平成29年第3回明和町議会定例会


議事日程(第1号)
                           平成29年9月7日(木)午前9時開会

日程第 1 会議録署名議員の指名                             
日程第 2 会期の決定                                  
日程第 3 報告第 4号 平成28年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告につ
             いて                              
日程第 4 議案第34号 明和町自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正について 
日程第 5 議案第35号 町道路線の認定について                     
日程第 6 議案第36号 平成29年度明和町一般会計補正予算(第3号)          
日程第 7 議案第37号 平成29年度明和町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)    
日程第 8 議案第38号 平成29年度明和町介護保険特別会計補正予算(第1号)      
日程第 9 議案第39号 平成28年度明和町一般会計歳入歳出決算の認定について      
日程第10 議案第40号 平成28年度明和町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定につい
             て                               
日程第11 議案第41号 平成28年度明和町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
日程第12 議案第42号 平成28年度明和町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について  
日程第13 議案第43号 平成28年度明和町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について 
                                           
本日の会議に付した事件
 議事日程のとおり
                                           
出席議員(12名)
   1番   堀  口  正  敏  君    2番   田  口  晴  美  君
   3番   奥  澤  貞  雄  君    4番   岡  安  敏  雄  君
   5番   関  根  愼  市  君    6番   坂  上  祐  次  君
   7番   斎  藤  一  夫  君    8番   栗  原  孝  夫  君
   9番   早  川  元  久  君   10番   川  島  吉  男  君
  11番   野  本  健  治  君   12番   今  成     隆  君

欠席議員(なし)
                                           
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
        町     長      冨  塚  基  輔  君
        副  町  長      野  本  泰  生  君
        教  育  長      金  子     博  君
        総 務 課 長      瀬  下  嘉  彦  君
        企 画 財政課長      高  際  伸  互  君
        税 務 課 長      北  島     充  君
        住 民 環境課長      関  口  峰  之  君
        健康づくり課長      柿  沼  康  修  君
        介 護 福祉課長      蓮  見  幸  夫  君
        産 業 振興課長      川  辺     登  君
        都 市 建設課長      森     和  之  君
        会 計 管 理 者      小  平  健  一  君
        学 校 教育課長      吉  田  博  之  君
        生 涯 学習課長      立  川  明  浩  君
                                           
職務のため出席した者の職氏名
        議 会 事務局長      島  田  欣  重
        書     記      有  坂  恵 都 子

          開 会  (午前 9時00分)
    開会の宣告
議長(川島吉男君) 皆さん、おはようございます。開会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。
 本日ここに、平成29年第3回明和町議会定例会が招集されましたところ、議員各位におかれましては、公私ともご多忙のところ参集を賜り、厚く御礼を申し上げます。
 さて、今定例会は、議会が持つ決算認定制度に基づき、平成28年度の決算を中心に審議をお願いするわけでございますが、審議方法については、昨年度と同様に決算特別委員会を設置し、各課別の審議を予定させていただきました。財源が厳しい中での各種事業が住民生活の向上に寄与したかなどに着目して、より慎重審議に努めていただきたいと存じます。
 このほか条例の一部改正、町道路線の認定、各種補正予算など重要な案件も提出が予定されております。議員各位におかれましては、この審議に際して、特段のご精励を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。
 また、町当局関係各位におかれましても、議事運営に特段のご協力をお願い申し上げまして、開会に当たりましての挨拶といたします。
 ただいままでの出席議員は12名全員でございます。よって、定足数に達しておりますので、明和町告示第44号をもって招集されました平成29年第3回明和町議会定例会は成立いたしました。
                                           
    開議の宣告
議長(川島吉男君) ただいまから平成29年第3回明和町議会定例会を開会いたします。
 直ちに本日の会議を開きます。
                                           
    諸般の報告
議長(川島吉男君) 日程に入る前に、諸般の報告を事務局長より報告させます。
          [議会事務局長(島田欣重君)登壇]
議会事務局長(島田欣重君) ご報告申し上げます。
 今定例会における提出議案の報告でございますが、お手元に配付してありますとおり、町長から報告1件、条例の一部改正、町道路線の認定、各種補正予算、平成28年度の各種会計決算の認定など議案10件の送付がありました。
 次に、地方自治法第121条の規定に基づく町長及び教育長から通知のありました議事説明員は、一覧表にしてお手元に配付してあるとおりでございます。
 次に、監査委員から6月、7月、8月に実施した例月出納検査結果の報告がありましたので、この写しをお手元に配付いたしました。ご了承をお願いいたします。
 以上で諸般の報告を終わります。
                                            
    会議録署名議員の指名
議長(川島吉男君) これより日程に従いまして議事を進めます。
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第124条の規定に基づきまして、
     2番  田 口 晴 美 君
     3番  奥 澤 貞 雄 君
を指名いたします。
                                           
    会期の決定
議長(川島吉男君) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。
 今定例会の会期については、8月30日に議会運営委員会を開催しておりますので、議会運営委員長より報告をお願いします。
 11番、議会運営委員長、野本健治君。
          [11番(野本健治君)登壇]
議会運営委員長(野本健治君) 11番、野本でございます。今定例会の会期及び日程についてご報告申し上げます。
 本件については、8月30日に議会運営委員会を開催し、協議した結果、会期については本日から9月19日までの13日間となります。
 日程ですが、報告第4号については提出者からの報告となります。次に、議案第34号から議案第38号までの各議案について提案者からの説明後、審議、採決となります。
 続いて、平成28年度各会計決算認定の議案第39号から議案第43号について提案者から各議案の説明後、監査委員から決算審査結果報告を受け、本日の本会議の日程を終了し、その後、決算特別委員会を開催する予定です。
 9月8日、11日は一般質問を行います。一般質問では、一問一答方式を採用し、質問者は60分以内で行います。9月8日は6名、9月11日は3名の質問を予定しています。
 9月13日、14日は決算審議を行います。
 最終日の19日は、議案第39号から議案第43号までの議案について審議、採決を行います。
 なお、9月9日、10日、12日、15日から18日は休会といたします。
 以上で報告を終わります。
議長(川島吉男君) お諮りいたします。
 今定例会の会期及び日程について、ただいまの議会運営委員長報告のとおり決定することにご異議ございませんか。
          [「異議なし」と言う人あり]
議長(川島吉男君) 異議なしと認めます。
 よって、今定例会の会期は、議会運営委員長報告のとおり本日から9月19日までの13日間と決定いたしました。
                                           
