平成28年第1回明和町議会定例会

議事日程(第3号)
                          平成28年3月14日(月)午前9時開議

日程第 1 一般質問                                   
                                           
本日の会議に付した事件
 議事日程のとおり                                    
                                           
出席議員(12名)
   1番   堀  口  正  敏  君    2番   田  口  晴  美  君
   3番   奥  澤  貞  雄  君    4番   岡  安  敏  雄  君
   5番   関  根  愼  市  君    6番   坂  上  祐  次  君
   7番   斎  藤  一  夫  君    8番   栗  原  孝  夫  君
   9番   早  川  元  久  君   10番   川  島  吉  男  君
  11番   野  本  健  治  君   12番   今  成     隆  君

欠席議員(なし)
                                           
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
        町     長      冨  塚  基  輔  君
        副  町  長      野  本  泰  生  君
        教  育  長      金  子     博  君
        総 務 課 長      篠  木  眞 一 郎  君
        企 画 財政課長      小  林  雄  司  君
        税 務 課 長      福  島  義  雄  君
        住 民 福祉課長      蓮  見  幸  夫  君
        健康づくり課長      高  瀬  静  子  君
        環 境 水道課長      立  川  明  浩  君
        経 済 建設課長      島  田  欣  重  君
        都 市 計画課長      瀬  下  嘉  彦  君
        会 計 管 理 者      小  平  健  一  君
        学 校 教育課長      石  島  秀  一  君
        生 涯 学習課長      落  合  康  秀  君
                                           
職務のため出席した者の職氏名
        議 会 事務局長      奈  良  英  雄
        書     記      堀  口  香  里

          開 議  (午前 9時00分)
    開議の宣告
議長(今成 隆君) 皆さん、おはようございます。
 本日は、今定例会第3日目の会議です。
 ただいままでの出席議員は12名全員であります。よって、定足数に達しておりますので、会議を開きます。
                                           
    一般質問
議長(今成 隆君) 日程第1、本日の会議は、3月10日に引き続き一般質問であります。
 通告順に従いまして、順次質問を行います。
 最初に、8番、栗原孝夫君の登壇を許可いたします。制限時間は、午前10時といたします。
 8番、栗原孝夫君。
          [8番(栗原孝夫君)登壇]
8番(栗原孝夫君) 8番、栗原孝夫です。今回は大きく分けて4項目を質問させていただきます。
 まず、水害対策進捗状況について伺います。改めて言うまでもないのですが、明和町は高低差がほとんどなく、特に中央部は開発が進み、昔は田んぼだったところが宅地、学校、公園、役場などの公共施設が増えてきました。田んぼはダムの役割を持っていたのですが、降った雨は短時間で低いところに流れていきます。町の地図を見ますと、中央部が江口排水路に集中する構造になっているために、面積の割に排水能力が弱いようです。毎年のように排水の間に合わない事態が起きています。平成26年の第3回定例会、そして次の定例会でも関連した内容で質問しています。県と協議するということでしたが、どのような対策を行ったのか、お願いします。
議長(今成 隆君) 経済建設課長、島田欣重君。
          [経済建設課長(島田欣重君)登壇]
経済建設課長(島田欣重君) ただいまの栗原議員さんのご質問にお答え申し上げます。
 江口排水路の排水対策につきましては、谷田川を管理する群馬県に対して、谷田川との合流地点に排水ポンプの設置を要望してございます。これを受けまして、群馬県では今年度、江口排水路の基本情報整理業務としましてコンサルタント業者に委託し、既に排水ポンプが設置されている梅島排水路や千江田排水路も含めた排水路の規模や流下能力などの調査、江口排水路周辺の土地や農業用水路などの測量や平成23年7月と平成27年7月に発生しました豪雨データの整理を行っております。
 町としましても、平成27年7月に発生しました豪雨時の写真の提供を行うなど、基本情報整理業務への協力を行っております。今後は、冠水要因の分析や今後の方針検討などを行い、県と町がそれぞれの役割分担の中で連携しながら、冠水対策の検討を実施していくことになっております。
 以上のとおりです。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) ありがとうございます。調査中ということで了解しました。
 では、次の(2)に行きたいと思います。住民の方は、目に見える対策を何かやったのか、同じような雨が降ったらまた同じことになるのか、何か変わったのかと心配しています。今のところ目立った被害は出ていないようですが、道路が冠水しますと道路と側溝の区別がつかず、脱輪などの危険があります。平成28年度の対策計画はどんなものがあるのか、伺います。
議長(今成 隆君) 経済建設課長、島田欣重君。
          [経済建設課長(島田欣重君)登壇]
経済建設課長(島田欣重君) 栗原議員さんのご質問にお答え申し上げます。
 平成28年度の対策計画ということでございますが、先ほどお答え申し上げました県の調査業務の結果として、江口排水路の流下能力が梅島排水路や千江田排水路に比べて低く、さらに中央幹線排水路と江口排水路との合流部分で県道江口―館林線を横断する管渠の流下能力も低いこともわかりました。今後は、流下能力の低い横断管渠の改修に向けて、各水路の集水区域の把握などを行いながら、排水対策の検討を行っていきたいと思っております。
 それと、雨が降って脱輪等ということでございましたが、浸水の被害等おそれがあるときは、梅雨時期や台風時期などでございますが、農業で水が必要な時期と重なる場合、水路などに樋板を張って水路に水をためていることもあります。経済建設課では、天気予報の状況等を確認しながら、地区を3分割しまして、谷田川にかかる樋門を含めまして2人1組みでそれらの箇所をチェックし、樋板が張ってある場合は取り外すなどの作業を実施しております。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) 検討という言葉が幾つも出たような気がするのですけれども、実際にこんなことという、例えばポンプのことなのですが、いち早くポンプがなければ少し解決は無理だと思うのですけれども、その辺は計画のほうはどうなのでしょうか、お願いします。
議長(今成 隆君) 経済建設課長、島田欣重君。
          [経済建設課長(島田欣重君)登壇]
経済建設課長(島田欣重君) 栗原議員さんの質問にお答えしたいと思います。
 ポンプの設置ということでございますが、事業を実施するに当たりましては、やはり費用対効果ですか、これを見きわめる必要があるということで、現在のところは江口排水路等に流れ込む各水路、どのくらいの流量が流れるとか、そういうものを調べて、最大限に有効に活用できるポンプ設置という形になっていくと思います。ですから、すぐにポンプを設置ということは、ちょっと今のところは考えてございません。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) ポンプはまだ設置できないということで了解しました。
 住民の方は、何か目に見える対策をやったのか、やっているのかということを非常に気にしています。また同じような雨が降れば、また同じことが繰り返されるのかと心配しているのです。私もどういうふうに説明していいかちょっと困るのですけれども、いち早く雨が降ったら樋門を外したりそういうことをしますという、そんなことを今やるということで了解しているのですけれども、このままですと、また同じ雨が降った場合、同じようなことが起きる可能性が十分にありますね。特に中央部というのは、また駅東口が開発されますもので、また田んぼがなくなってくると思うのです。今限界に来ている状態で、このまま開発しますと、もっと冠水というか、排水が間に合わない事態が起きると思うのですが、その辺、もう少し何か検討なのですが、何かもう少し具体案みたいなものというのは何か示すことできないでしょうかね。
議長(今成 隆君) 経済建設課長、島田欣重君。
          [経済建設課長(島田欣重君)登壇]
経済建設課長(島田欣重君) 栗原議員さんの質問にお答えしたいと思います。
 具体案ということでございますが、現在ですと、排水ポンプを設置してありますのが梅島川と千江田川にポンプが設置してあるわけでございますが、これらにつきまして、町の中央部、水路、通常東から西へ流れるわけなのですが、逆に中央部の水を東側、逆に樋門を交いまして東側の梅島排水のほうに流すとか、あとは先ほど申し上げましたが、樋門を外すとか、ゴミ、そういうものがかかっている場合はそういうものを撤去して、できるだけ排水能力が低下しないようにということが現在のところはやっていることでございます。それと、場合によっては、道路上に水がたまっている場合ですと、排水ポンプで実際に排水作業を実施とか、そういうものを実施している状況でございます。
