平成28年第4回明和町議会定例会


議事日程(第2号)
                          平成28年12月8日(木)午前9時開議

日程第 1 一般質問                                   
                                           
本日の会議に付した事件
 議事日程のとおり                                    
                                           
出席議員(12名)
   1番   堀  口  正  敏  君    2番   田  口  晴  美  君
   3番   奥  澤  貞  雄  君    4番   岡  安  敏  雄  君
   5番   関  根  愼  市  君    6番   坂  上  祐  次  君
   7番   斎  藤  一  夫  君    8番   栗  原  孝  夫  君
   9番   早  川  元  久  君   10番   川  島  吉  男  君
  11番   野  本  健  治  君   12番   今  成     隆  君

欠席議員(なし)
                                           
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
        町     長      冨  塚  基  輔  君
        副  町  長      野  本  泰  生  君
        教  育  長      金  子     博  君
        総 務 課 長      篠  木  眞 一 郎  君
        企 画 財政課長      島  田  欣  重  君
        税 務 課 長      小  林  雄  司  君
        住 民 環境課長      福  島  義  雄  君
        健康づくり課長        瀬  靜  子  君
        介 護 福祉課長      蓮  見  幸  夫  君
        産 業 振興課長      立  川  明  浩  君
        都 市 建設課長      瀬  下  嘉  彦  君
        会 計 管 理 者      小  平  健  一  君
        学 校 教育課長      石  島  秀  一  君
        生 涯 学習課長      落  合  康  秀  君
                                           
職務のため出席した者の職氏名
        議 会 事務局長      奈  良  英  雄
        書     記      有  坂  恵 都 子

          開 議  (午前 9時00分)
    開議の宣告
議長(今成 隆君) 皆さん、おはようございます。
 本日は、今定例会第2日目の会議であります。
 ただいままでの出席議員は12名全員であります。よって、定足数に達しておりますので、会議を開きます。
                                           
    一般質問
議長(今成 隆君) 日程第1、一般質問を行います。
 今定例会における一般質問は、8名から通告がありました。
 質問方法は一問一答方式を採用し、制限時間は1時間以内といたします。
 質問の順序は通告順といたします。
 本日は、8名のうち5名の質問を受けます。
 最初に、7番、斎藤一夫君の登壇を許可いたします。
 7番、斎藤一夫君。制限時間は10時といたします。
          [7番(斎藤一夫君)登壇]
7番(斎藤一夫君) 7番、斎藤でございます。本日の一般質問では、まずがん検診について、それから川俣駅周辺整備について、そして最後にトイレについてお伺いしたいと思います。本来であれば、もう少し多く質問したいところでありますが、持ち時間が60分と非常に短いため、この3問に絞らせていただきました。
 まず、初めのがん検診についてお伺いしてまいりたいと思います。まず、がん検診の中におきまして、多々がんがございますが、今回は乳がん検診についてお伺いしてまいりたいと思います。
 近年、若い方の乳がん等が話題となっており、非常に国民の関心も多いところと思います。そんな中で、過去5年間における乳がん検診の検診率の状況について、まずお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
議長(今成 隆君) 健康づくり課長、瀬靜子さん。
          [健康づくり課長(瀬靜子君)登壇]
健康づくり課長(瀬靜子君) ただいまの斎藤議員さんのご質問に健康づくり課よりお答え申し上げます。
 がん検診の年度ごとの受診率でございますが、乳がん検診全体の受診率は、平成23年度が29.4%、24年度が27.6%、25年度が26.8%、26年度が27.1%、27年度が27.8%でございます。
 町は、現在40から65歳の5歳刻みの方に無料クーポン券を発行しておりますので、無料クーポン券発行者の受診率についても申し上げます。平成23年度が38.3%、24年度が29.7%、25年度が35.8%、26年度が34.2%、27年度が30.8%でございました。
  以上でございます。
議長(今成 隆君) 斎藤一夫君。
7番(斎藤一夫君) ありがとうございました。この乳がん検診の受診率の状況でございますが、今課長からご説明いただいたように、全体といたしましては20%台後半から30%弱と、若干検診の状況がよくないかのように思われますが、無料クーポンを発行することによりまして40%弱まで、低いときは30%ぐらいになりますが、40%弱まで上がる年もあるというぐあいに、決して乳がん検診というのは関心のないものではないのかなというふうに思われます。
 しかしながら、検診を受けても、その結果の対応が間違ってしまえば、検診を受ける意味もございません。乳がん検診ということで、女性の方は受けられるに当たって、私ども男性はちょっとわからないのですが、検診で行われるマンモグラフィー、こちらが、聞くところによりますとかなり痛いと感じる方もいらっしゃるということで、なかなか受けにくい状況もあるのかな。あるいは乳がん検診ということでなかなか、社会の目というか、周りの目というか、そういうのを気にされて受ける方が少ないのではないかなという状況もございます。
 そんな中で、検診結果の状況はという形で、この検診を受けられた方の中で、がんのステージがTからWまでございますが、ステージに関係なく、結果として、それによって再検査あるいは要観察等に該当された方がどの程度いらっしゃるのか、もし差し支えなければで結構ですので、ご答弁いただければと思います。
議長(今成 隆君) 健康づくり課長、瀬靜子さん。
          [健康づくり課長(瀬靜子君)登壇]
健康づくり課長(瀬靜子君) ただいまの検診結果の状況はというお尋ねでございますが、平成23年度の受診者は690人で、異常なしが658人、要精検が32人で、乳がんの発見は1人でございました。24年度の受診者は655人で、異常なし621人、要精検34人で、乳がんの発見はゼロでございました。25年度の受診者は617人で、異常なし577人、要精検40人で、乳がんの発見は3人でした。26年度の受診者は635人で、異常なし618人、要精検17人で、乳がんの発見は3人でした。27年度受診者は648人で、異常なし637人、要精検11人で、乳がんの発見はゼロでした。5年間の状況を見ますと、要精検率が全体の4.1%で、乳がんの発見が合計で7人でございました。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 斎藤一夫君。
7番(斎藤一夫君) ありがとうございました。4.1%の方が要精検ということで、いわゆる一次検診、一検の中でひっかかってしまい、検査を受ける。二検に移るまでの間の不安を抱えているのは、非常に大変なことだと感じております。また、その二検を受けたことによって、がんが見つかり生存につながる、しっかりした処置をすることによって生存につながるという側面も抱えておりますので、このがん検診というのは非常に大切なものだと感じておる次第でございます。
 3番目の質問といたしまして、検診後の対応ということで、これは要検査となっても、がんですので、比較的多くの方が受診されていることとは思いますが、乳がん検診でひっかかって、乳がんというのは女性にとってなかなかきついものだという、精神的なきつさがあるというのも、今乳がんで話題となっておりますフリーアナウンサーの小林麻央さんのブログなんかを見ますと、やはりひっかかったときのショックというのは隠し得ないものがあるというお話も載っておりました。
 そんな中で、一検の中でひっかかった方に、早急に検診を対応されるようにご指導はなさっていると思いますが、受診者の方のそのときの反応といいますか、100%再検査を受けていただいているのかどうかわかりませんが、受診を促す、そのような対応をどのようにやられているのかお伺いしたいと思います。
議長(今成 隆君) 健康づくり課長、瀬靜子さん。
          [健康づくり課長(瀬靜子君)登壇]
健康づくり課長(瀬靜子君) 検診後の対応についてでございますが、約1カ月半ほどで業者から結果が届きますので、異常がない方には、結果をこちらで確認した後、郵送いたします。要精密検査の方につきましては、可能な限り訪問や電話等で結果を説明し、紹介状をお渡ししております。精密検査に対する不安を軽減し、全員の方に検査を受けていただくよう努めております。その後、3カ月ぐらいたった時点と年度末に、精検未受診者に再度の受診勧奨を行っております。
 精検の受診率でございますが、年度によりまして、100%のときもございますし、80から90%という状況もあるのですけれども、なるべく多くの方に受けていただくよう、受診勧奨のほうはしております。
  以上でございます。
議長(今成 隆君) 斎藤一夫君。
7番(斎藤一夫君) 精検を受けられる方が、少ないときで80から90%ということで、がんの怖いところは、乳がんそのものであれば、転移が認められない場合には、比較的高い生存率を持っておりますが、リンパもしくは骨転移なんていうことになりますと、ほぼ、ほぼ残念なことに、今の科学技術、それから医療技術をもちましては、なかなか助かることは少ない。10年後、20年後の生存率というのを見ますと、本当に数%の方がまれに生存されているケースはございますが、骨転移してしまいますと、ほぼ生存は厳しい状況にあるということが考えられます。
 また、無料クーポンのほうが40歳からということで、一番乳がんになりやすい年齢というふうに今まで言われておりましたが、今に始まったことではありませんが、若い方でも乳がんというのは見られるようになりまして、今までですと若い方の乳がんというのは、社会的認知のせいか、なかなか表に出てこないケースが多かったと聞いております。
 どうしてもほかのがんと違いまして、特に婚姻前の女性におかれましては、それが婚姻に差し支えたり、私が以前勤めていた職場におきましても、20代の女性が乳がんとなりまして、見つかったときにはもう骨転移をされていて、本人の意思により、働ける限り働きたいということで、延命治療もきかないということで、最後まで働かれていました。この方も、聞くところによると結婚が決まっていたらしいのですが、乳がんを患ったことにより、婚姻のほうは婚約を破棄しまして、仕事をすることによって、とりあえず苦しみから逃れるという、そのようなお話も聞いたことがございます。
 若い方の乳がん検診を進めるために、4番目の質問になります開始年齢、要は無料クーポンを行うことによって、若い方がふえていただければ私はありがたいなと思うわけですが、社会的な風潮といいますか、そのようなものもありまして、なかなか一挙には上がっていかないと思いますが、まずは年齢を、無料クーポンを40歳からもう少し若い年代に引き下げていただくことによりまして、なるべく若い方も受ける必要があるのだ、そのように世の中がなっていく、そんなことが乳がんを撲滅するための第一歩になるのではないかと考えまして、乳がんの無料クーポンの開始年齢を引き下げることはできないのかお伺いしたいと思います。
議長(今成 隆君) 健康づくり課長、瀬靜子さん。
          [健康づくり課長(瀬靜子君)登壇]
健康づくり課長(瀬靜子君) ただいまの乳がんのクーポンの開始年齢を引き下げる考えはというご質問に対してお答えいたします。
 国のがん検診の指針によりますと、乳がん検診は40歳以上を対象とし、2年に1度の頻度とされております。町はその指針に従い、40歳以上の方を対象とし、実施しております。ただし、間隔につきましては、町民の皆様の要望を受け、毎年実施としております。
 2011年の国立がん研究センターがん対策情報センターの資料によりますと、20代の乳がんは全体の0.3%、30から34歳は1.3%、35から39歳は4.0%、40歳代は19.7%、50歳代は21.2%と40歳代から急増すると言われております。40歳未満の乳がんの発見率はさほど高くはありません。現在行っているマンモグラフィー検査では、40歳未満の若い方は、乳腺濃度が濃く、エックス線の画像が白くかすんでしまい、しこりを見つけにくいことがあります。また、行政で不用な検査を受ける方が多くなり、精神的な負担が大きいことが挙げられます。乳がんの場合、マンモグラフィー検査は、40歳以降は有効ですが、40歳未満の有効性は証明されておりません。
 以上のことから、町は、がん検診の指針に基づき、引き続き40歳以上の方を対象に実施したいと思いますが、今後の若年者の乳がんの動向を注視しながら、年齢の引き下げについては判断をしてまいりたいと思います。
 若年者対策として、40歳未満の方にも乳がんの自己検診法を勧めるとともに、親や姉妹が乳がんになっているリスクが高い方、いわゆる家族性乳がんを疑うような方には、20代から専門機関で定期的に検診を受けていただくよう啓発してまいりたいと思います。
 今斎藤議員さんのほうから、クーポンを年齢を下げてということなのですが、現状はマンモグラフィーの検査ということで、今も申し上げましたように、マンモグラフィーではお若い方の検査としては適当でないという部分もありますので、この次の質問にもかぶるかと思いますが、エコーが導入できた段階で、その部分はまた検討していければと思っております。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 斎藤一夫君。
7番(斎藤一夫君) ありがとうございました。マンモグラフィー、国の指針によりまして40歳以上が適当であろうと。また、課長からご説明のありましたように、乳腺の関係もございまして、なかなかマンモグラフィーではかり知ることができない部分があるということで、自己検診の啓発、こちらのほうを重点的にやっていただき、今課長の答弁の中に若干ありました、本日のこの質問に対するメーンとなります超音波検査、いわゆるエコー検査を実施した場合の町の助成に対する考えをこれからお伺いしてまいりたいと思います。
 今課長から説明がありましたように、若い方ですとマンモグラフィーは、乳腺の発達の関係でなかなか映りにくいと。しかしながら、若年層のがんの進行の速さ、これはがんの種類にもよると言われておりますが、一概に乳がんといいましてもいろいろございますので、何とも言いがたいところではございますが、比較的若い人は速い、すぐ進行してしまうケースもあるというふうに伺っております。
 そんな中で、やはりしっかりした検査をすることにより、幾らかでも早く発見し、ステージTないしUぐらいまででとめられるような、これがステージWまでに入ってしまいますとなかなか厳しいと。WBとなりますと、もう終末期で、延命処置しかできないのが、あるいは緩和ケアという形で、痛みをとる、あるいは精神的な苦痛を和らげるというような方向になってしまいます。これが仮に緩和のオペをしても、決して根治は不可能ということで、なかなか精神的に厳しいものがあるというふうには聞いております。
 そんな中、この超音波検査、郡内ですと大泉町が今度、二検の中でエコー検査をした場合に、その実施した検査の半額だったでしょうか、助成をするというふうに村山町長のほうで打ち出しておりました。
 私も、この質問を本来であれば今年の6月議会にやる予定だったのですが、なかなかほかのものがございまして、この時期までちょっとおくれてしまいまして、非常に残念だなとは思っていたのですが。明和町といたしましても、超音波検査、これを実施することによりまして、がんの発見率が格段に上がると私は信じております。
 先日の決算特別委員会の中でお伺いしたときに、やはり近隣でなかなかエコー検査をやっていただける機関がないと。確かに医師免許もないとできませんし、また仮にやったとしても、医師でなければ判断もつきませんので、エコーをやるに当たっては、やっぱりその専門医、専門的な知識がある方に診てもらわないと、検査をやっていても、結局がんを見落としていたというのでは何にもなりませんので、やはり専門医に診てもらわなくては。
 そんな中で、先日ですか、ちょっとお話をいただいたのが、今度検診の中におきましても、平成30年度だったでしょうか、エコー検査を、検診に来る財団のほうで入れていただけそうだというお話がございますので、その件につきまして、課長からもう少し詳しくご答弁いただければと思います。
議長(今成 隆君) 健康づくり課長、瀬靜子さん。
          [健康づくり課長(瀬靜子君)登壇]
健康づくり課長(瀬靜子君) 超音波検査を実施した場合に、町は助成する考えはということでご質問いただきましたので、ご回答いたします。
 町で乳がん検診を実施しますと、4%程度の方に精密検査の指示が出て、病院にて超音波検査等が行われます。町が助成を行い、費用を気にせずに超音波検査を受けていただきたいところでございますが、他のがん検診においても、診断のためにさまざまな高額な検査が必要になってまいりますので、公平性の観点から慎重に判断をしてまいりたいと思います。
 斎藤議員さんから、9月の決算特別委員会の際に、超音波検査の導入についてご質問いただき、その際、受け皿がないため導入は難しいというお話をいたしました。しかし、先月、町は乳がん検診を委託している業者に再度確認をしましたところ、超音波検査を30年度から実施する方向で準備を進めたいとの情報を得ました。
