平成２９年第１回明和町議会臨時会
議事日程（第１号）
平成２９年８月９日（水）午前９時開会
日程第 １ 会議録署名議員の指名
日程第 ２ 会期の決定
日程第 ３ 議案第３２号 専決処分の承認を求めることについて（平成２９年度明和町一般会計補
正予算（第２号））
日程第 ４ 常任委員の選任について
日程第 ５ 議会運営委員の選任について
日程第 ６ 邑楽館林医療事務組合議会議員の選挙について
日程第 ７ 館林衛生施設組合議会議員の選挙について
日程第 ８ 館林地区消防組合議会議員の選挙について
日程第 ９ 群馬東部水道企業団議会議員の選挙について
本日の会議に付した事件
日程第 １ 会議録署名議員の指名
日程第 ２ 会期の決定
日程第 ３ 議案第３２号 専決処分の承認を求めることについて（平成２９年度明和町一般会計補
正予算（第２号））
日程第 ４ 議長辞職の件について
日程第 ５ 議長の選挙について
日程第 ６ 副議長の選挙について
日程第 ７ 会議録署名議員の追加指名
日程第 ８ 常任委員の選任について
日程第 ９ 議会運営委員の選任について
日程第１０ 邑楽館林医療事務組合議会議員の選挙について
日程第１１ 館林衛生施設組合議会議員の選挙について
日程第１２ 館林地区消防組合議会議員の選挙について
日程第１３ 群馬東部水道企業団議会議員の選挙について
日程第１４ 議案第３３号 監査委員の選任について
〇出席議員（１２名）
１番 堀 口 正 敏 君 ２番 田 口 晴 美 君
３番 奥 澤 貞 雄 君 ４番 岡 安 敏 雄 君
５番 関 根 愼 市 君 ６番 坂 上 祐 次 君
７番 斎 藤 一 夫 君 ８番 栗 原 孝 夫 君
９番 早 川 元 久 君 １０番 川 島 吉 男 君
１１番 野 本 健 治 君 １２番 今 成 隆 君
〇欠席議員（なし）
〇地方自治法第１２１条の規定により説明のため出席した者の職氏名
町 長 冨 塚 基 輔 君
副 町 長 野 本 泰 生 君
教 育 長 金 子 博 君
総 務 課 長 瀬 下 嘉 彦 君
企 画 財政課長 高 際 伸 互 君
介 護 福祉課長 蓮 見 幸 夫 君
〇職務のため出席した者の職氏名
議 会 事務局長 島 田 欣 重
書 記 有 坂 恵 都 子
開 会 （午前 ９時００分）
〇開会の宣告
〇議長（今成 隆君） 皆さん、おはようございます。開会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。
本日は、平成29年第１回明和町議会臨時会が招集されましたところ、議員各位におかれましては公私ともご多忙のところご参集を賜りまして、厚くお礼を申し上げます。
さて、今臨時会は専決処分の承認について及び議会構成の人事案件も審議が予定をされております。議員各位におかれましては、円滑に議事が進められ、適切な議決を賜りますようお願い申し上げる次第であります。また、町当局各位には議会運営に格別なるご協力を賜りますようお願い申し上げまして、開会の挨拶といたします。
ただいままでの出席議員は12名全員でございます。よって、定足数に達しておりますので、明和町告示第40号をもって招集されました平成29年第１回明和町議会臨時会は成立いたしました。
〇開議の宣告
〇議長（今成 隆君） これより平成29年第１回明和町議会臨時会を開会いたします。
直ちに本日の会議を開きます。
〇諸般の報告
〇議長（今成 隆君） 日程に入る前に、諸般の報告を事務局長より報告をさせます。
［事務局長（島田欣重君）登壇］
〇議会事務局長（島田欣重君） まず、今臨時会における提出議案の報告でございますが、お手元に配付してありますとおり、町長から議案１件の送付がありました。
次に、地方自治法第121条の規定に基づき町長及び教育長から通知のありました議事説明員は、一覧表にしてお手元に配付してあるとおりでございます。
以上で諸般の報告を終わります。
〇会議録署名議員の指名
〇議長（今成 隆君） 日程第１、会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第124条の規定に基づきまして、
１０番 川 島 吉 男 君
１１番 野 本 健 治 君
を指名いたします。
〇会期の決定
〇議長（今成 隆君） 日程第２、会期の決定についてを議題といたします。