    報告第4号の上程、説明、質疑
議長(川島吉男君) これより日程に従いまして議案審議に入るわけでありますが、発言について、質疑の回数は同一議員につき同一議題については3回以内とします。
 これより審議に入ります。
議長(川島吉男君) 日程第3、報告第4号「平成28年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告について」を議題といたします。
 書記から報告書の朗読をさせます。
          [書記朗読]
議長(川島吉男君) 提出者に報告説明を求めます。
 町長、冨塚基輔君。
          [町長(冨塚基輔君)登壇]
町長(冨塚基輔君) 報告第4号 平成28年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてをご説明申し上げます。
 本件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、監査委員の意見をつけて議会に報告するものでございます。
 最初に、平成28年度決算に基づく健全化判断比率について、4つの指標は表のとおりでございます。実質赤字比率と連結実質赤字比率については、赤字の会計がありませんので、数値はございません。
 実質公債費比率は9.2%、前年度より1.2%減少しております。主な要因は、高金利の地方債を繰上償還したため減少いたしました。
 また、将来負担比率は6.3%で前年度より2.8%上昇しております。この要因でございますが、新たに建設した施設の起債借入により、衛生施設組合への負担金が増加したこと。そして、繰上償還したことによりまして、将来負担額から差し引かれる充当可能基金額、減債基金が減少したことによるものでございます。表における括弧内の数値は早期健全化基準となる数値であり、4つの比率のうちいずれか1つでもこの数値を超えますと、さまざまな義務づけが発生いたしますが、各比率は全て基準を下回りました。
 次に、平成28年度決算に基づく資金不足比率については、表のとおりでございます。資金不足比率とは、資金の不足額を事業の規模で除した数値でございますが、分子の資金の不足額はありませんので、数値はございません。こちらにつきましても、経営健全化基準は20%となっております。今後も健全な会計が維持できますよう努めていく所存でございます。
 なお、これらの内容につきましては、財政健全化審査意見書及び経営健全化審査意見書写しのとおり、町監査委員により去る8月17日に審査を受け、いずれも適正に作成されているとの意見をいただいておりますことを申し添えまして、報告とさせていただきます。
議長(川島吉男君) 報告第4号は、質疑がなければ終結したいと思います。
 質疑ありますか。
          [「なし」と言う人あり]
議長(川島吉男君) では、終結いたします。
                                           
    議案第34号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(川島吉男君) 日程第4、議案第34号「明和町自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をさせます。
          [書記朗読]
議長(川島吉男君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、冨塚基輔君。
          [町長(冨塚基輔君)登壇]
町長(冨塚基輔君) 議案第34号 明和町自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正についてをご説明申し上げます。
 本案は、川俣駅東口駅前広場南側に新たに自転車駐車場、いわゆる駐輪場を設置すること。あわせてバイク等の駐車が可能になることから、明和町自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正するものでございます。
 詳細につきましては、都市建設課長よりご説明申し上げますので、十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げまして、説明を終わります。
議長(川島吉男君) 都市建設課長、森和之君。
          [都市建設課長(森 和之君)登壇]
都市建設課長(森 和之君) 議案第34号 明和町自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。
 一部改正の大きな理由について3点ほどございます。1点目といたしまして、第3条の名称及び位置について、既存として運営しております駐車場を川俣駅東口第一自転車駐車場とし、新たに設置します駐車場を川俣駅東口第二駐車場として追加するものでございます。
 2点目といたしまして、第5条について、今回の工事により自転車、原動機付自転車、いわゆる原付、自動二輪車が駐車可能となりますので、利用できる自転車等に改めました。
 3点目といたしまして、第11条及び別表第2の使用料に関しまして、自転車の一時利用使用料の改正及び原付、自動二輪車についての一時利用、定期利用の使用料の追加となります。その他、軽微な改正をあわせて行うものでございます。
 十分ご審議いただきましてご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わりにいたします。
議長(川島吉男君) これより本案に対しまして質疑を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(川島吉男君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(川島吉男君) 討論を終結いたします。
 これより議案第34号「明和町自転車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正について」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立全員]
議長(川島吉男君) 起立全員であります。
 よって、議案第34号は原案のとおり可決いたしました。
                                           
    議案第35号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(川島吉男君) 日程第5、議案第35号「町道路線の認定について」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をさせます。
          [書記朗読]
議長(川島吉男君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、冨塚基輔君。
          [町長(冨塚基輔君)登壇]
町長(冨塚基輔君) 議案第35号 町道路線の認定についてをご説明申し上げます。
 本案は、道路法第8条第2項の規定に基づきまして、町道路線の認定をしようとするものでございます。
 認定の理由でございますが、群馬県では県が管理する道路の新設、改築等の事業によって生じる旧道について、各市町村へ移管する手続を行っております。現在、県道矢島大泉線は、矢島及び大佐貫地内に2路線存在しており、国道122号バイパスの完成に伴いまして、群馬県が町へ旧路線を移管することを受けまして、新たに道路認定をお願いするものでございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げまして、説明を終わります。
議長(川島吉男君) これより本案に対しまして質疑を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(川島吉男君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(川島吉男君) 討論を終結いたします。
 これより議案第35号「町道路線の認定について」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立全員]
議長(川島吉男君) 起立全員であります。
 よって、議案第35号は原案のとおり可決いたしました。
                                           