 以上です。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) 何とか少しでもいい方向に努力していただきたいと思います。
 それと、たまたま先日見つけたのですけれども、ちょっと私知らなかったのですけれども、明和町に雨水貯水タンクの補助金というのがこれあったのですね。私、ちょっと知らなかったのですが、補助金、2分の1、2万円以下、200リットル以上というものをちょっと見つけたのですけれども、これ私知らなかった……申しわけないのですけれども、住民の方もどうも知らないようなのですけれども、その辺を何かで周知していただきたいと思うのですけれども、できますか。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫議員、雨水の部分に関しては、関連性がないとまでは言えませんけれども、執行部のほうで、もし答えることができるのであれば答弁をしていただきたいと思います。
 環境水道課長、立川明浩君。
          [環境水道課長(立川明浩君)登壇]
環境水道課長(立川明浩君) ただいまの栗原議員さんのご質問ですけれども、ちょっと環境水道課のほうで思い当たりますのが、浄化槽の転換にかかわるところの雨水処理槽かなというふうに、ちょっと私のほうは考えております。それにつきましては、現在補助金のほうは廃止になって。
          [「樋の水だよ、言ってるのは」と言う人あり]
環境水道課長(立川明浩君) 200リットルのタンクというのは多分浄化槽を利用したものだと思うのですけれども、そちらにつきましては、現在利用者がいないということで、数年前から補助金は廃止になっていると思います。
 雨水浸透ますというのが、樋から雨水を受けて、そのまま側溝に流すのではなくて、地面のほうへ浸透させるというのがありますけれども、そちらにつきましては、1つのますをつけるのに6,000円、最大で10基分の補助というのを出しているところでございます。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫議員、今の質問に対しての答弁はそれでよろしいですか。
 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) 申しわけありませんでした。少し質問が違うほうへ行ったようで申しわけありませんでした。また、その辺は、もう一度少し私も調べてみたいと思います。
 実は、またちょっと発展してしまうのですけれども、インターネットで調べますと、館林市とか明和町でそういうのがあるというのが何かありましたので、ちょっと聞いてみただけです。いや、いいです。それはそれで、はい。
 では、3番に行きたいと思います。谷田川に設置されている動力式、これ少し私、勘違いしていたところありました。申しわけありません。谷田川に設置されている動力式水門の修理がされたと聞いたように思っていましたが、私の勘違いだったようです。南大島の七軒地区の壊れていた水門は修理されましたと報告受けました。迅速な対応をありがとうございました。商工高校裏の動力式水門はまだ、修理しますということで、そういう報告だったようです。修理はまだされていません。ほかにもハンドルが動かない場所と少し回すと動かない場所がありました。毎年点検をしているそうですが、実際に動かしている点検というのはしていますか。
議長(今成 隆君) 経済建設課長、島田欣重君。
          [経済建設課長(島田欣重君)登壇]
経済建設課長(島田欣重君) 栗原議員さんのご質問にお答え申し上げます。
 今回の質問は、館林商工高校の北に設置されております本郷樋門についての質問と受けとめてお答えいたします。
 本郷樋門につきましては、以前の一般質問でもお答えしたとおり、昭和61年3月に群馬県が設置したものでございまして、現在は水門が開放している状態で稼働しておりません。そのため、平成28年度に、土地改良施設維持管理適正化事業として水門の改修工事を実施する予定でございます。
 また、各水門の点検について、実施しているのかというご質問でございますが、以前の一般質問でもお答えしたとおり、梅雨の時期や台風時期などの出水期を迎える前に、各ゲートを開閉しながらの点検、確認を実施しております。
 以上のとおりです。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) ありがとうございます。動力式水門、いち早く修理をお願いしたいと思います。私が回ったときがちょっと時期が悪かったのかもしれません。また、滅多に使うことはないと思うのですが、最近の雨の降り方というのは少し異常です。何かあるとわかりませんので、いざというときに使えるようにお願いしたいと思います。ありがとうございました。
 では、次の質問に行きたいと思います。定点カメラについて。
 常総市では、大水害の割に日中であったことが幸いし比較的に人的被害が少なかったと聞いています。また、一般の方が川の状況の映像、SNSを使って流していたので、それを見た方がいち早く避難したとも聞いています。幾ら避難を警告しても、実際に身の危険が迫ってくるまでほとんどの方は避難しないそうです。そんなとき、自分の目で確認してもらうことが一番いいようです。
 水害対策として、国や県から利根川の河川ライブ映像を町のホームページからリンクできるようにできませんか。
議長(今成 隆君) 総務課長、篠木眞一郎君。
          [総務課長(篠木眞一郎君)登壇]
総務課長(篠木眞一郎君) 栗原議員さんから質問のありました、水害対策として国や県からの利根川の映像を町のホームページからリンクできないかというご質問に対してお答えしたいと思います。
 現在、利根川に設置されておりますライブカメラでございますが、これは、利根川上流河川事務所が所有しているものでございます。ライブカメラのページを管理しているところも、国土交通省関東地方整備局。これにつきましては、原則リンクがアプリとなっておりますので、町のホームページからのリンクは可能であります。町のホームページからのライブカメラのページへリンクできるように対応したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) ありがとうございます。町のホームページを少しでも便利に利用できるようにしていただきたいと思います。
 (2)にいきたいと思います。幸い明和町の川俣地区にライブカメラがありますのでありがたいのですが、あの映像では水位がよくわかりません。よく見れば水位の目盛りが映っているのでしょうが、簡単に比較できるものが映っていません。古河市の映像のように、三国橋を背景に入れた映像なら一目でどれくらいの水位かというものがわかります。ふだんから見なれた対象になる場所が必要です。例えば、昭和橋から梅原方面の土手を映した映像や橋を背景にするなどの映像を町独自で流せないでしょうか。
議長(今成 隆君) 総務課長、篠木眞一郎君。
          [総務課長(篠木眞一郎君)登壇]
総務課長(篠木眞一郎君) 栗原議員さんのご質問の内容ですが、実施できれば、町で見なれた場所、昭和橋付近を流してはどうかというご質問と受けとめまして、回答させていただきたいと思います。
 現在、利根川上流河川事務所が設置しておりますライブカメラは、昭和橋より下流川の川俣地区に設置されているものでございます。このほかに新たにカメラを町が設置するということは難しいというふうに考えておりますので、申しわけございませんが、ご理解のほどをお願いしたいと思います。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) ありがとうございます。難しいということで、本来なら見なれた場所が映っていれば一番いいのですが。
 あの映像を見ますと、川俣の拡大というか、場所を確認していないのですけれども、地図の上で見ますと、橋のそばに設置してあるようなのですね。向きを変えるだけで橋が映ると思うのですけれども、そういう要望というのは町から出すことってできないでしょうかね。
議長(今成 隆君) 総務課長、篠木眞一郎君。
          [総務課長(篠木眞一郎君)登壇]
総務課長(篠木眞一郎君) 栗原議員さんのご質問でありますこのライブカメラの角度ですか、そういうものを少し変えられないだろうかということなのですが、要望ということで出すことは大変難しいと思うのですが、少し見える範囲を変更することはどうなのでしょうかねぐらいのことは話はしてもよろしいかと思いますので、その辺は話をしてみようかなと思います。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) ありがとうございます。ぜひとも地元の要望だということで言ってみてください。お願いします。
 では、(3)にいきたいと思います。観光地や、最近ですけれども、結構ライブカメラというのがふえていまして、観光地や主要な道路での定点カメラライブ映像は結構便利に使えます。今でしたら行きたいスキー場の状態やその付近の道路上の雪の状態がわかります。予定を立てるには非常に便利です。町を紹介するために、重要な場所や代表する場所の映像を30分おきくらいで流せるとおもしろいと思うのですが、どうでしょうか。
議長(今成 隆君) 企画財政課長、小林雄司君。
          [企画財政課長(小林雄司君)登壇]
企画財政課長(小林雄司君) ただいまの栗原議員さんの、町を紹介するために重要な場所や代表する場所の映像を30分くらいおきで流せないかというご質問に、企画財政課よりお答えを申し上げたいと思います。
 こちらの重要な場所や代表する場所の映像をホームページで流し、町を紹介することは、地方創生の観点からも大変意義深い提案であり、感謝を申し上げます。町においても、まち・ひと・しごと総合戦略を策定中であり、基本目標のうちシティプロモーションとして、「明和町を知ってもらう、来てもらう」施策がございます。先行して実施の「子どもを安全に育てるまちづくり」における移住促進のためのPRポスターを作成し、東武鉄道伊勢崎線の主要8駅に掲示することで、町の地名度を高め、首都圏等からの移住促進を推進しておるところでございます。