お諮りいたします。今臨時会の会期は、本日１日といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
［「異議なし」と言う人あり］
〇議長（今成 隆君） 異議なしと認めます。
よって、会期は本日１日と決定いたしました。
〇議案第３２号の上程、説明、質疑、討論、採決
〇議長（今成 隆君） これより日程に従いまして、議案審議に入るわけでありますが、発言について、質疑の回数は同一議員につき、同一議題については３回以内といたします。
これより審議に入ります。
日程第３、議案第32号「専決処分の承認を求めることについて（平成29年度明和町一般会計補正予算第（第２号））」を議題といたします。
書記から議案の朗読をいたさせます。
［書記朗読］
〇議長（今成 隆君） 提案者に提案理由の説明を求めます。
町長、冨塚基輔君。
［町長（冨塚基輔君）登壇］
〇町長（冨塚基輔君） 議案第32号 平成29年度一般会計補正予算（第２号）についてご説明を申し上げます。
本案は、一般会計において歳入歳出それぞれ216万円を追加し、予算の総額を53億8,419万5,000円とするものでございます。
補正の内容は、デイサービスセンターの空調設備において老朽化に伴う修理不能の故障が生じたため、暑さが厳しくなる折、やむを得ず６月20日付で専決処分をし、設備の更新を行いました。
具体的には７ページ、３款１項３目老人福祉費において、デイサービスセンター管理運営事業中、施設改修工事費として216万円を追加し、６ページの18款１項１目繰越金にて前年度繰越金を同額充当するものでございます。
十分ご審議をいただきまして、ご決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
〇議長（今成 隆君） これより本案に対しまして質疑を行います。
［「なし」と言う人あり］
〇議長（今成 隆君） 質疑を終結いたします。
討論を行います。
［「なし」と言う人あり］
〇議長（今成 隆君） 討論を終結いたします。
これより議案第32号「専決処分の承認を求めることについて（平成29年度明和町一般会計補正予算第（第２号））」を採決いたします。
本案は原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
［起立全員］
〇議長（今成 隆君） 起立全員であります。
よって、議案第32号は原案のとおり承認いたしました。
〇議長（今成 隆君） ここで、町当局に申し上げます。
次からの日程は、議会構成の人事案件でありますので、町長以下、説明員の方はひとまず退席をお願いいたします。
ここで暫時休憩をいたします。
再開の時刻は、追って連絡をいたします。
休 憩 （午前 ９時０５分）
再 開 （午前 ９時４５分）
［議長、副議長と交代］
〇副議長（川島吉男君） 休憩前に引き続き会議を開きます。
議長に一身上の都合がありまして、私が議長の職を務めさせていただきます。
〇日程の追加
〇副議長（川島吉男君） 先ほど議長、今成隆君から議長の辞職願が提出されましたので、報告いたします。
この際、議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ございませんか。
［「異議なし」と言う人あり］
〇副議長（川島吉男君） 異議なしと認めます。
よって、議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とするため、日程第４以下を順次繰り下げることに決定いたしました。
〇議長辞職の件について
〇副議長（川島吉男君） 日程第４、議長辞職の件を議題といたします。
地方自治法第117条の規定によって、今成隆君の退場を求めます。
［12番（今成 隆君）退場］
〇副議長（川島吉男君） 書記に辞職願を朗読いたさせます。
［書記朗読］
〇副議長（川島吉男君） 以上のとおりでございます。
明和町議会会議規則第97条第２項によりお諮りいたします。今成隆君の議長の辞職を許可することにご異議ございませんか。
［「異議なし」と言う人あり］
〇副議長（川島吉男君） 異議なしと認めます。
よって、今成隆君の辞職を許可することに決定いたしました。
先ほど退場を求めました今成隆君の入場を求めます。
［12番（今成 隆君）入場］
〇副議長（川島吉男君） 今成隆君が議場におられますので、議長辞職の件について、ただいま許可されましたので、本席から告知いたします。