    議案第36号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(川島吉男君) 日程第6、議案第36号「平成29年度明和町一般会計補正予算(第3号)」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をさせます。
          [書記朗読]
議長(川島吉男君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、冨塚基輔君。
          [町長(冨塚基輔君)登壇]
町長(冨塚基輔君) 議案第36号 平成29年度明和町一般会計補正予算(第3号)についてご説明を申し上げます。
 本案は、一般会計において歳入歳出それぞれ3,828万2,000円を追加し、予算の総額を54億2,247万7,000円とするものでございます。
 補正の主な内容は、地区要望路線の早期着手に伴う道路新設改良整備事業、国の番号制度に伴うシステム改修事業、「はばたけ!ぐんまの担い手」支援事業、指定寄附を財源としたこども園の備品購入等により追加するもので、当初予算決定後に生じた財源や緊急的な事項について対応するものでございます。
 補正の主な内容につきましては、企画財政課長よりご説明申し上げますので、十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げまして、説明を終わります。
議長(川島吉男君) 企画財政課長、高際伸互君。
          [企画財政課長(高際伸互君)登壇]
企画財政課長(高際伸互君) 議案第36号 平成29年度明和町一般会計補正予算(第3号)につきまして、企画財政課よりご説明申し上げます。
 補正の主な内容につきまして、まず事項別明細書の歳出から申し上げます。最初に、8ページをお願いいたします。2款3項1目戸籍住民基本台帳費129万6,000円の追加は、国の女性活躍推進等の方針に対応したマイナンバーカードへの旧姓の併記等を可能にするため、全額国庫補助を受けシステム改修を行うものでございます。
 3款1項1目社会福祉総務費280万円の追加は、国民健康保険特別会計の出産育児一時金において、出産予定者の増加に伴う追加分の3分の2を基準に基づき一般会計より繰り出すものでございます。
 9ページをお願いいたします。6款1項3目農業振興費221万7,000円の追加は、農事組合法人を始めとする認定農業者を対象とした「はばたけ!ぐんまの担い手」支援事業が一部国庫財源である経営体育成支援事業に変わりまして、県補助金として採択になったことによる追加でございます。
 7款1項3目消費者行政費8万4,000円の追加は、消費者相談員がモバイル端末を使った出前講座などによる啓発活動を行うため、県より備品分の全額補助を受け、予算化をするものでございます。
 10ページをお願いいたします。8款2項3目道路新設改良費3,000万円の追加は、各地区から道路整備の要望があった路線を優先順位評価表に基づいて、優先順位の高い路線について早期に土地売買契約を進めるため、公共施設建設基金の町道整備分を取り崩して予算化するものです。
 10款2項2目小学校費、教育振興費の9万5,000円及び11ページの10款3項2目中学校費の教育振興費16万3,000円の追加は、要保護・準要保護児童生徒援助に係る国庫補助の予算単価にあわせた支給単価の変更に伴い、明和東小学校、明和中学校の就学援助費を追加補正するものです。
 同じく11ページ中段の10款4項1目こども園費102万7,000円の追加のうち100万円は、寄附者の意向により、これを財源にこども園の教育用備品を購入するものです。
 10款5項3目公民館費60万円の追加は、中央公民館調理室給水管の漏水修繕を行うため、11節修繕料を追加するものでございます。以上、歳出を申し上げました。
 この補正に伴う歳入について、6ページの事項別明細にてご説明を申し上げます。6ページをお願いいたします。13款2項国庫補助金、14款2項県補助金は、さきにご説明申し上げました歳出予算における事業費に対し、国、県の負担割合、補助率等により算出し、計上したものでございます。
 16款1項2目指定寄附金100万円の追加は、子育てに優しいまちづくりとして、こども園の教育備品に活用してもらいたい旨の寄附者の意向に沿って歳出予算を計上いたしましたので、その財源として計上いたしました。
 7ページ、17款1項3目介護保険特別会計繰入金978万4,000円の追加補正は、一般会計からの繰出金の精算に伴う余剰金を一般会計に返還するものでございます。
 17款2項基金繰入金中4目公共施設建設基金繰入金3,000万円の補正は、さきに申し上げました町道整備経費に充当するために取り崩しを行い、上の1目財政調整基金繰入金にて取り崩す予定額を減額をし、歳出予算総額を調整するものでございます。
 以上、一般会計歳入歳出補正予算につきまして説明をさせていただきました。十分ご審議いただき、ご決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。
議長(川島吉男君) これより本案に対しまして質疑を行います。
 5番、関根愼市君。
          [5番(関根愼市君)登壇]
5番(関根愼市君) 5番、関根でございます。1点だけ伺います。
 今、説明が最後にありましたけれども、10ページの道路新設改良費について全員協議会でも若干触れていただいたのですけれども、詳細がわかりませんので、説明いただきたいと思います。まず、地内と距離、それから現在の道路を拡幅する工事になるのかどうかもわかりませんけれども、その辺の詳細について伺いたいと思います。整備する距離と場所、地内、これを説明いただきたいと思います。
議長(川島吉男君) 都市建設課長、森和之君。
          [都市建設課長(森 和之君)登壇]
都市建設課長(森 和之君) 今の関根議員のご質問にお答えいたします。
 地区名に関しましては4地区ございますが、現在距離のほうが今手元に資料がないため、この後ご回答させていただければと思います。
 また、現道の拡幅かどうかという話で、現在舗装されていない道路です。その部分について用地の買収、その後舗装をしていくという工事になっています。
 以上でございます。
議長(川島吉男君) 5番、関根愼市君。
5番(関根愼市君) 今、これから拡幅するということでしょうけれども、路線名というのはわかるのですか。
議長(川島吉男君) 都市建設課長、森和之君。
          [都市建設課長(森 和之君)登壇]
都市建設課長(森 和之君) この後、資料に基づいて、路線名及び先ほどお話ししました距離についてご報告申し上げます。
議長(川島吉男君) 5番、関根愼市君。
5番(関根愼市君) 了解です。
議長(川島吉男君) 4番、岡安敏雄君。
          [4番(岡安敏雄君)登壇]
4番(岡安敏雄君) 4番、岡安でございますけれども、私は議案外になるかと思うのですけれども、一般質問でやるよりは、突然なので、この議案の関係の中で確認をしたいと思いまして質問させていただきます。
 中身は、8月29日の朝、北朝鮮からミサイルが発射をされたということで、Jアラートによる放送などもされましたけれども、この中で発射時点の放送はされましたけれども、新聞には昭和村と明和町におきましては、上空を通過しているときの放送はされないあるいは伝達されなかったということがありまして、報道されておりまして、町としては原因は調査中ということが新聞に答えられたようであります。この辺につきまして、どのような状況で通過中の放送などがされなくて、いわゆるJアラートの一部ふぐあいというふうに報道されることになったのか、この辺についてお伺いしたいと思います。
議長(川島吉男君) ただいま4番の岡安敏雄君の質問については、議題と違いますので、後日また説明があると思うので、了解してください。