 超音波検査は、微少な石灰化病変は発見しにくく、乳がんの診断にとって重要な所見を見落とす可能性はありますが、30代や40代の高濃度乳腺の方の腫瘤の発見には威力を発揮します。超音波検査もマンモグラフィー検査も、ともにメリット、デメリットがあります。マンモグラフィー検査に超音波検査を併用することにより、乳がんの発見率もさらに向上してまいりますので、医療の範疇となる精密検査費用の助成ではなく、1次検査に超音波検査を導入できないか今後検討してまいりたいと思います。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 斎藤一夫君。
7番(斎藤一夫君) ご答弁ありがとうございました。この質問を出した段階では、まだ業者のほう、超音波検査までは入れるということがないということで、決算特別委員会でお伺いした状況を踏まえた中で助成というのを考えておりましたが、一検の中に加えていただくことによりまして、格段に乳がんの精検へ回る率も減り、その分、精検に回った場合には、なかなか厳しい結果といいますか、乳がんであるという結果が出る確率はふえてしまうわけですが。
 ただ、わざわざ病院に行って検査をしなくても、一検で発見できれば、そのほうがありがたいわけでありまして、乳がんになった場合に、なるべく一人でも多くの方が早期の段階で発見され、そしてステージの浅い段階で治療が十分に効果を得られる、根治できれるような状態で発見していただくことが大事かと思いますので、今後とも、平成30年ということで、これはなかなか、町が、では来年からと言っても、相手があることですので。
 そんな中で30年と。来年29年度になる中で考えますと、比較的早い段階でやっていただけるというのは非常にありがたいことでございますので、入りましたら、ぜひとも一検の中に導入していただくことを町長のほうにも検討をいただきまして、費用がかかることではございますが、命にかかわる問題でございますので、ぜひともよろしくお願い申し上げまして、第1問目の質問を終わりたいと思います。
 続きまして、2問目の川俣駅周辺整備についてお伺いしてまいりたいと思います。まず、1点目といたしまして、川俣駅についてお伺いしてまいりたいと思います。
 川俣駅、従前の形から橋上化という形で、自由通路を設け、駅自体が橋の上に載っかるような、橋上化の形になりました。この橋上化によりまして、町民の方からお伺いする話が幾つかございまして、橋上化されてきれいになって、よかったよという話もある反面、階段を上らなくてはならないと。館林方面へ向かう場合は、たしかそのまま、西口から入るとそのまま乗れたのが、それも上らなければならないと。ただ、帰ってくる場合は、やっぱり階段上っておりるのだから、私は変わらないのかなとは思うのですが、町民の方からすると、やっぱりそういう意見も若干耳にすることがございます。
 その中で、町として、橋上化による利用者の声、どのような声が上がっているのかご答弁いただければと思います。
議長(今成 隆君) 都市建設課長、瀬下嘉彦君。
          [都市建設課長(瀬下嘉彦君)登壇]
都市建設課長(瀬下嘉彦君) 斎藤議員さんのご質問にお答え申し上げます。
 町では、川俣駅周辺整備の一環として事業分析調査、これを実施する予定でございます。この調査の中で、利用者のアンケート、こういうものを行いまして、利用者のご意見を把握していく計画でございます。その調査期間につきましては、既に委託業者のほうと今打ち合わせを始めておりまして、来年の2月ごろにかけて調査を実施していきたいと考えております。その中で、また住民からのいろいろな声を拾い上げていければなというふうに考えているところでございます。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 斎藤一夫君。
7番(斎藤一夫君) ご答弁ありがとうございました。来年の2月ごろには利用者の方を対象に、これは利用していない方から意見を伺っても余り意味がないことであって、当然のことながら利用されている方からアンケートをとっていただくと。
 そんな中、決算特別委員会だったでしょうか、岡安議員のほうから、橋上化して、夏場ちょっとあそこが暑いと、自由通路の部分が。私も視察としては何度かお伺いしているわけですが、実際電車に乗る機会がないものですから、客として利用したことは全くもってないわけでございますが、視察に行ったときは、たまたま時期がよかったのか、さほど暑いとは感じなかったわけでございますが、夏場暑かったり、あるいはこれから冬場、まだまだ寒さが厳しくなってまいります。そんな中で、やはり利用者の方が、橋上化されたが寒いと感じたり、夏場は暑いと感じたり、そのようなことがございます。
 そんな中で、せっかく橋上化にしまして駅がよくなっている状態ですので、利用者の方の満足度を上げる施策として何らかのことを考えられているのか、そこら辺について政策がございましたらご答弁いただければと思います。
議長(今成 隆君) 都市建設課長、瀬下嘉彦君。
          [都市建設課長(瀬下嘉彦君)登壇]
都市建設課長(瀬下嘉彦君) ただいまのご質問にお答えさせていただきます。
 今お話の中にありましたように、夏の暑さ、これから冬の寒さ、こういう問題も確かに一つあって、駅舎、自由通路ございますけれども、駅全体として考えていきながら、例えば駅のホームのほうには、この中で入る施設がございます。それから、外については、今度、今建設中の駅前プラザ等がございます。そういうものを暑さ、寒さのときにはうまく使っていただくというのも一つかなとは思いますけれども、それとあと自由通路が非常に夏場暑くなるというところにつきましては、完全な解決策にはもちろんならないのですけれども、窓の開閉等につきましては、指定管理者のほうと相談もできるかなというふうに思っておるところでございます。
 いずれにしましても、これから事業分析調査、これを実施いたしますので、その中でいろいろ住民の声を聞きまして、その内容につきまして、今度フォローアップの計画を立てていきたいと。それによりまして対応する施策を検討していくというふうに考えているところでございます。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 斎藤一夫君。
7番(斎藤一夫君) 今課長の答弁の中に、自由通路の窓の開閉、これは指定管理者との話し合いによりということでございましたが、このまま自由通路について、関連がございますので、そちらに入ってまいりたいと思います。
 今、開閉の関係がございまして、その中で事故等というお話がございましたように、窓を開閉するということは、あけるということは、閉めておけば事故は起きにくいわけですが、あけておくと何らかの事故が起きる可能性というのも十分ございます。指定管理者には非常に高額の委託料をお支払いする計画ということで、昨日補正予算のほうが通っておりますので、くれぐれも事故のないように、指定管理者にはしっかりやっていただくと。これは、何かあった場合に、やはり指定管理という形で指定管理者のほうの責任問題という、ただ町側にもただ責任が、自由通路は町道になりますので、どうしても町側にも責任が来てしまうという部分も考えますと、万が一にも事故の起きないように、十分な注意を払っていただいてやっていただくことが大事かなと思います。
 この自由通路ですが、実際問題、橋上駅舎と自由通路が当然のことながらくっついていないと困りますので、くっついている状態の中で、自由通路としての利用状況ですが、お聞きするところによると、ほとんどの方が駅に向かわれる方が使うだけで、自由通路としての機能というのはさほどないというふうに、駅利用者の方々から聞くと、単純に上っておりるだけの方というのはいないよというふうにお耳にすることがございます。
 そんな状況の中で、自由通路としての利用状況がどうなっているのか。町としてどのように、自由通路そのもの、駅に入られる方でなく、自由通路の通行者という形で考えた場合に、どのように把握されているのかお伺いしたいと思います。
議長(今成 隆君) 都市建設課長、瀬下嘉彦君。
          [都市建設課長(瀬下嘉彦君)登壇]
都市建設課長(瀬下嘉彦君) 自由通路の機能ということで、自由通路の機能としましては、まず第一義的には当然駅の利用、これが一番大きな機能になってまいります。かつ今回、東西の市街地を結んで、機能していけるような施設になるようにできればという期待も込めているところでございます。
 西口につきましては、今年の1月、駅舎と一緒に駅前広場が完成しました。東口につきましては、出入りはできるのですけれども、駅前広場としては、11月になってようやく完成したところでございます。そういうところも含めまして、今後、今度西も東も広場ができたということで、利用度をさらに上げていける可能性がこれでそろったかなというふうには考えているところでございます。
 さらに、自由通路及び橋上駅舎の利用状況ついて、完成してからほどなくなのですが、今年の2月にこの利用状況というのを1回調査をさせていただきました。始発から一応終電までという形で、職員がついて状況をちょっと確認してみたところ、利用者の数が、1日当たり乗降客で2,418名、自由通路を通っている人の数ということになるのですけれども。この段階でいきますと、東武鉄道のほうで、昨年度1年間で、川俣駅につきましては平均2,600ぐらいの乗降客があるということで数値が出ておりますので、この日1日はちょっと少なかった日になるのかなというふうに思っています。ただ、これぐらいの数値は誤差の範囲ですよというお話も伺っているところでございます。そうしますと、今のところは、やはり乗降客がほとんどなのかなという数値になっているところでございますので、議員さんがおっしゃるように、もっと自由通路としての有効活用が図れるように、町のほうも努力をしていきたいというふうに考えているところでございます。
 また、今後とも事業分析調査を行って、その評価、フォローアップをしていきたいというふうに考えているところでございます。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 斎藤一夫君。
7番(斎藤一夫君) ご答弁ありがとうございました。統計調査2,600人ぐらいということで、それが2,418人。2月ということで、風邪がはやったりインフルエンザがはやったり、調査の時期もちょっといかがなものかなという部分もありますけれども、許容誤差の範囲ということで。
 ただ、私が前に、橋上化するときにお伺いしたら、2,500人というふうに伺って、東武さんの2,600人というのも、幾らか盛られて言われているのかなという感じもちょっと受けたわけでございますが、許容誤差の範囲ということで。
 しかしながら、ほとんどの方が駅の利用者。これは、やっぱり利用している方のご意見、自由通路として使っている方は見かけないよというふうに何人かの方からは言われました。「ゼロ」と言う方もいました、確かに。その方が利用されている。みんな駅に向かうと、あるいは駅から出てくるという状況の中で、やはりせっかく自由通路として建設しまして、町道認定しておりますので、自由通路そのものとしてのやっぱり利用価値というのを上げていかないと橋上化した意味が半減してしまう。わざわざ多額の町持ち出しのお金におきまして橋上化した意味が、それこそなくなってしまうという部分を考えますと、やはり自由通路をしっかりと自由通路として利用していただくと。
 そのためには、先ほど課長からご答弁のありましたように、西側の駅前広場、それから東側がまだ、今の段階では一部工事が残っている状態の中の東側広場、こちらのほうの活用というのが非常に大事になってくると思います。
 今回の通告や打ち合わせの中ではちょっと触れなかったのですが、東側の広場のところに入ってくる入り口がちょっと入りにくいという意見が大変多く聞かれ、この質問を出した後に、大分たってから、ちょっとそんな話を耳にすることが多くなってきまして、そこら辺の改善も考えていただきながら、自由通路の利用をふやすための、これは各種イベントだとか、あるいは何らかの形で自由通路を使わないと、経験あるいは体験できないような何かがあるとか、そういうメリットがないと、わざわざ使うというのもなかなか難しいのかなと思います。
 また、明和町の中におきましては、なかなか階段が、あれだけの階段の量があるところというのも少ないと思います。役場が唯一それに当たるのかなと思いますけれども、役場で運動されても、正直言って運動のために多くの方が来られるというのもいかがなものかと思いますので、自由通路ですので、町道ですので、そこら辺で、階段を使った運動というか散歩のコースだとかということで推奨していただくなど、一人でも多くの方に自由通路を使っていただくような施策というのが何かございましたらお教えいただければと思います。
議長(今成 隆君) 都市建設課長、瀬下嘉彦君。
          [都市建設課長(瀬下嘉彦君)登壇]
都市建設課長(瀬下嘉彦君) 自由通路の利用をふやすためには、まず駅を利用する方、これをふやすことが非常に重要であるというふうに考えているところでございます。東口の駅前広場に県道からアクセスする道路、これがまだ未整備でございます。この道路の整備、それから広域の公共バス、これの接続です。さらに、駅前プラザ「メイちゃん家」、これが完成しますので、この設置によりにぎわいと活気を創出しまして、自由通路の利用の増加、そういうものにつなげていければというふうに考えているところでございます。
 さらに、広場の東のほうがちょっと出入りしづらいよというところで、県道のほうに出ていく道路の整備がまだ十分できていないところがあって、広場に入ってくる角度が非常に入りづらい状況がまだ続いております。今用地交渉を進めておりますので、来年度には工事に入っていけるかなというふうに考えているところでございますので、その点を含めて、使いやすさを改めていきたい。
 ただ、駅前広場にある車、送り迎えのための駐車するスペースなのですが、ここの形態等につきましては、どうしても安全の問題がございまして、利用者にとっては非常に使いづらい部分があるのかなと思いますけれども、公安委員会のほうからも、安全性を考えた形態ということで、現在のような形態を指導されておりますので、この辺につきましても、いろいろまた研究をしていかながら、使いやすいような広場にできればというところで少しずつ検討させていただければと思います。よろしくお願いいたします。
議長(今成 隆君) 斎藤一夫君。
7番(斎藤一夫君) ご答弁ありがとうございました。出入りのほうが来年度ということで、本来であればもうちょっと早急にという、これから県道にアクセスする道路の整備あるいは用地交渉等がありますので、やむを得ないかと思います。来年度に入りましたら早急に進めていただくように、その点に関しましてはお願いしたいと思います。
 また、送迎に対する不便さというか利便性のなさというのは、公安委員会の言うように、安全性が第一でございます。利便性以前にまず安全性。多少不便であっても、事故のないようにしていただくのが当然の結果で、公安委員会の言っていることが当然のことだと思いますので、事故が起きないように安全に送迎をしていただく、そんな状況の中だと、私は個人的にですけれども、今の現状というのはやむを得ないのかなというふうには踏まえておりますので、そこら辺はくれぐれも事故のないように。注意していても事故というのは起きてしまうもので、やろうと思ってやる人はなかなかいないものですから。起きないとは言いませんけれども、幾らかでも起きる危険性を排除してやることはとても大切なことだと思いますので、その点に関しては私のほうも十分理解しておりますので、それをつけ加えまして、最後の周辺整備についてお伺いしてまいりたいと思います。
 お題目としましては、町長の目指す川俣駅周辺整備計画という形で通告書のほうは出させていただきましたが、こちら町長が、議会の新年会におきまして、駅前を整備するに当たって2点ほど挙げていた点といたしまして、1つは飲食業者、これが来ることによって、そこへ、周辺に集まる人がいると。これは、何というお店だかちょっと名前は失念してしまいましたが、近々にオープンされるらしいという話は聞いております。詳しい状況はちょっと私もわかりませんが。
 問題なのは、もう一点のほうです。もう一点、町長が言われたのは、セブンイレブンが駅前に来ると。セブンイレブンが、商圏として、あそこでは採算性が合わないということでお聞きしております。他の大手、明和町の比較的北側にある大手のほうのコンビニエンスストア、こちらのほうの本部に確認しましたところ、とてもではないけれども、あの駅前の現状の中ではコンビニはオープンできませんよと。とてもではないけれども、やれる状況ではないよと。以前駅前にあったコンビニさん、これも確認はとれていないのですが、多分以前やったけれども、だめだった。そんなに集客はなかった。商圏として成り立たなかったというのを考えるとなかなか、いわゆる有名コンビニ、大手コンビニと言われる3社、これに関してはちょっと厳しいのではないかと。
 その中で、町長の言われたセブンイレブンを持ってくるという話につきまして、本当にセブンイレブンが来るのか。私が聞く限りではちょっと、採算性がとれないので、来ないのではないかというふうに。それは、ほかのところの本部のほうの話で、とてもではないけれども、無理だよという話を聞いた関係で、セブンイレブンについても同様のことが言えるのではないかと。コンビニが来るというのではなく、セブンイレブンが来るというふうに明言されておりますので、その後どうなったのか、その点について、これは町長にご答弁いただくしかないので、町長のほうでご答弁をお願いいたします。
議長(今成 隆君) 町長、冨塚基輔君。
          [町長(冨塚基輔君)登壇]
町長(冨塚基輔君) ただいまの斎藤議員さんのご質問、セブンイレブンではないという話、来ないという話でございます。
 当初の話は、余り固有名詞は避けたいと思うのですが、群銀の紹介でそういう話ができつつありました。斎藤議員さんのおっしゃるとおりです。組織内の話し合いでいろいろ、利便性を考えた場合、やっぱり競合したり、いろんな問題があるということで、セブンイレブンは出店ができないという話になりました。私も、新年会のときだったですか、飲み屋さんが1社来ますと。「コンビニ」と言えばよかったのですね。「セブンイレブン」と言ってしまったのは謝ります。固有名詞は言わないほうがよかったです。
 いろいろ今検討させていただいております。年内に、コンビニ系です。斎藤さんのおっしゃいます、大手の3社に入るかどうかわかりませんが、1社手を挙げていただいて、契約の手前まで来たのです。ところが、あそこは役場の土地ではございませんから、当然民間の土地です。ちょっとトラブって、今暗礁に乗り上げている状態でございます。恐らくあと一、二カ月で話し合いがつくのかなというふうにもちょっと楽観視しているのですが、斎藤さんのご心配するとおり、セブンイレブンでない企業が来るようになると思うのですが、何とかそういうものを誘致させていただいて、利用者の皆様が駅前で利便性を感じていただければということで鋭意努力してまいります。