〇議長辞職の挨拶
〇副議長（川島吉男君） ここで、今成隆君から発言が求められていますので、これを許します。
12番、今成隆君。
［12番（今成 隆君）登壇］
〇12番（今成 隆君） それでは、本議会中の貴重な時間でありますけれども、副議長のお許しをいただきましたので、議長退任に当たりまして、一言お礼のご挨拶を申し述べさせていただきます。
顧みますと、２年前の平成27年８月の臨時会におかれまして、議員各位からの心からなるご推挙を賜り、議会議長に就任をさせていただきました。あの感動、感激の日から２年の歳月が流れました。初めて臨んだ９月の定例会では、本会議開会前に議場内におきまして、町内で活躍するオカリナグループの美しいハーモニーを届けていただいたことも記憶にとどめております。決算議会では、２日間の決算審査日を組み込ませていただきまして、掘り下げた審議が展開できたと思っております。また、議会政治倫理条例の制定、議会モニターの委嘱、議会災害対応要綱の制定等、いずれの事柄や議案につきましても議員各位の慎重審議の末のご理解によるところが大きかったからこそなし得たものと感じております。心から感謝を申し上げるところでございます。こうして本日無事に退任を迎えられましたことは、議員皆さんを始め執行部の皆さん、事務局職員の皆さんのご指導、ご協力によるものと深く感謝を申し上げます。長いようで本当に短く感じた２年間でございましたが、この２年間の思い出を生涯の記録の一こまとしてとどめておくつもりでございます。
私の政治信条は、一般的にはよく執行部と議員は車の両輪のごとくといいますが、二元代表制として執行部とは一歩離れて、チェックを忘れず、今後も最大限の応援をしてまいる所存であります。議長を退任いたしましても、一議員といたしまして明和町のご発展と住民福祉の増進を願う気持ちはいささかも変わっておりません。今後ともご指導賜りますようお願いを申し上げます。
結びに、新議長を中心といたしまして、明るく活力ある町づくりを目指してより一層活発な議会活動が展開されますことをご祈念いたしまして、言葉整いませんが、退任の挨拶とさせていただきます。まことにありがとうございました。（拍手）
〇日程の追加
〇副議長（川島吉男君） お諮りいたします。
この際、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。
［「異議なし」と言う人あり］
〇副議長（川島吉男君） 異議なしと認めます。
よって、以下日程を繰り下げ、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決定いたしました。
〇議長の選挙について
〇副議長（川島吉男君） 日程第５、議長の選挙を行います。
お諮りいたします。選挙の方法は、投票と指名推選の２つの方法がありますが、いずれの方法がよろしいかお諮りいたします。
［「投票」と言う人あり］
〇副議長（川島吉男君） ただいま投票との声がありましたので、選挙は投票によって行います。
議場の出入り口を閉めます。
［議場閉鎖］
〇副議長（川島吉男君） ただいままでの出席議員は12名です。
次に、立会人を指名いたします。会議規則第32条第２項の規定によって、立会人に１番、堀口正敏君、２番、田口晴美君を指名いたします。
投票用紙を配ります。
［投票用紙配付］
〇副議長（川島吉男君） 念のために申し上げます。
投票は単記無記名です。
投票用紙の配付漏れはございませんか。
［「なし」と言う人あり］
〇副議長（川島吉男君） 配付漏れなしと認めます。
投票箱を点検いたします。
［投票箱点検］
〇副議長（川島吉男君） 異状なしと認めます。
ただいまから投票を行います。
議席順、１番議員から順に投票をお願いします。
［投 票］
〇副議長（川島吉男君） 投票漏れはございませんか。
［「なし」と言う人あり］
〇副議長（川島吉男君） 投票漏れなしと認めます。
投票を終わります。
開票を行います。
堀口正敏君、田口晴美君に開票の立ち会いをお願いいたします。
［開 票］
〇副議長（川島吉男君） 選挙の結果を報告いたします。
投票総数12票。これは、先ほどの出席議員数に符合します。
有効投票 12票
無効投票 ０票
有効投票のうち 堀口正敏君 ６票
川島吉男 ６票
以上のとおりです。
この選挙の法定得票数は３票です。