4番(岡安敏雄君) はい。
議長(川島吉男君) 9番、早川元久君。
          [9番(早川元久君)登壇]
9番(早川元久君) 9番、早川です。8ページの番号制度に伴うシステム改修委託料について伺います。
 マイナンバーカードの交付数なのですけれども、これは明和町で今までどのくらい交付されていて、今回女性に伴うということで、そのうち女性への発行数は幾つになるのか伺いたいと思います。
議長(川島吉男君) 住民環境課長、関口峰之君。
          [住民環境課長(関口峰之君)登壇]
住民環境課長(関口峰之君) ただいまの早川議員さんのご質問に担当課よりご回答いたします。
 5月15日時点の交付件数となりますが、合計件数が816件交付をさせていただいております。うち女性への交付件数でございますが、332件交付をさせていただいております。
 以上でございます。
議長(川島吉男君) 12番、今成隆君。
          [12番(今成 隆君)登壇]
12番(今成 隆君) 12番、今成でございます。歳入にあっては16款1項の指定寄附金、歳出にあっては10款4項1目のこども園費の部分であります。
 節の部分でいきますと、指定寄附金、ふるさと納税という形になっております。この方は、毎年毎年町に対しても大きな寄附をいただいているということで、事業者寄附でなくて個人寄附ということでありますけれども、町長に1つお伺いしたいのは、ふるさと納税にあっては返礼品とか、そういった部分が当然ございます。それを目的にその方が寄附をしていないということもわかっておるわけですけれども、今後町としては感謝状なり、そういった何かを考えているのか、もしくは私も勉強不足でありますけれども、以前から寄附者に関しては感謝は当然述べておると思いますけれども、何らかのそういった手段を考えておられるのか。また、それは今後新たなもの、もしくは今はきちんとしたもので感謝の意を表しているということがあるのか、お伺いしたいと思います。その1点だけです。よろしくお願いします。
議長(川島吉男君) 町長、冨塚基輔君。
          [町長(冨塚基輔君)登壇]
町長(冨塚基輔君) ただいまの今成議員さんからのご質問でございますが、ふるさと納税に感謝状とかというご質問でございますが、感謝を申し上げる書面を現在送っております。
 ふるさと納税というのは、前に堀口議員さんからもご指摘いただいたとおり、大いに伸ばしていくべきものであるというふうに思っております。これは地方交付税に算定されない自主財源と同じ扱いができるわけですから、大きく伸ばしていきたいという考え方です。ですから、感謝状なりを出せばもっと伸びるという確信があれば、幾らでもそれをやっていきたいと思うのですが、ふるさと納税の考え方、考えた人はすばらしいと思うのですが、東京あるいは東京近郊にお住まいの何千万円という住民税、所得税を払っている方が、自分の自治体へそれを払っているだけでは全然満足感がないと。やっぱり地方のいろんな試みに対して参加をして、その返礼品とか、あるいはその内容に共感を覚えて寄附をするというのが多いというふうに伺っております。東京、その近郊に住むそういう高額所得の方々の意欲をどんどんそそるような政策を打ち出していければ、もっとふるさと納税がふえるのではないかというふうに思っていますので、今成議員さんのご意見も内容をよく検討させていただいて、それを頭に置きながらよりよい方向を検討してまいりたいと思っていますので、ご理解いただければと思います。よろしくどうぞお願いします。
議長(川島吉男君) 12番、今成隆君。
12番(今成 隆君) ありがとうございました。
 しばらくぶりの質疑で私の聞き方等がうまくなかったのかなと思うのですが、ふるさと納税を含めた指定寄附金という形、この100万円というのは、毎年ある方が町に対して寄附を行っているということでありまして、一般のふるさと納税ということと分けて私のほうが質問すればよかったのですが、町に対しての功労ということで、今後、毎年大枚をいただいているわけですので、何かその辺も含めて検討するということでありますので、答弁はいただかなくてもいいと思うのですけれども、よく庁内で議論していただければというふうに思います。
 以上で終わります。
議長(川島吉男君) 7番、斎藤一夫君。
          [7番(斎藤一夫君)登壇]
7番(斎藤一夫君) 7番、斎藤でございます。項目的には11ページ、先ほど今成議員が質疑を行いましたこども園費の関係でございます。内容のほうは全然違うわけで、関連性がないのですが、またこの100万円という大変高額な浄財をご寄附いただきました方には感謝申し上げるとともに、質問させていただきます。
 こちらの寄附金に基づきまして、教育に使ってくださいということで、こども園のほうへ遊具を購入するという話は先日全協で説明を受けたわけでございますが、こちらの遊具のほうの管理等、購入してすぐというのは当然安全なわけですが、この管理等が重要になっていくかと思います。そんな中でどのような点検を行っていくのか。
 また、今回購入される遊具が木製の遊具というふうにご説明を受けておりますので、木製遊具につきましては、除菌あるいは滅菌等必要になってくるかと思いますが、そこら辺をどのように管理してまいるのか、わかる範疇で結構ですので、ご説明いただきたいと思います。
議長(川島吉男君) 学校教育課長、吉田博之君。
          [学校教育課長(吉田博之君)登壇]
学校教育課長(吉田博之君) ただいまの斎藤議員さんのご質問にお答えしたいと思います。
 小学校、中学校、こども園の遊具につきましては、毎年業者に委託をしまして点検をいたしております。
 以上でございます。
議長(川島吉男君) 7番、斎藤一夫君。
7番(斎藤一夫君) 遊具については毎年点検されていると。今後、ほかの遊具と同じように点検されていくということかと思います。ただ、木製ということで、それに対する除菌、滅菌の関係の回答が一切なかったようですので、そちらについてもご回答いただければと思います。わからないのでしたら結構です。
議長(川島吉男君) 学校教育課長、吉田博之君。
          [学校教育課長(吉田博之君)登壇]
学校教育課長(吉田博之君) ただいまの質問なのですが、規定に沿って安全に管理していくように手入れをしていきたいと考えております。
 以上でございます。
議長(川島吉男君) 7番、斎藤一夫君。
7番(斎藤一夫君) ありがとうございました。
 規定に基づいて管理をしていくということですが、最後にもう一度質問させていただきます。この木製遊具に関しては、滅菌対応の滅菌剤と言えばわかっていただけるでしょうか。そのようなものが塗布されているものなのか、それとももともとはそういう仕様でなく、新たに滅菌加工等を行っているのか、その点がもしわかるようでしたらお答えいただければと思います。
議長(川島吉男君) 教育長、金子博君。
          [教育長(金子 博君)登壇]
教育長(金子 博君) 今の斎藤議員の質問にお答えします。
 これからここで承認されて買う物を決めますので、齋藤町議の心配していることも当然業者にお話しさせていただいて、それに沿うような形のものを備えていきたいと思っております。
議長(川島吉男君) ほかにございすか。
          [「なし」と言う人あり]
議長(川島吉男君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(川島吉男君) 討論を終結いたします。
 これより議案第36号「平成29年度明和町一般会計補正予算(第3号)」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立多数]
議長(川島吉男君) 起立多数であります。
 よって、議案第36号は原案のとおり可決することに決定いたしました。
                                           
