令和元年第4回明和町議会定例会

議事日程(第3号)
                          令和元年12月12日(木)午前9時開議

日程第 1 請願第1号 前橋地方裁判所太田支部での労働審判実施を求める意見書の採択に関する
            請願
日程第 2 閉会中の継続調査について
日程第 3 議員派遣について
                                           
本日の会議に付した事件
日程第 1 請願第1号 前橋地方裁判所太田支部での労働審判実施を求める意見書の採択に関する
            請願                               
日程第 2 発議第3号 前橋地方裁判所太田支部での労働審判実施を求める意見書について   
日程第 3 閉会中の継続調査について                           
日程第 4 議員派遣について                               
                                           
出席議員(12名)
   1番   藤  野  一  也  君    2番   早  川  元  久  君
   3番   堀  口  正  敏  君    4番   川  島  吉  男  君
   5番   坂  上  祐  次  君    6番   岡  安  敏  雄  君
   7番   奥  澤  貞  雄  君    8番   斎  藤  一  夫  君
   9番   栗  原  孝  夫  君   10番   三  浦  次  弘  君
  11番   関  根  愼  市  君   12番   田  口  晴  美  君

欠席議員(なし)
                                           
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
        町     長      冨  塚  基  輔  君
        副  町  長      瀬  下  嘉  彦  君
        教  育  長      金  子     博  君
        総 務 課 長      北  島     充  君
        企 画 財政課長      清  水  靖  之  君

        税 務 課 長      川  辺     登  君
        兼 会 計管理者

        住 民 環境課長      高  際  伸  互  君
        健康づくり課長      柿  沼  康  修  君
        介 護 福祉課長      関  口  峰  之  君
        産 業 振興課長      須  藤     武  君
        都 市 建設課長      高  瀬     磨  君
        企業立地推進室長     矢  島  慎  一  君
        官民連携推進室長     遠  藤     進  君
        学 校 教育課長      宮  田  高  志  君
        生 涯 学習課長      立  川  明  浩  君
                                           
職務のため出席した者の職氏名
        議 会 事務局長      吉  田  博  之
        書     記      堀  口  香  里

          開 議  (午前 9時00分)
    開議の宣告
議長(田口晴美君) 皆さん、おはようございます。
 本日は、今定例会の最終日を迎えたわけでありますが、これより令和元年第4回明和町議会定例会を再開いたします。
 ただいままでの出席議員は12名全員でございます。よって、定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。
 直ちに本日の会議を開きます。
                                           
    諸般の報告
議長(田口晴美君) 日程に入る前に、諸般の報告を事務局長より報告させます。
          [議会事務局長(吉田博之君)登壇]
議会事務局長(吉田博之君) ご報告申し上げます。
 総務・産業常任委員長から請願第1号の請願審査報告書の提出がありました。
 次に、各常任委員長並びに議会運営委員長から、閉会中における継続調査の申し出がありました。
 次に、議員派遣について、2件の申し出がありました。
 なお、本日の議事日程はお手元に配付してあるとおりでございます。
 以上で諸般の報告を終わります。
                                           