 今後ともいろいろ情報を寄せていただいて、お力をかしていただければと思いますので、よろしくどうぞお願いします。
議長(今成 隆君) 斎藤一夫君。
7番(斎藤一夫君) とりあえずセブンイレブンは無理だということで、コンビニということで今町長は話されましたが、駅の西側の地域の方から言わせると、役場の南のほうにスーパーがございます。西側はございません。隣町には大きなショッピングモールの中に一部ございますが、あえてそこへ行かずに、もうちょっと遠い館林なり、あるいは羽生に買い物に行かれるという方も、うちのほうでも結構いらっしゃいます。その事情については、いろいろと問題がございますので、お察しいただきまして、細かい話はしませんが、本来であればスーパー、コンビニエンスではなくスーパーが来てほしいというのがやっぱり住民要望としてはあるのが現状でございます。
 ただ、商圏として成り立つかといった場合に、これは採算性が合わなかった場合、町で補助するわけにいきませんので、責任もとれませんので、なかなか町長としてもスーパーに来てくださいとは言いにくいのはわかりますが、今後開発を進めて行く中では、町の中心となるのは、この役場周辺というよりはやっぱり駅、交通の便のいい駅というのを中心に開発していかないと、なかなか観光客というのは来ていただけないのかなと。
 駅におりたけれども、お店が今の現状では、正直言って一軒もない状態に近い。ないとは言いませんけれども、正直言って、ちょっと買い物するとかというのはなかなか厳しいような。あるとすれば、自販機はありますけれども、その程度の話にとどまってしまいまして、ちょっとおりたときに、何か買いたいなというときに買えない。そうすると、やはりスーパーだとちょっと商圏的に厳しい、だったらコンビニエンスストア、こういう形になると思いますので。
 民間が絡んでいるということで、なかなか厳しいとは思いますけれども、大手3社が無理でも、何らかのコンビニぐらいはせめて置いていただかないと、駅前としてちょっと寂しくなってしまうのかなとは感じますので、そこら辺のところを鋭意努力していただきまして、相手のあることですので、結果はともあれ、町を企業にPRするという意味でご尽力いただければと思います。
 残り時間も少なくなってまいりましたので、最後、3番目のトイレについてお伺いしてまいりたいと思います。まず、1点目といたしまして、学校のトイレについてお伺いしてまいりたいと思います。明和町といたしましては、何年前だったでしょうか、小中学校のトイレを洋式化するという。それまでは和式だったわけでございますが、郡内の中で非常に早い段階で多くの洋式化を済ませている状況にございます。
 この間の上毛新聞によりますと、現在77%と。これは、東毛地区におきまして、たしかナンバーワン、断トツのナンバーワンの成績だったとは思います。ただ、県内で見ますと、まだ上には上がいまして、80%、90%近くいっているところ、あるいは今の段階では100%ではないけれども、今度100%にしますよというところもございました。
 そんな中で、明和町として残り23%のところにおけるトイレの洋式化、こちらをどのように考えているのか。今世の中で和式トイレというのが、私は和式トイレの利点はあるとは思うのですが、どこの施設へ行っても洋式がほとんどになっていまして、和式が用意されているというのは大きなトイレを構えている施設だけになりまして、全室洋式トイレというのが非常に多くなっている中で、やはり子どものうちから洋式トイレになれている。また、ご家庭の中においては、ほとんどのうちで今洋式トイレになっていると思います。和式トイレがあるうちを探すほうがなかなか難しいのかなという現状の中で、今後学校のトイレを、残り23%部分、どのように進めていくのかお考えをお聞かせいただきたいと思います。
議長(今成 隆君) 学校教育課長、石島秀一君。
          [学校教育課長(石島秀一君)登壇]
学校教育課長(石島秀一君) 斎藤議員さんのご質問にお答えいたします。
 小中学校3校のトイレの洋式化は、国庫補助事業、平成24年度繰り越し事業、学校施設環境改善交付金を活用して平成25年度に整備しております。昨今の児童生徒の生活様式に合わせてトイレを洋式化し、教育環境向上のため整備いたしました。整備に当たっては、学校施設は災害時の避難所機能をあわせ持っていることから、子どもから高齢者までさまざまな年代の人が使用することを想定し、トイレごとに1カ所を和式便器、その他を洋式便器という基本的な考えのもと改修いたしました。この整備によって、公立学校トイレの洋式化率が77%となり、県内市町村で6番目に高い洋式化率となっております。
 ご質問の今後の洋式化整備につきましては、町内学校の洋式化整備はひとまず完了したと考えておりますが、今後社会情勢の変化等も考慮しながら、必要に応じて整備を検討していきたいと思います。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 斎藤一夫君。
7番(斎藤一夫君) ご答弁ありがとうございました。学校は、災害時には避難所として利用されるということもあり、高齢者の方の和式あるいはふだん和式しか使っていない方への対応ということで、和式トイレをどうしても残すという考えも一つはございますが、やはり高齢者が利用する場合に、洋式のほうが利便性といいますか、楽だといいますか、座ってできることによって、座ってと言ってもどっちも座るわけですが、和式のようにしゃがみ込むのではなく、着座方式によって、やはり体への負担が少ないというのも医学的に言われております。
 また、学校そのものは、災害時を考えることも必要だとは思いますが、あくまでも学校のメーンは児童生徒であり、その児童生徒が今使っている。和式を使ったことがない子が、聞いてみると、今は非常に多いのです。うちの教え子たちに聞いても、和式トイレを知らない、小さい子だと、和式トイレを見たことがないという子もいるのです。どこへ行っても、ご家庭でも全部洋式トイレですし、教室でも当然洋式トイレ。学校も洋式化されているとなると、和式トイレを知りませんという子もいます、中には。私立の学校なんかですと、ほとんど今洋式トイレそのものがないという。一説には、教職員のところには1つぐらい和式トイレがある学校もあるらしいのですが、ほとんどもう洋式トイレ。というふうに考えますと、やはり学校については100%洋式化しても私はいいのではないかなと思う。
 国の補助金のほうも終了してしまいというか、前回のところでもらえるだけもらって洋式化しておりますので、その中で今後進めるとなると、また国から補助金なり助成金なり出るかどうかというと、ちょっと厳しいところはありますが、なるべく、町の予算になってしまうかもしれませんが、少しずつでも上げていただきまして、今郡内では確かにトップですけれども、課長から答弁がありましたように、県内ではまだ上がいます。中には100%を目指すと言っているところもある状況ですので、ぜひとも今後、小中学校に関しては100%に進めていただけるようよろしくお願いいたします。
 続きまして、残り時間もわずか、7分ぐらいになりましたので、次に行きます。
 公共施設のトイレについてという形で、古い施設のトイレを和式から洋式に変える計画はということで質問させていただきたいと思います。こちらは、古い施設といいますと、一番に思いつくのが公民館だと思います。過日、私は公民館に用事があったわけではございませんが、子どもを中学校に迎えに行った際に、トイレをちょっと使用したくなりまして、思いつくところとして、コンビニに行こうか、それとも公民館に行こうかと。コンビニまで行く余裕がございませんでしたので、公民館のトイレをお借りしましたところ、ほとんどが和式トイレという中身で、やはり古い施設、これもどこまでもつのか、トイレ自体もそんなに。
 和式から洋式に変えますとスペースの問題もあるとは思います。どうしても洋式のほうがスペースを必要としてしまいますので、必要な数が確保できるかという問題も出てくるわけでございますが、こちらを洋式化することによりまして、利便性が向上するのは間違いないかなと思います。
 どの程度の利用率になるかはともかくといたしまして、やはり和式ではなかなか、特に高齢者の方等はしゃがみ込みが、足腰への負担というのを考えますと、きつくなってくるのも現状でございます。公民館等は高齢の方も十分利用される施設でございますので、もう少し洋式化していってもいいのではないかなと思うわけでございますが、その点についてどのように考えているのかお伺いしたいと思います。
議長(今成 隆君) 企画財政課長、島田欣重君。
          [企画財政課長(島田欣重君)登壇]
企画財政課長(島田欣重君) ただいまご質問のありました、斎藤議員さんの公共施設の中でも古い施設、そこのトイレを洋式に変える計画はというご質問でございますが、町では現在、公共施設に関しての管理計画を策定中でございます。この計画でございますが、公共施設の老朽化が進んでおりまして、今後集中的に大規模改修あるいは建てかえの時期を迎える中、総人口の減少あるいは少子高齢化が進むなど町の重大な転機を迎えていることを踏まえ、公共施設の総合的な計画を策定するものでございます。今回策定中の総合管理計画は、各施設の総論となるものでございまして、来年度以降については施設ごとの個別計画、これを策定する予定でございます。
 そこで、ここの施設の改修について計画を立てていくわけでございますが、さきにご質問のありましたトイレの洋式化、これについても検討をさせていただきまして、無駄のない計画を策定していきたいと考えております。
 以上です。
議長(今成 隆君) 斎藤一夫君、残り時間2分となりました。まとめてください。
7番(斎藤一夫君) ご答弁ありがとうございました。これから大規模改修あるいは建てかえ等を検討されるという中で、やはり古い施設については、トイレを洋式化すると結構な費用がかかるのは、小中学校の建てかえのときに私どもも経験しておりますので、無駄にならないように十分計画を立てていただいて、長期に使える施設についてのみ洋式化を要望いたしまして、私の質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。
議長(今成 隆君) 以上で7番、斎藤一夫君の一般質問を終了いたします。 
 ここで暫時休憩をいたします。
 再開の時刻を午前10時10分といたします。
          休 憩  (午前 9時59分)
                                           
          再 開  (午前10時10分)
議長(今成 隆君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 続いて、9番、早川元久君の登壇を許可いたします。制限時間は午前11時10分といたします。
 9番、早川元久君。
          [9番(早川元久君)登壇]
9番(早川元久君) 9番、早川です。私からは、マムシ対策についてとごみ収集について、また小学生の下校時の見守りについて、また中学生の職場体験についての以上4点を伺わせていただきます。
 まず最初に、マムシ対策について伺います。9月議会で「マムシに注意」の看板について質問したのですけれども、明和町のメールでは「マムシ」とあったり、また回覧板、広報めいわでは「マムシと見られる毒蛇」とありましたが、10月19日にかまれる被害が発生してしまいました。
 川俣地区の方から伺ったのですけれども、マムシを見たという人は多くいて、堤防の北側で見たという人もいまして、1匹、2匹ではなく、既に繁殖もしているのではないかということです。また、川向こうの羽生市の埼玉県側でも、「マムシに注意」の看板が出ているということを聞きましたので、私も見に行きましたら、羽生市の本川俣にあるお寺、鉄橋を渡ってすぐのところにお寺があるのですが、そこの東側の公園に2カ所ほど看板の掲示がありました。川向こうにおいても既に繁殖をしている。それも堤防内だけでなく、外の公園ですので、外に繁殖をしているのではないかと思われます。
 それでは、質問に入りますけれども、明和町の人は、毒蛇の存在は、看板、回覧板や広報などである程度は周知されているとは思います。堤防の上は、私なども犬の散歩で時々利根川に行くのですけれども、堤防の上は舗装されていて、自転車の人ですとか、また散歩の人など、結構千代田町方面からも散歩で来る人もいるのですけれども、町外の人が多く利用しております。町外の人のためにも、堤防の上からでも見られる位置に看板の設置も必要ではないかと思います。国土交通省との関係もあるかと思いますが、設置が可能でしょうか。
 また、被害が発生してから、利根川総合運動場や堤防入り口の大輪の神社南側など大分看板が設置されているのですが、今までに国と国土交通省で設置した注意喚起の看板の設置数も合わせて、わかりましたら伺いたいと思います。よろしくお願いします。
議長(今成 隆君) 都市建設課長、瀬下嘉彦君。
          [都市建設課長(瀬下嘉彦君)登壇]
都市建設課長(瀬下嘉彦君) 早川議員さんのご質問にお答え申し上げます。
 去る10月の中旬ごろでございますが、川俣地内の利根川堤防上において、犬の散歩中に女性がマムシに手をかまれるとの情報が町のほうには入りました。町では、河川管理者である国土交通省利根川上流河川事務所の川俣出張所に情報提供を行い、対策の検討をお願いしたところでございます。川俣出張所では、注意喚起のため、堤防上の事故現場付近に速やかに看板の設置を実施いたしました。
 まず、ご質問の利根川総合運動場や、そういうところの設置数がどんな状況かということでございますが、これにつきましては、まず堤防関係で、国土交通省のほうで9カ所設置をしているということでございました。町におきましては、運動場のところに4カ所と、神社のところから上っていく坂路のところ、そこに1カ所、町の方で合計5カ所設置をしているということでございます。
 今後その看板の設置についてでございますが、これにつきましては、堤防の坂路の上り口のところ、こういうところにも川俣出張所のほうで看板の設置を実施してもらっているところでございます。連絡を入れますと、川俣出張所のほうでは非常に速やかに対応していただいているというのが今の現状でございます。
 今後も国土交通省のほう、川俣出張所のほうと相談をしていきながら、看板設置をしていければというふうに考えているところでございます。
 以上でございます。
          [「堤防の上は可能なのでしょうか」と言う人あり]
都市建設課長(瀬下嘉彦君) 私が今確認しているのが、坂路に2カ所新しく設置していただきました。残り7カ所全部が堤防上になっているのかどうか、ちょっと確認はとれていないのですが。運動場に入っていく坂路のほうにも1カ所ございましたので、今のところ、残りは堤防の上のほうに設置しているのかなというふうに考えているところでございます。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 早川元久君。
9番(早川元久君) 被害が出てから大分、町でも国土交通省でも、目につくところにということで、先ほども質問しましたけれども、町外のほうもあわせて見ていただければいいかなと思います。県外なんかでも、やっぱり堤防の中だけでなく、外も結構繁殖しているのではないかという川俣の人の意見もありますので、今後また目を配っていただければいいかなと思います。まだ今のところマムシも休んでいるので、春先になったらと思いますけれども、ゆっくり進めていただければと思います。
 また、次の質問になるのですけれども、被害に遭われた方は県外の病院に入院したかなと伺っております。治療には必ずしも血清が必要でないという場合もあるのですけれども、これだけマムシ、毒蛇と思われる蛇の目撃者がいます。来年もまた被害者が出ないとは限りません。近隣の医療機関、館林厚生病院などに、血清を県や医師会などにお願いして置けないものか伺います。
議長(今成 隆君) 健康づくり課長、瀬靜子さん。
          [健康づくり課長(瀬靜子君)登壇]
健康づくり課長(瀬靜子君) ただいまのマムシの血清の件なのですけれども、日本ではマムシにかまれる方が年間約3,000人おりまして、10人程度の死者が出ております。かまれた場合は、できるだけ早く医療機関でマムシの抗毒素血清などの治療を受けることが重要です。血清投与の目安として、6時間以内が推奨されております。
 館林厚生病院にマムシの抗毒素血清が備えてあるか確認しましたところ、ないとの回答でございました。明和町で最近マムシにかまれた事例があり、町民が非常に不安を抱えているため、ぜひ抗毒素血清を備えていただきたいとお願いをいたしました。
 群馬県の統合型医療情報システムでは、マムシの抗毒素血清を保有している医療機関を調べてみますと、町から一番近いところで太田市内にございました。また、太田市のジャパンスネークセンターにも抗毒素血清は備えてあるようでございます。
 マムシの抗毒素血清を保有している医療機関が少ないのは、血清の価格が高いだけでなく、治療経験のある医師が少ないことも原因の一つであるようでございます。しかし、マムシにかまれた際の治療は、医師の判断にもよりますが、抗毒素血清を使用し、入院にて様子を見ることが一般的であるため、今後も近隣の病院あるいは県等にお話を伝えながら、一日も早く血清を準備していただくように働きかけを推進してまいりたいと思います。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 早川元久君。
9番(早川元久君) ご答弁ありがとうございました。近いところでは太田市にあるということなのですけれども、被害者が出た場合、置いてあるところから近隣の医療機関まで、連携して、医師と一緒に運んでもらって、そこへ、館林市というか明和町の救急車が行くという手もあるかなと思うのですが、そういう連携も踏まえて、必ずしも、もし厚生病院などに置けない場合があったとしても、そういう連携というのですか、太田市の医療機関との連携で、館林市に来てもらうなり明和町に来てもらうなりという手もあるのかなと思います。できるだけ早目に血清の治療なり、なれた医者に診てもらうというのが大事かなと思いますので、連携も踏まえて、今後県なり医師会なりに要望していただければいいのかなと思います。ありがとうございました。
 春先までマムシは出てこないと思うのですけれども、町では今後マムシ対策をどのように考えているのか、大ざっぱで失礼なのですけれども、答えていただけるでしょうか。