    議案第37号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(川島吉男君) 日程第7、議案第37号「平成29年度明和町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をさせます。
          [書記朗読]
議長(川島吉男君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、冨塚基輔君。
          [町長(冨塚基輔君)登壇]
町長(冨塚基輔君) 議案第37号 平成29年度明和町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。
 本案は、国民健康保険特別会計予算の総額に歳入歳出それぞれ951万7,000円を追加し、予算の総額を13億9,851万7,000円とするものでございます。
 補正の内容を7ページ、歳出から申し上げます。7ページの2款3項1目出産育児一時金は、出産予定者の増加に伴い、出産育児一時金として420万円を追加するものでございます。
 2款3項2目支払手数料は、出産育児一時金の追加に伴い、審査を依頼している群馬県国民健康保険団体連合会へ支払手数料として3,000円を追加するものでございます。
 11款1項4目退職被保険者等償還金は、平成28年度退職者医療交付金の確定に伴い、返還金として531万4,000円を追加するものでございます。
 歳出に見合う歳入でございますが、6ページ、9款1項1目一般会計繰入金に出産育児一時金繰入金として280万円を、10款1項2目繰越金として671万7,000円を追加するものでございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げまして、説明を終わります。
議長(川島吉男君) これより本案に対しまして質疑を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(川島吉男君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(川島吉男君) 討論を終結いたします。
 これより議案第37号「平成29年度明和町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立全員]
議長(川島吉男君) 起立全員であります。
 よって、議案第37号は原案のとおり可決いたしました。
                                           
