キツネ道


 楽しみの少ない むかしの人は
自分で何羽かのシャモを飼って他人のシャモと闘わせては あちこちで楽しんでいました。
 ある日の事、梅原でもいつものように シャモの闘いが行われ 大勢の人が 自分のシャモが 勝ったの 負けたのと大さわぎをしていました。
 大佐貫のある若者も このシャモの闘いがめしよりすきとあって わざわざ梅原まで自分のシャモを 持って行き仲間に加わっていました。



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