日の会議に付した事件
 議事日程のとおり
                                           
出席議員(9名)
   1番   栗  原  孝  夫  君    3番   奥  澤  貞  雄  君
   6番   野  本  健  治  君    7番   田  口  晴  美  君
   8番   今  成     隆  君    9番   川  島  吉  男  君
  10番   堀  口  正  敏  君   11番   岡  安  敏  雄  君
  12番   関  根  愼  市  君

欠席議員(なし)
                                           
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
        町     長      冨  塚  基  輔  君
        教  育  長      金  子     博  君
        総 務 課 長      篠  木  眞 一 郎  君
        企 画 財政課長      小  林  雄  司  君
        税 務 課 長      福  島  義  雄  君
        住 民 福祉課長      蓮  見  幸  夫  君
        健康づくり課長      高  瀬  静  子  君
        環 境 水道課長      立  川  明  浩  君
        経 済 建設課長      島  田  欣  重  君
        都 市 計画課長      瀬  下  嘉  彦  君
        会 計 管 理 者      小  平  健  一  君
        学 校 教育課長      石  島  秀  一  君
        生 涯 学習課長      落  合  康  秀  君
                                           
職務のため出席した者の職氏名
        議 会 事務局長      奈  良  英  雄

          開 議  (午前 9時00分)
    開議の宣告
議長(栗原孝夫君) 皆さん、おはようございます。
 本日は、今定例会の最終日を迎えたわけでございます。これより平成27年第2回明和町議会定例会を再開いたします。
 ただいままでの出席議員は9名全員でございます。よって、定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。
 直ちに本日の会議を開きます。
                                           
    諸般の報告
議長(栗原孝夫君) 日程に入る前に、諸般の報告を事務局長より報告させます。
          [事務局長(奈良英雄君)登壇]
議会事務局長(奈良英雄君) ご報告申し上げます。
 文教・厚生常任委員長から所管事務調査の報告、議会改革特別委員長から活動報告の申し出がありました。
 次に、農業委員会委員の推薦について提出がありました。
 次に、各常任委員長並びに議会運営委員長から閉会中における継続調査の申し出がありました。
 なお、本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりでございます。
 以上でございます。
議長(栗原孝夫君) 以上で諸般の報告を終わります。
                                           