 さて、ご提案の、町の重要な場所や代表する場所の映像をホームページで流し、町を紹介することにつきましては、定点カメラ設置の費用やプライバシー保護の問題など課題もあることから、町をPRする一方策として、費用対効果を考慮の上、今後研究してまいります。
 以上です。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) ありがとうございます。今後、検討していただきたいと思うのですけれども、明和町から外に出ていった人が明和町を懐かしがるようなそんな場所をいつも流しておけば、また明和に帰りたい、そんな気持ちが出るのではないかと、そんなふうに想像しております。
 小林課長と一緒にこの間講習を受けたのですが、一つ一つは費用対効果がなくても、幾つも合わせれば相乗効果が出るという講習がありました。一つ一つというのは確かに費用対効果考えると難しいかもわからないのですけれども、いろいろなそういうカメラ、また余計なことかもわからないですけれども、花柄マークのナンバーでもあるといいななんて私ちょっと提案して、費用対効果がないと言われましたけれども、そういうものもいろいろ組み合わせれば、町の発展の相乗効果になると思うのですけれども、その辺、考えていただけるとありがたいと思います。
 それでは、3番のWi―Fiについてにいきたいと思います。現在、Wi−Fiスポットは至るところに設置されています。駅や公共施設、コンビニなどで無料でインターネットが使えるようになっています。明和町ではどうかと調べますと、私の調べた限りなのですけれども、コンビニと、それと図書館付近だと思うのですけれども、その辺にあるようです。少し少ないようです。今のところほとんど使えない状態です。駅や公共性の高い場所に無料のWi−Fi施設の設置の考えはありませんか。
議長(今成 隆君) 企画財政課長、小林雄司君。
          [企画財政課長(小林雄司君)登壇]
企画財政課長(小林雄司君) ただいまの栗原議員さんのご質問に企画財政課よりお答えを申し上げます。
 無料のWi−Fi設備は、通信インフラの中でも比較的災害に強く、また地域活性化の道具として有効とされております。自治体において、平時には観光振興や住民サービスの向上、災害時には情報伝達手段などとして利用され始めています。町でも、新しく整備予定の地域ネットワーク施設など、人が集まる場所において住民の利便性向上のために利活用する方法がないか、検討しているところでございます。今後とも近隣自治体の動向や住民ニーズ、費用対効果を見きわめながら、整備について調査をしてまいりたいと考えております。
 以上です。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) ありがとうございます。
 実は、先日の第1日目で、ちょっと国と対応していますというのをちらっと聞いたのですけれども、Wi−Fiについて、その辺を少し詳しくお願いしたいと思うのですが。
議長(今成 隆君) 企画財政課長、小林雄司君。
          [企画財政課長(小林雄司君)登壇]
企画財政課長(小林雄司君) ただいまの栗原議員さんの追加のご質問にお答えしたいと思います。
 この間の会議の補正予算の中での話だと受けとめましたが、そのとき確かに申し上げまして、現在地方創生の加速化交付金というものを平成27年度の補正ということでこの間採決いただきました。その中の費用で、通信情報機器の整備ということで補正予算組んでおりますが、そのとき申し上げたと思いますが、こちらの加速化交付金と申します。地方創生を加速するための加速化交付金というのが今申請をしている段階でございます。予算もこの間採決いただきまして、現在まだその交付の決定を受けていない段階でございまして、交付を受けた場合に、情報通信機器の中でこのWi−Fiを、先ほど申したとおり、視野に入れながら、整備を進めてまいりたいと考えています。
 以上です。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) ありがとうございます。Wi−Fiのほうも考えていただけるということでありがとうございます。
 実は先日見つけたのですけれども、ソーラー式街灯にWi−Fiを組み込んだというものがあるそうなのです。これは、非常時はもちろん、平時にも街灯とWi−Fiが使えるようになります。これ、数多くのWi−Fiスポットがこれ設置しますとできそうです。もしうまく補助金の対象になれば、公園や桜並木、駅周辺、そういうところへ設置しますと、非常に防災にも役立ちますし、便利にWi−Fiもすごく普及も進むと思うのですが、その辺の検討というのもしていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。
議長(今成 隆君) 企画財政課長、小林雄司君。
          [企画財政課長(小林雄司君)登壇]
企画財政課長(小林雄司君) 済みません。栗原議員さんの今の質問の趣旨が、補助金……
          [「何か国のほうに申請した」と言う人あり]
企画財政課長(小林雄司君) ですから、今、補正第8号でこの間説明したとおり、情報通信機器ということで上げてございます。採決いただいておりますので。ただし、先ほど申し上げたとおり、加速化交付金のほうが現在今国に申請中でありまして、恐らく3月中には決定が出ると思うのですが、こちら決定になれば、その辺の補助金の情報通信機器の合致対象になるかどうかも含めながら、情報通信機器の中で、Wi−Fi機器も視野に入れながら検討してまいりたいと考えています。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) では、4番目に行きたいと思います。成城大学の学園祭協力について。町と協定を結んでいる成城大学の学園祭に明和町が協力することになっています。どのような内容を考えているのか、お尋ねします。
議長(今成 隆君) 企画財政課長、小林雄司君。
          [企画財政課長(小林雄司君)登壇]
企画財政課長(小林雄司君) ただいまの栗原議員さんの、成城大学の学園祭協力についてのご質問についてお答えを申し上げます。
 昨年12月に開催された成城大学学生によるプレゼンテーションにおきまして、成城大学の学園祭に明和町が参加する提案が出されました。町といたしましては、成城大学や特産品生産者、自主活動グループなどと協働、協力をとりながら、参加したいと考えております。また、内容につきましては、今後成城大学の学生のアイデア等を取り入れながら、町内の特産品生産者や自主活動グループなど関係者と協議、それから協働の上、明和町を知ってもらう、また体験できるような形で出店する予定でございます。
 以上です。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) 土曜日にですか、ある団体が会議しまして、そこで町の代表者の方にも来ていただいて、私はその場にいなかったのですけれども、協議していただいたそうです。ありがとうございます。
 学園祭の予算というのですか、何か組んでいないようなことを聞いたのですが、それでよろしいのでしょうか、お尋ねします。
議長(今成 隆君) 企画財政課長、小林雄司君。
          [企画財政課長(小林雄司君)登壇]
企画財政課長(小林雄司君) 今の追加のご質問で、予算は組んでいない、それでよろしいのかということでよろしいですか。こちらは、成城大学とは連携協定をして3年目になります。成城大学との連携の事業に際しては、成城大学がこちらに来る場合とかそういった、あと旅費やそういうのは全部成城大学。うちのほうから出張なり行く際には、うちのほうの事業の中の費用を使ってやっておりまして、特別連携のための幾らということで今までも予算化は特にしておりません。今回もまだ、先ほど言ったように内容も定まっていないことですし、それからお金をかけてそういうのが、例えば商品の開発だとか、そういうのはそういう部局で予算化をもちろんしてありますし、ただ、それを活用するかどうか。今回の学生がどのようなことを望んできて、うちのほうがどのように決定するかというのは今現在協議中の段階ですから、この段階で予算を組んで議会のほうにお諮りする段階ではなかったということでございます。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) まあ、まだ予算、これから予算を組むということで、補正になるのかもわかりませんけれども。ある団体も、住民参加型でまちづくりに協力したいということは考えて、自分たちの計画を進めながらも、成城学園で何かできるか、学園祭で何かできるかというのを一生懸命検討している最中なのですが、町がなかなか中心になって動いてくれないというような、そんな意見も出ております。本来なら町で前もってちゃんと予算を取って、あくまでも町が中心となって進めていただきたいと思うのですけれども、成城大学でも予定があると思います。早いうちにこんな内容をやりたいという具体案を出さないと、場所の設定やら、そういったものが後々になりますと、すごく制約されてくると思うのですけれども、その辺を町が中心となって今後いっていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。
議長(今成 隆君) 企画財政課長、小林雄司君。
          [企画財政課長(小林雄司君)登壇]
