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子どもの予防接種

予防接種は、お子さんが病気にならないための、大人ができるプレゼントです。お子さんが元気に過ごせるように、体調の良い時に積極的に受けましょう。

予防接種には「定期予防接種」「任意予防接種」の2種類あります。

「定期予防接種」

・予防接種法で定められた予防接種で市町村が実施しています。
・保護者には接種する努力義務が課せられています。

「任意予防接種」

・保護者が接種するかどうかを判断して受ける予防接種です。
 (インフルエンザ・おたふく)
・法律による義務化はされていません。

大切なお子さんが受ける予防接種について、正しい知識を持って安全に受けることができるよう「予防接種手帳」をよく読み、接種してください。

BCG

結核は、結核菌によって起こる感染症です。乳幼児が発症すると全身性の結核や結核性髄膜炎になることもあります。ワクチン接種により結核菌の感染の予防と、重症化を防ぐことが重要です。

【対象年齢】                   

1歳になる前日まで

【接種回数】       

1回

【標準的な接種期間】   

 生後5か月から8か月に達するまでの期間

水痘(水ぼうそう)

水痘(水ぼうそう)は、水痘ウイルスによって起こる感染症です。水痘は人から人へ感染する力が強い病気です。また、まれに重症の発疹や脳炎等の合併症を起こす恐れがあります。ワクチン接種することにより重症化を防ぐ効果があります。

【対象年齢】           

1歳から3歳になる前日まで

【接種回数】

2回(3か月以上の間隔をあけて2回)

【標準的な接種期間】    

1歳から1歳3か月に達するまでの間に1回し、1回終了後、6か月から1年の間隔をあけて2回目を接種

 

四種混合

ジフテリア・百日せき、破傷風、不活化ポリオの4種混合のワクチンです。

ジフテリアは、ジフテリア菌によって起こる感染症で風邪ににた症状や神経まひ、呼吸困難などを引き起こします。

百日せきは、百日せき菌による感染症で長期間続くせきが特徴で、呼吸困難などを引き起こします。

破傷風は、土の中にいる菌が傷口から体内に入り、手足のしびれやけいれんなどを引き起こします。

ポリオは、ポリオウイルスによる感染症で手足のまひを引き起こすことがあり「小児まひ」とも呼ばれます。

四種混合ワクチンの接種によりこれらの感染予防と重症化を防ぐ効果があります。

【対象年齢】                  

生後3か月から7歳6か月になる前日まで

【接種回数】       

1期初回:3回(20日以上の間隔をあけて3回)

1期追加:1回(初回3回終了後、6か月以上あけて接種)

【標準的な接種期間】   

1期初回:生後3か月から12か月に達するまでの期間に20日から56日間隔で3回

1期追加:初回3回終了後、12か月から18か月の間隔をあけ て1回

 

 

麻疹・風疹混合

麻しんは、麻しんウイルスの感染によって起こる感染症です。高熱と発疹が主症状で感染力が強く、まれに重篤な症状を引き起こすことがあります。

風しんは、風しんウイルスの感染によって起こる感染症です。発疹、発熱、リンパ節の腫れが主な症状です。

ワクチン接種により、麻しん、風しんの感染の予防と、重症化を防ぐ効果があります。

【対象年齢】

第1期:1歳から2歳になる前日まで

第2期:5歳以上7歳未満で、小学校就学前の1年間(年長児)

【接種回数】

第1期:1回

第2期:1回

【標準的な接種期間】

第1期:1歳になったら早めに接種

第2期:年長になったら早めに接種

二種混合

ジフテリア・破傷風の二種混合ワクチンです。乳幼児期に受けた三種混合または四種混合で得られた免疫を強化し、確実な免疫をつけることを目的としています。

【対象年齢】

11歳以上13歳になる前日まで(4月に小学6年生に予診票を郵送します)

【接種方法】

第2期:1回

【標準的な接種期間】

11歳に達した時から12歳に達するまでの期間

日本脳炎

日本脳炎は日本脳炎ウィルスによって起こる感染症です。ウィルスに感染した蚊に刺されることによって感染し、急性脳症を引き起こします。発症すると高熱を発し、けいれんや意識障害などが起こります。重い後遺症などが残る例も多いです。ワクチン接種により日本脳炎の感染の予防と、重症化を防ぐ効果があります。