    委員会調査結果報告
議長(栗原孝夫君) これより日程に従いまして議事に入ります。
 日程第1、文教・厚生常任委員会における所管事務調査結果の報告並びに議会改革特別委員会における活動結果の報告をそれぞれの委員長に求めます。
 最初に、文教・厚生常任委員長の報告を求めます。
 7番、田口晴美君。
          [7番(田口晴美君)登壇]
7番(田口晴美君) 文教・厚生常任委員会委員長の田口でございます。
 本委員会は、平成26年4月23日の委員会において、学童保育所の運営方法について所管事務調査することを決議しました。このたび当委員会として取りまとめを行いましたので、調査の概要について報告いたします。
1、調査日
第1回、平成26年4月23日、学童保育所の調査決定
第2回、平成26年5月21日、学童保育所の現状説明
第3回、平成26年8月21日、東部学童保育所視察時期、テーマの検討
第4回、平成26年9月11日、東部学童保育所視察
第5回、平成26年10月22日、東部学童保育所の問題点を協議
第6回、平成26年10月29日、近隣の学童保育所視察地協議
第7回、平成26年12月18日、館林市赤羽児童クラブ及び千代田町東小学童クラブの視察
第8回、平成27年3月19日、学童保育所のあり方を検討
第9回、平成27年5月21日、明和町における学童保育所のあり方を検討
2、調査内容 明和町にふさわしい学童保育所の運営方法の調査研究を行いました。
3、調査結果並びに経過
 平成26年3月10日第1回定例会において、東・西学童保育所の指定管理者の指定について、引き続き東・西学童保育所の保護者会を指定管理者として指定する議案が提出されました。この議案に対して議員から保護者会が指定管理を行うのは無理であるとの質疑があり、最終的には反対討論まで行われました。主な反対理由としては、任意団体である保護者会が指定管理を行うのは、経営や運営方針、そして責任の所在や経営能力に欠けているとのことで、法人や町の直営で行うような要望がなされました。そこで、文教・厚生常任委員会としては、平成26年4月23日に第1回委員会を開催し、これからの学童保育所のあり方について調査研究をすることになり、まず初めに学童保育所の現状について調査を行うこととなりました。
 平成26年5月21日に第2回委員会を開催し、学童保育所を所管している住民福祉課長の出席を求め、明和町の学童保育所の現状について説明を受け、説明終了後実際に学童保育所の視察や保護者会からの意見等を聞くことができるか、住民福祉課長に依頼しましたが、保護者会では年度当初で役員が不慣れなため、しばらくの間は視察が行える状況ではないとの回答から、すぐでの視察は行えず、6月下旬に東部学童保育所の保護者会長より視察の受け入れについて承諾が得られました。
 平成26年8月21日に第3回委員会を開催し、視察の時期や協議テーマについて検討した結果、9月11日に視察を行い、公設民営化と指定管理者制度の考え方を聞くこととなりました。
 平成26年9月11日の視察は、東部学童保育所へ夕方出向き、保護者会長から保護者会でまとめた現状と問題点について説明を受け、保護者会役員と意見交換を行いました。その中で、主な問題点として次の6点が掲げられました。
@指定管理者制度は、自治体の負担軽減と引きかえに保護者会の負担が増大している。
A保護者会で行う学童保育は二重業務となり、負担が大きい。
B保護者会の採用する指導員の質は保証できない。
C施設や指導員の管理が難しく、安全管理ができない。
D保護者会の運営は恒久的な制度として継続は極めて難しい。
E保護者会の運営形態のみならず、数年かけて解決する課題等に取り組む必要がある。
 以上のような現状と問題点を受けて、平成26年10月22日に第5回委員会を開催し、東部学童保育所の問題点を話し合い、ついては近隣市町の学童保育所の運営状況を視察することとなり、住民福祉課長へ館林市・邑楽郡内の38カ所に及ぶ学童保育所の運営状況について調査を依頼しました。
 平成26年10月29日、第6回委員会を開催し、保護者会が館林市から委託を受けている館林市の赤羽児童クラブと千代田町社会福祉協議会が業務委託を受けて実施している千代田町東小学童クラブを視察研修することになりました。
 平成26年12月18日に第7回委員会として視察研修を行い、館林市の赤羽児童クラブではベテランの指導員が運営から会計まで担当しており、保護者会の負担も軽減され、これまで運営上の問題はない状況であったとのことでした。一方、千代田町の東小学童クラブでは、千代田町社会福祉協議会が管理運営を行っており、施設も東小学校の余裕教室を使用し、保護者の負担もほとんどなく、順調な運営を行っていました。なお、資格を所有している指導員の確保は難しく、通常は社会福祉協議会で勤務してから学童保育を行い、一日勤務となるように雇用しているとのことです。
 その後、平成27年3月19日に第8回委員会を開催し、学童保育所のあり方について、文部科学省所管の放課後子ども教室と厚生労働省所管の学童クラブ、学童保育所ですが、これが一体的あるいは連携して実施している東京都の武蔵野市や中野区、世田谷区などを参考に検討を行いました。