企画財政課長(小林雄司君) この間も、12日、一昨日ですか、出向いて、打ち合わせのときにも申し上げて協議をしてきたところなのですが、町としては、もちろん成城大学と連携協定を結んでおりますので、中心的になって進めていく予定でございますが、予算、あるいは先ほど言った進め方につきまして、経過を申し上げますと、先ほど申し上げた12月に開催されたプレゼンテーションで出された後に、ある自主グループと成城大学である程度計画を練ってきた経緯がございます。町としましては、先ほど申し上げたシティプロモーションの考え方で、ある程度協働のまちづくりということで、元気な華の里事業というもので自主的にまちづくりのために活動するグループに毎年補助金を支援してございますので、ある程度そちらで活動を自主的にやっていただきながら、その費用はそちらのほうで出して支援をしていきたいと考えておりますし、あと、町が成城大学と連携協定を行っておりますので、そちらのほうの中継とか、あるいは最終的な決定をしていきたいと考えておりますが、先ほど申し上げたとおり、町がもし全部中心でやってしまいますと、全部町の予算で、こちらの議会のほうで補正予算とかを計上して承認をいただきながら進めるという方法になってしまいます。むしろ、それよりも、せっかくの機会ですので、弾力的に自主活動グループ、あるいは生産者、成城大学、この辺と連携しながら、あるいは町がそれのコミュニケーションを中心に連携をとりながら、進めていきたいと考えております。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) ありがとうございます。私ちょっと変な質問の仕方しましたけれども、元気な華の里事業の予算を使って何とかしてもらいたいというご回答だったのですけれども、ある自主グループも心配しているのは、「何か町に丸投げされるような気がするんだけど、おかしいんじゃないか」ということを少し心配しているのですね。わかっているのだったらもう予算化してあるのが当然ではないかという、そんな心配しているのですけれども、自主グループも幾らでも町に協力する準備はあるそうですので、その辺はやってくれるとは思うのですが、どうしたらいいのでしょうかね。最後まで町が主導権を持って先頭でいてもらいたいと思うのですけれども、この辺お願いしたいのですけれども、大丈夫でしょうか。
議長(今成 隆君) 栗原議員に申し上げます。
 質問は簡潔明瞭に質問趣旨をはっきりして質問のほう、答弁がしやすいように質問していただきたいと思います。
8番(栗原孝夫君) はい。
議長(今成 隆君) 企画財政課長、小林雄司君。
          [企画財政課長(小林雄司君)登壇]
企画財政課長(小林雄司君) 今の追加の質問に主導権を持ってということのお話でございます。そちらに企画財政課でお答え申し上げます。
 もちろん主導権、町と先ほど申し上げた成城大学の連携事業でございますので、責任を持って対応したいと考えております。主導権の問題ですが、先ほど申し上げたとおり、町が町の予算で町の全くの事業ということでご協力いただけるということにもしなりますと、かなり町が主体的に、あるいは補正予算等組む際にどうしても制約というか、町としてこういう考え方だということで、本当にかたい内容になってしまいます。それよりも、先ほど申し上げたように、町は連携している立場ではもちろん責任を持って対応したいと思いますが、今まで12月のいろいろなプレゼンテーションにまた自主活動グループからいろいろな提案をしていただいていますので、できる限りのところでうちのほうは受けとめながら協議をして進めていきたいと考えておりますので、その辺はまた、そちらのグループの方とよくコミュニケーションとりながら、打ち合わせをして進めたいと考えておりますので、ご了解いただきたいと思うのですが、その辺で、ある程度うちのほうは、先ほど申し上げました元気な華の里事業等お金を支援させていただく関係もございますので、ある程度は自主的にやっていただきながら、町でできることは支援しながらやりたいと考えております。
 もしそれが余りお望みでないというか、できない、本当にボランティア的にこういう協力いただけるということであれば、ある程度町のほうで主導して事業等決定して、運営をして、ご協力していただくということもございますので、その辺はまたいろいろと協議をして、よい方法で決めて進めていきたいと考えています。
 以上です。
          [「よろしいです」と言う人あり]
議長(今成 隆君) 以上で、8番、栗原孝夫君の一般質問を終了いたします。
 ここで暫時休憩をいたします。
 再開の時刻を午前10時5分といたします。
          休 憩  (午前 9時48分)
                                           
          再 開  (午前10時05分)
議長(今成 隆君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 次に、11番、野本健治君の登壇を許可いたします。制限時間は午前11時5分といたします。
 11番、野本健治君。
          [11番(野本健治君)登壇]
11番(野本健治君) 11番、野本でございます。一般質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
 冒頭、今日は3月14日、思い起こせば3月11日に5年前、東日本大震災が起こり、大変な災害となりました。思い起こせば5年たってしまって、まだまだ被災される方もいらっしゃり、亡くなられた方にご冥福をお祈りしながら、また忘れないように胸に記憶を持ちながら、一般質問させていただきたいと思っております。
 私からは、2つの項目を通告させていただきました。1つは、国際交流についてということでございます。昨今、国際状況の中で、日本を取り巻く環境もさまざまな形の中で国際状況が変わってきております。たまたま先日、2月の新聞等で、群馬県内でも17市町村が海外との国際交流をしているところでございます。明和町も、以前オーストリラリアとのホームステイの関係で交流があったということを聞いております。原因がさまざまな経済状況、それと参加している人たちのいろいろな状況によって廃止になってしまいました。これがよかったかどうかということがさまざまな角度から検討していかなければいけないなというふうに思っておりますけれども、ただ1つ、国際交流をすることによって、一方通行でない、最近の傾向は経済に結びついていると。例えば、明和町の農産物も国際交流含めることによって、それが販路につながって、経済効果をもたらしていくというような傾向があります。そういった背景の中で、町当局については、必要性の認識、それと友好都市を結ぶ考え方、それから先ほど言った文化・教育・経済等含めた団体の受け入れについて、町当局は今後どういうふうな考え方を持っているのか、お聞きしたいと思います。
議長(今成 隆君) 企画財政課長、小林雄司君。
          [企画財政課長(小林雄司君)登壇]
企画財政課長(小林雄司君) ただいまの野本議員さんのご質問に企画財政課よりお答えを申し上げます。
 まず1つ目で、海外との友好都市を結ぶ考えはについてでございます。本町は、海外に友好都市がございませんが、先ほどお話のように、平成8年度から平成20年度まで、オーストラリアのコーローハイスクールと派遣交流を行っておりました。派遣希望者の縮小により休止となり、以降は派遣交流を行っておりません。先ほどもちょっと触れましたが、近隣の状況では、邑楽郡内では大泉町に友好都市がありますが、現在休止の状況となっております。また、館林市は、オーストラリアに姉妹都市があり、現在も市民や生徒などの派遣や受け入れを行っておるところでございます。
 国際化の進展に伴い、異なる文化や習慣を持つ人々の相互理解を深め、国際社会を担う人材の育成を図るなど、その機会の創出も必要となっております。あるいは、先ほど議員がおっしゃった経済的に有効な交流等のことも考えられると思いますが、本町におきましても、こども園や各小中学校に英語・保育支援助手や外国人英語講師を配置し、英語教育の推進と国際的視点を持つ人材の育成を進めるほか、町内における国際交流事業を実施しております。今後は、海外都市との交流の必要性も含めて、国際交流のあり方について調査研究してまいりたいと考えております。
 それから、2点目もお答えしてよろしいのでしょうか。
          [「どうぞ」と言う人あり]
企画財政課長(小林雄司君) 海外からの文化・教育・経済等を含めた各種団体との受け入れについてでございますが、群馬県が実施する国際関連事業等の情報収集を行いながら、明和町にとって有意義となる交流、受け入れ等についてございましたら、検討してまいりたいと考えております。
 以上です。
議長(今成 隆君) 野本健治君。
11番(野本健治君) 交流関係の必要性の認識的なことでのお答え、回答が、調査をしていくという回答、それと今度受け入れに関しては情報の収集をしてということで、答えはどっちかというとあやふやで、どっちにもとれるような、情報がなかったらやらないよみたいな考え方で聞こえるのですけれども、私は、やっぱりこういう行政の中でこういう取り組みをしていくのはトップダウンだと思うのですね。やっぱり町長そのものが国際感覚的な、そういったこれからの時代にトップがそういう認識を持っていかないと、カッターは動かないと思うのですよ。その辺の強い意思を持つか持たないかによって、こういった事業が展開されていくかどうかということになっていくと思います。
 全国では、今1,689件、年々増加しているという傾向にあります。群馬県でも今、大泉町は休止、ブラジルとの関係でしょうけれども、休止という状況にありますけれども、大体市が中心で、町村では6町村かな、それぐらいの動きをしておりますけれども、私は、実は館林市はオーストラリアと、崑山市と中国との友好都市をやられて、当時今さんというのが1年間館林市に在籍をしていました。これはどういうことかというと、崑山市でいわゆる海外進出企業を誘致していくという名目もあったのだと思いますけれども、館林市とそういう連携をしながら1年間いたその人と話をする機会がありました。これはお互いに初々の関係をつくるということと、ビジネスのモデル地区にしていきたいという考え方が相当あったようですけれども、実際にはそれを中心にして中国に進出した企業は館林市からなかったよと。群馬県内でもという話もなかなか進まなかったようであります。ただ、やっぱりそういった情報とか友好というか友達関係や、いろいろな認識のもとにやっていくと、やっぱり明和町にもすばらしい農産物やいろいろなものが経済を含めて発展しているものはありますよね。それをやはり販路がないと、農協に供出して何ぼだという世界と、小さなものでもやはり結びつきの中で販路が広がれば、プラスになっていくのではないのかと。例えば、簡単な話ですけれども、1個100円のものが向こうに持っていったときに経費がかかっても500円で売れたらば利益になるという考え方があるとすれば、やっぱりこれから販路の部分でも国内需要でなくて海外に向けた考え方、当然必要になってくると思います。