    請願第1号の委員会審査報告、質疑、討論、採決
議長(田口晴美君) これより日程に従いまして議案審議に入るわけでありますが、発言について、質疑の回数は、同一議員につき、同一議題については3回以内といたします。
 日程第1、請願第1号「前橋地方裁判所太田支部での労働審判実施を求める意見書の採択に関する請願」を議題といたします。
 総務・産業常任委員長に委員会の審査経過並びに結果について報告を求めます。
 6番、岡安敏雄君。
          [総務・産業常任委員長(岡安敏雄君)登壇]
総務・産業常任委員長(岡安敏雄君) おはようございます。6番、岡安でございますが、ただいま議長から委員会報告について求められましたので、報告をいたします。
 総務・産業常任委員会に付託されました請願第1号 前橋地方裁判所太田支部での労働審判実施を求める意見書の採択に関する請願についての審査経過及び結果についてご報告申し上げます。
 本委員会は、去る12月6日に開催いたしました委員会において、委員全員並びに紹介議員である三浦次弘議員及び事務局の出席のもと、請願について慎重に審査を行いました。
 この請願の趣旨ですが、現在、労働者と使用者との間の民事に関する紛争を解決する裁判所の手続である労働審判が、前橋地方裁判所太田支部では実施されておらず、前橋地方裁判所本庁まで足を運ばなければならない状況となっております。太田支部管内での製造品出荷額は県内トップであり、外国人労働者の割合も高いことから、労働問題の需要が多く見込まれます。実際2016年度の太田総合労働相談センターの相談件数は1,218件あり、前橋総合労働相談センターの相談件数845件を大きく上回っております。ところが、太田支部管内から前橋地方裁判所本庁への移動は、距離的、時間的負担が大きく、労働審判を利用しにくい状況にあります。このようなことから、群馬弁護士会定期総会において、前橋地方裁判所太田支部での労働審判実施を求める決議がなされ、当議会にも意見書の採択を請願する内容でありました。
 審査経過につきましては、事務局からの説明後、紹介議員であります三浦次弘議員に詳細な説明を求め、その後委員より質疑が交わされ、慎重に審議を行いました。
 その結果、明和町を含む太田支部管内地域においては、労働審判実施の必要性が高いにもかかわらず、距離的、時間的負担から労働審判を利用しにくい状況にあり、前橋地方裁判所太田支部での労働審判を実施する必要性は高いとする願意を妥当と認め、本請願についての採決は賛成全員により採択と決定いたしました。
 以上、ご報告申し上げる次第です。よろしくお願いします。
議長(田口晴美君) ただいまの委員長報告に対しまして質疑を行います。
 8番、斎藤一夫君。
          [8番(斎藤一夫君)登壇]
8番(斎藤一夫君) 8番、斎藤でございます。
 ただいま岡安委員長のほうから、委員会における審査結果についてご報告がなされたわけでございますが、委員会に付託される前に全協で説明があった中で、弁護士の有志による請願の提出ということで、群馬弁護士会として請願を出しているわけではないということを説明を受けたわけですが、なぜ群馬弁護士会として請願を出されないのか、こちらを知り合いの弁護士に確認したところ、請願が出されていることもその方は知らず、大変驚いておりました。また、弁護士会として、この件に関しましては、合議とあわせて桐生支部では行われている点から、労働審判、合議の中で太田支部でできないかという議論は数年されているそうでございます。そんな中で、弁護士会として結論が出ていないのに、有志で出されるということはいかがなものかと思いますが、そこら辺の確認をされているのかどうか。
 また、提出先、どこへ請願を出すのかについても、先ほどの説明の中にございませんでしたので、本来であれば前橋地方裁判所本庁のほうへ出されることと思いますが、その確認をあわせてお願いいたします。
議長(田口晴美君) 6番、岡安敏雄君。
          [総務・産業常任委員長(岡安敏雄君)登壇]
総務・産業常任委員長(岡安敏雄君) ただいま斎藤議員から質問がございましたけれども、まず第一に、請願につきましては、町民なり、あるいは町外の方であっても、趣旨に説明がなされてあれば、それを受け付けた上で、委員会としては、その趣旨を生かすかどうかということについて審議をしていくのが義務だというふうに考えておりますので、そういう意味では、弁護士有志による請願であるという内容であったにしても、それを審議するのは委員会の責務というふうに考えております。
 それから、この請願の出す場所でありますけれども、まずは前橋地方裁判所ですか、に出すということになろうかというふうに考えております。そして、これは本年2月の弁護士会の議論、定期総会の決議として出されているということを参考にいたしまして、その趣旨が私どもの状況の中では願意妥当というふうに理解をして審議をしたところであります。よろしくお願いいたします。
議長(田口晴美君) 8番、斎藤一夫君。
          [8番(斎藤一夫君)登壇]
8番(斎藤一夫君) まず、太田支部で労働審判を行う、この内容については非常によいことだと思いますが、今回答をいただいた中におきまして、定期総会において採択されたということであれば、本来であれば、弁護士会として提出するのが本来の趣旨かと思いますが、聞きたいこととしては、なぜ弁護士会として出されずに、この弁護士会、任意団体ではなく、強制団体というか、当然弁護士会に登録しなければ弁護士活動というのはできませんので、正式な公的団体であります。こちらから出されるのが本来の請願のあり方ではないかと思いますが、その正式な弁護士会として出せない状態の中で、その会員の一部が出してしまうということに、誰でも請願は出せるわけですので、請願そのものは、三権分立のことを考えるとちょっと、請願そのものもいかがなものかと思う部分はありますが、請願の形式は整えているとはいえ、なぜ弁護士会として出されないのか。弁護士会として私は出すべきだと思うのですが、その点についての回答をいただきたいと思います。
議長(田口晴美君) 斎藤議員に申し上げます。
 ただいまの質疑に際しましては、提出者の質問というのは、あくまでも常任委員会で付託されて、出てきたものについて審議した結果が今発表されたわけですので、団体どうこうという質疑というのはなく、今のお話は討論のほうに入ってしまうと思うのですが、答弁いただきましょうか。
議長(田口晴美君) 6番、岡安敏雄君。
          [総務・産業常任委員長(岡安敏雄君)登壇]
総務・産業常任委員長(岡安敏雄君) 6番、岡安でございます。
 ただいま議長のほうから、質疑なのか討論なのかということに対する発言がございましたけれども、出されたものは、個人的であろうと団体的であろうと、その趣旨が願意に値するかどうかということかと思います。そういう意味では、委員会としましては、内容的に願意妥当であろうということを決定をして、本日報告をさせていただくことになったところであります。
 弁護士会のほうが議論をした経過があり、また先ほど申し上げましたけれども、2月16日の定期総会においても、そういう趣旨のものが決議をされているということを私どもとしましては有効と判断をしたところでございます。
議長(田口晴美君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(田口晴美君) 討論を終結いたします。
 これより請願第1号「前橋地方裁判所太田支部での労働審判実施を求める意見書の採択に関する請願」を採決いたします。
 本請願に対する委員長報告は採択であります。本請願を委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立多数]
議長(田口晴美君) 起立多数であります。
 よって、請願第1号は採択と決定いたしました。
 ここで暫時休憩をいたします。自席で休憩をお願いいたします。
          休 憩  (午前 9時15分)
                                           