得票総数が同数の場合は、公職選挙法第95条の規定を準用し、当選者をくじで決めることになっています。また、当選者が当選を辞退したいような場合は、公職選挙法では補充の準用はありませんので、再選挙となっております。今回については、くじで決めるということでございます。
くじの準備ができるまで、その場で暫時休憩します。
休 憩 （午前１０時００分）
再 開 （午前１０時０１分）
〇副議長（川島吉男君） 休憩前に引き続きまして、再開いたします。
くじは２回引きます。
最初に、くじを引く順番を決めるくじを引きます。
初めに、堀口正敏君、引いてください。
［順次くじを引く］
〇副議長（川島吉男君） ただいまのくじの結果、私、川島吉男が１番くじで、２番が堀口正敏君になりましたので、私が最初にくじを引きたいと思います。
１番を引いた方が議長であります。
［順次くじを引く］
〇副議長（川島吉男君） ただいまのくじの結果、１番くじを引いた私、川島吉男が当選人と決定いたしました。
議場の出入り口をお開きください。
［議場開鎖］
〇副議長（川島吉男君） ただいま私、川島吉男が議長に当選しました。会議規則第33条第２項の規定によって当選の告知をいたします。
〇議長就任の挨拶
〇副議長（川島吉男君） それでは、一言議長席からでございますが、就任の挨拶をさせていただきます。
ただいまの選挙におきまして、新議長ということで選出をいただきました。身に余る光栄でございます。また、その重責には本当にひしひしと重さを感じております。今後の明和町の議会運営を町民から信頼され、開かれた議会ということで、議会改革を視野に入れながら、一生懸命邁進してまいります。もとよりその器ではない私を皆さんでお支えいただいて、今後の議会運営にご協力いただきますようお願い申し上げまして、議長就任のご挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。（拍手）
以上で議長の選挙を終了いたします。
［副議長、議長と交代］
〇日程の追加
〇議長（川島吉男君） 先ほど副議長が欠員となりましたので、この際副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。
［「異議なし」と言う人あり］
〇議長（川島吉男君） 異議なしと認めます。
よって、副議長の選挙を日程に追加し、以下日程を繰り下げ、直ちに選挙を行うことに決定いたしました。
〇副議長の選挙について
〇議長（川島吉男君） 日程第６、副議長の選挙を行います。
お諮りいたします。選挙の方法は、投票と指名推選の２つの方法がありますが、いずれの方法がよろしいかお諮りいたします。
［「投票」と言う人あり］
〇議長（川島吉男君） ただいま投票との声がありましたので、選挙は投票によって行います。
議場の出入り口を閉めます。
［議場閉鎖］
〇議長（川島吉男君） ただいまの出席議員は12名です。
次に、立会人を指名します。会議規則第32条第２項の規定によって、立会人に３番、奥澤貞雄君、４番、岡安敏雄君を指名いたします。
投票用紙を配ります。
［投票用紙配付］
〇議長（川島吉男君） 念のために申し上げます。
投票は単記無記名です。
投票用紙の配付漏れはございませんか。
［「なし」と言う人あり］
〇議長（川島吉男君） 配付漏れなしと認めます。
投票箱を点検いたします。
［投票箱点検］
〇議長（川島吉男君） 異状なしと認めます。
ただいまから投票を行います。
議席１番議員から順に投票をお願いいたします。
［投 票］
〇議長（川島吉男君） 投票漏れはございませんか。
［「なし」と言う人あり］
〇議長（川島吉男君） 投票漏れなしと認めます。
投票を終わります。
開票を行います。
奥澤貞雄君及び岡安敏雄君の開票の立ち会いをお願いいたします。
［開 票］
〇議長（川島吉男君） 選挙の結果を報告いたします。
投票総数12票。これは、先ほどの出席議員の同数に符合いたします。
そのうち
有効投票 12票
無効投票 ０票
有効投票のうち 田口晴美君 ５票
斎藤一夫君 ５票
奥澤貞雄君 ２票
以上のとおりです。
この選挙の法定得票数は３票です。
得票総数が同数の場合は、公職選挙法第95条の規定を準用し、当選者をくじで決めることになっております。また、当選者が当選を辞退したいような場合は、公職選挙法では補充の準用はありませんので、再選挙となっております。今回については、くじで決めるということでございます。