 先ほど、冒頭言いましたけれども、町長からお答えをいただきたいのですけれども、そういった国際交流に関しての考え方の認識をお聞きしたいなと思っております。
議長(今成 隆君) 町長、冨塚基輔君。
          [町長(冨塚基輔君)登壇]
町長(冨塚基輔君) ただいまの野本議員の質問にお答えいたします。
 国際交流を考えないかというお話でございますが、やっぱりきっかけがないと、なかなかそこの部分に入っていけないというのがございます。館林市にたまたま中国人の方がいて、いろいろな交流をきっかけにという話もあると思いますが、明和町においても、そういう誰かきっかけをつくっていただけると、非常にそのきっかけで進展していくことがプラスになる。住民の皆様にプラスになるという答えであれば、ぜひとも進めていきたいというふうに考えております。いろいろな方が今、東南アジアへ旅行したり、いろいろなところへ行っております。旅行ではなくて仕事で行っている方もいると思うのですね。そういう情報もいただきながら、本当に機会があればそういうことも考えていきたいと思いますので。朝の8時から夕方の5時、6時までビルの中へ入っている我々とすると、世界の状況がちょっとはわかりづらいところもございます。皆様にいろいろご教授いただきながら、そういうことも考えていきたいというふうに考えておりますので、今後ともご指導をよろしくお願いしたいと思います。
議長(今成 隆君) 野本健治君。
11番(野本健治君) ありがとうございます。町長が言ったきっかけなのですけれども、先ほど企画財政課長が言っていたように、ALTの関係でこども園に配置されている外国人の方がいらっしゃいます。その人の国との接触が一番身近かなというふうに感じますけれども。
 各市町村でやっているのは、観光の関係で桐生市では羊毛関係の高級服地で知られるイタリアのビエラとか、そういった特定のきっかけづくりというのはいろいろな角度を持てばいろいろなお付き合い、例えば身近ですけれども、うちの叔母は今オーストラリアにいます。子どももいます。そういった関係から、町が何かやろうとすると線は必ずあると思うのですね。ただ、意識がやるかやらないかによって、これ皆さん議員が12名おりますし、執行部の皆さんいっぱいいますけれども、海外との何らかの関係持っている方いらっしゃると思うのです。そのきっかけをすくい上げて行政が取り組むというのであれば、いろいろな形で方向性が出てくると思うのですね。それにはやっぱりやる気がなければスタートできないものですから、町長が心強い、向けてやっていくという考え方の答弁いただきましたので、そういった形づくりをする中で、町当局の企画財政になるのかなと思いますけれども、そういった部分の担当課において、国際情報の収集、それと情報、それから設置に向けて前向きに検討していただきたいというふうにお願いを申し上げて、国際交流の関係の質問を終わらせていただきます。
 2問目については、川俣駅周辺整備についてということで質問させていただきます。今後の、西口ほとんど整備されて、東口駅前の開発についてこれからスタートしていくわけでございますけれども、今駅前の造成を若干やっております。これからまだまだ東口やっていく上では、予算化がまだまだ不透明な部分がありますけれども、明和町の顔として122号線のバイパス、それと工業団地、それと東にできる最終処分場の跡地、いろいろな明和町に新しい事業の展開が着々と進んでいるところであります。また、新しく工業団地の造成も始まりました。これらを人が流通する上で川俣駅というのは相当重要なウエートを占めてくる部分があると思います。ただ、西口が国道122号とのつながりでどんどんよくなっていって、東口のほうの駅のほうはどうなっていくのだろうというふうな、私も東のほう出身ですから考えるわけですけれども、住民の皆さんもこれからの東口駅前整備というのはどうなっていくのだろうという考えをお持ちだと思うのです。これらについて、今後の経緯について、どういうふうな方向と考え方をお持ちなのか、町当局の意見を聞かせていただければと思います。
議長(今成 隆君) 都市計画課長、瀬下嘉彦君。
          [都市計画課長(瀬下嘉彦君)登壇]
都市計画課長(瀬下嘉彦君) 野本議員さんのご質問にお答え申し上げます。
 川俣駅の周辺整備につきましては、自由通路及び橋上駅舎が完成し、西口の駅前広場も整備されて供用を開始しております。引き続き西口の公衆トイレ、待合室等の建設と東口駅前広場の整備を進め、駅前広場へのアクセス道路の整備にも取り組む計画でございます。西口側の開発につきましては、既存の駅出入り口がありました関係で、従前から駅前の機能を有しており、民間の事業者による開発の動きも出てきているようでございます。東口側の開発につきましては、まず駅前広場とアクセス道路を整備することにより、開発に結びつく基盤整備を進めてまいります。また、公共広域バス等のルート見直しを含めた公共交通ネットワークの整備を検討いたします。
 川俣駅東口側には、町の行政施設や学校、レクリエーション施設等の公共施設が集まっておりますので、開発については有利な条件を備えていると考えております。このように基本的な基盤整備を進めながら、今後、東口の可能性を追及してまいりたいと考えております。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 野本健治君。
11番(野本健治君) ありがとうございます。今、課長のほうからお答えがあったように、東口のほうがいろいろなこれからの問題として、役場がありますし、住宅環境もまだ広がっていますし、東口利用客というのは相当大きなウエートを占める。そのために、有利な条件を提示しながら、広場の整備、それとアクセス、そういったものを、産業、公共の交通も利用しながらということでございますけれども、私も、川俣駅のスタートのときに検討委員会が立ち上がりました。自由通路、川俣駅の駅舎をやるときに、その検討委員会の委員にもさせていただきましたけれども、どちらかというと、結果を見てみると、行政目線の中で委員会に地権者、また有識者、いろいろな方を集めた会議の中で参加しておりましたけれども、それぞれの知見にかかわる人たちの意見というのが出たように思います。ただ、それはプラスマイナスの考え方で、これができてしまったら嫌だよとか、これがあったほうがいいよというのは、自分の得ベースの部分が結構多かったのかなというような気もして反省もしているところでありますけれども、私はこれから10年先、20年先を見たときに、将来の明和町がどう変わっていくのかといったときに、西は工業団地、やはり中心は住宅、そして官庁関係みたいな役所の出先機関、いろいろなその人たちが集まる場所として考えて、東ができれば、これから工業も含めた住宅等々いろいろな方向性ができる、この細長い明和町の土地利用になっていくのかな。そういった10年先、20年先を見据えた東口が何が必要なのだろうということになっていくと思うのですね。
 私からの要望としては、東口の開発整備に当たっては、もう一度行政が中心になって、一般の子どもたちや老人を含めた、明和町の東口というのはどういうのがいいのだろうと忌憚のない意見ができる、検討委員会というと仰々しくなって、なかなかその席に座ると意見が持ちづらいみたいな感覚あるのですけれども、アンケート等をとりながら、明和町にはこういうものが欲しいとか、子どもたちの要望や、素直に受け入れられるような検討委員会の設置等を考えられないのかということなのです。この辺について、町は私の意見についてどう思うか、お答え願えればというふうに思います。
議長(今成 隆君) 都市計画課長、瀬下嘉彦君。
          [都市計画課長(瀬下嘉彦君)登壇]
都市計画課長(瀬下嘉彦君) ただいまのご質問にお答え申し上げます。
 将来の川俣駅周辺の整備に関する検討委員会等につきましては、新年度から川俣駅を中心としたまちづくり、こういうものを中心としました考え方である立地適正化計画、この策定に取り組みます。立地適正化計画策定委員会というものを設置いたしまして、広い分野から委員さんに参加していただき、駅周辺の整備開発等も含めて協議をしてまいりたいというふうに考えているところでございます。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 野本健治君。
11番(野本健治君) ありがとうございます。では、その立地適正化計画策定委員会というのを立ち上げて検討していくということでございますけれども、駅前整備で平成28年から少しずつやっていって、アクセスの関係については地権者等々の絡みがありますので時間もかかると思いますけれども、大枠のスケジュールを教えていただきたいと思います。
議長(今成 隆君) 都市計画課長、瀬下嘉彦君。
          [都市計画課長(瀬下嘉彦君)登壇]
都市計画課長(瀬下嘉彦君) 立地適正化計画につきましては、新年度は平成28年度から計画に入るわけでございますが、大きく分けて館林都市圏、1市4町を含めた館林都市圏の立地適正化計画、これは1つの方向性、方針を出してもらいます。もう一つが、明和町を対象としました立地適正化計画、これを検討してまいります。これにつきましては、まず基本方針を考えて、それから具体的な施策に踏み込んでいく、計画を立てていくというような形になります。これにつきましては、平成28年度及び平成29年度、この2年度にわたりまして計画を整備し、その中で、いろいろな事業の実施についてタイムテーブル等も考えていきたいというふうに考えているところでございます。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 野本健治君。
11番(野本健治君) 平成28年、29年、今年と来年にかけて、最初は基本計画をつくって、それから計画に入っていくということなのでしょうけれども、大枠と言ったのは、例えばある程度のまず基本計画が28年度には完成するよと。29年度に基本計画ができて、その中の実行計画、策定委員会も含めて、29年度にはそれが履行していくよと。30年度にはそれがまとまったら実施していくよというような、そういった今課長のお答えですと、28年、29年で基本計画、そして計画をやっていくよということなので、その後は、実際に今大枠と言った意味は、例えば町は、それは予算も絡んできますからお金の関係もあるでしょうけれども、大枠では大体2年間計画を進めて、5年後、ということは33年には大方ある程度の中間までいくとか、完成するよとか、なかなかその中身によってはすぐ答えが出ないこともあるかもしれませんけれども、そういった、大枠と言った意味はそれなのでね。町はそこまで考えているのか。今言った計画をまず先に進めて、その後はその後になったときに考えるというようなお答えかなと思うのですけれども、その先は考えていらっしゃるのかどうか、お聞きします。