議長(今成 隆君) 都市建設課長、瀬下嘉彦君。
          [都市建設課長(瀬下嘉彦君)登壇]
都市建設課長(瀬下嘉彦君) 今後のマムシ対策でございますが、住民に対してマムシ被害を防ぐための注意喚起、これを第一に考えるとともに、住民の不安を拡大させることのないように注意を払ってまいりたいというふうに考えているところでございます。幾つか町のほうの注意喚起の手段がございますので、そういうものを使いながら周知をしていければというふうに考えているところでございます。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 早川元久君。
9番(早川元久君) 注意喚起ということなのですけれども、一番は、最近は子どもが外に出て遊ぶというのを見るのも少ないのですけれども、小中学校での注意喚起はどのように今まで、もう既に行っているかと思いますけれども、どう行ってきたのか伺いたいと思います。
議長(今成 隆君) 教育長、金子博君。
          [教育長(金子 博君)登壇]
教育長(金子 博君) 早川議員のご質問にお答えします。
 当然学校としましても、大事な子どもたちですので、校長会、それから教育委員会等を通して、そういうことがないように注意喚起はしております。
議長(今成 隆君) 早川元久君。
9番(早川元久君) マムシ対策について細かく伺ったのですけれども、今後繁殖する可能性があると思うのです。羽生市でも既に、先ほど冒頭に言いましたように、堤防の外に看板が出ているということで、通学路なんかも今後注意喚起の看板も必要ではないかと思いますので、その辺のところもお願いして、マムシについては終わらせていただきます。
 次の質問に入りますけれども、ごみ収集について、指定袋について伺います。ほかの自治体から転入した方なのですけれども、その人は1人で明和町に暮らしている人なのですけれども、明和町のごみ袋は大き過ぎるというのです。私なんかは、それになれてきたので、小さい袋は小さいものだと思っていたら、それは大きい袋だそうです。
 現在のごみ袋は20リットルですが、その半分のものもあってもいいのではないかということなのです。確かに分別収集をちゃんとやれば、1週間分ぐらいでも余ってしまうということなのです。広報めいわの11月号を見ましたら、明和町の人口が1万1,455人、世帯数では4,180世帯とあります。11月号を見ましたら、1世帯当たりで2.74人になるのですけれども、10年前を調べてみたら、1世帯当たりが3.18人。だから、世帯数での人数というのがもうかなり少なくなって、1人、2人の世帯がかなり明和町の中ではふえてきているのかなと思います。そういう要望もありまして、少人数の家庭用に小さいごみ袋ができないものか伺いたいと思います。
議長(今成 隆君) 住民環境課長、福島義雄君。
          [住民環境課長(福島義雄君)登壇]
住民環境課長(福島義雄君) ただいまの早川議員さんのご質問にお答えします。
 ごみ袋の指定袋を、現在の小さいほうの20リッターよりも、さらに小さいごみ袋をつくる考えはあるのかというご質問についてですが、現在町が作成しているごみ収集指定袋は、大が40リッター、小が20リッターの2種類でございます。ご質問の少人数のご家庭、例えばアパートのひとり暮らしの場合など、小の20リッターのごみ袋でも、生ごみ、ちり紙、なかなかごみがいっぱいにならないのに、生ごみの悪臭で早く出さざるを得ない場合があるということで、もっと小さいごみ袋を用意してはどうかという趣旨のご質問と受けとめて回答させていただきます。
 町では、家庭から排出されるごみの減量化対策として、ごみの減量化器具の購入費の助成を実施しております。最近では、生ごみを温風で乾燥して堆肥化する生ごみ処理機も販売されております。脱臭効果がある触媒の使用によりまして、においや音もほとんどなく、室内に置けるコンパクトサイズに設計されているものが出てきています。少人数で、ごみ袋が大き過ぎて、なかなかいっぱいにならないという方につきましては、こちらを利用されてはどうかと考えております。
 生ごみ処理機は、町の補助対象になっておりまして、助成金は購入費用の2分の1で限度額は3万円でございます。少人数のご家庭のごみ袋の対応としましては、20リットルより小さいごみ袋を作成するのではなく、ごみ減量化器具の購入費助成事業をご活用していただければと考えております。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 早川元久君。
9番(早川元久君) そういう答えが出るのかなと思ったのですけれども。
 実際のところ、先ほども課長が答弁したように、アパートの人なのです。アパートの人が生ごみ処理機を使って堆肥をつくっても、どこへ持っていったらいいかとなるので、やっぱりごみ袋に入れて出すしかなくなってしまうのではないのかなと思うのです。庭先があるうちですと、そういう処理機、私なんかもコンポストというのですか、それを使って生ごみは処理しているのですけれども。
 そうなりますと、やっぱり2問目の1市2町でのごみ処理事業が始まるのですけれども、館林市のように半透明の袋の使用も考えていかなければならないのではないのかなと思うのです。町で今指定袋を使っているのですけれども、その作製費用も減るのは間違いありません。自分で用意していただいた袋で自分で出すわけですから、そういうことも考えに入れて、この点では町では、館林市に合わせて、そういう半透明の袋を自由に出せるようにできないのか伺います。
議長(今成 隆君) 住民環境課長、福島義雄君。
          [住民環境課長(福島義雄君)登壇]
住民環境課長(福島義雄君) 館林市のように半透明の袋の使用ができないかというご質問で、町のごみ収集指定袋の廃止ができないかというご質問にお答えさせていただきます。
 結論から申し上げますと、ごみ収集指定袋の廃止は考えてございません。明和町は、ごみ処理施設を持っていないために、45年間にもわたる長い期間、館林市に明和町のごみの焼却処分をお願いし、現在に至っております。もちろん焼却処分に係る処理費用は館林市に支払っているわけですが、館林市の施設を使わせていただくという立場ですので、町は早くから、ごみの減量化及び資源化に取り組み始めまして、現在資源ごみの分別収集日本一の38品目の分別収集を行っているところでございます。
 そのような状況の中で、ごみ収集指定袋については、ごみの減量化をしていくめに、町民の皆様にごみ処理費用の一部を負担していただこうということで導入されたものでございます。先代が築き、守り受け継がれてきたごみ処理、ごみの減量化対策として、ごみ収集指定袋の継続は、明和町のごみ減量化推進に必要なものと考えております。
 来年度から館林衛生施設組合によります館林市、板倉町、明和町の1市2町ごみ処理共同事業が開始され、館林市は今までどおり指定袋なし、明和町は引き続き指定袋に入れて出してもらうということになりますが、町ではごみの減量化対策として、ごみ収集指定袋は必要なものと考えておりますので、ごみを減量化していくことによりまして、館林衛生施設組合が管理運営を始める1市2町ごみ処理共同事業に係る費用のうち明和町の負担金を少なくしていくこともできます。
 組合では、構成市町から持ち込まれたごみの重量を計測しまして、搬入されたごみの量でそれぞれの市町の負担金を案分計算しまして、それぞれ請求する仕組みになっております。このようなことから、町民の皆様には、ごみ収集指定袋の継続について、引き続きご理解、ご協力をお願い申し上げ、継続させていただこうと考えております。よろしくお願い申し上げます。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 早川元久君。
9番(早川元久君) 期待どおりの残念な答えだったのですけれども、今、邑楽館林の中で1人当たりのごみの出す量というのは、一番板倉町が少ないと。県内でも上位に入っているそうなのですけれども、これはやっぱり生ごみをどう扱うかで、板倉町の場合は、その処理がちゃんとやられているのかなと思うのですけれども、それが極端に少ないということは伺っているのですけれども。
 今の明和町の現状を見ますと、人口はふやさなければいけないのですけれども、明和町の人口は減る傾向にあります。また、1世帯当たりの人数は減る傾向にあって、そういう形で、世帯数というのは、だんだん、だんだんひとり世帯、二人世帯がふえていく傾向にあるかと思います。町民の変化に応じて対応してほしかったのですが、今後の検討をお願いして次の質問に入ります。
 次の質問は、下校時の見守りについての質問なのですけれども、屋外放送で、小学生の下校時に合わせて現在見守り放送を行っていますが、11月10日に行われた明和町災害情報伝達手段整備検討委員会において、見守り放送を行うことが決まりましたが、今後も本放送では放送は続けられるのか1番目に伺います。
議長(今成 隆君) 学校教育課長、石島秀一君。
          [学校教育課長(石島秀一君)登壇]
学校教育課長(石島秀一君) 早川議員さんのご質問にお答え申し上げます。
 今現在15時40分からこの見守り放送が流れております。今後の動向についてですが、総務課の安全安心係との連携を図りながら、学校や保護者の意見を伺い、町教育委員会や校長、園長会で協議しながら決定していきたいと考えております。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 早川元久君。
9番(早川元久君) なぜこんな質問をするのかなと言いますと、下校時の見守り放送については、会議録を調べてみましたのですけれども、関根議員さんが平成18年、2006年になりますが、ちょうど10年前の6月議会で、小学生の下校時に合わせて放送を行うよう一般質問を行いました。当時の町長の答弁では、「下校時に合わせて見守り放送は、不審者に周知してしまうというおそれもないわけではないと思いますとはいえ、PTAなど教育関係団体と検討したい」とのことでした。
 その後も、私も、近所の方の要望もあり、同じ年の12月議会に同様の質問を行いました。当時の教育長は、「当面定時放送の時間で放送していきます。再度教育関係団体あるいはPTA、あるいはPTAの総会あるいはアンケート等をやりまして、皆さんの意見を集約した結果、安全確保に有効な放送時間帯を検討していきたい」という内容の答弁でありました。
 あれから10年経過しましたが、この問題では進展がありませんでした。結論がなしに放送も行われず来たのですけれども、放送を行うに当たり、検討委員会だけでなく、当時の町長、教育長の答弁にあったように、教育関係団体、PTAとの協議は何度か行われてきたのでしょうか、伺います。
議長(今成 隆君) 教育長、金子博君。
          [教育長(金子 博君)登壇]
教育長(金子 博君) 私が赴任というか教育長になって2年近くなるのですけれども、放送がされるたびに心が温かくなるのです。地域の人が子どもたちを見守ってくれる、そういう思いがありました。不審者にそれが伝わるからというのは、当時どういうふうな意向であったのかわからないのですけれども、今の私の個人的な考えとしては、あの放送があると、地域の人たちが子供たちを見守ってくれているのだなという気持ちがあります。
 どんなところで話し合ったのかということにつきましては、今校長会、それから園長会議等で校長先生の意見等を伺ったのですけれども、校長先生の意見は今のところ、いいのではないですかというふうな話を伺っております。今後もできるだけ広い、校長先生がそういう話をするということは、当然PTAの方からも話は聞いているということだと思いますので、さらに広い人たちから意見を伺って、より慎重に対応していきたいというふうに考えております。 
議長(今成 隆君) 早川元久君。
9番(早川元久君) 前向きなご答弁ありがとうございました。私も夜勤をやっていたことがあって、ちょうど6時ごろ、「夕食の時間です。おうちに帰って夕食をとるようにしましょう」というのが、それが6時ごろで、夜勤をやっていたときは、それが起きる時間でちょうどよかったのですけれども、でも夜勤者にとっては、それが気になる人もいるわけです。昼間の時間帯でも夜中の時間帯。多分前の教育長、町長の時代では、そういう苦情が来ていてちゅうちょしていたのかなというのもなきにしもあらずです。それを本音で議場では言わなかったのですけれども、そういう苦情もあったのかなと思います。でも、これもやっぱり子どものためです。子どもは町の宝です。ぜひ被害に遭わないように。
 近隣でも千代田町ですとか、うちですと羽生市のほうからも放送が聞こえるのですけれども、この放送は聞こえますよね、風向きによっては。見守り放送は聞こえてくるので、ぜひ屋外放送というか、防災無線の定番だと思います。試験的に流すというのも、これは当たり前のことで、どこの自治体でも行われているかなと思いますので、今後続けていけるように、町長も含め、教育長も含め、努力していただきたいと思います。よろしくお願いします。
 次に、「子ども安全協力の家」についての質問に入りますけれども、子ども安全協力の家ののぼり旗を以前と比べ余り見かけなくなったのですけれども、知らない人もいるかなと思いますので、簡単に説明しますが、児童生徒が登下校中や外で遊んでいるときなどに、痴漢に遭った、また雷雨などでの退避、トイレを貸してほしい、水を飲ませてほしいときなどに助けを求めることができる家のことで、民家だけでなく、自治体にもよりますけれども、商店や工場、会社の事務所、郵便局、銀行などに協力をしてもらっているところもあります。
 明和町では、子ども安全協力の家は現在数が減っているのではないかと思いますけれども、何軒の家にお願いし、のぼり旗が設置されているのか伺います。
議長(今成 隆君) 学校教育課長、石島秀一君。
          [学校教育課長(石島秀一君)登壇]
学校教育課長(石島秀一君) 早川議員さんのご質問にお答え申し上げます。
 「子ども安全協力の家」は、議員さんのおっしゃるとおり、登下校や外で遊んでいるときなど、児童生徒が不審者に遭遇するなど、身に危険を感じたときや急病のときに助けを求めることができる家のことです。町では、民家だけでなく、お店や郵便局、農協などにも協力していただいております。目印として緑色ののぼり旗が掲げてあります。現在は75軒にお願いをしております。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 早川元久君。
9番(早川元久君) 現在七十何件ですか。
          [「75」と言う人あり]
9番(早川元久君) 75軒ということなのですけれども、のぼり旗を見ないのです、私は。上江黒で1つ見て、動き回っていないせいか、大きい通りしか歩いていないせいか見ていないのですけれども、ぜひ見えるところにも、最後の質問に行ってしまうけれども。
 それと、最近ですか、子どもたちが利用した実績についても伺いたいと思います。私のうちも通りに面していて、子どもが、私のいないときなのですけれども、私のおふくろなんかが、「水を飲ませてくれという子が来たよ」なんて。それで、飲ませてやったというので、のぼり旗は出していないけれども、そんな話も聞いて、その子が大人になって、私にそういう話をしてくれた大人もいるのです。「ああ、あんたんちのおばあちゃんにはお世話になったよ」という。こういう親切も、のぼり旗を出す出さないでもいいのですけれども、できれば、のぼり旗を出しているうちに、子どもさんというのは安心してそういうお願い事に行く場合もあるかと思います。
 最近での実績について伺いたいと思います。
議長(今成 隆君) 学校教育課長、石島秀一君。
          [学校教育課長(石島秀一君)登壇]
学校教育課長(石島秀一君) 早川議員さんのご質問にお答え申し上げます。
 今のところ、不審者に対しての学校からの利用実績の報告はございません。早川議員さんおっしゃるように、お水をもらいに行くとかという、数は把握しておりませんが、不審者に対しての利用の実績の報告は委員会のほうには入っておりません。しかしながら、子どもたちに対して、あるいは保護者に対しての安全安心の心のよりどころとなっておると考えておりますので、安全安心協力の家の協力者をふやしていきたいとは考えております。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 早川元久君。
9番(早川元久君) 3番目の今後ふやすまで答えていただきましたので、いいのですけれども、時間短縮で。ふやす考えであるということなのですけれども、本当に見てみますと、開店休業ではないのかなと思うのです、本音のところは、75軒と言っても。今現在やっぱり、区長さんだとか、そういういろんな町の役職をやっている方はみんな立派な人ですので、そういううちにも今後ふやしていってもらいたいと思います。子どもたちが本当に安全で健やかに過ごせる、小学生なんかですと、トイレだって間に合わなくなってしまうという場合もあるので、そこでの対応できるできるうちが、できれば通学路、通学路でなくとも通学路の一番端のうちでも、旗を出していただければ、そういう助けを求める家があるということは、安心して明和町に暮らしていけるということにつながりますので、よろしくお願いします。
 最後になりますけれども、自治体によってはステッカーのところもあります。明和町ですと、この辺ですとのぼり旗になるのですけれども、75軒が私には1つしか見えないのですけれども、できるだけ見えるところに掲げていってほしい。それと、新たに会員というか協力者をふやしていってほしいと思うのです。のぼり旗の設置について、最後の質問になりますけれども、伺います。
議長(今成 隆君) 学校教育課長、石島秀一君。
          [学校教育課長(石島秀一君)登壇]
学校教育課長(石島秀一君) ご協力していただいている方々には、玄関や門などの見やすいところに設置をお願いしているところではございますが、これから学校を通しまして、のぼり旗の交換時などの際に、見やすい場所への設置についてもご連絡するようお願いしていきたいと考えております。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 早川元久君。
9番(早川元久君) どうもありがとうございました。当たり前の質問に当たり前のように答えていただきまして、ありがとうございます。
 最後の質問になりますが、中学生の職場体験学習について質問させていただきます。中学生のときから職業の現場に入って、そこで働く人とともに仕事を体験するということは、働くことの喜び、厳しさも体験でき、また将来の進学も含めて進路を考える上でも、これは貴重な体験で、大変よいことと思います。明和中学校では、総合的な学習の時間を利用して職場体験が実施されているかと思いますが、どのような職場を体験学習しているのか、最初に伺いたいと思います。