くじの準備ができるまで、その場で暫時休憩をします。
休 憩 （午前１０時１５分）
再 開 （午前１０時１７分）
〇議長（川島吉男君） 休憩前に引き続き再開いたします。
くじは２回引きます。
最初に、くじを引く順番を決めるくじを引きます。
初めに、田口晴美君、引いてください。
［順次くじを引く］
〇議長（川島吉男君） ただいまくじの結果、田口晴美君が２番のくじを引き、斎藤一夫君が１番のくじを引きましたので、斎藤一夫君に最初にくじをお願いいたします。
１番を引いた方が副議長になりますので、了解してください。
［順次くじを引く］
〇議長（川島吉男君） ただいまのくじの結果、１番くじを引いた田口晴美君が当選人と決定しました。
議場の出入り口を開きます。
［議場開鎖］
〇議長（川島吉男君） ただいま副議長に当選しました田口晴美君が議場におられますので、会議規則第33条第２項の規定によって当選の告知をいたします。
〇副議長就任の挨拶
〇議長（川島吉男君） 田口晴美君の副議長就任の挨拶をお願いいたします。
［２番（田口晴美君）登壇］
〇２番（田口晴美君） ただいまの選挙におきまして、同点によるくじということで、天に任せるしかない当たりということで当選させていただきました。大変ありがとうございました。
それでは、一言就任のご挨拶をさせていただきます。これからの議会と執行部がともによりよい町づくりを目指して活発な議論を重ね、町民の皆様の負託に応えられるよう努めてまいりたいと思います。川島議長の補佐に努めながら、議会の調和を図り、議員一丸となって今後の町づくりの重責を担ってまいりますので、皆様のご指導、ご鞭撻を切にお願い申し上げ、副議長就任のご挨拶といたします。よろしくお願いいたします。（拍手）
〇議長（川島吉男君） 以上で副議長の選挙を終了いたします。
ここで暫時休憩といたします。
再開の時刻は、追って連絡をいたします。
休 憩 （午前１０時２１分）
再 開 （午前１１時０７分）
〇議長（川島吉男君） 休憩前に引き続き会議を開きます。
〇日程の追加
〇議長（川島吉男君） お諮りいたします。
会議録署名議員である私が議長に就任しましたので、この際会議録署名議員の追加指名を日程に追加したいと思います。これにご異議ございませんか。
［「異議なし」と言う人あり］
〇議長（川島吉男君） 異議なしと認めます。
よって、会議録署名議員の追加指名を議題とするため、以下日程を繰り下げることに決定いたしました。
〇会議録署名議員の追加指名
〇議長（川島吉男君） 日程第７、会議録署名議員の追加指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第124条の規定に基づき、１番、堀口正敏君を指名いたします。
〇常任委員の選任について
〇議長（川島吉男君） 日程第８、常任委員の選任を行います。
お諮りいたします。常任委員の選任につきましては、委員会条例第７条第４項の規定により、岡安敏雄君、坂上祐次君、栗原孝夫君、川島吉男、野本健治君、今成隆君、以上６名を総務・産業常任委員に、堀口正敏君、田口晴美君、奥澤貞雄君、関根愼市君、斎藤一夫君、早川元久君、以上６名を文教・厚生常任委員に指名したいと思います。これにご異議ございませんか。
［「異議なし」と言う人あり］
〇議長（川島吉男君） 異議なしと認めます。
よって、ただいま指名しました以上の諸君をそれぞれの常任委員に選任することに決定いたしました。
ただいま選任された各常任委員の方々は、この後の休憩の間に委員会を開催し、正副委員長の互選を行っていただきたいと思います。また、その結果の報告をお願いいたします。
それでは、ここで暫時休憩といたします。
再開の時刻は、追ってご連絡いたします。
休 憩 （午前１１時１０分）
再 開 （午前１１時４５分）
〇議長（川島吉男君） 休憩前に引き続き会議を開きます。
各常任委員会における正副委員長の互選の結果について報告がありましたので、事務局より報告をさせます。
［議会事務局長（島田欣重君）登壇］
〇議会事務局長（島田欣重君） 事務局より常任委員会の正副委員長をご報告申し上げます。
総務・産業常任委員会委員長に野本健治議員、副委員長に坂上祐次議員。
文教・厚生常任委員会委員長に早川元久議員、副委員長に奥澤貞雄議員です。
以上で報告を終わります。
〇議長（川島吉男君） ただいま報告したとおり、各常任委員長及び副委員長が選任されました。