【対象年齢】

第1期:生後6か月から7歳6か月になる前日まで

第2期:9歳から13歳になる前日まで

【接種回数】

第1期初回:2回(6日以上の間隔をあけて接種)

第1期追加:1回(初回2回終了後、6か月以上あけて1回)

第2期        :1回

【標準的な接種期間】

第1期初回を3歳から4歳までに達するまでの期間に6日から28日の間隔で2回接種。その後、おおむね1年後に第1期追加を1回接種

第2期は9歳から10歳に達するまでの期間に1回接種

子宮頸がん予防ワクチン

子宮頸がん予防ワクチンの定期接種(公費での接種)は継続しますが、積極的な接種の勧奨は差し控えています。

【接種年齢】

12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までの間にある女子(中学1年生から高校1年生相当年齢の女子)

【接種回数】

3回接種(ワクチンにより接種間隔が異なります)

ヒブワクチン

ヒブ感染症は、インフルエンザ菌b型(Hib)という細菌の感染によって起こる感染症です。感染すると細菌性髄膜炎などの重い症状を引き起こすことがあります。ワクチン接種によりヒブ感染症の予防と重症化を防ぐ効果があります。

【対象年齢】                       

生後2か月から5歳になる前日まで

 【接種回数】                       

初回:3回(27日以上の間隔をあけて3回)

追加:1回(初回3回終了後、7か月以上あけて1回)

【標準的な接種期間】

初回:初回開始は生後2か月から生後7か月に至るまでに3回接種

追加:初回3回終了後7か月から13か月までの間隔をあけて1回

 

小児用肺炎球菌

肺炎球菌感染症は、肺炎球菌という細菌によって起こる感染症です。子どもの感染症の二大原因のひとつです。この菌により、細菌性髄膜炎、肺炎、副鼻腔炎、中耳炎といった病気を引き起こすことがあります。ワクチン接種により肺炎球菌感染症の予防と重症化を防ぐ効果があります。

【対象年齢】

生後2か月から5歳になる前日まで

【接種回数】

初回:3回(27日以上の間隔で3回)

追加:1歳以降に1回(初回3回終了後、60日以上あけて1回)

【標準的な接種期間】

初回:生後2か月から生後7か月に至るまでの間に、27日以上の間隔をあけて3回接種

追加:初回3回終了後、60日以上の間隔をおいて1歳から1歳3か月の間に1回

 

B型肝炎

B型肝炎は、B型肝炎ウイルス(HBV)の感染によって起こる肝臓の病気です。感染すると一過性の感染で終わる場合と、持続感染(キャリア)化し一部では肝硬変や肝がんなど命に関わる病気を引き起こす恐れがあります。ワクチンを接種することにより、体の中にHBVへの抵抗力(免疫)ができます。免疫ができることで、B型の肝炎を予防できるだけでなく、キャリアになることを予防でき、まわりの人への感染も防ぐことができます。

【対象年齢】                        

1歳になる前日まで

【接種回数】

3回(27日以上の間隔で2回終了後、1回目の接種から139日以上あけて3回目を接種)

【標準的な接種期間】       

 生後2か月から9か月に至るまでの期間

ロタウイルス(R2.10.1より定期予防接種)

ロタウイルス胃腸炎は口から侵入したロタウイルスが腸管に感染することで発症します。感染すると、激しい下痢や嘔吐によって脱水症状を起こす場合もあり、最も重症化しやすい乳幼児の胃腸炎です。ワクチン接種することにより胃腸炎の重症化を防ぐ効果があります。

【対象年齢】

ロタリックス(1価):生後6週から生後24週まで
ロタテック(5価):生後6週から生後32週まで

【接種回数】

ロタリックス(1価):2回(27日以上の間隔をあける)
ロタテック(5価):3回(27日以上の間隔をあける)

【標準的な接種期間】

初回接種は生後2か月から生後14週6日までの期間
※初回接種を生後15週以降に受けることは安全性の観点(腸重積症のリスク)からおすすめはしません。

実施医療機関

実施医療機関は以下のPDFファイルをご覧ください

実施医療機関以外で予防接種を希望する方は事前に申請が必要です。印鑑を持参のうえ、役場健康こども課の窓口で申請をしてください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康こども課 健康づくり係

〒370-0795
群馬県邑楽郡明和町新里250番地1 役場庁舎1階
電話番号:0276-84-3111(代表) ファックス番号:0276-84-3114

更新日:2021年06月09日