議長(今成 隆君) 都市計画課長、瀬下嘉彦君。
          [都市計画課長(瀬下嘉彦君)登壇]
都市計画課長(瀬下嘉彦君) 今のご質問にお答え申し上げます。
 まず、考えていかなければならないという部分が、先ほど申し上げたのは、館林都市圏、これは広域の部分ですね。ここにおいて、広域的な部分での各市町の役割、これはいろいろな配置すべき都市施設等がございます。それから、公共交通をどう充実させていくか、そういうものにつきましては広域的に議論していく必要性があると思っております。これをまず検討してまいります。その中で、明和町の役割を考えていきながら、川俣駅を中心としていかに人を集めていけるか、都市機能を持ったコンパクトなまちづくりをしていけるか、こういうものを検討してまいる所存でございます。
 もちろん、これにつきましては、町が町だけでできる部分というのは限られてございます。いろいろな団体、商工会や農協さんやら地元の企業さん、いろいろな部分にかかわっていただきながら、まちづくりをしてまいりませんと、当然町の予算だけで駅周辺を整備していくというのは難しいと思いますので、そういう団体等協力を得ながら、どういう絵が描けていけるのか、どういうスケジュールをとっていけるのかというのをこの計画の中で考えていきたいと考えておりますので、今現在では何年までにどこまでという目標の設定はしていないところでございます。
 以上でございます。 
議長(今成 隆君) 野本健治君。
11番(野本健治君) 大きな方向性はできているわけですけれども、結論としていつまでとかという条件になっていくのは、当町だけではできないということも十分わかりますし、広域的な感覚を持ちながら、館林やみんなそういうところと広域の考えをやっていかなければいけないことも十分わかります。ぜひとも早急に、やる実行まではいずれにしても、しっかりした案を練るためにも早急に時間かける必要性があると思いますので、町当局として、まず町の本当の意見を聞きながら広域的な意見の会議に要望として出せるような、それをするためにも町の皆さんの声を聞くというのは一番必要になってくるのかなということも思っております。駅ができ、都市計画マスタープランでもそうでしょうけれども、経済の振興やいろいろな方面含めて書いてありますけれども、やっぱり駅の担う重要性というのはかなり必要になってくると思いますので、そういった意味で、東口は、私からすると、一番いいものを横で広げると、これからの、西はもうここまでできてくると利用客というか、そういったものを含めると工業系のものが多いのかな。東口のほうは、これから広がることによって、どんどん東に向けば、土地もいろいろなものも広がる可能性があると思います。ですから、西口より東口のほうが重要であるような私は認識でいますので、ぜひともそういうことを参考にお考えいただきながら、これからの検討委員会、それと計画について要望として部局にはお願いして、東口の整備に早急に対応していただくようにお願い申し上げて、一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
議長(今成 隆君) 以上で、11番、野本健治君の一般質問を終了いたします。
 ここで暫時休憩をいたします。
 再開の時刻を午前10時45分といたします。
          休 憩  (午前10時32分)
                                           
          再 開  (午前10時45分)
議長(今成 隆君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 続いて、5番、関根愼市君の登壇を許可いたします。制限時間は、午前11時45分とします。
 5番、関根愼市君。
          [5番(関根愼市君)登壇]
5番(関根愼市君) 5番、関根でございます。私からは、防災対策について伺ってまいりたいと思います。
 甚大な被害をもたらしました東日本大震災から丸5年が経過をいたしました。いまだに復旧復興の歩みは遅く、震災や福島第一原発事故の影響による応急仮設住宅での生活を余儀なくされている人々は5万8,300人もおりまして、今後も震災と原発事故を風化させることなく、一日も早い復旧復興が求められております。
 また、近年は地球温暖化などの影響により自然災害の発生率が高まっておりまして、その規模も年々厳しくなっております。特に、過去に例のない局地的な集中豪雨や竜巻が各地に甚大な被害をもたらしておりまして、過去の経験を生かした防災対策が求められております。
 ところで、本町では、平成24年に災害対策基本法に基づく明和町地域防災計画を策定し、風水害や地震から住民の生命、身体、財産を守ることを目的に、風水害対応、地震対応に分けた形で策定がされているところでございます。
 最初に、防災倉庫の現状について伺ってまいりたいと思います。まず、防災倉庫の本町におきます設置数、それから設置箇所、設置場所といいますか、位置箇所ですね。それから、その中にありますいろいろ備蓄がされているというふうに思っておりますけれども、備蓄の品数、それから一番いざ本番のときに大変な思いをする鍵の管理、こういう管理体制についてはどのようなふうになっているのか、伺いたいと思います。
議長(今成 隆君) 総務課長、篠木眞一郎君。
          [総務課長(篠木眞一郎君)登壇]
総務課長(篠木眞一郎君) 関根議員さんのご質問に、防災関係を担当しております総務課のほうからお答えさせていただきたいと思います。
 最初に、防災倉庫についてでございますが、まず設置数は、防災倉庫、4カ所というか4つ防災倉庫があります。場所につきましては、まずこの役場庁舎の中、一番上の3階ですか、そこに防災倉庫として1個。それと、東小学校、西小学校及び社会体育館の敷地内にそれぞれ1個ずつ防災倉庫が設置されております。
 また、管理、点検等でございますが、中には食料等も入っていますので、保存期限等のチェック等も必要でありますので、随時点検のほうはさせていただいております。
 それと、備蓄食料品の対応人数、何人分ぐらいのが入っているかというようなご質問かと思いますが、備蓄食料の対応人数につきましては、まず何食分ということで約8,100食分、これが備蓄されております。これは自助、共助、公助、これらのもと備蓄の負担分、町の負担分として8,100食分、人数にしますと4,600人分に対する町の備蓄量ということでご理解していただければと思います。
 それと、あと町の備蓄品について、対策としますと、風水害、震災ということで分かれているわけでございますが、中に用意してあるものにつきましては、特にこれは風水害のためのもの、あるいは震災用のものということで分けて倉庫の中に備蓄品等が用意してあるということでは、現在のところはありません。また、食料としますと、最近アレルギー関係に対する住民の方が、一般の方もアレルギー対策はちゃんとできているというようなことをよく聞かれますが、アレルギー原因の物質の含まれていない備蓄食料、これはアルファ米でございますが、これは約1,600食分、これが準備してあります。ただ、新生児用の粉ミルク、これもスティックタイプのものを1,600本備蓄されているわけですが、これについては落花生等のアレルギーリスクが含まれているものが現在保管されておりますので、今後はアレルギー対応のミルク等も検討していきたいと考えております。
 そして、今年度につきましては、哺乳ボトル、これも1ケース、1ケース100個入っているわけですが、これ等も購入しながら、備蓄のほうも対応をしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
議長(今成 隆君) 5番、関根愼市君。
5番(関根愼市君) ありがとうございました。何点かちょっと抜けているようなので、追加の答弁をお願いしたいと思います。
 この備蓄品が風水害対策か震災対策かということで、どちらを重点的にということで話がありましたけれども、両面的な判断かなというふうに思います。
 ところで、1つ抜けてしまったのが、いわゆる備蓄品の防災倉庫の中に食べ物、食料品ですよね、入っているわけでありますけれども、私も防災倉庫を見てきたのですけれども、言い方悪いのですけれども、地べたに置いてある。もちろん台、足の部分はあるわけですけれども。そうすると、これらの水対策というのは当然頭に浮かんでくるかなというふうに思うのですけれども、その辺についてはちょっとお答えもなかったような気がしたので、伺いたいと思います。
 それから、アレルギーが入っている子ども用の食料品の関係に粉ミルク1,600本が備蓄されているという話でありますけれども、アレルギー対策ということでは残念ながらそれが完全に取り除かれていないという現状にあって、今後の対応についていろいろ検討もあるのでしょうけれども、伺いたいなと思います。
 その2点、お願いします。
議長(今成 隆君) 総務課長、篠木眞一郎君。
          [総務課長(篠木眞一郎君)登壇]
総務課長(篠木眞一郎君) 関根議員さんのご質問の、倉庫が地べたに置いてあるということは、風水害のときの対応としてということだろうと思うのですが、それについては、関根議員さんの中にご質問のあります、これからの避難場所の見直しについてというご質問もあると思うのですが、実は避難場所の見直しをするときに、避難場所については地震用の避難場所と洪水時用の避難場所ということで一応分かれておりますので、その洪水時の避難所、そういうところの……
          [「避難所はこれから質問いたします」と言う人あり]
総務課長(篠木眞一郎君) はい。では、そのときにお答えいたします。
          [「はい」と言う人あり]