ここで暫時休憩といたします。
次の構成に移りたいと思いますので、再開の時刻は追って連絡をいたします。
休 憩 （午前１１時４６分）
再 開 （午後 ０時０６分）
〇議長（川島吉男君） 休憩前に引き続き会議を開きます。
〇議会運営委員の選任について
〇議長（川島吉男君） 日程第９、議会運営委員の選任を行います。
お諮りいたします。議会運営委員の選任については、委員会条例第７条第４項の規定により、野本健治君、早川元久君、岡安敏雄君、栗原孝夫君、以上の４名を議会運営委員に指名したいと思います。これにご異議ございませんか。
［「異議なし」と言う人あり］
〇議長（川島吉男君） 異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました４人を議会運営委員に選任することに決定いたしました。
ただいま選任されました議会運営委員の方々は、この後休憩の間に委員会を開催し、正副委員長の互選を行っていただきたいと思います。また、その結果のご報告をお願いいたします。
それでは、暫時休憩といたします。
再開の時刻は、追ってご連絡をいたします。
休 憩 （午後 ０時０７分）
再 開 （午後 １時０８分）
〇議長（川島吉男君） 休憩前に引き続きまして、会議を開きます。
議会運営委員会におきまして、正副委員長の互選の結果について報告がありました。事務局長より報告させます。
［議会事務局長（島田欣重君）登壇］
〇議会事務局長（島田欣重君） 事務局より報告いたします。
議会運営委員会委員長に野本健治議員、副委員長に栗原孝夫議員でございます。
以上、ご報告申し上げます。
〇議長（川島吉男君） ただいま報告をいたしましたとおり、正副委員長が選任されました。
以上で議会運営委員会関係の報告を終わりにいたします。
〇邑楽館林医療事務組合議会議員の選挙について
〇議長（川島吉男君） 日程第10、邑楽館林医療事務組合議会議員の選挙を行います。
お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第２項の規定によって、指名推選にしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
［「異議なし」と言う人あり］
〇議長（川島吉男君） 異議なしとの声を認めます。
したがいまして、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。
お諮りいたします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
［「異議なし」と言う人あり］
〇議長（川島吉男君） 異議なしと認めます。
したがって、議長が指名することに決定いたしました。
邑楽館林医療事務組合議会議員に関根愼市君、栗原孝夫君の以上２名を指名いたします。
お諮りいたします。ただいま議長が指名しました関根愼市君と栗原孝夫君を邑楽館林医療事務組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。
［「異議なし」と言う人あり］
〇議長（川島吉男君） 異議なしと認めます。
よって、ただいま指名しました関根愼市君と栗原孝夫君が邑楽館林医療事務組合議会議員に当選されました。
ただいま当選しました関根愼市君と栗原孝夫君が議場におられますので、会議規則第33条第２項の規定によって当選の告知をいたします。
〇館林衛生施設組合議会議員の選挙について
〇議長（川島吉男君） 日程第11、館林衛生施設組合議会議員の選挙を行います。
お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第２項の規定によって、指名推選にしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
［「異議なし」と言う人あり］
〇議長（川島吉男君） 異議なしと認めます。
したがいまして、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。
お諮りいたします。指名の方法については、議長が指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
［「異議なし」と言う人あり］