議長(今成 隆君) 学校教育課長、石島秀一君。
          [学校教育課長(石島秀一君)登壇]
学校教育課長(石島秀一君) 早川議員さんのご質問にお答え申し上げます。
 職場体験学習とは、生徒が事業所などの職場で働くことを通じて、職業や仕事に実際について体験したり、働く人々と接したりする学習活動です。また、職場体験には、学ぶことや働くことの意義を理解し、生きることのとうとさを実感させることが求められております。生徒が主体的に進路選択、決定する態度、意思、意欲を培うことのできる教育活動として重要な意味を持っております。
 明和町は、3年間のキャリア教育推進の地区指定を県教委から受けております。発達段階を考慮して、小学校段階から発達課題に応じてキャリア教育を推進しており、その一環として中学校の職場体験活動を重要な教育活動として位置づけております。
 どのような職場を体験学習にしているのかのご質問についてですが、明和中学校では8月23、24、25日の3日間、2年生108名が職場体験学習を行いました。販売業ではケンゾー、ジョイフル本田、セブンイレブンなどの8事業所、飲食業ではいしづか、おおぎやラーメンなど5事業所、製造業ではワイズ、大幸化成の2事業所、医療関係では海宝病院、新橋病院、慶友整形外科病院の3事業所、教育保育関係では明和こども園を初め青柳保育園、ももの木保育園、まきば幼稚園、富士幼稚園の5事業所、公共機関では町役場、海洋センター、明和町図書館、郵便局、消防署、自衛隊など7事業所、農業関係では梨農家に、福祉関係では和の郷に出かけていっております。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 早川元久君。
9番(早川元久君) 参加者というか、職場体験で希望する人で一番多いのは、子どもさんの希望で一番多かったのはどこなのでしょうか。そこへ参加した人数も、わかりましたら教えていただけますか。
議長(今成 隆君) 学校教育課長、石島秀一君。
          [学校教育課長(石島秀一君)登壇]
学校教育課長(石島秀一君) 販売業が多いとは把握しておりますが、そちらの人数については把握しておりませんので、今後お答え申し上げます。 
議長(今成 隆君) 早川元久君。
9番(早川元久君) 自衛隊での職場体験もあるということなので、自衛隊の話に移るのですけれども、これも人数は今のところ把握していないですよね。
          [「大丈夫です」と言う人あり]
9番(早川元久君) わかりました。
 では、自衛隊での質問に入らせていただきますけれども、自衛隊での職場体験学習について、この資料は、これは自衛隊の群馬地方協力局本部のホームページで掲載されたもので、今は削除されているのですけれども、こういう資料が共産党関係……
議長(今成 隆君) 早川議員に申し上げます。
 資料等、執行部に対して許可のない掲示物は控えていただきたいと思います。
9番(早川元久君) これは、今後扱いはどうなるのですか。
議長(今成 隆君) 扱いは今後協議したいと思います。
9番(早川元久君) 事前に、国会なんかだとパネルでやっているけれども。
議長(今成 隆君) 議員さん、全協の中で、これから協議させていただきたいと思います。
9番(早川元久君) これから決めていただければと思うのですけれども。わかりました。
 ホームページで掲載されたのですけれども、これは写真とともにコメントも掲載されたのです。コメントでは、コメントがないとわからないかなと思うのですけれども、「射撃は難しいな」、また「これで飛行機が落とせるの」ですとか、「近距離ミサイルの操作要領を習っています」。「将来は自衛隊で決まり」とまであります。また、戦車やヘリコプターの前で中学生が迷彩服を着た写真もあります。職場体験では、就職のあっせんはできないわけですけれども、私はこれを見る限り、自衛隊への勧誘そのものと思います。12月1日付の上毛新聞の記事では、太田の市議会でやっぱり、太田市では大丈夫なのですね。写真、コメントを見た太田市の教育長は、「子どもがつぶやいているとはおよそ考えられない」などと答弁していました。
 また教育長に伺いたいと思うのですが、私の話だけではわかりづらいかなと思うのですが、ホームページを、掲載されたのを見ているかどうかわからないのですけれども、コメントや写真での感想を伺えたらと思います。
議長(今成 隆君) 学校教育課長、石島秀一君。
          [学校教育課長(石島秀一君)登壇]
学校教育課長(石島秀一君) 先ほどの人数の関係ですけれども、販売業で11名が一番多くなっております。
 ただいまの質問についてご回答いたします。自衛隊での体験活動ということに関してですが、職場体験学習は、キャリア教育の学習の一つであり、自衛隊も職業選択肢の中の一つと考えております。警察や消防と同じように、災害救助等の活躍ぶりを子どもたちはよく知っているという実態もあります。職業選択の一つの選択肢として、子どもたちにしっかりと本物を見てもらい、主体的に進路を選択、決定できる態度や意思、意欲などを培ってもらいたいと考えております。
 明和中学校では、本年度4名の生徒が、本人、保護者の希望により、自衛隊で体験学習を行いました。学習内容としましては、施設設備の見学が中心で、行進や敬礼の練習をしたり、展示してある戦車の上に乗ったり、迷彩服を着ての記念撮影を行ったりしたそうです。
 職場体験の目的は、体験を通じて自己実現や社会貢献などにつながる職業観、勤労観を身につけるということ、職業に貴賎はないという勤労観を育むことにあります。職場体験学習の事前学習を充実させ、学校と事業所がよく話し合って、体験内容を趣旨に合ったものにしていく必要があります。
 町教委といたしましては、平和教育を充実させて上で、ただいま申し上げました趣旨から外れないよう、批判があるということを認識した上で、職場体験学習をよりよいものにするために、発達段階を踏まえ、子どもたちが主体的に進路を選択、決定できる力が育つよう、学校と協力しながら指導をしていきたいと考えております。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 教育長、金子博君。
          [教育長(金子 博君)登壇]
教育長(金子 博君) 今課長のほうから報告があったとおりであります。平和教育をまずしっかりやっていかなくてはいけないと。そういうふうな中で、自衛隊というのは、一つの職業としてあるということは事実でありますので、その辺のところは、今早川議員のおっしゃったことをよく踏まえて、今後校長先生を初めしっかりと指導していきたいというふうに思っております。
 子どもたちは、災害時の自衛隊の活躍、ああいうふうなものも見ていますので、やはり憧れる子がいるというふうなのは事実でございます。それをとめるというのでなく、保護者や子どもたちの意向を酌みながら、その内容もしっかり精査して今後とも取り組んでいきたいというふうに考えています。
 以上です。
議長(今成 隆君) 早川元久君。
9番(早川元久君) 災害時の救助ということを言われたのですけれども、これは消防署や警察、また病院などでもできるわけだと思います。私も共産党ですけれども、被災地救援にボランティアとして行ってきた、共産党として行ってきたこともありますので、共産党へ入れとはここで言いませんけれども、そういう経験もできます。共産党でもできます。
 今は内戦状態にある南スーダンに自衛隊が今派遣され、PKOの第1次派遣隊の壮行式が11月19日に開かれました。そこでの記者会見で隊長は、「武器を使わないといけない場面では、武器が使えるように訓練してきた」と述べています。
 以前の自衛隊は、専守防衛が主たる任務でした。今までアフガニスタンやイラクから帰還した自衛隊員で自殺者は実際のところ出ているのですけれども、戦死者は出ませんでした。現在の自衛隊は、安保法制ができ、戦闘地域での任務が強いられ、殺し、殺される危険性が高くなりました。
 私は、先ほども教育長が言ったように、自衛隊も職業の一つであるということは私も同感です。認めています。しかし、職場体験での学習で、他の職業と自衛隊を同じように扱うことには反対します。
 また、共産党の伊藤、酒井両県議が文科省と交渉して、文科省の担当者は、学校が児童生徒の発達段階に応じて判断しているということで、一過性のイベント的になってしまっているのは職場体験の意義にそぐわないと文科省は言っているのです。今の自衛隊への職場体験は。そういうことを文科省でも言って、そういう認識を示しております。また、長野県松本市では、職場体験の手引で「軍事を想起させるものを外す」として、職場体験のリストから自衛隊を外しているところもあります。
 以上の点からしましても、自衛隊での職場体験は中止すべきと思いますが、考えを伺います。
議長(今成 隆君) 教育長、金子博君。
          [教育長(金子 博君)登壇]
教育長(金子 博君) 先ほど話したとおり、職場体験は生徒の生き方、そういったものを学ぶところであります。その中に自衛隊が今の段階であるということは、私はあってしかるべきかなというふうな思いはあるのですけれども、先ほど言ったとおり、平和教育をしっかり推進する中で今後職場体験の中を精査していきたいと。早川議員のおっしゃることも重々わかりますので、その辺のところをぜひ精査して進めていきたいというふうに考えています。
議長(今成 隆君) 早川元久君。
9番(早川元久君) 町ではというか、教育委員会ではというか学校側ですかね、松本市のような職場体験の手引というのですか、マニュアルというのはできているのでしょうか、伺います。
議長(今成 隆君) 教育長、金子博君。
          [教育長(金子 博君)登壇]
教育長(金子 博君) 学校は、指導はちゃんとしているのですよね。職場体験に行くに当たってのマニュアルだとか、こういうことを注意しなさいよとか、そういうことはやっているのですが、きちっとした用紙として出ているかどうかというのは、今私は把握していないのですけれども、校長先生のほうに聞いたら、きちっと指導して、こういうふうなことを注意しなさいよということをやって出していますというふうなことは伺っております。
議長(今成 隆君) 早川議員、学校教育課長、石島秀一君より、先ほどの職場体験学習の参加人員の事業所別等の訂正があるということで、答えていただきますので。
 石島秀一君。
          [学校教育課長(石島秀一君)登壇]
学校教育課長(石島秀一君) 人数の件で、最大人数が販売業の11名と回答させていただいたのですが、訂正いたします。
 教育、保育関係で32名、各幼稚園、こども園、保育園に出かけております。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 早川元久君。
9番(早川元久君) 最後になります。要望になりますけれども、職場体験の手引もちょっと曖昧かなと思うので、これも校長がかわっても、教育長がかわっても、ちゃんとした職場体験ができるように手引も必要ではないかな。自衛隊に行く行かないはいずれにしても、つくっていただきたいと思います。できれば中止も協議の対象に入れてもらって。今は死んでしまいます、間違うと。必ずではないですけれども。
 先ほども言ったけれども、戦闘地域ではないところに行った、アフガニスタンですとかイラクへ行った自衛隊の中にも自殺者が、2年前の数字ですけれども、56人からが亡くなっているのです。本当に戦闘地域に行くとそれどころではない。アメリカでは2,000人の方が、帰ってきて自殺しているという、精神的にまいってしまうというのがあります。そういう点も、現状の教育で、そこまでやれるのかどうかわかりませんけれども、現状認識も校長先生方もしているかなと思いますけれども、その点も踏まえて、私のような議員もいるということも踏まえて指導をしていただければありがたいと思います。
 終わります。
議長(今成 隆君) 以上で9番、早川元久君の一般質問を終了いたします。 
 ここで暫時休憩をいたします。
 再開の時刻を11時15分といたします。
          休 憩  (午前11時06分)
                                           
          再 開  (午前11時15分)
議長(今成 隆君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 続いて、8番、栗原孝夫君の登壇を許可いたします。制限時間は午後12時15分といたします。
 8番、栗原孝夫君。
          [8番(栗原孝夫君)登壇]
8番(栗原孝夫君) 8番、栗原隆夫です。まちづくりについて質問いたします。
 「花のまち明和」の創生について、先月の成城学園の文化祭に明和町が参加できたことは、奇跡的にすばらしいことと思います。これも関係した議員さん方と町の努力の結果であり、大変うれしく思いました。私は、1日目にお邪魔させていただき、礼儀正しい学生たちが我が町を紹介してくれているのを見ましてありがたい思いがしました。ただ、何か物足りなさを感じていました。
 実は帰ってから気がつきましたが、花のブースがなかったのです。町を代表するシクラメンが抜けていました。展示してあったパネルの多くは、元気な華の里づくり支援事業の活動記録が多かったのですが、この記録は今年の1月から始まり、10月ころまでの出来事でした。たまたまこれからの花関係、特にシクラメンがすっぽり抜けていました。
 やはりこれは、町として注意しなければならなかったことと思うのですが、初めてのことでしたので、仕方なかったとは思います。町としての感想でよろしいのですが、あれでよかったのでしょうか、お聞きします。
議長(今成 隆君) 企画財政課長、島田欣重君。
          [企画財政課長(島田欣重君)登壇]
企画財政課長(島田欣重君) ただいま栗原議員さんからご質問のありました花のまち創生、そして成城大学での文化祭でブースがなかったというご質問につきまして、まちづくり並びに地方創生の視点から、企画財政課よりお答えしたいと思います。
 まず、成城学園の文化祭に、明和を代表する花のブースがなかったのはなぜかということでございますが、成城大学と本町は、平成26年10月に連携に関する協定を締結し、本年度が最終年度となるわけでございます。そして、今年度につきましては、昨年度の履修生より提案がありました。1点目としまして、成城大学文化祭への出展、2点目が地域資源を生かした商品の流通及び開発、3点目としてまして、元気な華の里づくり支援事業、これは町の町単事業でございますが、協働のまちづくりということで活用している未来の明和町を考える会の各種事業への協力、連携の3点を中心に推進してございます。
 ご質問のありました成城大学の文化祭でございますが、出展内容について、成城大学サイドと未来を考える会、これまで積み上げてきたものがございますので、それを最大限尊重し、出展内容を成城大学サイドと町で精査した結果でございます。ご意見の花でございますが、成城大学サイド、未来を考える会、両方から提案がなく、町としましても、11月上旬ですとシクラメンもまだ出荷されていない状況ですので、見送りをさせていただいております。
 明和町は、花、梨だけではなく、お米や野菜を初めたくさんの特産物がございますので、全てを網羅するということは不可能ですし、協働のパートナーであります成城大学サイドあるいは未来を考える会の意向もありますので、ご理解をいただきたいと思うのと同時に、次回このような機会があれば、町としても花を提案していきたいというふうに考えております。
 以上です。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) ありがとうございました。未来を考える会から花の提案がなかったということであったのでしょうか。未来を考える会も、前ちょっと問題にしてみたのですけれども、余り当てにされるのはちょっとまずいということで、言い方は悪いのですけれども、投げないでくれというような言い方をちょっと以前の質問のときに言ってあるのです。よくても悪くても最後まで町が責任をとってもらいたいということで、それに対してお手伝いしますということでやったはずなのです。
 ただ、花のブースが、後から、写真だけでもいいから、あればよかったな、そういう感想がありました。責任どうのこうのはしようがない。結構です。また、花のほうもどんどん利用していただけるとありがたいと思います。
 では、次の質問に行きます。町の花生産農家は、今までに切磋琢磨することにより、今では指折りの立派なシクラメンを出荷していることで有名です。どんどん伸びていこうとしています。今までに花をアピールしてはいたのでしょうが、もう一歩という感じでした。最近になって、シクラメン直売会のパンフレットができて、いよいよ町も本腰を出してきたという感じがしています。そこで、もう一押しということでこの質問を提出しました。時期的に「今やっているよ」と言われる予感がするのですが、花をもっと積極的に利用して町をアピールしていく考えはありませんか。
議長(今成 隆君) 企画財政課長、島田欣重君。
          [企画財政課長(島田欣重君)登壇]
企画財政課長(島田欣重君) 2点目の栗原議員さんの、花をもっと積極的に利用して町をPRとてはというご提案というかご質問でございますが、これにつきましては、9月定例議会の中で議決をいただきました地方創生加速化交付金事業について、11月23日から、先ほど議員さんのほからもお話がありましたけれども、「シクラメンまつり」ということで題しまして、大々的に広報、啓発活動を行っております。役場入り口のところにものぼり旗とかポスターとか掲示してあると思います。
 これは、単に花、シクラメンの宣伝ということではなくて、集客力のあります、あしかがフラワーパークや旅行代理店と連携しまして、今後首都圏のお客様を明和町に呼び込んでいきたいという活動でございます。首都圏からの交流人口を増加させるための手法、ツールとして、今後も花を大いに活用させていただきまして、総合戦略上のKPIですね、重要業績の評価指数、これを達成していきたいというふうに考えております。
 以上です。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) ありがとうございます。
 今度花の活用をしていただけるということで、ありがたく思っております。今までいろんな話がありましたけれども、バスを呼び込む、また駐車場、そんな販売店も欲しいとか、そういうのも話は出ていたのですけれども、なかなか現実味というのを感じていませんでした。少しというか、大分今回旗が立って、ジャンバーみたいなものもあったような気がします。少し力が入ってきたというのを感じていますので、どんどん花農家を応援するというのでなくて、考え方によっては花農家を利用する、おんぶするという言い方はちょっと失礼かもわかりませんけれども、町も花を利用して町を売り出す、そういう考えも必要かと、そんなふうにも思っております。