          再 開  (午前 9時16分)
議長(田口晴美君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
                                           
    日程の追加
議長(田口晴美君) 先ほど岡安敏雄君ほか1名から発議第3号の提出がありました。
 この際、これを日程に追加し、日程の順序を変更し、直ちに議題にしたいと思います。これにご異議ございませんか。
          [「異議なし」と言う人あり]
議長(田口晴美君) 異議なしと認めます。
 よって、発議第3号を日程に追加し、日程を変更し、直ちに議題とすることに決定いたしました。
 以下、日程を順次繰り下げることにいたします。
                                           
    発議第3号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(田口晴美君) 日程第2、発議第3号「前橋地方裁判所太田支部での労働審判実施を求める意見書について」を議題といたします。
 提案者に提案理由の説明を求めます。
 6番、岡安敏雄君。
          [6番(岡安敏雄君)登壇]
6番(岡安敏雄君) 6番、岡安でございます。先ほどは皆様の多数のご理解をいただきまして、まことにありがとうございました。
 それでは、議案について説明をさせていただきます。前橋地方裁判所太田支部での労働審判実施を求める意見書(案)であります。
 労働審判は、裁判官と民間の労働審判員とで構成される労働審判委員会が、労働者と使用者との間の民事に関する紛争を解決する裁判所における手続でありますが、原則3回の手続において解決が図られるため、迅速な紛争解決手段として利用者からの評価が高い制度であります。
 ところが、現在、群馬県において前橋地方裁判所本庁に、これは前橋市ですけれども、おいて労働審判が実施されているものの、同裁判所管内支部においては労働審判は実施されていない。とりわけ、太田支部管内での労働審判が行われていない不都合が著しいとあります。
 前橋地方裁判所太田支部(太田市・館林市・邑楽郡)の管内人口は、40万1,969人、桐生支部、桐生市・みどり市でありますけれども、管内人口を合わせると56万3,927人となり、前橋地方裁判所本庁(前橋市・伊勢崎市・渋川市・北群馬郡・佐波郡)の管内人口である69万3,529人、いずれもこれは2017年10月1日現在の統計でありますけれども、に近い人口を有しております。
 また、太田支部管内での製造品出荷額は、2017年工業統計調査によると約4兆3,813億円であり、群馬県内の本庁・支部管内の中ではもちろん、北関東、これは群馬、茨城、栃木の本庁・支部管内においてもトップであります。太田支部管内には、日系ブラジル人を含めた外国人労働者の割合が高いことから、解決すべき労働問題が多く発生いたしております。
 2016年度の総合労働相談コーナーにおける労働相談件数は、太田総合労働相談センターにおいて1,218件であり、本庁所在地である前橋総合労働相談センターの相談件数845件をはるかに上回っております。
 このように、前橋地方裁判所太田支部においては、前橋地方裁判所本庁に匹敵する労働審判の需要が見込まれているところであります。
 ところが、前橋地方裁判所太田支部管内から前橋地方裁判所本庁へ移動は、公共交通機関としては直通の電車がなく乗り換えが必要であり、片道1時間半以上かかる(特に、板倉地区からの移動時間は2時間を超える)ことから、労働審判制度の利用が大きく制限されております。この状況を踏まえると、太田支部管内地域においては、労働審判実施の必要性が高いにもかかわらず、距離的・時間的負担から評価の高い労働審判制度を利用しにくい状況にあります。よって、前橋地方裁判所太田支部において労働審判手続の実施を強く求めるものであります。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。
   令和元年12月
                                  群馬県邑楽郡明和町議会
 最高裁判所長官
             あて
 前橋地方裁判所所長
 ということで、よろしくご賛同をお願いいたします。
議長(田口晴美君) これより本案に対しまして質疑を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(田口晴美君) 質疑を終結いたします。
 討論を行います。
          [「なし」と言う人あり]
議長(田口晴美君) 討論を終結いたします。
 これより発議第3号「前橋地方裁判所太田支部での労働審判実施を求める意見書について」を採決いたします。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
          [起立多数]
議長(田口晴美君) 起立多数であります。
 よって、発議第3号は原案のとおり可決いたしました。
                                           