〇議長（川島吉男君） 異議なしと認めます。
したがいまして、議長が指名することに決定いたしました。
館林衛生施設組合議会議員に坂上祐次君、早川元久君の以上２名を指名いたします。
お諮りいたします。ただいま議長が指名いたしました坂上祐次君と早川元久君を館林衛生施設組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。
［「異議なし」と言う人あり］
〇議長（川島吉男君） 異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました坂上祐次君と早川元久君が館林衛生施設組合議会議員に当選されました。
ただいま当選いたしました坂上祐次君と早川元久君が議場におられますので、会議規則第33条第２項の規定によって当選の告知をいたします。
〇館林地区消防組合議会議員の選挙について
〇議長（川島吉男君） 日程第12、館林地区消防組合議会議員の選挙を行います。
お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第２項の規定によって、指名推選にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
［「異議なし」と言う人あり］
〇議長（川島吉男君） 異議なしと認めます。
したがいまして、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。
お諮りいたします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
［「異議なし」と言う人あり］
〇議長（川島吉男君） 異議なしと認めます。
したがいまして、議長が指名することに決定いたしました。
館林地区消防組合議会議員に今成隆君、堀口正敏君の以上２名を指名いたします。
お諮りいたします。ただいま議長が指名しました今成隆君と堀口正敏君を館林地区消防組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。
［「異議なし」と言う人あり］
〇議長（川島吉男君） 異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました今成隆君、堀口正敏君が館林地区消防組合議会議員に当選されました。
ただいま当選されました今成隆君と堀口正敏君が議場におられますので、会議規則第33条第２項の規定によって当選の告知をいたします。
〇群馬東部水道企業団議会議員の選挙について
〇議長（川島吉男君） 日程第13、群馬東部水道企業団議会議員の選挙を行います。
お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第２項の規定によって、指名推選にしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
［「異議なし」と言う人あり］
〇議長（川島吉男君） 異議なしと認めます。
したがいまして、選挙の方法については指名推選で行うことに決定いたしました。
お諮りいたします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。
［「異議なし」と言う人あり］
〇議長（川島吉男君） 異議なしと認めます。
したがいまして、議長が指名することに決定いたしました。
群馬東部水道企業団議会議員に私、川島吉男を指名いたします。
お諮りいたします。ただいま議長が指名いたしました私、川島吉男を群馬東部水道企業団議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。
［「異議なし」と言う人あり］
〇議長（川島吉男君） 異議なしと認めます。
したがいまして、ただいま指名をいたしました私、川島吉男が群馬東部水道企業団議会議員に当選しました。
会議規則第33条第２項の規定によって当選の告知をいたします。
以上で各一部事務組合議会議員の選挙を終わります。
ここで暫時休憩をいたします。
なお、先ほどひとまず退席を願った町当局、町長以下、説明員の入場を求めます。
それでは、暫時休憩といたします。
休 憩 （午後 １時１６分）
再 開 （午後 １時４０分）
〇議長（川島吉男君） 休憩前に引き続き会議を開きます。
〇日程の追加