    議案第38号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(川島吉男君) 日程第8、議案第38号「平成29年度明和町介護保険特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。
 書記から議案の朗読をさせます。
          [書記朗読]
議長(川島吉男君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、冨塚基輔君。
          [町長(冨塚基輔君)登壇]
町長(冨塚基輔君) 議案第38号 平成29年度明和町介護保険特別会計補正予算(第1号)についてをご説明申し上げます。
 本案は、介護保険特別会計の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,477万2,000円を追加し、予算の総額を9億8,977万2,000円とするものでございます。
 補正の内容でございますが、7ページ、歳出から申し上げますと、5款1項1目介護保険基金積立金に2,883万円を追加、7款諸支出金、1項1目第1号被保険者保険料還付金は、所得更正による保険料払戻金10万円を追加、同項2目償還金は精算に伴う精算返還金1,605万8,000円を追加、8ページ、7款3項1目他会計繰出金は、前年度の精算に伴い一般会計繰出金978万4,000円を追加するものでございます。
 歳出に見合う歳入でございますが、6ページ、1款1項1目第1号被保険者保険料は、対象者がふえたことにより17万円を追加、7款1項1目繰越金は、前年度繰越金5,460万2,000円を追加するものでございます。
 十分ご審議をいただきましてご決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
議長(川島吉男君) これより本案に対しまして質疑を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(川島吉男君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(川島吉男君) 討論を終結いたします。
 これより議案第38号「平成29年度明和町介護保険特別会計補正予算(第1号)」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立全員]
議長(川島吉男君) 起立全員であります。
 よって、議案第38号は原案のとおり可決いたしました。
 ここで暫時休憩といたします。
 再開の時間を10時5分といたします。
          休 憩  (午前 9時51分)
                                           