 次の質問に行きます。町には「メイちゃん」というイメージキャラクターがあり、活躍しています。同じような、明和の花をイメージするような花専門のキャラクターがあれば、もう一つ町をアピールする手段がふえます。例えば花の妖精のキャラクターを広く募集することが町に関心を持ってもらう手段になります。花のイメージキャラクターをつくる考えはありませんか。
議長(今成 隆君) 企画財政課長、島田欣重君。
          [企画財政課長(島田欣重君)登壇]
企画財政課長(島田欣重君) ただいまの「花のまち明和」をアピールするイメージキャラクターの募集ということで、考え方ということなのですが、先ほど申し上げさせていただきました、地方創生加速化交付金事業の中で、旅行代理店と連携しながらキャンペーン用の人材を派遣していただく予定でもございます。それと、その前にもお話しさせていただきましたが、明和町は花だけではなく、梨、お米、野菜いろいろございます。
 そんな中で、現在、梨ですと、館林商工高校や成城大学の生徒が参加しております「梨っ娘」あるいは、そういう「梨っ娘」の人たちが町全体の広報活動もしております。また、当課としまても、先ほど議員さんがおっしゃられました、町のイメージキャラクター「メイちゃん」がおりますので、企画財政課としては、花に特化したイメージキャラクターを募集する予定は現在のところございません。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) 今、予定はないということでお答えいただきました。予算にすごく影響するとか、そんな大したものではないのです。募集するということで目を引きつけるという、すごくいい効果があるのです。「梨の雫」にもちょっと改良された「メイちゃん」みたいのが載っていますけれども、最後はあんなものでもしようがないような気もしますけれども、もう少しスマートで丸くなく、ちょっと改良すればできるような気もしますけれども。
 できれば、ふるさと納税で花などを注文された方にアンケートとして、何かイメージキャラクターの提案などありませんかということでチラシをまぜてあげる。そういうのもまた次のステップというのではないですけれども、注目を持ち続ける一つの手段になると思うのです。ぜひともその辺も要望として考えていただけるとありがたいと、そんなふうに思うのですけれども、これは要望で置いておきます。
 次に行きます。連続になるのですけれども、御当地ナンバーの再考の提案です。金型にかなりのお金がかかりますので、時間をかけてデザインを募集してみてはいかがかと思います。これも同じような考え方です。何か町の記念のときにでもつくれればいいのではないかと思います。それまでにいろんなデザインを検討できます。花のデザインに横文字をアレンジして、外国やまたカリフォルニアナンバーなどをイメージするようなナンバーが人気が出そうです。費用対効果は期待できませんが、少しのアイデアや遊び心から大ヒットが出ることもあります。募集してみては。考えてみましたら、前回質問した課長さんに、また同じ質問が行くことになってしまったのですけれども、よろしくお願いします。
議長(今成 隆君) 税務課長、小林雄司君。
          [税務課長(小林雄司君)登壇]
税務課長(小林雄司君) ただいまの栗原議員さんのご質問にお答えを申し上げます。
 市区町村が交付する原動機付自転車用の独自のデザインのナンバープレート(課税標識)の導入について、どのような考え、あるいは再考は考えているかのご質問と受けとめまして、前回よりご回答を申し上げます。
 以前にも回答しておりますが、標準的なデザインは総務省通達に基づいているところでございます。議員ご案内のとおり、課税標識を町独自のデザインにすることにより、観光PRや地域振興につながるものと認識しております。また、装着することにより、町への愛着や納税意識の向上にもつながるものと考えております。
 しかし、先ほどの話にもありましたが、課題もございます。1つには、コスト、経費の問題です。町独自のデザインであるため、初期費用といたしまして、型枠製作費約200万円かかり、幾つかのタイプを用意するとした場合、さらにかさみます。型枠を変えず、絵柄印刷とした場合でも、制作の費用は標準型に比べて3倍以上かかるようです。これは、絵柄印刷にした場合でも、数字が面いっぱいに標準のものはつくられております。それに絵柄を入れるとなりますと、多少数字を小さくしたり、そういう変更も必要になってくるかと思います。現在のものに印刷しますと、数字がちょっと見えなくなってしまいますので、そういった費用がかかります。また、標準のものと選択できるよう両方備えておくコストもかかるものと思われます。
 そして、2つ目には、原動機付自転車の登録台数が減少傾向にあることや主に近距離の移動に使用されるなど、走行範囲も限定されるため、観光PRや地域振興効果については、一定の限界が想定されます。
 以上のことから、一定の効果は認めるものの、諸課題を考慮し、現時点では導入の予定はございません。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) ありがとうございました。同じ課長さんに同じ質問をして、同じような回答が返ってきたということで、仕方ないのですが、これもイメージキャラクターの募集と同じことなのです。すぐつくるどうのこうのでなくて、募集することによって町が注目されるわけなのです。
 そして、若者などによっては、少し格好いいナンバーがついてればいいななどと考える人もいるはずです。町独自で、ある程度デザインができるのであれば、少し若者が欲しがるようなナンバー、花柄が入って、少し横文字で、例えば「MEIWAMACHI」とでも、何か格好いい横文字を考えてどこかに書き込む。そうすると、何となく外国っぽい、そんなようなナンバーができると思うのですけれども、そういうデザインを募集する。そして、何か機会があったときに、何か目玉としてそれを計画するという、そういうのが少し狙いなのですけれども、そういうのを再考をお願いしたいという、そういうお願いなのですけれども、またこれも時間をかけて結構なのですけれども、何かの折、そういう機会が来たときに、もう一度その辺を考えていただきたいと、そんなふうに思います。
 あっさりとですが、次に行きます。花のまち創生について、最後の質問になります。町長は、花を活用して「花のまち明和」をアピールしていく考えがあると思いますが、今後の計画や展望等ありましたらお願いします。すぐできないかもしれないけれども、こういうこともやってみたいという、そういう希望がありましたらお願いします。
議長(今成 隆君) 町長、冨塚基輔君。
          [町長(冨塚基輔君)登壇]
町長(冨塚基輔君) ただいまの栗原議員さんのご質問でございますが、今年の9月だったですか、明和緑親会の40周年記念事業というのがございまして、一緒に一杯やりましたよね。そのときに私が感じたのは、非常に花農家あるいは園芸農家は若い後継者がちゃんと育っているというのを感じました。この人たちが恐らく力を発揮すると、すごいことができるのではないかなという想像をしたところでございます。これは予定にも何もありません。私の個人的な夢を語らせていただきますけれども。
 現在東のほうの花農家には、はとバスが何回か来ているという状況がございます。このはとバスが年間を通してくるようにするには、どうしたらいいかということを考えたことがございます。そうしますと、やはりはとバスが来て、花農家のハウスを回れる順路をつくって、花のハウスを見られたら非常に、入場料はただなのですけれども、やっぱりすごく喜ぶのではないかなと。花が咲いている状況をずっと回るのはすごいですよね。そういうものと、すぐに買っていけるものと、そこに農産品をいろいろそろえてお客を呼べないか考えたことがあるのですが、それだけでは恐らく来ない。恐らくお昼、昼食のここだけしか食べられないものが用意できれば、恐らく農業物産館みたいなものをつくって、そこで昼食を食べて、そういう花農家回りツアーとか、明和町の農業物産品が買っていけるという一つのコースができ上がると、恐らくはとバスも年中来るような状況ができるのかと思います。
 そういう夢のような状況を描いたときに、どのくらい費用がかかるのかなと実際思うわけでございますが、国は地方創生事業の中で、そのハードについては補助金を出しますよと。ただ、一つは、ハードの補助金を出した、運営は独自にやっていける見込みがあるものについてだけ出すよというのがあるのです。ですから、いろんなことを考えながら、中身が検討できれば、夢も実現できるのかなというふうには考えているのですが。
 今のところ、企画財政課長から答弁があったとおり、自前でできる範囲内でやっていきますけれども、そんなような考えもありますので、ぜひとも議員さんのいろんなノウハウもかしていただいて、そういう夢に一歩一歩近づいていけると非常にいい町になるのかなという、そういう考え方を持っております。ただ、いつそれが実現できるのか、あるいは実現できないかもしれませんが、夢は持っているということでご理解いただければ助かりますが、今後とも力を合わせて、そういう花農家あるいは明和町の農業産品を日本全国に広めていく、そんな活動をしていければと思いますので、よろしくどうぞお願いします。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) ありがとうございました。町長のそういう夢があるということでありがたく思います。実現できるできないは後々のことで、少しでも夢に向かって私も協力したいと、そんなふうに考えております。ありがとうございました。
 次の質問に行きたいと思います。町の管理する土地について質問いたします。最近まで知らなかったのですが、町には国有地が存在し、町で管理していると伺っています。現在どれくらいの面積が存在しているのか、またなぜそういう土地ができたのか、またそういう土地がふえることがあるのかお伺いします。
議長(今成 隆君) 産業振興課長、立川明浩君。
          [産業振興課長(立川明浩君)登壇]
産業振興課長(立川明浩君) それでは、ただいまの栗原議員のご質問にお答え申し上げます。
 まず、現在町にある国有農地なのですけれども、3筆、合計1,212平方メートルございます。そのうち町が管理している国有農地は2筆、合計885平方メートルでございます。
 また、なぜこのような土地があるかというご質問でございますが、現在残っております国有農地は、戦後の農地改革の際に、自作農創設という目的のため、国が強制的に不在地主の小作地等を買収し、小作人に売り渡した際に、その経営面積が零細だったので、将来市街化の進展が予想されたものなど売り渡しが保留され、貸し付けが継続されたり、現在では貸し付けを受けた農家が離農し、国に返還されたままとなっているもの、その土地でございます。そのような土地でございますので、今後新しくふえるという方向はない見込みでございます。
 以上です。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) ありがとうございました。3筆1,212平方メートルですか。ありがとうございます。そのうち2つが町が管理しているということで了解しました。私が知っているのは2カ所ですが。大きな木が生えているところも一応国有地で。わかりました。
 実は一部の土地なのですが、現在管理が不十分との声を聞きますが、今後管理をどうしていくのかということをお聞きしたいのですが。
議長(今成 隆君) 産業振興課長、立川明浩君。
          [産業振興課長(立川明浩君)登壇]
産業振興課長(立川明浩君) それでは、ただいまのご質問にお答え申し上げます。
 国有農地の管理につきましては、群馬県から国有農地等管理事務取扱交付金を受けまして、未貸付農地の管理や貸付農地の管理指導を行っているところでございます。現在町で管理しております2筆につきましては、平成26年3月までは貸し付けされていたものでございます。国との貸借の解約後、町にて管理しておりますが、それにつきましては解約時、既に荒廃しているような状態でございましたので、今いただいている交付金の範囲内で毎年除草等の作業を行っているところでございます。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) ありがとうございました。平成26年3月まで貸し付けだったですか。では、ごく最近まで。それは、荒れてしまったので、解約になったというと何なのですかね。できなくなった、何かそういうことだと思うのですけれども。
 交付金、私が言うのも変ですけれども、10万円ほど来ているという話は聞いております。10万円で何ができるのかという話も伺ってはいるのですけれども、周りの近所の方が実は困っているということで、木もかなり整備され、竹も整備されたという話も伺っています。ただ、それがきれいな更地とか農地になっていないというので。1カ所私はちょっと存じていないのですけれども、どういう状況というのは。2カ所は知っているのですけれども、その知っている場所の1カ所が、かなり農地としては使えない状態。そして、枯れた竹などあると、火がつくとかなり危ない状況なので、何とかできないかということを伺っています。
 それと、3番のほうにもいくのですけれども、国の土地ですから、町で自由にできないということはわかるのですけれども、今後のそういう場所の対応についてお聞きしたいのですけれども、実は言えばわかると思うのですけれども、大木があって、それが道路の上に枝が張り出しているのです。私も、台風の後にたまたま用事があって東京に行って、路上パーキングにとめておきましたら、対向車線側ですごい音がしたので、見たら、上から枝が折れて、たまたまタクシーが駐車していた横へ、どすんとすごい勢いで落ちたのです。たまたま走行していた車両もいなかったので、けが人とかは、軽く車に傷がついた程度だと思うのですけれども、そういうのを目撃しています。
 あのまま放置されますと、恐らく道路のほうに、広域農道ですね、あそこは。かなり通りが激しいです。あそこへ枝が落ちたりとか、あのまま置きますと、恐らく何かありそうな気がします。かと言って、あそこは借り主がいるという話も聞いております。借り主が存在しているという。そのため、個人の責任であるということはわかるのですけれども、あそこまで木が大きくなった場合、個人で対応するのは恐らく無理な状況だと私は思います。
 木は1年や2年であんなに大きくなるということはあり得ないので、町でも今までの監督責任みたいなものはあったはずなのです。今になって、さてどうしようかということになってきたとは思うのですけれども、その辺、個人に要求しても恐らく無理なので、町として何とか対応する方法、国に事情説明して何とか解決策、そんなものを考えていただけることというのはできないのでしょうか。
議長(今成 隆君) 産業振興課長、立川明浩君。
          [産業振興課長(立川明浩君)登壇]
産業振興課長(立川明浩君) それでは、ただいまのご質問にお答えしたいと思います。
 まず、栗原議員からもご紹介いただいたとおり、今質問にありました土地につきましては、国有農地3筆のうち町が管理していない1筆ということになっております。そちらにつきましても、当然町は何もしていないということではなくて、ほかの2筆の管理と同様に、借り主に対しては、年に何回か働きかけをしながら、今町がこういう状況で困っている、あるいは交付金10万円の中で、下草だとか多少隣地に伸びている枝等については、できる範囲の中ではやらせていただいているところでございます。
 また、最後に言われましたような、道路にはみ出したりとか安全対策につきましては、たまたま今ご質問が国有農地ということでお話が出ているのですけれども、そこ以外にも、各民地でそういう困った話はいろいろございますので、対応につきましては、その辺と歩調をそろえた中で、あるいは国有地ということなので、国に働きかけるということも必要かなというふうには考えております。
 また、今現在町といたしましては、交付金の増額を要望しながら適正な管理に努めているところでございまして、また国有地自体につきましては、国が早期での処分を目標として掲げているところでございますので、それまでの期間、見守りたいと思っております。
 以上です。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) 見守りたいということで、答弁ありがとうございます。
 ただ、私が見た限りで、あのまま放置しますと危険ではないかなと想像はしています。まして広域農道で、通りがあそこは激しいのです。通りがほとんどないところなら、枝が落ちても、いいというわけではないのですけれども、車が少なければ、それだけ事故の起きる確率は少ないのですけれども、あの場合、確率的にかなり高いと思うのです。
 本当にあのまま放置、見守っていいのかどうか、私はちょっと疑問に思うのですけれども、もう少し前向きな何か、どういったらいいのでしょう。見守るのでなく、個人のうちに言って、何とかしてくれと言っていても、恐らく無理な話なのです。これは、もう町が、間に入って何とかするしかないと私は思うのですけれども、何かもう少し積極的な、安全対策という考え方から、そんなことを考えられないでしょうか、お願いしたいのですけれども。
議長(今成 隆君) 町長、冨塚基輔君。
          [町長(冨塚基輔君)登壇]
町長(冨塚基輔君) ただいまの栗原議員さんのご質問でございますが、その当該土地が貸借関係になっているということが一つのネックでございます。それが貸借関係になっているということは、その木が所有者は誰なのかということです。それがはっきりすれば、いろいろ対策はしていけるのだと思うのです。
 今年のやっぱり10月の末ごろですか、梅原にやっぱり大きな木がございまして、地元の議員さんがいろいろ動いてくれて、全部伐採を、これは役場でお金は出していません。いろんな仕組みを考えさせていただいて伐採というふうに持っていきました。一応その所有者を全部確認させていただいて、10万円しかもらっていないものを活用しながら、恐らく処理はできるだろうと思うのです。区長さんともいろいろ相談を申し上げながら、前向きに処理を検討していきますので、今後ともお力添えをよろしくお願いします。
 以上です。
議長(今成 隆君) 栗原孝夫君。
8番(栗原孝夫君) ありがとうございます。町長はどこだか認識していますか。認識はどの場所だか。
