

江黒村がむかし 八ッ塚村と呼ばれていたころのお話しです。
源頼家という武将に 八幡太郎義家という息子がいました。
この子は幼い頃から 弓を射るのがとてもじょうずなうえに 馬などの生きものを かわいがる 気持ちのやさしい子どもでした。
幼い頃より「エノクロ(江黒)」という馬を弟のようにかわいがっていました。
エノクロはその名のとおりまっ黒で 毛なみは つやつやと光っていて とても立派な馬でした。
義家は馬屋に入っては
「エノクロや いっぱいえさをたべろ」
「のどはかわいてないか」と 語りかけては なにかと自分で世話をするのでした。
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