          再 開  (午前10時05分)
議長(川島吉男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
                                           
    議案第36号の補足回答
議長(川島吉男君) ただいま都市建設課長、森和之君から、議案第36号に関する関根愼市君の質問に対する補足回答をしたいとの申し入れがありましたので、これを許します。
 都市建設課長、森和之君。
          [都市建設課長(森 和之君)登壇]
都市建設課長(森 和之君) 先ほどの関根議員さんからのご質問にお答えいたします。
 道路改良事業といたしまして5路線、補償物件の路線として1件ございます。内訳でございます。道路改良につきましては、千津井地区1―251号線、延長として135メーター、2つ目といたしまして南大島1―343号線、65メーター、3点目といたしまして梅原2―393号線、65メーター、4点目といたしまして大輪地区3―304号線、210メーター、5点目といたしまして、矢島地区3―154号線、延長180メーター、補償物件といたしまして須賀地区3―229号線。
 以上でございます。
議長(川島吉男君) 関根君、よろしいですか。
5番(関根愼市君) はい。
                                           
    議案第39号〜議案第43号の上程、説明
議長(川島吉男君) 日程第9、議案第39号「平成28年度明和町一般会計歳入歳出決算の認定について」から日程第13、議案第43号「平成28年度明和町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」までの5件は関連性がありますので、この際、一括議題としたいと思います。これにご異議ございませんか。
          [「異議なし」と言う人あり]
議長(川島吉男君) 異議なしと認めます。
 よって、日程第9、議案第39号から日程第13、議案第43号までの以上5件を一括議題とすることに決いたしました。
 これより議案第39号から議案第43号までの以上5件を一括議題といたします。
 書記から議案の朗読をさせます。
          [書記朗読]
議長(川島吉男君) 提案者に提案理由の説明を求めます。
 町長、冨塚基輔君。
          [町長(冨塚基輔君)登壇]
町長(冨塚基輔君) ただいま一括上程となりました議案第39号から議案第43号までの平成28年度明和町一般会計、そして後期高齢者医療特別会計、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計、下水道事業特別会計の5つの会計決算の認定について、提出に当たりまして、その主な内容と施策の成果を申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきたいと思います。
 平成28年度の各会計予算執行に当たりましては、第6次明和町総合計画及び明和町総合戦略を踏まえ、町民の皆様と対話と協調を基本とし、「この町に住んでよかった、生まれてよかった、そしてずっと住み続けたい」と誰もが思える明和町の実現を目指しながら、常に合理化、効率化及び費用対効果を念頭に置きながら行政サービスの実施を図った次第でございます。
 また、平成28年度は「着実に歩み続けるまちづくり」、「確実に安心できるまちづくり」、「誠実なまちづくり」の3つのまちづくりを重点とし、取り組みを行ったものでございます。
 それでは、初めに議案第39号 平成28年度明和町一般会計歳入歳出決算についてを申し上げます。繰越明許費を含めた最終予算額59億3,595万円に対する決算は、歳入総額57億6,144万6,925円、歳出総額54億2,574万1,735円、歳入歳出差引残額3億3,570万5,190円となりました。また、翌年度へ繰り越すべき財源として、繰越明許費繰越額の一般財源分9,967万1,000円ありますので、実質収支額は2億3,603万4,000円となります。
 まず、歳入について申し上げます。歳入総額は予算現額に対し97.1%、調定額に対し99.2%、また不納欠損額は294万187円、収入未済額4,096万659円となりました。歳入の中心で最も重要な財源である町税の歳入総額に占める割合は、前年度に比べ7.4%増の38.4%となりました。そして、額では前年度比12.2%増の22億1,254万490円となりました。
 主な内容を申し上げますと、町民税個人分は5億1,145万8,611円、対前年度の額でございますが、1,805万8,680円の増で、率にしまして3.7%の増でございます。町民税の法人分でございますが、1億7,881万5,100円、対前年度の額で6,823万2,100円の増、率にしまして61.7%の増でございます。これは、夏の猛暑の影響によりまして、清涼飲料製造業で業績が好調となったことなどによるものでございます。また、固定資産税は14億2,337万7,098円、対前年度よりも1億5,168万2,708円の増で、率にしまして11.9%の増でございます。これは、工業団地進出企業の償却資産等の増加によるものでございます。
 なお、町税の収納率は98.1%で、対前年度比0.8%増と若干上がり、県下では高い収納率を維持しております。
 次に、地方交付税の普通交付税額は6億3,872万7,000円で、対前年度比6.3%の減となり、その他1億6,190万円は臨時財政対策債として措置をいたしました。
 国庫支出金、県支出金は、当該年度の実施事業及び制度の違いはありますが、それぞれの事業内容に伴う実績額及び補助率に基づき計算、収納されております。
 繰入金の特別会計繰入金は、各会計における一般会計からの繰入金の精算に伴う返還金であります。また、基金繰入金につきましては、まず財政調整基金が5億5,600万円ございます。さらに、地域ネットワーク施設整備に充当した地域福祉基金が4,000万円、町道整備等に充当した公共施設建設基金が4,000万円あり、合計で6億3,600万円となります。これらを踏まえ、平成28年度自主財源は35億2,283万5,741円で、歳入総額の61.1%、依存財源は残り22億3,861万1,184円で38.9%となり、自主財源比率が2.4%微増いたしました。
 次に、歳出について申し上げます。歳出総額は予算額に対する執行割合91.4%、対前年度比0.4%増となりました。また、今回の決算は平成27年度からの繰越明許費繰越額3億3,734万円を含み、平成29年度への繰越明許費繰越額2億9,771万6,000円を除いた決算となっております。
 次に、主な実施事業を申し上げます。最初に、行財政関係では、総務管理費において職員のメンタルヘルス対策、財政管理費においてふるさと納税事業、財産管理費において駐車場整備事業、企画費において地域間交流館事業、消防費において防災行政無線整備事業等を実施したほか、地方創生加速化交付金を活用し、担当する所管において総合戦略の数値目標達成に努めました。
 保健福祉関係では、社会福祉費において介護ロボット等導入支援特別事業、児童福祉費において地域ネットワーク施設整備事業、衛生費において産後ケア事業、不妊治療費の助成事業等を実施いたしました。また、がん検診を始めとした各種健康診査事業、高齢者の皆さんの自主的な健康づくりの支援として、元気アップ活動の推進に引き続き取り組みました。
 生活環境関係では、衛生面において環境負荷軽減を図る住宅用太陽光発電システム設置費補助事業、各種ごみ減量化、資源化事業を始め、館林・板倉・明和ごみ処理共同事業の事務に係る負担金で最終処分場の建設事業を推進いたしました。
 産業振興関係では、農業費において農地集積・集約化対策事業費、地域おこし協力隊の任用、小規模農村整備事業を実施いたしました。また、多面的機能支払交付金事業においては、県内初となる広域組織を設立し、事業推進を図りました。
 商工費において、商業集客施設立地促進補助金、工業団地進出企業に企業誘致奨励金を交付いたしました。
 都市基盤関係では、道路橋りょう費において道路改良工事及び側溝蓋設置工事を実施いたしました。さらに、橋梁長寿命化修繕計画に基づきまして、補修工事を実施いたしました。
 都市計画費において、川俣駅周辺地域整備事業、立地適正化計画策定の準備作業等を実施いたしました。
 教育文化関係でございますが、次世代を担う子どもの夢や希望を育む環境づくりのため、小学校費において東小学校の理科室床改修工事、西小学校のブロック塀及び門扉改修工事、中学校費において技術室屋上防水改修工事を、そしてこども園費では園庭排水設備改修工事を実施し、園児、生徒の教育環境の整備に努めました。
 社会教育費において、中央公民館では各種教室・講座を開設し、町民の学習意欲の向上の寄与に努め、ふるさと産業文化館では各種事業の推進、設備の修繕、充実を図りました。体育館及び海洋センターでは、町民の健康増進を図るため施設・設備の充実を図りながら、各種教室、大会を開催し、体育施設の有効利用を図りました。
 最後に、決算総額を性質別に見ますと、義務的経費であります人件費、扶助費、公債費の合計が歳出総額に占める割合は31.9%、投資的経費であります普通建設事業費は17.6%という構成比になりました。また、財政の弾力性を示す指標である経常収支比率は0.7%改善し、96.3%でございました。
 以上が平成28年度一般会計決算の概要でございます。
 続いて、特別会計の決算について申し上げます。
 議案第40号 平成28年度明和町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてをご説明申し上げます。
 歳入総額9,821万3,000円の69.8%は保険料でございます。残りは一般会計からの繰り入れが主な財源となっております。保険料につきましては、収納率が99.5%ということでございます。
 歳出総額は9,685万5,112円で、このうち99.2%が後期高齢者医療広域連合納付金となっております。この広域連合納付金は、町で徴収した保険料に保険料軽減分を合算した保険料等負担金と広域連合運営のための事務費負担金でございます。新規事業といたしまして、75歳到達者を対象とした歯科健診費用の助成を開始したところでございます。
 次に、議案第41号 平成28年度明和町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明を申し上げます。
 歳入総額は15億6,508万8,241円で18.9%が保険税、残りは国・県支出金、医療費給付交付金、前期高齢者交付金、共同事業交付金、繰入金及び繰越金でございます。保険料の収納率は84.1%となりました。収納が見込めない271万2,130円は、やむを得ず不納欠損処分とさせていただきました。
 歳出総額でございますが、歳出総額は14億2,535万9,204円で、保険給付費、後期高齢者支援金、前期高齢者納付金及び介護納付金等で74.6%を占めております。保険給付費は前年度比較で9.6%の増となっております。主な事業につきましては、特定健診の受診率の向上と医療費の抑制対策を推進いたしました。
 次に、議案第42号 平成28年度明和町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明を申し上げます。
 歳入総額は9億6,241万2,457円で、前年に比べ2.6%の増でございます。第1号被保険者の保険料は2億2,596万7,720円の調定額に対しまして、収納額が2億2,293万7,960円で、収納率は98.7%となりました。収納が望めない61万8,900円は、やむを得ず不納欠損処分とさせていただきました。
 歳出の総額は9億773万8,392円、そのほとんどが保険料納付費で、全体の88.1%を占めております。保険給付費の前年度に対する伸び率はマイナス1.4%となっております。主な事業としましては、高齢者が要介護状態になっても生きがい、役割を持って生活できる地域の実現を目指し、体操教室や筋力アップ教室等の介護予防の事業の拡充、そして生活支援サービス、地域支え合い活動など、生活支援体制整備のための協議会、「明和町ささえ愛ネット」の設置など、地域包括ケアシステム構築に向けた取り組みを行いました。
 次に、議案第43号 平成28年度明和町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明を申し上げます。
 本会計の歳入総額は4億8,546万6,673円で、受益者からの収入が16.9%、国庫支出金、県支出金が16.5%、一般会計繰入金が44.5%、町債が19.1%、その他が3.0%の構成となっております。
 次に、歳出についてでございますが、総額は歳出総額が4億6,119万8,012円で、歳入歳出の差引残額は2,426万8,661円となりました。主な事業といたしまして、下水道管渠築造工事11件、舗装補修工事1件、水質浄化センター設備関係工事6件を実施いたしました。
 以上、一般会計から下水道事業特別会計まで、その概要を申し上げましたが、この決算につきましては、去る8月17日に町監査委員による審査をお願いいたしまして、その結果、適正であるとのご意見をいただいております。もちろん、町長以下職員一同審査意見を尊重し、さらに精進をいたしまして、より適切な予算執行並びに行政の推進に努める所存でございます。今後につきましても、明和町総合戦略の基本目標である「あたらしいまちづくり」、「子育てにやさしいまちづくり」、「明和町のシティプロモーション」をもとにまちづくりを行い、少子高齢化や人口減少社会に対応した各種事業を実施してまいりますので、特段のご指導、ご協力をお願い申し上げる次第でございます。
 また、各会計ともそれぞれ詳細な附属資料を添付してございますので、ご査収の上、十分ご検討いただき、ご認定をいただきますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
議長(川島吉男君) 以上で平成28年度明和町一般会計及び各特別会計の決算認定に対する町長の提案説明が終わりました。
                                           