    閉会中の継続調査について
議長(田口晴美君) 日程第3、「閉会中の継続調査について」を議題といたします。
 各常任委員長並びに議会運営委員長から、会議規則第74条の規定に基づき、お手元に配付いたしましたとおり、閉会中の継続調査の申し出がありました。
 お諮りいたします。各常任委員長並びに議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することにご異議ございませんか。
          [「異議なし」と言う人あり]
議長(田口晴美君) 異議なしと認めます。
 よって、各常任委員長並びに議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。
                                           
    議員派遣について
議長(田口晴美君) 日程第4、「議員派遣について」を議題といたします。
 議員派遣については、お手元に配付のとおり2件でございます。
 研修会に議員を派遣することにご異議ございませんか。
          [「異議なし」と言う人あり]
議長(田口晴美君) 異議なしと認めます。
 よって、研修会について議員派遣することに決定いたしました。
 なお、ただいま決定されました派遣内容に今後変更を要するときは、その取り扱いを議長にご一任願いたいと思います。これにご異議ございませんか。
          [「異議なし」と言う人あり]
議長(田口晴美君) 異議なしと認めます。
 よって、そのように決定いたしました。
 これをもちまして、今定例会の議事日程は全て終了いたしました。
                                           
    町長挨拶
議長(田口晴美君) ここで、町長から挨拶したい旨の申し出がありましたので、これを許します。
 町長、冨塚基輔君。
          [町長(冨塚基輔君)登壇]
町長(冨塚基輔君) 閉会に当たりまして、一言御礼のご挨拶を申し上げます。
 去る6日から本日までの7日間の会期でございましたが、おかげさまにて本日全日程を終了する運びとなりました。議員各位におかれましては、ご多忙中にもかかわらず、ご出席をいただきまして、心より厚く御礼を申し上げる次第でございます。
 今回提案を申し上げました案件は、人事案件、専決処分、条例の制定、改正、そして各会計補正予算など合わせて14件でございました。各議案とも終始熱心にご審議を賜り、かつ全ての議案についてご決定、ご承認を賜りまして、深く感謝を申し上げる次第でございます。審議の過程におきまして議員各位からいただきましたご意見等につきましては、今後の町政執行に生かしてまいりたいと思います。
 さて、本年は、平成から令和となり、改元を祝う記念の年でございましたが、4月の統一選挙によりまして県議会議員選挙、そして町長選挙がございました。7月には参議院選挙、そして知事選挙、町議選挙の3つの選挙が行われまして、皆様方と明和町の発展の議論を尽くせることに喜びを感じている次第でございます。
 10月には台風19号により、初めて全住民を対象とした避難指示を発令し、約3割の方が各避難所へ避難をされましたが、幸い家屋や人的被害はありませんでした。今後もさらに防災、減災対策を始め明和町発展のため全力で取り組んでまいりますので、引き続き特段のご支援、ご協力を賜りますようお願いを申し上げます。
 結びに、年の瀬を迎え、議員の皆様には、ますますご多忙の時期をお迎えのことと存じますが、健康には十分ご留意の上、今後ますますのご活躍と輝かしい新年をお迎えになられますことをご祈念申し上げ、閉会に当たりましての挨拶とさせていただきます。大変ありがとうございました。
                                           
    議長挨拶
議長(田口晴美君) 閉会に当たりまして一言ご挨拶申し上げます。
 去る12月6日から本日までの7日間にわたりました今定例会は、ただいま閉会の運びとなりました。師走に入り何かとせわしい中ご出席をいただき、終始熱心な審議を賜り、また執行部の皆様には、円滑な議事運営のために各別なるご協力をいただき、厚くお礼を申し上げます。
 今回行われました一般質問において、質問、答弁の流れの中で、あえて議長から質問者に対しましては言葉を挟みませんでしたが、内容のやりとりに際しまして、執行部の答弁を真摯に受け取られない部分が一部見受けられた感がいたしました。町の姿勢をただす質問は、場面、場面それなりにでありますが、やはり町の考え方としての答弁を尊重して受けとめた上で自分の考えを論ずることが、議員としてあるべき姿ではないかと思います。このことを次の質問に反映していただければ幸いでございます。どうかご理解のほどをお願い申し上げます。
 令和元年も残りわずかとなりました。これから寒さも厳しくなりますが、皆さんが健康に十分留意され、輝かしい新年を迎えられますようご祈念申し上げて、閉会の挨拶といたします。
                                           
    閉会の宣告
議長(田口晴美君) 以上をもちまして、令和元年第4回明和町議会定例会を閉会いたします。
 大変ご苦労さまでした。
          閉 会  (午前 9時29分)