          [「野村伊勢松さんちの西」と言う人あり]
8番(栗原孝夫君) そうです。なら大丈夫なのですけれども、実はそう簡単に切り倒すとか伐採ができる場所ではないのです。
          [「相談しましょう」と言う人あり]
8番(栗原孝夫君) そうですか。10万そこいらの話ではないわけなのです。少し前向きに考えていただけるということで、事故のないうちに何とかしていただきたいと思います。
 では、お昼も近いので、以上で終わります。ありがとうございました。
議長(今成 隆君) 以上で8番、栗原孝夫君の一般質問を終了いたします。 
 ここで暫時休憩をいたします。
 再開の時刻を午後1時といたします。
          休 憩  (午前11時55分)
                                           
          再 開  (午後 1時00分)
議長(今成 隆君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 続いて、6番、坂上祐次君の登壇を許可いたします。制限時間は午後2時といたします。
 6番、坂上祐次君。
          [6番(坂上祐次君)登壇]
6番(坂上祐次君) 6番、坂上でございます。先ほど議長より発言の許可をいただきましたので、通告に基づきまして、情報発信について、通学路について、交通安全について、以上3点の質問をさせていただきます。
 1点目は、情報発信についてです。町の魅力を町内外に広く発信することは重要なことであります。また、行政情報やまちづくりに関する情報をわかりやすく、しかも迅速に伝えることも大切です。本町の情報伝達手段は、地域の回覧板あるいは広報めいわ等の活字媒体、そしてパソコン、スマートフォンを活用した緊急速報メール配信、町のホームページ等の手段があると認識しております。また、今年10月からは、行政防災無線の運用が開始され、ケーブルテレビの開通もありました。そして、川俣駅西口には、情報発信拠点として期待される駅前プラザ「メイちゃん家」がオープンを控えております。このように多様な情報伝達手段がありますが、町のホームページについて質問いたします。
 町のホームページの過去5年間のアクセス数の推移はどのようになっているでしょうか。よろしくお願いいたします。
議長(今成 隆君) 企画財政課長、島田欣重君。
          [企画財政課長(島田欣重君)登壇]
企画財政課長(島田欣重君) ただいまの坂上議員さんのご質問にお答えいたします。
 町のホームページのアクセス数、過去5年ということで、平成23年度が8万5,063件、平成24年度が7万4,943件、平成25年度が8万2,526件、平成26年度7万9,813件、平成27年度9万4,967件でありまして、1日平均で見ますと200から260件程度で推移をしております。今年度につきましても、10月末現在ですが、5万477件、1日平均235件という状況でございます。
 以上です。
議長(今成 隆君) 坂上祐次君。
6番(坂上祐次君) ご答弁大変ありがとうございました。先ほどのご説明を聞きまして、年度により多少の増減はありますけれども、平成27年には9万4,967件のアクセス、大変ふえてきているように感じます。それで、本年度10月までの統計ですと5万477件と。恐らくこのペースですと、平成27年を上回る勢いでアクセス数がふえていくとものと感じられます。
 このアクセス数の中に、私もその一人でございます。町のホームページは毎日チェックしております。特に町長のコラムについては、強く関心を寄せているところであります。町のトップである町長が、今どのようなことを考え、どのように町政を進めて行くのか、コラムから多くのメッセージが伝わってきます。冨塚町長が町長に就任されて以来、およそ20カ月が経過いたしました。コラムの記事更新も20回を迎えております。月に1度のペースで情報発信されていることに敬意の念を抱きます。公務等がお忙しい毎日と察しますが、ぜひ今後もコラムの更新を続けていただきたいと思います。
 また、町のホームページでは、「トピックス」のコーナーにも注目しております。町の行事等を写真を交えて発信されているところがよいと感じます。それから、新着情報のコーナーも必ずチェックをしております。本日午前中、企画財政課長からお話がありました、明和町公共施設等総合管理計画(案)の案内もありました。このように大変たくさんの情報が詰まっておりますホームページをもっと多くの皆さんに見ていただきたいと感じております。
 そこで、次の質問をいたします。このような町の魅力等をフェイスブックあるいはツイッター等SNSで発信するお考えはあるでしょうか。よろしくお願いします。
議長(今成 隆君) 企画財政課長、島田欣重君。
          [企画財政課長(島田欣重君)登壇]
企画財政課長(島田欣重君) ただいま坂上議員さんからございました、フェイスブックあるいはツイッター等で町の情報を発信することにつきましては有効な手段と思います。現在、給食センターにおいて、フェイスブックを使った毎日の給食の情報、これが発信されております。
 フェイスブックやツイッターにつきましては、即時性ですか、それが求められる面から、町全体の情報政策として制度化し取り組むよりは、各部門、各施設による取り組みのほうが、より効果が発揮できるかなというふうに考えております。企画財政課といたしましては、先ほど申し上げました給食センターの取り組み、こういうものを庁内組織でありますIT推進委員会などで紹介するなどして、フェイスブックなどの活用推進をしていきたいというふうに考えております。
 以上です。
議長(今成 隆君) 坂上祐次君。
6番(坂上祐次君) ありがとうございました。先ほど企画財政課長より、本町の学校給食センター、そちらのほうでフェイスブックの情報発信をしていらっしゃるということでございました。私も学校給食センター、こちらのフェイスブックはチェックしております。内容としましては、その日の給食の献立あるいは食材についての詳しい説明、あるいは調理員さんのお仕事の紹介等大変わかりやすく説明しております。学校給食センターでは、毎日1,300食の給食を提供されているようですが、安心安全な給食業務に努力されている様子が伝わってきます。今後もフェイスブックでの情報発信を継続していただきたいと思います。
 それから次に、ケーブルテレビについての質問をさせていただきます。今年の10月、本町にもケーブルテレビが開通いたしました。ケーブルテレビ会社では積極的に加入促進活動を展開しているようでありますが、現在本町での加入世帯の現状はどのようになっているでしょうか。よろしくお願いいたします。
議長(今成 隆君) 企画財政課長、島田欣重君。
          [企画財政課長(島田欣重君)登壇]
企画財政課長(島田欣重君) ただいまのケーブルテレビの加入世帯数の状況ということで、ケーブルテレビのほうから資料のほうをいただきまして、10月末現在ですと452世帯、10.8%の方が加入している状況でございます。開局後1カ月での加入率としては高い数値となっております。参考までですと、館林市、板倉町ですと、1カ月ですと、館林市が6%、板倉町で5%ということでございましたので、明和町自体比較的高い水準であるというふうに考えています。
 今後も町としては、ケーブルテレビは出資者の立場でございますので、加入率の向上、そういうものに努めていきたいというふうに考えております。
 以上です。
議長(今成 隆君) 坂上祐次君。
6番(坂上祐次君) ご答弁ありがとうございました。先ほどのご説明で、10月末現在ということで、ケーブルテレビが開通して1カ月の段階で452世帯の加入ということで、10.8%ということでありました。
 町民の方にいろいろとお話を伺いますと、ケーブルテレビをまだ申し込んでいる段階あるいはこれから工事に入る、そのような声も多く聞こえます。工事には大体3時間程度の時間を要すると聞いておりますので、なかなか業者さんのほうも回り切れない状態ということも聞いております。また、これから加入世帯も多くなるよう、町としてもいろいろと継続して支援していただきたいと思います。
 それから、ケーブルテレビを活用した情報発信は極めて有効と感じますが、本町として今後どのように取り組んでいかれるのかご見解を伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。
議長(今成 隆君) 企画財政課長、島田欣重君。
          [企画財政課長(島田欣重君)登壇]
企画財政課長(島田欣重君) ただいまのケーブルテレビの活用方法ということでございますが、町では6月に策定しました、明和町シティープロモーション戦略の重要コンテンツとしてケーブルテレビを位置づけておりまして、特に10月に開局しました明和町のコミュニティーチャンネル「メイちゃんねる」におきまして、各課の情報あるいは毎月のイベントの紹介など情報提供を積極的に行いまして、町の魅力を発信しております。
 また、ケーブルテレビにおいても、データ放送とか町のトピックスや防災情報の発信のみならず、広報紙もテレビで配信できるよう準備をしております。加えて、来年4月には、防災チャンネルとしまして、放送エリア内に定点カメラを整備し、道路や河川の状況をリアルタイムで放送するほか、防災系の番組を放送する予定でございます。
 高齢者の方を初め誰もが情報を享受できる媒体は、何といってもテレビではないかというふうに考えております。特に地域に密着したケーブルテレビ、これにつきましては、広報紙、ホームページに続きます第3の情報伝達媒体として捉えておりますので、鋭意連携し、有効活用を図っていきたいというふうに考えておりますので、先ほども申し上げましたが、加入率が増加していきますよう、側面からのご支援を重ねてお願いいたしたいと思います。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 坂上祐次君。
6番(坂上祐次君) 大変ありがとうございました。ケーブルテレビを今後どのように活用されるかご説明がありました。特に防災チャンネルのお話がありました。防災は、町民に非常に密接に関係するところでありますので、ぜひこれから有効に使っていただきたいと思います。
 ケーブルテレビ会社では、来年4月に、お隣の千代田町、それから邑楽町でも開通を予定していると聞いております。既に開通しております館林市、板倉町と合わせ、東毛エリアを広くカバーするエリアになります。今朝のケーブルテレビのニュース番組「CC9」を拝見しました。ニュースの内容は、板倉町議会の初日の模様を放映しておりました。このように、相互の地域ニーズがリンクすることは大変重要なことと考えます。今後ケーブルテレビが町の情報発信として重要な役割を担うことをお願いしまして、ケーブルテレビの質問を終わらせていただきます。
 2点目の質問に入りたいと思います。町内の通学路についてです。平成24年4月、京都府亀岡市で登校中の児童等の列に自動車が突入する事故を初め同様の事故が連続して発生いたしました。それらを受けて、通学路の緊急安全点検が実施されたと認識しております。学校、道路管理者、警察等による合同点検を行い、危険箇所につきましては安全対策を実施したと記憶しております。
 過去の実績では、大佐貫地内の通学路には新たに歩道が設置され、児童が安心して通学できるよう対策がとられました。幅員の関係で歩道を設置できない通学路につきましては、グリーンベルトや外側線等が表示されました。しかし、年数の経過により、薄れて見えにくい箇所があるようです。児童の安心安全な登下校のためにも、それらを改善する必要があるかと思いますが、その辺のご見解を伺いたいと思います。よろしくお願いします。
議長(今成 隆君) 都市建設課長、瀬下嘉彦君。
          [都市建設課長(瀬下嘉彦君)登壇]
都市建設課長(瀬下嘉彦君) ただいまの坂上議員さんのご質問にお答え申し上げます。
 通学路につきましては、安全性を考えると、歩車道分離が望ましいと考えられますが、整備に要する費用や用地の確保に課題がございます。そのため、費用や用地の課題を軽減して、歩行者の安全を確保する手法として、グリーンベルトを設置している場所がございます。
 道路管理者といたしましては、視覚的に車道と路側帯を区分するグリーンベルトは、ドライバーへの注意喚起と歩行空間の確保に効果があると考えております。現在町道におけるグリーンベルトは、須賀地区1カ所、川俣地区1カ所、中谷地区2カ所の合計4カ所設置してございます。
 しかし、中谷地区の1カ所につきましては、交通量が多く、自動車同士のすれ違い時にグリーンベルト内に車両が入り込んで走行しているため、路面標示が薄くなっている箇所が見受けられます。グリーンベルトは、鮮明に表示されていることで効果を発揮しますので、現地確認の上、再塗装等の対応を検討してまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。
議長(今成 隆君) 坂上祐次君。
6番(坂上祐次君) ご答弁ありがとうございました。グリーンベルトが非常に薄れて見えなくなっている部分も確かにございます。それで、特に朝、通学のときに、ちょうど通勤帯の時間に重なってしまう時間帯は、30キロ規制の道路にもかかわらず、相当なスピードで児童の横を通過していく、そのような光景をたびたび目にする、非常に危険だと感じております。先ほどお話がありましたように、そういう路面標示で、視覚でドライバーに訴える、非常に有効な手段だと思います。そういう表示の薄れている部分につきましては、ぜひ児童の安全のことも考えまして、改善していただきたいと、そのように感じております。
 それから、次の質問に移らせていただきます。「ゾーン30」について質問させていただきます。この内容につきましては、今年9月定例会におきまして、岡安議員さんが同様の質問をされていらっしゃいますとをご了承いただきたいと思います。須賀地内の通学路に「ゾーン30」の路面標示が実施されました。児童の登下校等安全性が向上したと思われますが、その効果、反響等がございましたらお教えいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
議長(今成 隆君) 都市建設課長、瀬下嘉彦君。
          [都市建設課長(瀬下嘉彦君)登壇]
都市建設課長(瀬下嘉彦君) 「ゾーン30」につきましては、歩行者等の安全な通行を確保することを目的としまして、対象区域、いわゆるゾーン内の制限速度を時速30キロメートルとし、路面標示等と組み合わせながら通過車両の抑制を図る生活道路の安全対策でございます。
 事業実施後の状況を地元区長さんや西小学校に確認しましたところ、速度規制や外側線による道路幅員を狭く感じさせる視覚的効果により、自動車の運転速度制限に効果が見られるということでございました。警察のほうで推進しております、この「ゾーン30」の事業は、実は今年度で終了になりますが、町では引き続き、外側線やグリーンベルトなどの路面標示を工夫しながら安全対策を推進していきたいと考えております。
 今後も警察、教育委員会や学校、関係機関との連携を図りながら、子どもたちが安全に登下校できよう、通学路の安全対策に努めていきたいと考えております。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 坂上祐次君。
6番(坂上祐次君) ご答弁ありがとうございました。通学路の安全確保、これについてはとても重要なことと考えます。交通事故を未然に防ぐためにも、通学路の安全対策にしっかりと取り組んでいただきたいと思います。よろしくお願いします。
 以上で「ゾーン30」の質問は終わらせていただきます。
 次、3つ目の質問をさせていただきます。交通安全についてです。高齢者が関係する交通事故が全国的に多発し、社会問題になっております。同時に、自主的に運転免許証を返納する制度も話題となっております。
 運転免許証の自主返納制度は、高齢者による交通事故の増加や事故を懸念する家族からの相談を受けて、平成10年から始まった制度と聞いております。運転免許証の自主返納者には、金融機関等で公的な身分証として使用できる運転経歴証明書を発行するなどの対策が取られているようです。報道によりますと、平成26年の統計では、75歳以上の運転免許証保有者は全国で447万人おり、平成27年に運転免許証を返納した人は12万人とのことでした。
 年々運転免許証を返納する方がふえていると聞いておりますが、本町での運転免許証の返納状況はどのようになっているでしょうか、お伺いいたします。
議長(今成 隆君) 総務課長、篠木眞一郎君。
          [総務課長(篠木眞一郎君)登壇]
総務課長(篠木眞一郎君) 坂上議員さんのご質問にお答えしたいと思います。
 町では、自動車等の運転に不安を持つ高齢者が、自主的に運転免許を返納しやすい環境を整備し、高齢者が当事者となる交通事故の減少を図ることを目的とした高齢者運転免許の自主返納支援事業、これを町では平成13年4月から実施しております。この事業は、運転免許証を警察に自主返納した満70歳以上の方に、車にかわる移動手段としまして、タクシー券を交付しているものでございます。
 運転免許証を自主返納し、本事業を利用した方の人数でございますが、平成26年度、平成27年度それぞれ15名おりました。平成28年度におきましては、11月22日現在で10名でございます。なお、事業開始からの返納者の合計でございますが、現在79名となっております。
 参考でございますが、この事業につきまして、明和町の高齢者運転免許自主返納支援事業、このチラシを館林交通安全協会、ここにも置いていただきまして、PR活動をしております。このように今後広報紙等のPRもしていきながら実施していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。
 以上です。
議長(今成 隆君) 坂上祐次君。
6番(坂上祐次君) ありがとうございました。本町の運転免許証返納状況、平成26年、27年は15名ずつ、平成28年度11月22日までで10名ということで、こちらの数が多いのか少ないのか、それはすぐにも判断できませんが、多くの高齢の方で免許を持って、しかもご自分で運転される方の一番心配になるのが毎日の買い物、それから通院ですか、そちらの足、交通手段の確保、そちらが一番心配されていることなのかなと思います。ただ、最近では、非常に予期せぬ、高齢者による、高速道路で例えば逆走してしまうとか、そういう方もいらっしゃいまして、そういう方はなぜ自分が高速道路上にいたのかもわからないと、そのような非常に大きな事故につながるような事例も起きているようでございます。