総務課長(篠木眞一郎君) それと、あとアレルギー対策につきましては、今後、食品、備蓄食料を購入していくときに、これらも特にチェックしていきながら購入していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
 それと、あと、最初に防災倉庫の鍵の関係でございますが、今現在は役場のほうで管理しているという状況でございます。防災倉庫の開け閉めする鍵ですね。済みませんよろしくお願いします。
議長(今成 隆君) 関根愼市君。
5番(関根愼市君) ありがとうございました。アレルギー対策にはしっかりやっていただきたいなというふうに思っております。先走っているようでありまして困るのですけれども。
 次に、救出用資機材の備蓄の検討について伺っていきたいと思います。明和町地域防災計画によりますと、平成7年に発生いたしました阪神・淡路大震災におきましては、最大震度7に見舞われまして、亡くなられた方6,434人の9割の人は、いわゆる住宅の下敷きになって命を奪われました。救出用の資機材が手元にあればあの人の命は救えたかもしれないという声が後に聞こえてきたそうであります。震災時においては、家族、あるいは通行人でもバールやジャッキなどの救出用資材が使えるよう備蓄すべきというふうに考えておりますけれども、これに対しての所見を伺います。
議長(今成 隆君) 総務課長、篠木眞一郎君。
          [総務課長(篠木眞一郎君)登壇]
総務課長(篠木眞一郎君) 救出用資機材の検討、またはどのような状況かということでお答えのほうさせていただきたいと思います。
 現在、救助工具セット、この工具セットの中にはハンマー、バール、のこぎり、ジャッキ等が入っております救助工具セットでございますが、これにつきましては、各防災倉庫に1セット用意してございます。また、消防団の方にも、実際災害が起きたときにはいろいろご活躍お願いするわけですが、救出用資機材としまして、油圧カッター、チェーンソー等を今年度から購入し、対応していきたいというふうに考えております。これらについては、いろいろ購入計画等も立てながら、災害用の資機材を準備していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
議長(今成 隆君) 関根愼市君。
5番(関根愼市君) 工具セットが防災倉庫の中には入っているよということで話がありました。工具セットというのがどのぐらいの大きなものか、ちょっとわかりませんけれども、いわゆる倒れた建物、そんな大きなものではなくても、起こすというか、動かすときのものとすると、ある程度のバールですか、これもかなり大きなものでないと動かないのではないかなと思いますけれども、どのぐらいのものが入っているのだかわかりませんけれども、もしわかりましたら教えていただきたいと思います。
          [「事務調査やっていない」と言う人あり]
5番(関根愼市君) 今後の防災倉庫の配備計画について伺ってまいりたいと思います。災害による被害の予防や軽減を図る目的で結成される自主防災組織は、住民同士が助け合う共助の中心的な役割を担うとされております。本年1月31日の上毛新聞には、「明和町は、行政区単位に16組織が組織されておりまして活動している」とありました。また、所管事務調査資料の平成26年度事業概要には、防災対策の充実欄には、「自主防災組織の強化と各地区への防災倉庫の配備予定」ということで記してあったわけでありましたけれども、実際には配備が今の段階では至っていないわけであります。どのような経過があってこのような結果になっているのか、伺いたいと思います。また、今後、各行政区への配備の計画の予定はあるかどうか、伺いたいと思います。
議長(今成 隆君) 総務課長、篠木眞一郎君。
          [総務課長(篠木眞一郎君)登壇]
総務課長(篠木眞一郎君) 防災倉庫に用意してあります救助工具セットにつきましては、本当に大きなものに対応できるというものとはまた少し違っていますが、また後日見ていただければと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
 それと、あと、防災倉庫等の配備計画ということでお答えさせていただきたいと思います。前に、平成25年度だったと思います、順次各行政区へ防災倉庫を配備する計画がございました。平成25年度にそのような話をさせていただいた26年度、そのときに、避難所として指定していました東小学校の施設の修繕をまず行わせていただきました。その後、近年の状況を見ますと、先ほど関根議員さんのほうから防災倉庫についてのご指摘がありましたように、地べたに置くことによって風水害時の防災倉庫としての役割、機能が十分に果たせるかというようなご質問であったかなと思うのですが、近年の異常気象や大型台風、これによります風水害の被害が多発していることを考えますと、備蓄品の保管場所として風水害にも対応できる場所、まずはそれを検討する必要があるのではないかなと。その中において、洪水時の避難場所、これにつきましては、浸水しないというところが一応洪水時の避難所として指定されているわけでございますから、この避難所の見直しのときに各学校施設の余裕教室、これ等について学校関係者の方と協議をし、今後防災用の備蓄品や資機材等保管するための場所としても使えないだろうかというようなことで検討していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
 ですから、繰り返しになってしまうのですが、各行政区に備蓄倉庫を配置するということより、まず先に災害時の防災倉庫を検討していきたいと。洪水時のときの対応できるような備蓄品等保管するところをまず考えていきたいということで、変わってきたということでご理解いただければと思います。よろしくお願いします。
議長(今成 隆君) 関根愼市君。
5番(関根愼市君) 今の答弁だと、当面ある防災倉庫をとりあえず先に何とかしたいということだという話でありますけれども、この浸水対策については、いわゆる防災倉庫が水に浸ってしまうということに関しては前々からわかっていたのではないかなと。あるいは、設置するときからそういう議論もなされたのかなというふうにちょっと思っておりますけれども、残念ながら、言葉がいい表現ではないですけれども、地べたに置いたままという形での設置の仕方が今日まで至っているということで、ぜひこれからはそういう対策、水の心配も、この間の常総市でもありませんけれども、そういう心配もあって、機能が不全に追い込まれてしまうということも十分配慮しながら、整備をしていただきたいなというふうに思っております。
 また、今当面はある防災倉庫ということでありましたけれども、いわゆるなかなか増やしていきたいという答弁がされなかったのですけれども、なかなか厳しいのかなというふうに思うのですが、財政的なものを含めて、各行政区への配備が厳しいのですか。その点について伺いたいと思います。
議長(今成 隆君) 総務課長、篠木眞一郎君。
          [総務課長(篠木眞一郎君)登壇]
総務課長(篠木眞一郎君) 防災倉庫を設置していく上で、まず、今ある防災倉庫をそのままにしてということよりも、新たに必要な備蓄品、あるいは食料、これらを例えば洪水避難所として指定されていく場所にこういうものを保管していただけないかということで、今あるものを、備蓄倉庫に保管されているものを持っていってしまうということではなくて、新たに洪水時にも対応できるような場所でのまた備えをしていきたいと。そのようなことを今後検討していきたいと。
 予算的にどうなのだろうかということでございますが、これは災害時に対する予算というのは、財政厳しい中においてもある程度確保していかなくてはならないというふうに考えておりますので、予算的に間に合わないからできないということではないということで、ご理解していただければと思います。
議長(今成 隆君) 関根愼市君。
5番(関根愼市君) 今の答弁ですと、いわゆる将来的には確保していきたいという方向性だけは持っているのだということで理解してよろしいでしょうか。
          [「はい」と言う人あり]
5番(関根愼市君) 各行政区に配備していくということは、16行政区あるわけでありますので、なかなか大変なことは大変だと。いわゆる箱だけ置いておくわけにいかないと。その中に備蓄品も詰めなければいけない、詰めていかなければいけないという、財政負担もかかってくるということでありますので、私としては当面、いわゆるにっさと公園、非常に人口密集地、明和の中では人口密集地なのでしょうけれども、そういうところのいわゆる公園ですね。これらに対する防災倉庫の配置計画というのですか、配備計画というのでしょうか、こういうものの考え方というのは検討できないものか、伺いたいと思います。
議長(今成 隆君) 総務課長、篠木眞一郎君。
          [総務課長(篠木眞一郎君)登壇]
総務課長(篠木眞一郎君) 防災倉庫のこれからの検討の中には、公園等についても、防災倉庫等設置できるだろうかということで検討の中には入れていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
議長(今成 隆君) 関根愼市君。
5番(関根愼市君) ありがとうございました。
 それでは、次に進ませていただきます。次に、明和町の明和町防災計画に示します避難場所の耐震について伺ってまいりたいと思います。
 地震時等避難所といたしまして、町では、町役場を始め、各行政区の名称はさまざまでありますけれども、集落センターなどを指していますが、こういう施設においては木造の建築でもありまして、特に耐震に対しては耐震性の面からの安全性は保たれているのかどうか、その辺について伺いたいと思います。
議長(今成 隆君) 総務課長、篠木眞一郎君。
          [総務課長(篠木眞一郎君)登壇]
総務課長(篠木眞一郎君) 関根議員さんのご質問は、町防災計画の中に示されております避難所、これの耐震、どのぐらい耐震精度が耐震化されているのか、あるいはその診断をちゃんとしているのかというようなご質問かと受けとめまして、回答のほうをさせていただきます。
