ガマガエルの油


  むか〜し、むか〜し
千津井のあたりに大きな沼がありました。
 その沼をとりまく、おかに住むケモノのなかまと沼に住むカエルのなかまが住んでいました。
 このなかまたちは、とてもなかよく暮らしていましたが、ある時、ふとしたつまらないことからけんかが始まりました。
 ケモノのなかまとカエルのなかまのけんかは、とても長く続きました。
 カエルたちは「ケロケロ グワッグワッ」
 けものたちは「ギャーギャー ウォーウォー」と毎日やりあっていました。



昔話の目次へ            次のページへ