 今課長さんからご説明があった返納者、また今のタクシー券、そちらのほうを配布されているというふうな、こちらも有効な手段だとは思いますが、またさらにそれ以外に何か考えられないか、そんなようなことも、私もいろいろ勉強させていただきまして、これから提案させていただきたいと思います。ほかの自治体では、例えば乗り合いタクシーを活用した、そういう連携ですとか、なかなか地域によって状況が違いますので、一概にはそれを当てはめるというわけにいきませんが、免許返納の多いのは都市部で多いそうでして、特に電車や公共バスのそういう交通網が非常に発達している地域では、運転免許証を返納して、ご自分で運転されなくても大変便利な地域、そちらのほうは大分返納のほうが進んでいるようでございますが、本町のいろいろな対策をこれから一緒に考えさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
 最後の質問になります。高齢者の交通安全対策について伺います。加齢に伴う身体機能の低下、認知機能の低下は、さまざまな事故を招きます。高齢ドライバーがふえている中、高齢者が交通事故の加害者になるケースがふえております。高齢者の交通安全対策について、本町の見解を伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。
議長(今成 隆君) 総務課長、篠木眞一郎君。
          [総務課長(篠木眞一郎君)登壇]
総務課長(篠木眞一郎君) 坂上議員さんのご質問にお答えさせていただきたいと思います。
 町では、平成11年に制定しました明和町交通安全に関する条例、これによりまして、交通安全の基本理念や町、町民、事業者等の責務を明らかにし、総合的な交通安全対策を推進するために、施策の大綱としまして明和町交通安全計画を定めております。
 この計画に基づきまして、高齢者の交通安全対策でございますが、高齢者の運転免許保有率が年々増加の一途をたどっていくことも念頭に置き、高齢に伴う身体機能の変化が自動車使用者及び歩行者と、そして交通行動に及ぼす影響の理解、それらをいただきながら、道路及び交通の状況に応じた交通安全のために必要な実践的技能や交通ルールの知識を知っていただく、このための高齢者に対しての参加体験実践型の交通安全教育を推進していきたいと考えております。
 また、町では町民の交通安全意識の高揚を図り、歩行者や自転車利用者等の交通事故防止のために、館林警察署と連携をとりながら反射材着用を推進してまいります。特に高齢化におきましては、社会教育活動、また福祉活動、各種催し物等の多様な機会を活用しまして、反射材の有効性をPRしていきたいと考えております。
 また、町ではないのですが、皆さんご存じだと思いますが、来年の3月12日からスタートします改正道路交通法、これにおきましては、高齢運転者対策の推進としまして、今現在は運転免許等の更新時に認知機能検査を受けることになっておりますが、この改正道路法が施行、3月12日にスタートしたときには、免許の更新時を待たず、一定の違反行為があったときには、この認知機能検査を受けるというようなことにもなっております。町でも、このようなことを町民の方に周知をしていきながら、最初の質問にありました、運転免許証の返納しやすい環境を考えていきたいというふうに考えております。
 以上です。よろしくお願いします。
議長(今成 隆君) 坂上祐次君。
6番(坂上祐次君) ありがとうございました。昨今高齢者によるいろいろな交通事故が多発しておりまして、先ほど課長さんからもお話がありましたように、改正道路交通法、こちらが来年の3月に施行されるということで、また違う展開といいますか、いろんな交通安全に対する意識が高まっていくように感じられました。
 そして、現在県では、冬の県民交通安全運動を展開中であります。運動重点の1つとして、子どもと高齢者の交通事故防止が掲げられております。町としても交通安全の推進を継続して取り組んでいただけますようお願い申し上げまして、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
議長(今成 隆君) 以上で6番、坂上祐次君の一般質問を終了いたします。
 ここで暫時休憩をいたします。
 再開の時刻を午後1時45分といたします。
          休 憩  (午後 1時35分)
                                           
          再 開  (午後 1時45分)
議長(今成 隆君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
 続いて、10番、川島吉男君の登壇を許可いたします。制限時間は午後2時45分といたします。
 10番、川島吉男君。
          [10番(川島吉男君)登壇]
10番(川島吉男君) 10番、川島です。明和町ふれあいセンタースズカケと学童保育についてお伺いします。
 かねてより住民の皆さんの願いでありました、老朽化した学童保育の建物の建てかえ、あわせて地域ネットワークセンターの建物が来年4月に開所の運びとなることは、大変喜ばしいことと存じます。昨日、明和町ふれあいセンターの設置及び管理に関する条例が成立しました。設置の第2条にありますように、住民が交流の場として楽しく活用できるようにするために、具体的なことについてお尋ねしたいと思います。
 最初に、ふれあいセンターの運営について。休館は12月29日から翌年1月3日までであり、利用時間も午前8時半から午後9時30分までとあります。かなり長時間であります。利用者を笑顔で迎えるためには、かなり長時間になりますと勤務員も大変だと思います。そこで、職員の勤務体制の計画はどのようになっているかお聞きします。
議長(今成 隆君) 介護福祉課長、蓮見幸夫君。
          [介護福祉課長(蓮見幸夫君)登壇]
介護福祉課長(蓮見幸夫君) 川島議員さんのご質問にお答えをいたします。回答につきましては、検討中の内容の回答となりますことをご了承願いたいと思います。
 職員体制の計画はということでございますが、まず学童保育所の部分につきましては、指定管理者のほうにの管理となりますので、それを除いた施設の運営についての職員体制ということでお答えをいたします。
 開館時間や休館日の規定の内容から、最低でも正職員、非常勤職員を合わせて5名から6名の職員によるシフト制の対応が必要になると想定をしております。
 以上です。
議長(今成 隆君) 川島吉男君。
10番(川島吉男君) ご答弁ありがとうございました。現在は、決定事項でなく、検討中のことということはよく理解しました。
 そこで、検討中のことでありますが、これから五、六名の人を採用、臨時職員とかいろいろすると思いますが、職種も大事ですが、営業、サービス業、窓口など経験して、にこやかに迎えてくれる人を採用するとか、いろいろ検討する考えがあるかお聞きします。
議長(今成 隆君) 介護福祉課長、蓮見幸夫君。
          [介護福祉課長(蓮見幸夫君)登壇]
介護福祉課長(蓮見幸夫君) ご質問にお答えいたします。
 職種ということなのですが、まず乳幼児から高齢者まで大変幅広い世代の住民が対象となりますので、職種として保健師等の専門職をぜひ配置したいということは考えております。それから、営業とかサービス業の窓口経験とかというお話なのですが、これにつきましては、明和町職員全員が、接遇、接客に対してマニュアル等も設けながら今向上に取り組んでいるところでございます。それに沿いまして、来館をする方が気持ちよく迎えられるようにしていきたいと考えております。
 以上です。
議長(今成 隆君) 川島吉男君。
10番(川島吉男君) ありがとうございました。保健師等いろいろ検討するようなご回答ありがとうございます。でも、これからは将来に向かって、サービス業や窓口経験者、その他いろいろ検討していただきたいと思うので、要望とかも検討中ですので、よろしくお願いしたいと思います。
 次に、明和町にも、ボランティア団体、その他さまざまな協力者がいると思います。そのボランティアの活用計画を考えているかお聞きします。
議長(今成 隆君) 介護福祉課長、蓮見幸夫君。
          [介護福祉課長(蓮見幸夫君)登壇]
介護福祉課長(蓮見幸夫君) ボランティア利用計画等についての質問にお答えをしたいと思います。
 ふれあいセンターの運営に関しましては、住民の協力、ボランティアの活動が必要不可欠であると考えております。施設のコンセプトであります地域住民支援、それから子ども支援、高齢者支援、こういうものを挙げておりますが、これは地域住民活動のための支援、子どもの活動のための支援、高齢者の活動のための支援と言いかえられると思います。ふれあいセンターは、住民の活動の場であり、住民が主役の施設と思っております。具体的な内容は未定な状況でございますが、ボランティア活動を初めとするさまざまな活動を通して、住民が主体的に運営にかかわっていただくことが理想であると考えますので、ボランティアとの協働に積極的に取り組みたいと考えております。
 以上です。
議長(今成 隆君) 川島吉男君。
10番(川島吉男君) どうもありがとうございました。ボランティアの活用を考えているとの回答であり、高齢者から幼児まで一緒にできる、例えばそば打ち、またはお菓子づくりなど、楽しみながら交流する計画を考えていく、そういうことを要望して、このボランティアについては次にいきます。
 広報めいわで「プラチナ教育」とうたっているのを見ましたが、どのような考えがあるのかお聞かせください。
議長(今成 隆君) 介護福祉課長、蓮見幸夫君。
          [介護福祉課長(蓮見幸夫君)登壇]
介護福祉課長(蓮見幸夫君) ご質問にお答えいたします。
 子どもと高齢者などの多世代での交流の中で、高齢者の持っている知識や技術、経験、伝統等を子どもたちに伝承していくことをプラチナキャリア教育と称しております。核家族が多い今の子どもたちにとって、なかなか得られない体験ではないかと考えております。そして、このことは、子どもたちの心豊かな成長のための一助となると確信しております。ふれあいセンターが、このようなふれあい、交流の場となるように努めていきたいと考えております。昔ながらの遊びを一緒に行ったり、またものづくりなどを一緒に行ったりするような活動を行っていきたいと思っております。
議長(今成 隆君) 川島吉男君。
10番(川島吉男君) ありがとうございました。来年4月から開所となりますので、文化協会など依頼する団体もあると思います。予定も、文化協会などありますから、早目に依頼する。例えば踊りや太鼓などの達人、花づくりなどいろいろ、これから今後みんな喜んで参加するような、交流をするには早目に、行事がありますから、その行事をふれあいセンターのほうに来ていただくような方法をとっていただきたいと思うのです。要望ですが、これから検討中ということですから、みんな要望になってしまうのですが、こういうことをいろいろ早目にお願いしてやっていただければ交流が深まると思うのです。また来たいという気持ちになるかと思います。
 次に、最後に、町長の描いているふれあいセンターについて、どのような考えをお持ちか、ちょっとお聞きしたいと思います。
議長(今成 隆君) 副町長、野本泰生君。
          [副町長(野本泰生君)登壇]
副町長(野本泰生君) ただいまの川島議員さんからの質問に対しましては、町長にかわりまして、検討委員会委員長でございます私からお答えをさせていただきたいと思います。
 ふれあいセンターは、キッズルームを配置して、乳幼児から高齢者まで、地域住民が世代を超えて触れ合える場所として設置するものでございます。全ての町民が集い、出会いが生まれ、ふれあいを持つ中で、思いやりや助け合い、支え合いの気持ちが育まれていきます。また、先ほどご質問いただきましたプラチナ教育でございますが、高齢者の方々が、昔からの遊びや、それから教え、文化を子どもたちに伝授できるような環境を整備したいと思っております。
 また、先日もケーブルテレビで放映されておりましたが、館林の第三小学校で、お年寄りと、それから子どもたちで竹とんぼ、それからこまとか剣玉とかあやとりとか、そういうものの放映をごらんになった方もおるかと思いますが、そんな形でふれあいセンターでも活動できればなというふうに考えております。いずれにしましても、子どもたちのいろいろなものに感動できる豊かな心を育てたいというふうに考えております。
 そして、高齢者の方々には、その中で生きがいを見つけ、元気になってもらいます。このことは、将来元気な明和町の礎となることと期待しておりますし、ひいては本町の医療費の低減にもつながるものと思っております。
 ふれあいセンターが、高齢者、障害者、児童など対象を問わず、誰もが利用でき、触れ合い、交流し、そして憩いの場となり、多機能型の小さな拠点として、ずっと住み続けたい明和町のまちづくりのシンボルとなりますよう大いに期待をしております。議会の皆様にも、町長の描く夢の実現に絶大なるご協力を賜りたく、よろしくお願いしたいと思います。
 以上でございます。
議長(今成 隆君) 川島吉男君。
10番(川島吉男君) ご答弁ありがとうございました。最後に、新しい建物で環境もよくなり、幼児から高齢者まで、住民が世代を超えて楽しく触れ合える場所として、利用者が、また来たい、こんな町に住んでよかった、この町にずっと住みたいという、スローガンのように思えるような運営をよろしくお願いいたします。
 次に、学童保育運営についてお聞きします。来年度から、指定管理者として社会福祉法人明和町社会福祉協議会が管理運営しますが、現在の現状と体制についてお聞きします。
議長(今成 隆君) 介護福祉課長、蓮見幸夫君。
          [介護福祉課長(蓮見幸夫君)登壇]
介護福祉課長(蓮見幸夫君) 川島議員さんのご質問、学童保育運営について、まず現状と体制についてということでお答えをいたします。
 明和町の学童保育所は、東西の小学校区に1つずつ設置をされております。施設の老朽化に伴い、本年度は東部、来年度は西部、それぞれ明和町ふれあいセンター内に改築をされることとなっております。東部については、現在改築中ですので、東小学校内に仮住まいをさせていただいております。整備についても、来年度は西小学校にご協力をいただく予定です。利用している児童、保護者には大変ご迷惑をおかけすることになりますが、ご協力をお願いするところでございます。
 運営については、平成17年度から本年度28年度まで、東部、西部それぞれの学童保育所の保護者会を指定管理者として委託して運営してきました。入所の状況でございますが、現在東部が42名、西部が57名、計99名の登録の児童となっております。
 年度開始前に入所申し込みのあった児童については、全て受け入れできていると考えておりますが、年度途中の申込者や夏休み等の長期休業中限定の利用希望者に対しては、施設的な問題から十分に対応できていないところもあります。そのため、長期休業中限定の対象者等につきましては、明和町社会福祉協議会で特別保育事業を実施し、対応をしてきております。
 職員体制につきまして、常勤、非常勤の指導員5名から7名程度がシフト制で勤務しておりまして、長期の休業中等については、高校生などもお手伝いをしていただくことがあるという状況でございます。
 以上です。
議長(今成 隆君) 川島吉男君。
10番(川島吉男君) ありがとうございました。来年の3月までは保護者会の方が運営しているということですが、保護者会の役員さんからちょこっと聞いた話によりますと、忙しい中、会議や資料作成など負担が多いということで、結構いろいろな話もお聞きしました。そのことを理解して、役員さんに対して学童保育をお願いしている保護者の方は、不満があっても我慢したり、思いやりを持って接していたという話も聞いております。
 そこで、今度は、新しく運営が変わりますと、保護者も要望をいろいろ言ってくると思われますが、そこで今後の運営方針についてお聞きします。
議長(今成 隆君) 介護福祉課長、蓮見幸夫君。
          [介護福祉課長(蓮見幸夫君)登壇]
介護福祉課長(蓮見幸夫君) 今後の運営方針についてお答えをいたします。
 過日ご決定いただいたとおり、指定管理者として、平成29年度からは明和町社会福祉協議会が管理運営を行うこととなりました。今まで保護者会の皆様には、子どもを預ける立場でありながら運営にかかわっていただくということで、大変お世話になったと思っております。このたび運営主体がかわりますので、今までに比べて負担のほうが少なくなってくるのかなと考えております。また、来年度には東西とも改築が終わり、施設面の対応のほうも図られることになります。
 今後でありますが、指定管理者制度を利用しながら、関係の各例規や国がつくっております放課後児童クラブ運営指針、こういうものを遵守しながら、利用しやすくて信頼をされる学童保育所として運営を行っていきたいと考えております。保護者が安心して子どもを預けられる学童保育所として、質の向上に努めていきたいと考えます。
 以上です。
議長(今成 隆君) 川島吉男君。
10番(川島吉男君) ありがとうございました。昨日も斎藤議員がお聞きしましたが、社協でやっていた夏休みのところについてちょっとお聞きします。
 臨時的に夏休みだけ預けるというときに、スズカケに何人か入れるというのですが、どのくらい入れるスペースがあるか、それだけ教えていただけますか。
議長(今成 隆君) 介護福祉課長、蓮見幸夫君。
          [介護福祉課長(蓮見幸夫君)登壇]
介護福祉課長(蓮見幸夫君) スズカケのほうの学童保育室の施設ですが、最低基準から考えると40人が入れる部屋が2部屋用意されております。ですので、今年の例で言いますと、夏休み二十四、五名程度が特別に保育をしてほしいということが要望がありましたが、十分受け入れられるのかなというふうに考えております。
議長(今成 隆君) 川島吉男君。
10番(川島吉男君) ありがとうございました。夏休みだけというのが結構難しくて、いろいろご不満もあったこともありますので、よろしくお願いしたいと思います。
 子どもは大切な明和町の宝です。「子どもを育てるなら明和町」、スローガンのとおり、大事にみんなで見守って育てていきたいと思います。よろしくお願いします。
 終わります。
議長(今成 隆君) 以上で10番、川島吉男君の一般質問を終了いたします。
 以上で本日の一般質問は終了いたしました。
                                           
    散会の宣告
議長(今成 隆君) 次の本会議は、9日明日午前9時から引き続き一般質問を行います。
 本日はこれをもって散会といたします。
 大変お疲れさまでございました。
          散 会  (午後 2時05分)