平成22年第1回明和町議会臨時会 議事日程(第1号) 平成22年6月30日(水)午前9時30分開会 日程第 1 会議録署名議員の指名 日程第 2 会期の決定 日程第 3 議案第42号 明和町副町長の給与の特例に関する条例の制定について 本日の会議に付した事件 議事日程のとおり 出席議員(11名) 1番 冨 塚 基 輔 君 2番 斎 藤 一 夫 君 3番 堀 口 正 敏 君 4番 岡 安 敏 雄 君 5番 橋 順 子 君 6番 今 成 隆 君 7番 野 本 健 治 君 8番 関 根 愼 市 君 9番 野 本 長 司 君 10番 早 川 元 久 君 11番 栗 原 孝 夫 君 欠席議員(なし) 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名 町長 恩 田 久 君 総務課長 橋 本 貴 好 君 職務のため出席した者の職氏名 議会事務局長 田 口 久 夫 書記 高 橋 初 美▼開 会 (午前 9時30分)
▼開会の宣告
○議長(岡安敏雄君) [ 1 ] | 皆さん、おはようございます。開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。 |
本日は、平成22年第1回明和町議会臨時会が招集されましたところ、議員各位におかれましては、公私ともにご多忙のところご参集を賜りまして、厚くお礼申し上げます。 | |
国政においては、政権交代後初の国政選挙であります第22回参議院通常選挙が6月24日公示され、7月11日の投票日に向けて、今まさに渦中でもあります。時の政権は、常に国民の審判に身をゆだねながら、政治理念や政策の是非を淘汰しなければなりません。その国民の審判を真摯に受けとめることこそ、民主政治の根幹であると考えます。その原点は、国政も町政も同様であると思います。主権在民の負託を常に念頭に置きながら、お互いに頑張りましょう。 | |
さて、今臨時会は、さきの定例会において承認されました副町長人事の関連となりますが、明和町副町長の給与の特例に関する条例の制定についての1案件が提出されております。 | |
議員各位におかれましては、この審議に際し円滑に議事を進められ、適切な議決を賜りますようお願い申し上げます。 | |
また、町当局関係各位におかれましても、議事運営に特段のご協力をいただきますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつといたします。 | |
ただいままでの出席議員は11名でございます。よって、定足数に達しておりますので、明和町告示第36号をもって招集されました平成22年第1回明和町議会臨時会は成立いたしました。 |
▼開議の宣告
○議長(岡安敏雄君) | ただいまから平成22年第1回明和町議会臨時会を開会いたします。 |
直ちに本日の会議を開きます。 |
▼諸般の報告
○議長(岡安敏雄君) | 日程に入る前に、諸般の報告を申し上げます。 |
まず、今臨時会における提出議案の報告でございますが、お手元に配付してありますとおり、町長から議案1件の送付がありました。 | |
次に、地方自治法第121条の規定に基づく町長から通知のありました議事説明員は、一覧表にしてお手元に配付してあるとおりでございます。 | |
以上で諸般の報告を終わります。 |
▼会議録署名議員の指名
○議長(岡安敏雄君) | 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 |
会議録署名議員は、会議規則第117条の規定に基づきまして、 |
▽会議録署名議員
1番 冨 塚 基 輔 君 | |||
2番 斎 藤 一 夫 君 |
を指名いたします。 |
▼会期の決定
○議長(岡安敏雄君) | 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。 |
お諮りいたします。今臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。 |
[「異議なし」と言う人あり]
○議長(岡安敏雄君) | 異議なしと認めます。 |
よって、会期は本日1日と決定いたしました。 |
▼議案第42号の上程、説明
○議長(岡安敏雄君) | これより日程に従いまして議案審議に入るわけでありますが、発言について、質疑の回数は同一議員につき、同一議題については3回以内といたします。 |
これより審議に入ります。日程第3、議案第42号「明和町副町長の給与の特例に関する条例の制定について」を議題といたします。 | |
書記から議案の朗読をいたさせます。 |
[書記朗読]
○議長(岡安敏雄君) | 提案者に提案理由の説明を求めます。 |
町長、恩田久君。 |
[町長(恩田 久君)登壇]
◎町長(恩田 久君) [ 2 ] | 議案第42号 明和町副町長の給与の特例に関する条例の制定についてご説明申し上げます。 |
本案は、去る6月15日の6月議会定例会でご決定いただきました明和町副町長の選任に伴い、本人の了解のもとに、副町長給与について減額するための条例制定をご提案するものでございます。 | |
条例の内容を申し上げますと、まず第1条では条例の趣旨を、第2条では副町長の給料月額を、平成22年7月1日から平成23年3月31日までの期間を54万1,000円にする特例を、第3条では期末手当の特例を定めるものでございます。 | |
なお、この条例は、平成22年7月1日から施行しようとするものでございます。 | |
十分ご審議をいただきまして、ご決定くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。 |
▼議案第42号の質疑、討論、採決
○議長(岡安敏雄君) | これより本案に対しまして質疑を行います。 |
[「なし」と言う人あり]
○議長(岡安敏雄君) | 質疑なしと認めて終結いたします。 |
討論を行います。 |
[「なし」と言う人あり]
○議長(岡安敏雄君) | 討論を終結いたします。 |
これより議案第42号「明和町副町長の給与の特例に関する条例の制定について」を採決いたします。 | |
本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。 |
[起立全員]
○議長(岡安敏雄君) | 起立全員であります。 |
よって、議案第42号は原案のとおり可決いたしました。 |
▼町長あいさつ
○議長(岡安敏雄君) | これをもちまして、今臨時会の議事日程は全部終了いたしました。 |
ここで、町長からあいさつしたい旨の申し入れがありましたので、これを許します。 | |
町長、恩田久君。 |
[町長(恩田 久君)登壇]
◎町長(恩田 久君) [ 3 ] | 閉会に当たりまして、一言御礼を申し上げます。 |
本日は、平成22年第1回明和町議会臨時会をお願い申し上げたところ、時節柄何かとご多用中にかかわらず、全議員のご出席を賜り、厚く御礼申し上げます。 | |
また、ご提案申し上げました副町長給与の特例条例につきましても、原案どおりご決定をいただきましたことに、重ねて御礼を申し上げるところでございます。 | |
副町長就任を機に、明和町がさらなる飛躍を遂げられるよう、町長以下執行部一同一丸となって町政に取り組む所存でございます。 | |
しばらくうっとうしい日々が続きます。どうか議員各位におかれましても、健康に十分ご留意の上、なお一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。 | |
本日はまことにありがとうございました。 |
▼議長あいさつ
○議長(岡安敏雄君) | 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。 |
本日招集されました第1回臨時議会は、会期1日でございましたが、上程された案件を議了し、無事閉会の運びとなりました。議員各位並びに執行部の皆様には、議会運営に格別なるご協力を賜り、心からお礼を申し上げます。 |
▼閉会の宣告
○議長(岡安敏雄君) | 以上をもちまして、本臨時会に付議されました議案の審議は全部終了いたしました。 |
よって、平成22年第1回明和町議会臨時会を閉会いたします。 | |
大変ご苦労さまでした。 |
▼閉 会 (午前 9時39分)
地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。 平成 年 月 日 議 長 岡 安 敏 雄 署 名 議 員 冨 塚 基 輔 署 名 議 員 斎 藤 一 夫