    決算審査結果報告
議長(川島吉男君) ここで、ただいま議題となっております平成28年度明和町一般会計決算及び各特別会計決算につきまして決算審査が行われましたので、決算審査の結果報告を監査委員に求めます。
 12番、今成隆君。
          [12番(今成 隆君)登壇]
監査委員(今成 隆君) 12番、監査委員の今成でございます。
 平成28年度明和町一般会計及び特別会計の決算審査につきまして、8月17日午後1時より役場相談室において、関係職員出席のもとに審査を行い、決算審査意見書を作成いたしました。その意見書がお手元に配付されているかと存じます。意見書の一部を朗読し、決算審査意見とさせていただきます。
平成28年度明和町一般会計及び特別会計等決算審査意見書
 地方自治法第233条第2項の規定により審査した結果、下記のとおり意見を付します。

1 審査年月日 平成29年8月17日
2 審査対象 
 (1)平成28年度明和町一般会計
 (2)平成28年度明和町後期高齢者医療特別会計
 (3)平成28年度明和町国民健康保険特別会計
 (4)平成28年度明和町介護保険特別会計
 (5)平成28年度明和町下水道事業特別会計
3 審査方法
 平成28年度明和町一般会計及び特別会計等の歳入歳出決算、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書並びに各関係諸帳簿、証書類に基づき、決算書の計数が正確であるか、予算は関係法令並びに予算議決の趣旨によって適正かつ効率的に執行されているか、収入支出事務の処理は的確に行われているか等を主眼とし、必要に応じて関係職員の説明を求めるとともに、例月出納検査の結果を参考として慎重に審査を行いました。
4 審査意見
   一般会計
     歳 入 総 額   57億6,144万6,925円
     歳 出 総 額   54億2,574万1,735円
     歳入歳出差引額   3億3,570万5,190円
 平成28年度の一般会計決算額は上記のとおりであり、差引3億3,570万5,190円の剰余金となりました。この中には、翌年度へ繰り越す財源として9,967万1,000円が含まれており、これを差し引いた実質収支額は2億3,603万4,000円、実質収支比率6.4%でございました。
 歳入の状況は、収入済額が予算現額に対し97.1%、調定額に対し99.2%となっており、これは町税、使用料、その他合計4,096万1,000円余の収入未済額及び294万円余の不納欠損額があるためです。なお、町税の収納率98.1%は、昨年度に引き続き群馬県内でも上位であることが見込まれており、積極的な対策を実施している結果であると評価します。しかし、4,096万1,000円余の収入未済額については高額であり、収納率の高低にかかわらず、その回収に一層の努力をお願いします。
 また、経常収支比率は96.3%と前年度から0.7%低くなったものの、ここ数年来やや高い水準にあることから、自主財源確保の必要性が認められます。第3工業団地へ進出した企業の平成27年度からの本格的な操業が開始されましたが、分担金及び負担金並びに使用料及び手数料の見直し等、適正な受益者負担を求め、経常的かつ安定した財源の確保に努めることを望みます。
 一方、歳出の状況でございますが、先人たちがいち早く取り組んできた行財政改革と財政基盤の強化を背景に、行政コストの縮減に努め、無駄を省いた適切な予算執行が行われたと認められ、総体的には健全な財政運営であったと考えられます。執行率は前年度比0.4%増の91.4%でした。
 今後についても、第6次明和町総合計画を踏まえ、地方の人口減少問題にあたる「長期ビジョン」と「地方版総合戦略」により地方創生に向け取り組むこと。また、効率的な行政執行及び健全な財政運営が行われるよう要望すると同時に、基礎自治体としての公共の福祉の増進と住民サービスの平準化を確実なものとするため、町民の安定化に係る方策や企業誘致等を促進し、財政基盤の安定化を図るよう希望します。
 以下、第2号、後期高齢者医療特別会計から第5号、下水道事業特別会計の決算に係る意見については、朗読を省略させていただきます。
5 結論
 一般会計及び特別会計等を通じて、決算はその計数に誤りも認められず、証拠書類も整備されており会計経理も適切でありました。また、各会計とも厳しい事業経営を迫られていますが、総体として健全に運営され、予算も効率よく執行されており、行政目的が達せられたことを認めるものであります。
 したがいまして、町当局の努力に対して心から敬意を表し、今後とも健全財政を堅持しながら、住民福祉向上のための事業を展開されることを望み審査の意見とします。
                                  平成29年8月17日
 明和町長 冨塚基輔 様
                                 明和町監査委員 飯塚 清
                                 明和町監査委員 今成 隆
 以上でございます。
議長(川島吉男君) 以上で監査委員の報告が終わりました。
                                           
    決算特別委員会の設置について
議長(川島吉男君) なお、議案第39号から議案第43号までの5議案に対する決算審議について、決算特別委員会を設置し、これに付託の上審議することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。
          [「異議なし」と言う人あり]
議長(川島吉男君) 異議なしと認めます。
 よって、議案第39号から議案第43号までの5議案については、決算特別委員会を設置し、これに付託の上審議することと決定いたしました。
 なお、ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、明和町議会委員会条例第7条第4項の規定により監査委員を除く議員11名を指名したいと思います。これにご異議ございませんか。
          [「異議なし」と言う人あり]
議長(川島吉男君) 異議なしと認めます。
 よって、監査委員を除く11名を決算特別委員会委員に選任することに決定いたしました。
                                           
    散会の宣告
議長(川島吉男君) 以上で本日の議事日程は全部終了いたしました。
 次の本会議は、8日午前9時に開会いたしますので、ご参集をお願いいたします。
 本日はこれをもって散会いたします。
 大変ご苦労さまでした。
          散 会  (午前10時33分)