 現在、町が指定しています地震時等の避難所、これについては、公共施設関係の避難所として指定されているところについては全て耐震基準を満たしております。しかし、避難所として指定されています中で、各地区の公民館、これ等につきましては昭和56年以前に建設された施設もあります。このような状況の中で、今後避難所を見直していかなくてはならないわけですが、そのときに耐震の関係も含めて検討していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
議長(今成 隆君) 関根愼市君。
5番(関根愼市君) ただいま、地区の公民館ということで、いわゆる集落センターとかということと同じ意味で捉えていいわけですね。
          [「はい」と言う人あり]
5番(関根愼市君) はい、わかりました。
 昭和56年に建築基準法が変わったということで、大分厳しくなったのかなと思いますけれども、残念ながら現存としてその中にまだあるということでありますので、ぜひそういう意味では、緊急の避難場所ということでありますので、そこは耐震基準を満たしていないということになっているとこれは大変なことになりますので、ぜひともご検討いただきたいと思います。改善をお願いしたいと思います。
 続きまして、避難場所の見直しについて伺ってまいります。明和町防災計画におきましては、災害対策基本法に基づき、毎年計画に検討を加え、必要がある場合は3月末日までに計画の修正案を明和町防災会議に提出するものということで、こういう項目があるわけであります。平成28年度予算内示の中におきましても、避難場所の見直しということで言及されておるわけでありますけれども、どのような見直しを行うのか、伺いたいと思います。
 また、町内においては、民間施設として高い建物が実は進出をしているわけでありますけれども、避難所という形で協力してもらうことができるかどうなのか、この辺についてのお考えを伺いたいと思います。
 以上です。
議長(今成 隆君) 総務課長、篠木眞一郎君。
          [総務課長(篠木眞一郎君)登壇]
総務課長(篠木眞一郎君) 防災計画の中で、まず避難所の見直しということでございますが、関根議員さんのほうから話がありましたとおり、昨年9月に茨城県常総市で発生しました洪水を見てみましても、一度洪水が発生すると多くの方が避難しなくてはなりません。町では、現在指定しております避難所に加え、新たに災害協定、これなどを締結しながら、住民が避難できる場所を確保していきたいというふうに考えております。したがいまして、避難所として指定していない民間企業等が所有する洪水時の避難所等に適した施設等でありましたらば、避難所の必要性などを説明しながらご協力をお願いし、利用に関する災害協定を締結していきたいというふうに考えております。
 このように避難場所の見直しについて実施していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
議長(今成 隆君) 関根愼市君。
5番(関根愼市君) 今の段階で見直しの構想をお持ちでしょうから、何カ所ぐらいを、例えばいわゆる追加という部分では予定をしているのか、伺いたいと思います。
議長(今成 隆君) 総務課長、篠木眞一郎君。
          [総務課長(篠木眞一郎君)登壇]
総務課長(篠木眞一郎君) 特に、今現在、洪水時に対応できる民間施設等で避難所として提供していただければというものについては、私どもでは今のところ、こことここというところはまだ考えておりませんので、よろしくお願いしたいと思います。
議長(今成 隆君) 関根愼市君。
5番(関根愼市君) 現在の避難所もあるわけでありますけれども、ぜひ、東西にですか、長い地形でありますので、バランスがとれるような形で、ぜひ見直しをしていただきたいなというふうに思っております。
 次に進ませていただきます。いわゆるフリーベンド機能を備えた災害対応型自動販売機の導入について伺いたいと思います。
 自動販売機におきましては、単に飲料水を販売する自販機だけではありません。社会貢献型として、一例でありますけれども、盲導犬育成基金自販機、あるいは赤い羽根募金自販機など、幾つかの目的を持った自販機があるそうであります。今回取り上げました災害対応型自販機は、大きな災害が発生したときに遠隔操作によりましてお金の持ち合わせがなくてもボタンを押せば自販機にある飲み物が無料で提供されるというものでありまして、2004年の中越地震や2007年の能登半島沖地震の際にもこのフリーベンドが稼働いたしまして、大変好評だったそうであります。本町でも、公的な施設に自販機が設置されておるわけでありますけれども、何台ぐらい今、公共施設といいますか、公的な場所に設置がされておるものか、伺いたいと思います。
議長(今成 隆君) 総務課長、篠木眞一郎君。
          [総務課長(篠木眞一郎君)登壇]
総務課長(篠木眞一郎君) フリーベンド機能を有する災害対応型自販機の導入についてというご質問に対してお答えさせていただきたいと思います。
 現在、町の公共施設、建物もありますし、公園施設等もあります。それらの中に自販機が今設置されている台数が24台あります。そのうち、フリーベンド機能を有する災害対応型自販機、これでございますが、11台が設置されております。今後、町施設、公園等、建物等も含めて自販機を設置するときには、フリーベンド機能、最近は発電機機能も持った自動販売機もあるということも聞いておりますので、それに対応するような災害対応型自動販売機を設置していただくようお願いしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
議長(今成 隆君) 関根愼市君。
5番(関根愼市君) 建物内外において、あるいは公園において、合計24台が入っているということでありまして、そのうちフリーベンド機能を備えているものは11台入っているということで、私もちょっと数字でびっくりしたのですけれども、驚きました。こういう機能があるということ自体がほとんど知られていないのではないかなというふうに思いますので、ぜひ、どんな形をとるかわかりませんけれども、こういう機能は自販機に書いてあるわけではないと思いますので、はっきり言ってしまえば見たことないですけれども、どんな形で住民に知らせていくのか、その辺についても、何か策を持っていることであれば伺いたいなと思います。
議長(今成 隆君) 総務課長、篠木眞一郎君。
          [総務課長(篠木眞一郎君)登壇]
総務課長(篠木眞一郎君) フリーベンド機能を有した自動販売機でございますが、これにつきましては、自動販売機を見ていただきますと、災害時の対応というのが記されておるわけでございます。ただ、町としても今後、例えばめいわ広報等にこういう自販機を設置している業者が、災害時に協力していただきますというようなことも申しながら、周知していければというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
議長(今成 隆君) 関根愼市君。
5番(関根愼市君) これからまだ自販機もふえてくるのかなというふうに思いますけれども、ぜひ最後に、ちょっと口にしてくれました、いわゆる発電機つきの、このフリーベンド機能も停電になってしまうとアウトということでありますので、発電機というのは、発電機を登載しているというのはさらにグレードアップされたものかなというふうに思っていますので、ぜひそういう機能を備えたものをこれからも心がけていただきたいなというふうに思います。
 それと、もう一つは、きちんと広報に、あるいはどのような形でその自販機に表示がされているのか、ちょっと私も見ていませんのでわかりませんので、ぜひその辺も含めて周知の方法を検討していただければありがたいなと思っています。
 次に進ませていただきます。大規模災害時におきます業務継続計画、いわゆるBCPという計画の導入について伺いたいと思います。
 大規模災害や感染症の流行など、突発的な事態が発生した場合に備え、人員の確保や優先すべき業務を事前に定め、限られた人や限られた資源を活用しながら業務の継続を図るための計画をBCP計画という言葉で呼んでいるわけでありますけれども、去る3月10日付の上毛新聞におきましては、県内のBCPという、いわゆる業務継続計画の策定状況がどんな状況にあるかということで報じておりました。群馬県におきましては、群馬県と5市町のみが策定されておるという新聞発表でありましたけれども、本町についての取り組みについて伺いたいと思います。
議長(今成 隆君) 総務課長、篠木眞一郎君。
          [総務課長(篠木眞一郎君)登壇]
総務課長(篠木眞一郎君) 大規模災害時に対する業務継続計画(BCP)の検討はということでございます。
 町では、大規模災害に対するというものは実際まだできていません。ただ、新型インフルエンザ、これに対応した業務継続計画、これは一応つくってあるのですね。それとは別に、大規模災害時に対応した業務継続計画、これにつきましては、先ほど関根議員さんのほうからその計画ということについてご説明いただいたとおりでございますが、これについて今、職員等も県のほうに会議あるいは研修、これ等に行って研修を受けております。次年度以降、今年度はもうわずかな残りですので、次年度以降、速やかに策定していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
議長(今成 隆君) 関根愼市君。
5番(関根愼市君) 本当に、残った人間で、残った資材で、そういうものを駆使しながら業務をとめないという計画でしょうから、ぜひ早急につくっていただきまして、安全安心なまちということで、住民の安全安心を守るという意味も含めて、ぜひ早急に対応していただきたいと思います。
 以上であります。一般質問を終わります。
議長(今成 隆君) 以上で、5番、関根愼市君の一般質問を終了いたします。
 以上で、一般質問が全部終了いたしました。
                                           
    散会の宣告
議長(今成 隆君) 次の本会議は最終日となり、18日午前9時から行います。
 明日15日と明後日16日は、予算特別委員会が午前9時から開催されますので、ご参集くださるようお願いいたします。
 本日はこれをもって散会といたします。
 大変お疲れさまでございました。
          散 会  (午前11時28分)