 平成27年5月21日に第9回委員会を行い、文教・厚生常任委員会としての調査研究結果をまとめ、提案することになりました。
4、提案事項
 (1)施設 学童保育所及び放課後子ども教室用の建物を新築移転。その理由としては、東部・西部とも学童保育所として使用している施設は、昭和49、50年度、各保育所として建設した建物です。既に40年が経過し、老朽化が激しく、また耐震の状況も不安なため、建てかえが必要と思われます。新築場所としては、東部は明和東小学校校庭東側の森林公園内に学童保育所と放課後子ども教室用とする2教室を建設し、将来は両教室が一同に行えるような施設とします。なお、その施設前に駐車場も完備します。西部学童保育所は給食センター東側の空き地に、東部と同様に2教室を建設し、駐車場も完備します。
 (2)運営方法 これまでの任意団体ではなく、明和町社会福祉協議会や民間法人等に業務委託や指定管理を行い、町独自の運営として、地域の老人会や高齢者に協力を願い、地域で子供を育てるような地域の子供と高齢者たちのふれあいの場として活用します。
 (3)跡地利用 東部学童保育所は、解体・整地をし、明和東小学校の駐車場として利用する。西部学童保育所は、ことばの教室部分を残し、それ以外は解体して、ことばの教室用駐車場として活用する。
 (4)財源 それぞれの国庫補助金等を活用したり、町の公共施設建設基金などを活用する。
 委員の皆様には熱心に調査研究を行っていただき、ここに取りまとめが完了し報告できること、そして町当局に提案できたことに対しまして心から感謝申し上げます。
 以上で文教・厚生常任委員会における所管事務調査の報告とさせていただきます。
議長(栗原孝夫君) 次に、議会改革特別委員長の報告を求めます。
 6番、野本健治君。
          [6番(野本健治君)登壇]
6番(野本健治君) 議会改革特別委員会委員長の野本でございます。平成26年第3回定例会最終日の17日、当委員会の中間報告として第9回までの活動報告をさせていただきましたが、その後の活動について報告させていただきます。
 執行部より平成26年第4回定例会から一般質問を一括方式から一問一答方式に変更して実施することで回答をいただき、平成26年10月22日に第10回当委員会を開催して、他市町の質問方法や残時間表示方法などを参考に、実践に向けて実施方法の協議検討を行いました。一方、決算審議では、第3回定例会の決算審議の取り組みについて、従来からの全体審議の方法で説明方法の統一化、審議時間の見直しを行い、説明がこれまでよりわかりやすく、審議時間も短縮が図られ、結果的には良好であったという意見が出されました。
 平成26年11月21日に第11回当委員会を開催して、一問一答方式の一般質問者の通告状況や実施後の反省点など、次回会議で協議することになりました。また、今後の取り組むテーマなども話し合われ、次回会議で検討することとなりました。
 平成26年12月18日に第12回当委員会を開催して、平成26年第4回定例会において、9名から質問があり、初めて実施した一問一答方式の検証を行い、おおむね良好のうちに終了することができましたが、時間配分や通告の追加質問等の課題も見え、今後改善していくことで協議を行いました。また、予算・決算審議においては、平成27年第1回定例会から予算特別委員会を設置する方向で決定し、各委員が審議に必要な資料の研究を行っていくこととなりました。
 平成27年1月21日に第13回当委員会を開き、予算特別委員会の組織や活動方法、予算審議の取り組み方法、審議資料の検討を行い、第1回定例会の予算審議に向けて、予算特別委員会として機能を発揮できるよう協議を行いました。
 平成27年5月21日に第14回当委員会を開催して、予算特別委員会に対する意見や反省点などを話し合い、おおむね良好のうちに終了することができたとの意見でしたが、事業仕分けや事業評価シートなど資料の見直しが必要との意見も出され、今後の課題として協議を行うことになりました。決算審議方法については、改選後の新議員に委ねることとなり、当委員会での結論は持ち越しとなりました。
 最後に、平成25年12月11日議長提案により設置されたこの委員会は、通算14回の会議を重ね、所期の目的であった「よりよい議会運営のあり方」について調査研究を行ってまいりました。その中で、一般質問を一括方式から一問一答方式へ変更し、予算の審議方法を特別委員会を設置しての審議方法に変更して実施でき、所期の目的はおおむね達成できたものと思います。執行部、そして議員の皆様に感謝申し上げる次第です。今後も町民にわかりやすい議会を目指して議会改革を推し進めていかなければと思う次第であります。
 以上で議会改革特別委員会の活動報告を終わります。
議長(栗原孝夫君) 以上で委員会調査結果報告を終わります。
                                           
