明和町の特産物

更新日:2018年10月01日

木に生える梨の写真

 明和町は梨の栽培に適していて、水々しく、甘くて美味しいと県下でも大変評判になっています。
 「梨は水分だけで栄養ナシ」なんて思っていませんか? でも、梨には利尿作用・食欲増進・疲労回復・解熱作用・消化促進など実にたくさんの効用があるんですよ。
 収穫期は8月中・下旬から9月下旬までの幸水・豊水が中心ですが、奥手のジャンボなしなどもあり、11月まで収穫されます。明和町の梨畑は、役場前の県道を東の方に行くとたくさんあります。

コラム

 明和町での梨栽培の歴史は古く、明治初期から始まったものと推定されています。今では幸せなことに利根川の土手は整備され、洪水の心配はなくなってきましたが、当時は上流にダムもなく、土手も貧弱で、明治43年8月7日からの四昼夜にわたる豪雨の中、利根川は大氾濫し、農産物は壊滅状態になってしまいました。そんな中、梨の木だけは洪水の上に実を結び、館林町の鶴田川付近まで行き、戸板の上に梨を置き、僅かながらも収入を得ることができたようです。そんなこともあり、明和町の梨栽培面積は増えてきたようです。

ぶどう(巨峰)

木に生えるぶどうの写真

 梨と共に果樹栽培の盛んな明和町ではぶどうの栽培もされています。大粒で、すごく甘い、白粉を吹いた真っ黒の巨峰は、正に「ぶどうの女王様」と呼ぶにふさわしいものとなっています。明和町では、この巨峰栽培にこだわり、巨峰一筋に栽培されています。
 巨峰の収穫期は8月中旬~9月中旬で、明和町の西部にあたる大輪地区で大切に育てられています。

シクラメン

シクラメンの花が咲いている写真

 毎年ジングルベルの鐘の音を聞く頃、明和町では一斉にシクラメンの花が咲き始めます。シクラメンの特徴は何といってもその花形。はにかむようにうつむいて、花びらだけがひらりと返るその姿はまるで可憐な蝶のようです。あでやかな花を春先まで楽しませるシクラメンは、冬の鉢物の中で最も親しまれている花の1つでしょう。昭和35年頃から栽培・研究され、明和町のシクラメンは日持ちがいいと評判となっています。
 シクラメンは、明和東小学校周辺のガラス温室の中で愛情たっぷり栽培されています。

カーネーション(わい性)

一面にカーネーションの花が咲いている写真

 優雅で温かみがあり、甘い香りを持つカーネーションは、誰からも親しまれ「母の日」には欠かせないものになりました。シクラメンの裏作として栽培されるわい性カーネーションは全国有数の産地を誇っています。

木に生える桃の写真

 香り高い桃の栽培も行われています。早生の新種「明和の乙女」は、7月上旬に収穫でき品質も良好で、桃の収穫期間も広がりました。梨、巨峰に次いで明和町の新しい果実の顔になりつつあります。

野菜

ナス、キュウリなど温室の野菜の写真

 利根川と谷田川にはさまれた肥沃な土壌が育む野菜は、みずみずしく栄養豊かで大地の活力がみなぎっています。キュウリ、ナス、白菜、ニラなどが中心です。

ラン

紫色のランの花の写真

 贈答品としても根強い人気のあるラン。オリジナルの品種も開発されるなど、明和町ではランの栽培も盛んです。

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