〇議長（川島吉男君） ただいま町長より議案第33号の提出がありました。
この際、これを日程に追加し、追加日程第14として直ちに議題にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
［「異議なし」と言う人あり］
〇議長（川島吉男君） 異議なしと認めます。
よって、議案第33号を日程に追加し、追加日程第14として直ちに議題とすることに決定いたしました。
〇議案第３３号の上程、説明、採決
〇議長（川島吉男君） 日程第14、議案第33号「監査委員の選任について」を議題といたします。
地方自治法第117条の規定により、今成隆君の退場を求めます。
［12番（今成 隆君）退場］
〇議長（川島吉男君） 書記から議案の朗読をいたします。
［書記朗読］
〇議長（川島吉男君） 提案者に提案理由の説明を求めます。
町長、冨塚基輔君。
［町長（冨塚基輔君）登壇］
〇町長（冨塚基輔君） それでは、議案第33号 監査委員の選任についてをご説明申し上げます。
本案は、議会選出の栗原議員が同職を辞職しましたことから、新たに今成隆議員を監査委員に選任したいので、地方自治法第196条第１項の規定によりまして、議会の同意を求めるものでございます。
ご承知のとおり、今成議員は平成15年８月から明和町議会議員としてご活躍をされており、また議長経験者として豊富な知識と幅広い識見により行政運営にも精通され、かつ公正な人格の持ち主であり、適任と考え、ご提案を申し上げた次第でございます。
十分ご審議をいただきまして、ご決定くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
〇議長（川島吉男君） お諮りいたします。
本案については、質疑、討論を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
［「異議なし」と言う人あり］
〇議長（川島吉男君） 異議なしと認めます。
よって、質疑、討論を省略することに決定いたしました。
ただいま議題となっております議案第33号「監査委員の選任について」同意を求められておりますが、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
［起立全員］
〇議長（川島吉男君） 起立全員であります。
よって、議案第33号は原案のとおり同意することに決定いたしました。
今成隆君の入場を求めます。
［12番（今成 隆君）入場］
〇議長（川島吉男君） これをもちまして、今臨時会の議事日程は全部終了いたしました。
〇町長挨拶
〇議長（川島吉男君） ここで、町長から挨拶したい旨の申し入れがありましたので、これを許します。
町長、冨塚基輔君。
［町長（冨塚基輔君）登壇］
〇町長（冨塚基輔君） 閉会に当たりまして、一言御礼のご挨拶を申し上げます。
本日は、平成29年第１回明和町議会臨時会の開催に当たりまして、議員の皆様にはご多用中にもかかわらずご出席をいただきまして、厚く御礼を申し上げます。
会期は、本日１日限りでございましたが、正副議長さんの選出を始めとして、各委員会の構成、一部事務組合議会議員の選出と円滑にご決定されましたことは、ご同慶にたえない次第でございます。また、町からご提案申し上げました人事案件を含む議案２件のご承認を賜りまして、重ねて御礼を申し上げます。
明和町議会も川島議長さんを中心とした新たな議会構成の中でスタートとなったわけでございますが、議員各位におかれましては今後ご健康に十分ご留意をいただきまして、町政へのご活躍を、またご支援をお願い申し上げまして、閉会の挨拶にさせていただきたいと思います。
本日は、大変ありがとうございました。
〇議長挨拶
〇議長（川島吉男君） 閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。
本日招集されました平成29年第１回明和町議会臨時会は、会期１日でございましたが、上程された案件を議了し、無事閉会の運びとなりました。議員各位並びに執行部の皆様には、議事運営に格別なるご協力を賜り、心からお礼を申し上げます。
〇閉会の宣告
〇議長（川島吉男君） 以上をもちまして、今臨時会に付議されました議案の審議は全部終了いたしました。
よって、平成29年第１回明和町議会臨時会を閉会いたします。
大変ご苦労さまでした。
閉 会 （午後 １時４７分）