    農業委員会委員の推薦について
議長(栗原孝夫君) 日程第2、「農業委員会委員の推薦について」を議題といたします。
 お諮りいたします。推薦の方法については指名推選とし、指名の方法については議長において指名することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
          [「異議なし」と言う人あり]
議長(栗原孝夫君) 異議なしと認めます。
 よって、議長において指名することに決定いたしました。
 お諮りいたします。農業委員会等に関する法律第12条の規定による議会推薦の農業委員は3名とし、明和町南大島308番地、小野光枝さん、明和町梅原90番地1、吉永寿子さん、明和町入ヶ谷47番地、金子征雄君、以上の3名を指名いたします。
 ただいま議長において指名いたしました3名を農業委員に推薦することにご異議ございませんか。
          [「異議なし」と言う人あり]
議長(栗原孝夫君) 異議なしと認めます。
 よって、議会推薦の農業委員は3名とし、明和町農業委員に小野光枝さん、吉永寿子さん、金子征雄君の3名を推薦することに決定いたしました。
                                           
    閉会中の継続調査について
議長(栗原孝夫君) 日程第3、「閉会中の継続調査について」を議題といたします。
 各常任委員長並びに議会運営委員長から、会議規則第74条の規定に基づき、お手元に配付いたしましたとおり、閉会中の継続調査の申し出がありました。
 お諮りいたします。各常任委員長並びに議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することにご異議ございませんか。
          [「異議なし」と言う人あり]
議長(栗原孝夫君) 異議なしと認めます。
 よって、各常任委員長並びに議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。
 これをもちまして、今定例会の議事日程は全部終了いたしました。
                                           
    町長挨拶
議長(栗原孝夫君) ここで、町長から挨拶したい旨の申し出がありましたので、これを許します。
 町長、冨塚基輔君。
          [町長(冨塚基輔君)登壇]
町長(冨塚基輔君) 閉会に当たりまして、一言御礼のご挨拶を申し上げます。
 去る6月9日から本日15日までの7日間の会期で招集されました平成27年第2回明和町議会定例会も、おかげさまで本日全日程を終了する運びとなりました。議員各位におかれましては、時節柄ご多忙中にもかかわらず、ご出席をいただき、終始熱心なご審議を賜りまして、衷心より厚く御礼を申し上げます。
 さて、今回の定例会は、報告3件、議案9件、合わせて12件についてご提案申し上げましたところ、全てご承認を賜り、重ねて御礼を申し上げる次第であります。また、審議の過程におきまして議員各位からいただきましたご指摘、ご意見等につきましても、真摯に受けとめまして、今後の町政執行に生かしてまいりたいと思います。
 現在明和町を取り巻く状況は、少子高齢化の急速な進展と安全安心の意識の高まりにあり、平成27年度を初年度とする第6次明和町総合計画がスタートしたところであります。私は本計画を基本に、議会初日に申し上げました3つのまちづくりを柱とする所信表明を着実に、かつスピード感を持って実現すべく取り組んでまいる所存でございます。
 議員各位におかれましては、梅雨の季節になりましたが、健康に十分留意の上、ますますご健勝にてご活躍されますようお祈り申し上げます。
 結びに、今年は明和町議会議員改選の年でございます。皆様にはこの4年間、町政執行を推進するに当たり、終始ご支援、ご鞭撻を賜りまして、感謝にたえない次第でございます。改めて御礼を申し上げまして、議会閉会の御礼のご挨拶とさせていただきます。
 大変ありがとうございました。
                                           
    議長挨拶
議長(栗原孝夫君) 閉会に当たりまして、一言ご挨拶申し上げます。
 去る6月9日に招集されました平成27年第2回明和町議会定例会は、本日までの7日間の会期でございましたが、上程された全ての議案が議了し、無事閉会の運びとなりました。時節柄何かとお忙しい中、ご出席をいただき、慎重な審議を賜りましたこと、ここに厚くお礼を申し上げる次第でございます。
 議員各位におかれましては、今年は試練の夏を迎えることになります。最善を尽くし、悔いの残らないように精いっぱい頑張ってください。また、町当局関係各位におかれましても、これから暑い夏を迎える季節となり、健康には十分留意の上、それぞれの分野、部門におきまして存分にご活躍されますようご祈念申し上げます。
 結びに、議会開会中、諸事万般にわたりご協力賜りました皆々様に敬意と感謝を申し上げまして、言葉足りませんが、閉会に当たりましてのご挨拶とさせていただきます。
                                           
    閉会の宣告
議長(栗原孝夫君) 以上をもちまして、今定例会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。
 よって、平成27年第2回明和町議会定例会を閉会いたします。
 大変ご苦労さまでした。
          閉 会  (午前 9時23分)